JP5195544B2 - 液体収容容器 - Google Patents
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Description
液体噴射装置に装着される液体収容容器であって、液体を収容する液体収容部であって、前記液体収容部の外部から前記液体収容部の内部に液体を導入する液体導入口と、前記液体収容部の内部から前記液体収容部の外部へ前記液体を導出する液体導出口と、を備える液体収容部と、前記液体導入口と前記液体導出口との間に設けられ、前記液体収容容器が前記液体噴射装置に装着された状態で鉛直方向に延伸する複数のリブと、を備え、前記複数のリブは、互いに前記鉛直方向の高さが異なるように形成され、前記液体導出口から前記液体導入口に向けて、高さの高い順に設けられている、液体収容容器。
適用例1の液体収容容器であって、前記液体収容部は、前記鉛直方向に対向する上面と底面を有し、前記複数のリブは、前記上面と前記底面との間に設けられている。適用例2の液体収容容器によれば、複数のリブは、液体収容部の上面と底面との間に延伸して設けられている。従って、簡易な構成で、液体の攪拌・混合を行うことができる。
適用例2の液体収容容器であって、前記複数のリブの前記鉛直方向の上端は、前記上面と接さないように構成され、前記複数のリブは、前記下端の少なくとも一部が前記底面と接さないように構成されることで形成された開口部、または下端の近傍に前記リブの一部を切り欠いて形成された開口部を有するように構成されている。適用例3の液体収容容器によれば、液体収容容器の上方と下方とに、液体を流通させるための流路を構成できるとともに、流量を簡易に調整できる。
適用例3の液体収容容器であって、前記複数のリブは、前記鉛直方向の上端と前記上面との間の空間の、前記鉛直方向の断面積が、前記開口部の面積よりも大きくなるように構成されている。適用例4の液体収容容器によれば、液体がリブの上方を流れる際の抵抗は、液体がリブの下方に形成されている開口部を流れる際の抵抗よりも小さくなるので、液体導出口からより遠い位置に存在する液体収容部の鉛直上方にある液体の、液体導出口へ向かう流れを促進できる。よって、液体導出口近傍における液体の混合効率を向上できる。
適用例1ないし適用例4いずれかの液体収容容器であって、前記液体収容部は、前記鉛直方向に伸び、互いに向かい合う第1側面および第2側面を備え、前記複数のリブのうち高さの最も高い第1のリブは、前記第2側面に隣接して設けられており、前記複数のリブのうち高さの最も低い第2のリブは前記第1側面に隣接して設けられ、前記液体導出口は、前記第1のリブと前記第1側面との間に形成される空間の下方に設けられ、前記複数のリブは、前記第1のリブと前記第2側面との間の距離、前記複数のリブ間の距離、および、前記第2のリブと前記第1側面との間の距離のうち、前記第1のリブと前記第2側面との間の距離が最も狭くなるように設けられている。上方の液体成分と下方の液体成分との混合度合いは、第1のリブと第2側面との間の距離に依存する。適用例5の液体収容容器によれば、複数のリブのうち高さの最も高い第1のリブと第1のリブに隣接する第2側面との間に形成される空間の下方に液体導出口が設けられ、この空間の幅が他のリブおよび側面の間に形成される空間の幅よりも狭くなるように構成されているので、混合されずに流れ出す液体導出口直上の沈降インク量を少なくできる。よって、液体収容容器に収容されている液体が、例えばインクである場合には、色変化の度合いを抑制できる。
適用例5の液体収容容器であって、前記複数のリブは、前記第1のリブと前記第2側面との間の空間の、前記液体収容容器が前記液体噴射装置に装着された状態における水平方向の断面積が、前記開口部の面積よりも大きくなるように構成されている。適用例6の液体収容容器によれば、第1のリブと第2側面との間に形成される空間の水平方向の断面積がリブの開口部の面積よりも大きいので、第1のリブと第2側面との間に形成される空間の、単位面積あたりの液体の流量は、第2の開口部の単位面積あたりの液体の流量よりも多い、すなわち、流路抵抗が小さい。よって、液体収容部内において最も上方の薄い液体を第1のリブと第2側面との間に形成される空間を介して積極的に液体導出口の方向へ流すことができる。液体がインクである場合には、上方のインクは薄いインクであり、下方のインクは濃度の濃いインクであるので、薄いインクを積極的に液体導出口へ流すことにより、濃いインクと薄いインクとの混合効率を向上できる。
適用例1ないし適用例6いずれかの液体収容容器であって、前記液体収容部は、前記液体収容容器に複数備えられており、前記液体収容容器は、前記複数の液体収容部を接続する連通部を備え、前記複数のリブは、前記複数の液体収容部の少なくとも一つに設けられている。適用例7の液体収容容器によれば、複数のリブは、複数の液体収容部の少なくとも一つに設けられている。従って、液体収容容器全体として、の濃い液体と薄い液体とを混合できる。
適用例7の液体収容容器であって、前記液体を前記液体噴射装置に供給する液体供給口を備え、前記複数のリブは、前記複数の液体収容部のうち、少なくとも、前記液体供給口の近傍に構成されている液体収容部内に設けられている。適用例8の液体収容容器によれば、複数のリブは、少なくとも液体供給口の近傍の液体収容部内に設けられている。従って、液体噴射装置に近い部位で、濃い液体と薄い液体とを混合できる。よって、液体供給装置に供給される液体の濃度のばらつきを抑制できる。
適用例3の液体収容容器であって、前記開口部は、前記リブに形成された切り欠きにより構成されている。適用例9の液体収容容器によれば、開口部は、リブに形成された切り欠きにより構成されている。従って、簡易に開口部を構成できる。
適用例9の液体収容容器であって、隣接する2つの前記リブには、前記切り欠きが、前記鉛直方向に異なる位置に形成されている。適用例10の液体収容容器によれば、隣接するリブの切り欠きが、鉛直方向に異なる位置に形成されている。従って、液体収容部の下方を流れる液体を上下方向に流動させることができる。よって、液体の攪拌・混合効率を向上させることができる。
適用例1ないし適用例10いずれかの液体収容容器であって、前記液体は顔料インクである。顔料インクは比重の異なるインク成分が混在しているため比重の高いインク成分(濃度の濃いインク)が沈降しやすい。従って、適用例11によれば、比重に応じて層状に沈降した液体を、混合した後に液体噴射装置に供給できるので、液体噴射装置から噴射される顔料インクの色変化を抑制できる。
図1は本実施例に係る液体収容体としてのインクカートリッジの外観斜視図である。図2は図1に示す本実施例に係るインクカートリッジを裏面から見た外観斜視図である。図3は図1に対応する本実施例に係るインクカートリッジの分解斜視図である。なお、図1〜図3には、インクカートリッジの姿勢(方向)を特定するために、互いに直交するXYZ軸が図示されている。インクカートリッジ1は、内部に液体のインクを収容する。
以上説明したカートリッジ本体10の第2インク収容室110において、どのようにインクが混合され供給されるかについて、図7を参照して説明する。図7は、実施例における液体供給部50へのインク供給に伴う第2インク収容室110でのインクの混合について説明する説明図である。図7(a)は、第2インク収容室110にインクが充填されている状態を示している。インクカートリッジ1内には顔料インクが収容されている。顔料インクに含まれる顔料は沈降し易いので、各インク収容室100、110、120内の下方のインクは濃度が高い濃いインクとなり、上方のインクは、濃度の低い薄いインクとなる。以降、インクカートリッジ1内の下方に存在する濃度の高いインクを単に「濃いインク」と呼び、上方に存在する濃度の低いインクを単に「薄いインク」と呼ぶ。
(1)実施例では、隣接するリブ116、117、118の切り欠き116a、117a、118aの位置が鉛直方向に略同位置に形成されているが、例えば、切り欠きの位置が鉛直方向に異なる位置に形成されていてもよい。図9は、変形例における切り欠きの位置について例示するインク収容室110の部分拡大図である。図9に示すように、下流路210を形成するリブ116の切り欠き116b、リブ117の切り欠き117b、リブ118の切り欠き118bについて、隣接する切り欠き同士が、鉛直方向に異なる位置に形成されている。すなわち、切り欠き116bと切り欠き117b、切り欠き117bと切り欠き118bとが鉛直方向に異なる位置に形成されている。このように形成することにより、下流路210において、インクを上下方向に移動させつつ流すことができる。よって、インクの攪拌・混合効率を向上させることができる。
Claims (11)
- 液体噴射装置に装着される液体収容容器であって、
液体を収容する液体収容部であって、前記液体収容部の外部から前記液体収容部の内部に液体を導入する液体導入口と、前記液体収容部の内部から前記液体収容部の外部へ前記液体を導出する液体導出口と、を備える液体収容部と、
前記液体導入口と前記液体導出口との間に設けられ、前記液体収容容器が前記液体噴射装置に装着された状態で鉛直方向に延伸する複数のリブと、
を備え、
前記複数のリブは、互いに前記鉛直方向の高さが異なるように形成され、前記液体導出口から前記液体導入口に向けて、高さの高い順に設けられている、
液体収容容器。 - 請求項1記載の液体収容容器であって、
前記液体収容部は、前記鉛直方向に対向する上面と底面を有し、
前記複数のリブは、前記上面と前記底面との間に設けられている、
液体収容容器。 - 請求項2記載の液体収容容器であって、
前記複数のリブの前記鉛直方向の上端は、前記上面と接さないように構成され、
前記複数のリブは、前記下端の少なくとも一部が前記底面と接さないように構成されることで形成された開口部、または下端の近傍に前記リブの一部を切り欠いて形成された開口部を有するように構成されている、
液体収容容器。 - 請求項3記載の液体収容容器であって、
前記複数のリブは、前記鉛直方向の上端と前記上面との間の空間の、前記鉛直方向の断面積が、前記開口部の面積よりも大きくなるように構成されている、
液体収容容器。 - 請求項1ないし請求項4いずれか記載の液体収容容器であって、
前記液体収容部は、前記鉛直方向に伸び、互いに向かい合う第1側面および第2側面を備え、
前記複数のリブのうち高さの最も高い第1のリブは、前記第2側面に隣接して設けられており、前記複数のリブのうち高さの最も低い第2のリブは前記第1側面に隣接して設けられ、
前記液体導出口は、前記第1のリブと前記第2側面との間に形成される空間の下方に設けられ、
前記複数のリブは、前記第1のリブと前記第2側面との間の距離、前記複数のリブ間の距離、および、前記第2のリブと前記第1側面との間の距離のうち、前記第1のリブと前記第2側面との間の距離が最も狭くなるように設けられている、
液体収容容器。 - 請求項5記載の液体収容容器であって、
前記複数のリブは、前記第1のリブと前記第2側面との間の空間の、前記液体収容容器が前記液体噴射装置に装着された状態における水平方向の断面積が、前記開口部の面積よりも大きくなるように構成されている、
液体収容容器。 - 請求項1ないし請求項6いずれか記載の液体収容容器であって、
前記液体収容部は、前記液体収容容器に複数備えられており、
前記液体収容容器は、前記複数の液体収容部を接続する連通部を備え、
前記複数のリブは、前記複数の液体収容部の少なくとも一つに設けられている、
液体収容容器。 - 請求項7記載の液体収容容器であって、
前記液体を前記液体噴射装置に供給する液体供給口を備え、
前記複数のリブは、前記複数の液体収容部のうち、少なくとも、前記液体供給口の近傍に構成されている液体収容部内に設けられている、
液体収容容器。 - 請求項3記載の液体収容容器であって、
前記開口部は、前記リブに形成された切り欠きにより構成されている、
液体収容容器。 - 請求項9記載の液体収容容器であって、
隣接する2つの前記リブには、前記切り欠きが、前記鉛直方向に異なる位置に形成されている、
液体収容容器。 - 請求項1ないし請求項10いずれか記載の液体収容容器であって、
前記液体は顔料インクである、
液体収容容器。
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