JP5193453B2 - ポジ型感光性樹脂組成物及び感光性ドライフィルム - Google Patents
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Description
(1)カバーレイフィルムを所定の形状に加工し、その片面に接着剤層を形成する。このカバーレイフィルムを、接着剤層を回路パターン側にして回路基板に重ねて位置合わせをした後に、プレスなどにより熱圧着する。
(2)片面に接着剤層の形成されたカバーレイフィルムを、接着剤層を回路パターン側にして回路基板に熱圧着した後に、レーザーエッチングやプラズマエッチングなどの方法により、カバーレイフィルムの所定の位置に穴や窓などを形成する。
本発明のポジ型感光性樹脂組成物は、有機溶媒可溶性ポリイミド、光酸発生剤、及び炭素−炭素二重結合を有する化合物を少なくとも含んで成る。
これらのジアミノシロキサンは、1種類のみでも使用できるが、2種類以上を組み合わせた混合物としても使用できる。
本発明に係る樹脂組成物における有機溶媒可溶性ポリイミドは、好ましくは、酸触媒の存在下に、上記テトラカルボン酸二無水物と上記ジアミンとをモル比1:(0.95〜1.05)で混合し、有機溶媒中、140〜200℃、好ましくは150〜180℃に加熱して合成することができる。生成する水は、溶媒中に混合したトルエン、キシレン、デカリンなどと共沸することによって反応系外に除かれる。
本発明に係る樹脂組成物における光酸発生剤とは、光線又は電子線の照射を受けると酸を発生する化合物である。酸の発生により、ポリイミド樹脂組成物より得られた感光性の塗布層はアルカリ可溶性が向上するため、未露光部と露光部とのアルカリ溶解性の差が得られ、解像度や未露光部の残膜率が向上する。
炭素−炭素二重結合を有する化合物は、単にポリイミドとの相溶性が良好で、ドライフィルムの可塑性を向上させるだけでなく、硬化後にカバーレイとして十分な機械特性を実現することができる。すなわち、本発明に係る組成物は、炭素−炭素二重結合を有する化合物を含むことで、ドライフィルムとしたときには低いガラス転移温度、低い弾性率を有し、カールが十分に抑制され、回路基板との密着性が良好である。さらに現像時の解像度に優れ、キュアしてカバーレイとしたときには、十分なガラス転移温度、弾性率、熱線膨張係数、耐折性、柔軟性などの機械物性を回復するという優れた効果を発現する。
本発明のポジ型感光性樹脂組成物は、有機溶媒可溶性ポリイミド、光酸発生剤、炭素−炭素二重結合を有する化合物を含んで成る感光性樹脂組成物であって、前記有機溶媒可溶性ポリイミド100質量部に対して、前記光酸発生剤が1〜100質量部、前記炭素−炭素二重結合を有する化合物が1〜100質量部の範囲内で含むことを特徴とする。
得られたポジ型感光性樹脂組成物を回路基板の表面に塗布して樹脂層を形成し、フォトマスクパターンを用いて露光・現像することによって表面保護樹脂層を形成し、これをカバーレイとすることも好ましい実施形態の一つであるが、予め感光性樹脂組成物をフィルム状にして、感光性ドライフィルムを作製し、これを回路基板の表面に積層してから、フォトマスクパターンを用いて露光・現像することによって表面保護樹脂層を形成し、これをカバーレイとすることも好ましい実施形態の一つである。
以下、本発明の効果を明確にするための実施例について説明する。なお、本発明は何らこれらに限定されるものではない。
[ポリイミドの重量平均分子量測定]
重量平均分子量は、JASCO社製のGPCを用いて以下条件で測定した。カラム:Shodex KD−806Mx1本、カラム温度40℃、検出器:UV、流量:1ml/分、展開液:DMF(臭化リチウム30mM、リン酸0.59重量%)、試料濃度:0.2重量%、注入量:20μl、基準物質:ポリスチレン。
感光性ドライフィルムのガラス転移温度は、易剥離PET上にポジ型感光性樹脂組成物を塗布し、95℃、30分乾燥した後、ドライフィルム層を剥離し、サンプルの幅4mm、長さ10mm、厚み約25μmを用いて、熱・応力・歪測定装置(TMA)(SII社製、TMA/SS6100)にて線膨張係数の温度依存性ラインの変極点より求めた。
弾性率及び破断伸度は、上記と同様にFCCL上に感光性ドライフィルムを重ねて、100℃で真空プレス(1MPa、5分)を行った後、支持フィルムを剥離し、200℃、1時間キュア処理を行い、塩化第二鉄溶液を用いて銅をエッチング除去して得られたカバーレイについて、サンプルの幅15mm、長さ100mm、厚み約25μmにて、引張圧縮試験機(島津製作所製、オートグラフ AG−500NIS)を用いて測定した。
密着性試験は、JIS K 5600のクロスカット試験にて評価した。すなわち、FCCL上に感光性ドライフィルムを用いて、100℃で真空プレス(1MPa、5分)を行った後、クロスカット試験を行った。剥離が生じているクロスカット部分が明確に5%を上回ることが無かった場合を○とし、5%を上回った場合を×とした。
銅製回路パターン(50μmの銅ライン幅、ライン間隔は50μm、銅配線の厚み18μm)上に感光性ドライフィルムを用いて、100℃で真空プレス(条件:1MPa、5分)にて積層した。得られた積層体をカットして断面を電子顕微鏡にて観察し、埋込みが不十分なところがなく、カバーレイの表面の平坦性が良いものを○とし、埋込みが不十分で空隙が観測された場合は×とした。
A4サイズの感光性ドライフィルムを製造した際に、エッジ部分において5mmを上回って持ち上がる部分が無い場合を○とし、上回る部分が発生した場合を×とした。
FCCL上に、感光性ドライフィルム(カバーレイの膜厚約25μm)を用いて、100℃で真空プレス(1MPa、5分)を行った後、ポジ型マスクを用いて照射量1J/cm2にて露光を行い、続いて3%−NaOH水によるアルカリ現像処理と水によるリンスを行い、乾燥後、パターンを光学顕微鏡で評価した。マスクには50μm径の円形パターン(間隔50μm)を用いた。現像により、露光部で銅面が現れており、かつ、未露光部のカバーレイ層の膜厚が20μm以上の場合を○とし、それ以外の解像度が劣る場合や膜厚が20μm以下の場合を×とした。
[溶媒可溶性ポリイミドの製造]
ステンレススチール製の碇型攪拌器を取り付けた3リットルのセパラブル3つ口フラスコに、水分分離トラップを備えた玉付冷却管を取り付ける。3,3’,4,4’−ジフェニルエーテルテトラカルボン酸二無水物(以後ODPAと略す)93.1g(300mmol)、3,3’−ジカルボキシ−4,4’−ジアミノジフェニルメタン42.9g(150mmol)、γ−バレロラクトン4.0g(40mmol)、ピリジン6.3g(80mmol)、γ−ブチロラクトン235g、安息香酸メチル157g、トルエン40gを仕込む。室温、窒素雰囲気下、180rpmで30分攪拌した後、180℃に昇温して1時間攪拌した。反応中、トルエン−水の共沸分を除いた。
前記有機溶媒可溶性ポリイミド重合溶液を用いて、ポリイミド100質量部に対して、1,2−ナフトキノン−2−ジアジド−5−スルホン酸−2,3,4−トリヒドロキシベンゾフェノンエステル15部、テトラエチレングリコールジメタクリレート10質量部を混合してポジ型感光性樹脂組成物を調製した。
前記ポジ型感光性樹脂組成物を用いて、易剥離性PET上にドクターブレードにて塗布し、95℃、30分にて乾燥して感光性ドライフィルムを得た。カール性は○であった。
銅製回路(50μmの銅ライン幅、間隔は50μm、銅配線の厚み18μm)上に前記感光性ドライフィルムを用いて、真空プレス(条件:1MPa、5分)で積層した。得られた積層体をカットして断面を電子顕微鏡観察したところ、きちんと埋め込みができており、また、カバーレイの表面は平坦であり、良好な結果であった。また、前記感光性ドライフィルムを用いて、銅張積層板(CCL)上に100℃で真空プレス(条件:1MPa、5分)で積層し、支持フィルムを剥がし、クロスカット試験を行ったところ○であった。
銅張積層板(FCCL)上に、感光性ドライフィルム(カバーレイの膜厚約25μm)を用いて、100℃で真空プレス(1MPa、5分)を行った後、ポジ型マスクを用いて照射量1J/cm2にて露光を行い、続いて3%−NaOH水によるアルカリ現像処理と水によるリンスを行い、乾燥後、パターンを光学顕微鏡で観察した。50μm径の円形パターン(間隔50μm)を用いて、現像により、露光部で銅面が現れており、かつ、未露光部のカバーレイの膜厚が20μm以上であり、○であった。
[溶媒可溶性ポリイミドの製造]
ステンレススチール製の碇型攪拌器を取り付けた3リットルのセパラブル3つ口フラスコに、水分分離トラップを備えた玉付冷却管を取り付ける。ODPA93.1g(300mmol)、ジアミノシロキサン化合物BY16−853U(アミノ基当量469)211.1g(225ミリモル)、1,3−ジアミノ−5−カルボキシベンゼン22.8g(150mmol)、γ−バレロラクトン4.00g(40mmol)、ピリジン6.33g(80mmol)、γ−ブチロラクトン220g、安息香酸メチル147g、トルエン40gを仕込む。室温、窒素雰囲気下、180rpmで30分攪拌した後、180℃に昇温して1時間攪拌した。反応中、トルエン−水の共沸分を除いた。
[感光性ドライフィルムの製造]
ポリエチレングリコールジメタクリレートを添加しないこと以外は実施例1と同様にして感光性ドライフィルムを作製し、評価した。その結果を下記表1に併記する。表1から分かるように、得られた感光性ドライフィルムはカールを発生した。
また、上記感光性ドライフィルムを用いてカバーレイの形成を試験した。銅張積層板(FCCL)への密着性は×、銅製回路への埋め込み性についても×であった。
Claims (8)
- 水酸基及び/又はカルボキシル基を有する有機溶媒可溶性ポリイミドと、光酸発生剤と、炭素−炭素二重結合を有する化合物とを少なくとも含んで成る感光性樹脂組成物であって、前記水酸基及び/又はカルボキシル基を有する有機溶媒可溶性ポリイミドが、テトラカルボン酸成分と有機ジアミン成分との重縮合物で構成されており、前記有機ジアミン成分が、前記有機ジアミン成分の全モル数に対して1〜50モル%の範囲で水酸基及び/又はカルボキシル基を有し、前記有機溶媒可溶性ポリイミド100質量部に対して、前記光酸発生剤が1〜100質量部の範囲内で含まれ、前記有機溶媒可溶性ポリイミド100質量部に対して、前記炭素−炭素二重結合を有する化合物が1〜100質量部の範囲内で含まれ、前記炭素−炭素二重結合を有する化合物が(メタ)アクリル系化合物であることを特徴とするポジ型感光性樹脂組成物。
- 前記水酸基及び/又はカルボキシル基を有する有機ジアミンが、3,3’−ジカルボキシ−4,4’−ジアミノジフェニルメタン及び/又は1,3−ジアミノ−5−カルボキシベンゼンであることを特徴とする請求項1記載のポジ型感光性樹脂組成物。
- 前記有機溶媒可溶性ポリイミドがテトラカルボン酸成分と有機ジアミン成分との重縮合物で構成されており、該有機ジアミン成分が、該有機ジアミン成分の全モル数に対して1〜80モル%の範囲でシロキサン結合を有することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のポジ型感光性樹脂組成物。
- 前記有機溶媒可溶性ポリイミドがテトラカルボン酸成分と有機ジアミン成分との重縮合物で構成されており、前記テトラカルボン酸成分が、3,3’,4,4’−ジフェニルエーテルテトラカルボン酸二無水物、p−フェニレンビス(トリメリット酸モノエステル酸無水物)及びエチレングリコールビス(トリメリット酸モノエステル酸無水物)からなる群より選ばれた少なくとも1つを含んで成ることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のポジ型感光性樹脂組成物。
- 前記光酸発生剤がキノンジアジド化合物であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のポジ型感光性樹脂組成物。
- 請求項1から請求項5のいずれかに記載のポジ型感光性樹脂組成物で構成されたことを特徴とする感光性ドライフィルム。
- 支持体フィルムと、前記支持体フィルム上に設けられた請求項6記載の感光性ドライフィルムと、を具備することを特徴とする積層フィルム。
- 配線を有する基材と、前記配線を覆うように前記基材上に形成され、請求項1から請求項6のいずれかに記載のポジ型感光性樹脂組成物を露光・現像することにより得られた物質で構成されたカバーレイと、を具備することを特徴とするフレキシブルプリント配線板。
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