JP5183769B2 - 蒸気滅菌器 - Google Patents

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Description

本発明は、主に培地の滅菌やレトルト食品の殺菌に用いる蒸気滅菌器に関する。
培地の滅菌等を行う理化学用の蒸気滅菌器や、調理済み食品を軟質の包装容器に収納したレトルト食品を加熱殺菌する滅菌器においては、例えば特許文献1に示される様に、被滅菌物を収納して滅菌処理を行うチャンバーの底に排水管を連結し、この配水管の途中に手動によって開閉操作する排水弁を接続している。
特開2000−279490号公報
一方、上記排水弁は、滅菌器の運転に関係なく常に開閉可能であり、滅菌工程等のチャンバー内が加圧状態の場合に誤って排水弁が開かれると、排水管より高温高圧の蒸気が噴出し、非常に危険であるという問題がある。
そこで本発明は、滅菌器の運転中には排水弁を開けない様にする事を目的とする。
本発明の請求項1の構成は、被滅菌物を収納して滅菌を行うチャンバーと、このチャンバーの開口部を密閉する蓋と、上記チャンバー内に蒸気を供給/又はチャンバー内で蒸気を発生する蒸気発生手段と、この蒸気発生手段等を制御する制御手段と、上記チャンバーの底部に連結され、かつ途中に手動により開閉する排水弁を接続した排水管とを備えたものにおいて、上記排水弁に、上記排水弁を手動操作するハンドル及びプランジャー軸を上記ハンドルの回動範囲内に出入自在に構成したプランジャーで構成されるロック手段を設
け、上記制御手段は、少なくともチャンバー内を加圧時には、上記プランジャーにより排水弁のハンドルの開閉操作を阻止する様に構成したものである。
本発明の請求項2の構成は、請求項1の構成において、上記チャンバー内の圧力を検出する圧力センサを設け、上記制御手段は、圧力センサにて検出するチャンバー内の圧力が冷却工程時に大気圧に低下すると、ハンドルの開閉操作を可能とする様に構成したものである。
本発明の請求項3の構成は、請求項1の構成において、上記制御手段は、冷却工程の終了時または滅菌動作が終了して蓋が開放された後にハンドルの操作を可能とする様に構成したものである。
本発明の請求項1に記載の構成により、排水弁に、少なくとも滅菌工程等のチャンバー内を加圧時には排水弁の開成操作を阻止するロック手段を設けたことで、滅菌工程時等のチャンバー内が加圧状態の時に、何らかの理由により誤って排水弁を開こうとしても、ロック手段により排水弁の開閉操作を阻止し、排水弁の開成による蒸気等の噴出を確実に防止する事が出来るものである。また、ロック手段を、ハンドルの回動範囲内に出入りするプランジャーで構成したことで、プランジャーの追加と制御手段の変更による、比較的簡単な構成にて排水弁の誤操作を確実に防止する事が出来るものである。
本発明の請求項2に記載の構成により、制御手段は、圧力センサにて検出するチャンバー内の圧力が冷却工程時に大気圧に低下すると、ハンドルの開閉操作を可能とする様に構成したので、手動操作により排水弁が開かれて高圧高温の蒸気が噴出するのを確実に防止することが出来るものである。
本発明の請求項3に記載の構成により、制御手段は、冷却工程の終了時または滅菌動作が終了して蓋が開放された後にハンドルの操作を可能とする様に構成したので、手動操作により排水弁が開かれて高圧高温の蒸気が噴出するのを確実に防止することが出来るものである。
本発明の実施例を示す斜視図である。 同じく一部の部品を取り外した状態の分解斜視図である。 同じく配管系統図である。 同じく要部の斜視図である。 同じく要部の動作説明用の斜視図である。 同じく動作を示す工程動作図である。 本発明の他の実施例を示す斜視図である。
本発明による実施例を先ず図1及び図2に基づき説明すると、1は主に培地等を滅菌する所謂理化学用の蒸気滅菌器の器具本体で、本体ケース2の上部に蓋3を上下方向に開閉自在に枢支していると共に、上記本体ケース2の底には移動用のキャスター4・・を装着し、同じく前面下部には排気タンク5を前面より着脱自在に収納し、同じく前面上部には針式の圧力計6を配置している。尚、上記蓋3はその後端部に装着した図示しないヒンジにて上下方向に開閉自在に枢支している。
又上記本体ケース2内には、上面を開口7した有底円筒状のチャンバー8を収納し、上記蓋3の内面に固定した蓋体9にて開口7を密閉する。
図3は配管系統図で、上記チャンバー8の内底部に、蒸気発生手段となるシーズヒータ等のヒータ10を装着し、チャンバー8の側面には、圧力安全弁11と、上記圧力計6に連結した圧力抜きパイプ12と、途中に排気バルブ(電磁バルブ)13を接続し、かつ先端を上記排気タンク5内の水中に開放した排気パイプ14と、真空破壊弁15とディジタル式の圧力センサ16を接続した導出パイプ17とを主に接続し、上記排気パイプ14と導出パイプ17の出口付近とチャンバー8の中間高さ位置には各々温度センサ18,19,20を接続している。
21はマイクロコンピュータ等にて構成した制御手段で、上記蓋3の天面に配置した操作部22や圧力センサ16、温度センサ18,19,20からの入力や出力に基づいて、上記ヒータ10や排気バルブ13等への通電を予め設定した所定のシーケンスに従って制御するものである。
一方、上記チャンバー8の底面には、途中に電磁式の排水電磁弁23と手動式の排水弁24を直列に連結接続し、先端を上記本体ケース2前面の排気タンク5下方より突出した排水管25を連結接続している。
そして上記排水弁24は、図4にても示す様に、図示しない内蔵した排水バルブを回転操作して開閉する回転軸26に、手動操作によりこの回転軸を回転操作するハンドル27をナット28により一体回転状態に固定し、このハンドルの一端に握り部29を設けていると共に他端にロック部30を設け、かつ上記ハンドル27の握り部29は、図1にても示す様に上記排気タンク5の下方に形成した凹溝35内に露出して配置している。
又、上記ハンドル27のロック部30には、ハンドル27の排水弁24の開成方向側に対向位置してプランジャー31のプランジャー軸32を配置し、これらにてロック手段を構成している。
上記プランジャー31のプランジャー軸32はスプリング33にて常時突出方向に付勢され、プランジャー31に通電することで、図5にて示す様にプランジャー軸32がハンドル24のロック部30対向位置より退避して、ハンドル27の手動による開閉操作が可能となる。
ここで、理化学用の蒸気滅菌器を例に図6に基づき滅菌動作について説明すると、蓋3開けてチャンバー8の開口7より所定量の水を注水した後、チャンバー8内にダーラム管等の被滅菌物を収納して蓋3を閉じる。
その後、蓋3の天面に配置した操作部22を操作して滅菌設定温度や排気温度等を設定した後、図示しないスタートボタンをオン操作することで、制御手段21がこれらの入力操作を検出してT1にて滅菌動作を開始し、ヒータリレーをオンしてヒータ10へ通電して加熱工程を開始すると同時に、図示しない蓋ソレノイドに通電して蓋3をロックする。
この時プランジャー31へは通電されず、プランジャー軸32がロック部30に対向位置してハンドル27の開閉操作を阻止している。
又、滅菌工程の開始に伴ってヒータ10にてチャンバー8内底部の水を加熱してチャンバー8内に蒸気を発生し、チャンバー8内の空気や水分を排気バルブ13より外部に排出し、チャンバー8内の温度が予め設定した所定回数沸点に到達すると排気バルブ13を閉じて空気抜き工程を終了して加熱工程に移行する。
そして、加熱工程にてチャンバー8内の温度が滅菌設定温度に到達すると滅菌工程に移行し、制御手段21にてヒータ10をオン・オフ制御して滅菌動作を行い、滅菌設定時間がT2にて終了するとヒータリレーをオフしてヒータ10への通電を停止すると同時に排気バルブ13を開いて冷却工程に移行し、例えばT3にて圧力センサ16にて検出するチャンバー8内の圧力が大気圧に低下すると、プランジャー31に通電してプランジャー軸32をロック部30の対向位置より退避させ、ハンドル27の開閉操作が可能となる。
これらの構成により、少なくともチャンバー8内が大気圧以上の場合には排水弁24の開閉操作を阻止し、何らかの理由により滅菌工程中等に排水弁24のハンドル27が操作されても、プランジャー31によりその回転操作を阻止し、排水弁24の開放による高温高圧蒸気の噴出を防止する事が出来るものである。
尚、図2及び図3に示す実施例では排水弁24に排水電磁弁23を直列接続しているが、排水弁24又は排水電磁弁23のみ接続しても良く、排水電磁弁23のみ接続した場合には、例えば図6に示す様に、制御手段21により電源スイッチをオンしてからスタートボタンがオン操作される間と、冷却工程時にチャンバー8内の圧力が大気圧以下に低下以降に排水電磁弁23を開く様に構成しても良く、この構成の場合にも、手動操作により排水管25が開かれて高圧高温の蒸気が噴出することは無い。
これらの構成により、排水電磁弁23を排水弁24に直列接続すると共に、制御手段21を少なくともチャンバー8内が大気圧以上の場合には排水電磁弁23を閉じる様に構成したことで、チャンバー8内を加圧時に誤って排水管25が開放されることがなく、誤操作による排水管の開放を確実に防止する事が出来るものである。
又、上記排水電磁弁23を非通電時には内部通路を閉じる所謂常閉式に構成し、電源スイッチがオン操作されてからスタートボタンがオン操作される間や、冷却工程時にチャンバー8内が大気圧以下に低下した以降に排水電磁弁23に通電して開く様に構成することで、排水電磁弁23への通電による消費電力を低減し、無駄な電力消費を防止する事が出来るものである。
尚、上記実施例では冷却工程時にチャンバー8内の圧力が大気圧以下に低下すると排水管25を開放可能に構成しているが、これに限定されるものではなく、冷却工程の終了時や滅菌動作が終了して蓋3が開放された後に排水管25を開放できる様に構成しても良い。
図7は本発明の他の実施例を示すもので、排水弁24のハンドル27に、このハンドルの開閉操作を検出する検出スイッチ33を設けたもので、上記排水電磁弁23を非通電時には通路を開く常閉式に構成すると共に、上記制御手段21を、上記検出スイッチ33の出力にて排水弁24の開閉操作を検出し、何らかの理由により誤ってチャンバー8内の圧力が大気圧以上の場合に排水弁24が開かれると排水電磁弁23に通電して排水管25を閉じる様に構成することで、通常は排水電磁弁23へ通電する必要がなく、排水電磁弁による電力の浪費を防止できるものである。
尚、上記検出スイッチ33は、図示しないスイッチレバーをハンドル27のロック部30に対向位置し、ハンドル27が排水弁24の閉成位置の時にロック部30にてスイッチレバーを作動して検出スイッチ33をオン又はオフし、ハンドル27が排水弁24の開成方向に回転操作されるとロック部30がスイッチレバーから離れることで検出スイッチ33がオンからオフ/又はオフからオンに切り替わることでハンドル27の操作を検出するが、検出スイッチ33の構造や取り付け位置は実施例に限定されるものではなく、検出スイッチ33をフォトインタラプタ等の光学スイッチやマグネットスイッチで構成しても良い。
又、誤操作により排水弁24が開かれた場合には、排水電磁弁23を閉じて排水管25からの高温高圧蒸気の噴出を防止できるものである。
3 蓋
7 開口
8 チャンバー
10 ヒータ(蒸気発生手段)
21 制御手段
23 排水電磁弁
24 排水弁
25 排水管
27 ハンドル
31 プランジャー(ロック手段)

Claims (3)

  1. 被滅菌物を収納して滅菌を行うチャンバーと、このチャンバーの開口部を密閉する蓋と、上記チャンバー内に蒸気を供給/又はチャンバー内で蒸気を発生する蒸気発生手段と、この蒸気発生手段等を制御する制御手段と、上記チャンバーの底部に連結され、かつ途中に手動により開閉する排水弁を接続した排水管とを備えたものにおいて、上記排水弁に、上記排水弁を手動操作するハンドル及びプランジャー軸を上記ハンドルの回動範囲内に出入自在に構成したプランジャーで構成されるロック手段を設け、上記制御手段は、少なくともチャンバー内を加圧時には、上記プランジャーにより排水弁のハンドルの開閉操作を阻止する様に構成した事を特徴とする蒸気滅菌器。
  2. 上記チャンバー内の圧力を検出する圧力センサを設け、上記制御手段は、圧力センサにて検出するチャンバー内の圧力が冷却工程時に大気圧に低下すると、ハンドルの開閉操作を可能とする様に構成した事を特徴とする、上記請求項1に記載の蒸気滅菌器。
  3. 上記制御手段は、冷却工程の終了時または滅菌動作が終了して蓋が開放された後にハンドルの操作を可能とする様に構成した事を特徴とする、上記請求項1に記載の蒸気滅菌器。
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