JP5195125B2 - 車両用駆動装置 - Google Patents
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Description
前記油圧変換手段は、前記クラッチ制御圧を前記油圧アクチュエータへのクラッチ作動圧に変換すると共に、変速機作動油とクラッチ作動油を別系統の作動油として切り分ける。
そして、前記油圧変換手段を、第1ピストンを有するマスターシリンダーと、前記第1ピストンに連結された第2ピストンを有するスレイブシリンダーによる油圧変換シリンダーであり、前記油圧制御ユニットから前記マスターシリンダーまでの油圧回路と、前記スレイブシリンダーから前記油圧アクチュエータまでの油圧回路を閉回路とした。
このように、クラッチ作動油を、変速機作動油とは別系統の作動油として切り分けているため、変速機作動油に混入しているミスト状の気泡が、クラッチの油圧アクチュエータに溜まることが無い。また、変速機作動油に混入しているコンタミが油圧アクチュエータのシール性を低下させたりシールを傷付けたりすることが無い。すなわち、クラッチ動作応答性を悪化させる変速機作動油の気泡やコンタミによる影響が排除される。
この結果、クラッチ締結制御時、変速作動油の気泡やコンタミの影響を排除することで、油圧アクチュエータの耐久信頼性を確保しながら、クラッチ動作制御の精度を向上させることができる。
加えて、油圧制御ユニットからマスターシリンダーまでの油圧回路と、スレイブシリンダーから油圧アクチュエータまでの油圧回路を閉回路とすることで、2つの油圧回路からの油漏れのリスクを減少することができる。
図1は、実施例1の車両用駆動装置を適用したハイブリッド車両の駆動系を示す概略図である。
まず、「CSC動作制御の課題」の説明を行い、続いて、実施例1の車両用駆動装置における作用を、「作動油の切り分け作用」、「油圧変換シリンダーでの油漏れ防止作用」、「クラッチ動作応答性の向上作用」、「クラッチ作動圧の補正作用」、「ストロークセンサーの設定自由度確保作用」に分けて説明する。
図3は、ハイブリッド車両の駆動系に有する現行の車両用駆動装置を示す一部断面図である。
自動変速機内の変速機作動油を、直接CSCに圧送しているため、変速機作動油に混入している細かい気泡、コンタミ等がそのままCSCに送り込まれる。したがって、CSCシリンダー内にてエア抜きをしても、徐々にエアが溜まり、CSCの応答性を悪化させる。さらに、コンタミでCSCのシールを傷つけ、油漏れの原因になっていた。
CSCピストンの位置を検出しているストロークセンサーが、CSC本体に取り付けられているため、レイアウトの困難性や、センサーケーブルの取り出し等、形状の制約があった。つまり、ストロークセンサーの設置スペースを確保しておく必要があるし、センサーケーブルのレイアウト場所も確保しておく必要がある。
油圧コントロールバルブユニットで作り出されたCSC作動油圧で、乾式単板クラッチを切るため、乾式単板クラッチを切るのに十分な油圧レベルまでCSC作動油圧を上げる必要がある。この結果、オイルポンプが大型化したり、エネルギー損失が大きくなったり、ピストンの受圧面積を増やした専用CSCの開発する必要がある等、制約のある構成となっていた。
実施例1の車両用駆動装置にあっては、エンジンクラッチ3の締結制御時、油圧変換シリンダー40において、自動変速機5の油圧コントロールバルブユニット52により作り出されたクラッチ制御圧Pccが、変速機作動油とは別系統のクラッチ作動油によるクラッチ作動圧Pcaに変換される。そして、変換されたクラッチ作動圧Pcaを、CSC20へ供給することで、エンジンクラッチ3の締結状態や解放状態が制御される。
実施例1の車両用駆動装置において、自動変速機5の油圧コントロールバルブユニット52により作り出されたクラッチ制御圧Pccは、クラッチ制御圧油路43を経過してマスターシリンダー41の第1制御圧室41bに導かれる。そして、マスターシリンダー41の第1ピストン41aにより発生した力は、第1ピストン41aに連結されているスレイブシリンダー42の第2ピストン42aに伝達される。一方、第2制御圧室42bにおいて、CSC20へのクラッチ作動圧Pcaが作り出され、クラッチ作動圧パイプ44を介し、CSC20のクラッチ作動圧ポート27に供給される。
上記のように、実施例1の車両用駆動装置において、自動変速機5の油圧コントロールバルブユニット52により作り出されたクラッチ制御圧Pccは、クラッチ制御圧油路43を経過してマスターシリンダー41の第1制御圧室41bに導かれる。このとき、変速機作動油に気泡が含まれる場合、クラッチ制御圧油路43に設けられたエア抜きオリフィス45から変速機作動油に含まれる気泡を取り除くことができる。
実施例1では、マスターシリンダー41のクラッチ制御圧Pccを受圧する第1ピストン径D1を、スレイブシリンダー42のクラッチ作動圧Pcaを受圧する第2ピストン径D2より大きな径に設定している。そして、第1ピストン41aと第2ピストン42aに作用する力の関係は、
Pcc×(D1/2)2×π=Pca×(D2/2)2×π
となる。
したがって、クラッチ作動圧Pcaは、クラッチ制御圧Pccの(D1/D2)2倍となる。
ストロークセンサー47は、エンジンクラッチ3及びCSC20が収容されたクラッチ&モーターケース61に取り付けているスレイブシリンダー42に設定される。これは、CSC20のCSCピストン22のピストンストロークと、スレイブシリンダー42の第2ピストン42aのピストンストロークと、が比例動作することによる。
実施例1の車両用駆動装置にあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
3 エンジンクラッチ(クラッチ)
20 CSC(油圧アクチュエータ)
40 油圧変換シリンダー(油圧変換手段)
41 マスターシリンダー
41a 第1ピストン
41b 第1制御圧室
42 スレイブシリンダー
42a 第2ピストン
42b 第2制御圧室
45 エア抜きオリフィス(エア抜き手段)
47 ストロークセンサー
48 オイルポンプ
5 自動変速機(変速機)
51 変速機ケース
52 油圧コントロールバルブユニット(油圧制御ユニット)
61 クラッチ&モーターケース(クラッチケース)
Pcc クラッチ制御圧
Pca クラッチ作動圧
D1 第1ピストン径
D2 第2ピストン径
Claims (5)
- 動力源と変速機がクラッチを介して接続され、前記変速機の油圧制御ユニットにより作り出されたクラッチ制御圧に基づいて前記クラッチの締結制御を行う車両用駆動装置において、
前記油圧制御ユニットと前記クラッチの油圧アクチュエータを連通するクラッチ制御圧路の途中位置に、前記クラッチ制御圧を前記油圧アクチュエータへのクラッチ作動圧に変換すると共に、変速機作動油とクラッチ作動油を別系統の作動油として切り分ける油圧変換手段を設け、
前記油圧変換手段は、第1ピストンを有するマスターシリンダーと、前記第1ピストンに連結された第2ピストンを有するスレイブシリンダーによる油圧変換シリンダーであり、前記油圧制御ユニットから前記マスターシリンダーまでの油圧回路と、前記スレイブシリンダーから前記油圧アクチュエータまでの油圧回路を閉回路とした
ことを特徴とする車両用駆動装置。 - 請求項1に記載された車両用駆動装置において、
前記マスターシリンダーは、前記変速機の油圧制御ユニットにより作り出されたクラッチ制御圧を導く第1制御圧室を有し、
前記スレイブシリンダーは、前記第1ピストンと前記第2ピストンにより前記第1制御圧室と画成され、前記油圧アクチュエータへのクラッチ作動圧を作り出す第2制御圧室を有する
ことを特徴とする車両用駆動装置。 - 請求項1または請求項2に記載された車両用駆動装置において、
前記マスターシリンダーのクラッチ制御圧を受圧する第1ピストン径を、前記スレイブシリンダーのクラッチ作動圧を受圧する第2ピストン径より大きな径に設定した
ことを特徴とする車両用駆動装置。 - 請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載された車両用駆動装置において、
前記マスターシリンダーを、前記変速機の変速機ケースに取り付け、
前記変速機の油圧制御ユニットから前記マスターシリンダーまでのクラッチ制御圧油路に、変速機作動油に含まれる気泡を抜くエア抜き手段を設けた
ことを特徴とする車両用駆動装置。 - 請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載された車両用駆動装置において、
前記スレイブシリンダーを、前記クラッチ及び前記油圧アクチュエータが収容されたクラッチケースに取り付け、
前記スレイブシリンダーに、前記第2ピストンのピストンストロークを検出するストロークセンサーを設けた
ことを特徴とする車両用駆動装置。
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