JP5181960B2 - シリーズレギュレータおよび電源制御用半導体集積回路 - Google Patents

シリーズレギュレータおよび電源制御用半導体集積回路 Download PDF

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本発明は、定電圧電源回路さらにはシリーズレギュレータおよびそれを構成する電源制御用半導体集積回路(シリーズレギュレータIC)に関し、特にオン/オフ制御機能と入力の過電圧保護機能を備えたシリーズレギュレータICに利用して有効な技術に関する。
シリーズレギュレータにおいて過電圧状態からICの内部回路を保護するため、例えば特許文献1に記載されている図3に示すような入力の電圧監視回路を設けたシリーズレギュレータICがある。このシリーズレギュレータICは、電圧入力端子4と出力端子6との間に接続された制御用トランジスタQ11と、出力電圧Voutを抵抗R11,R12で分圧したフィードバック電圧VFBと参照電圧Vrefとの電位差に応じて前記制御用トランジスタQ11を制御するための誤差アンプOP11と、入力の過電圧を検出するコンパレータOP12などを備える。
図3のシリーズレギュレータICは、制御用トランジスタQ11で入力電圧を降圧し分圧抵抗R11,R12の抵抗比によって決まる所定の出力電圧を生成するものであり、分圧抵抗R11,R12を内蔵しているため出力電圧を変えることはできない。入力の過電圧保護機能を備えた図3のシリーズレギュレータICにおいては、電圧入力端子4と出力端子6とグランド端子9、および入力電圧Vinを抵抗R17,R18で分圧した電圧をコンパレータOP12に入力するための端子5、合わせて4個の外部端子が設けられている。
特開2000−305639号公報
上記従来のシリーズレギュレータは外部端子数が少ないという利点があるものの、出力電圧が固定されているとともに外部から動作を停止させる機能を備えていないため、ユーザの使い勝手が悪いという不具合がある。一方、入力の過電圧保護機能の他に、出力電圧の調整機能およびオン/オフ制御機能を設けたシリーズレギュレータICとして図4に示すような構成を備えたものが考えられる。
図4のシリーズレギュレータICは、電圧入力端子INと出力端子OUTとの間に接続された制御用トランジスタQ1と、出力電圧Voutを外付けの抵抗R1,R2で分圧したフィードバック電圧VFBと参照電圧Vrefとの電位差に応じて前記制御用トランジスタQ1を制御するための誤差アンプAMPと、入力の過電圧および低電圧を検出するコンパレータCMP1およびCMP2などを設けたものである。このシリーズレギュレータは、外付けの抵抗R1,R2の比を変えることで入力電圧を降圧した任意の出力電圧を生成することができる。
また、外部からの指令(オン/オフ制御信号)を判別するインバータINVを設けて、誤差アンプAMPにバイアスを与えるバイアス回路BIASをオフさせることで制御用トランジスタQ1の駆動を停止する機能を有するように構成されている。
入力の過電圧保護機能の他に、出力電圧の調整機能およびオン/オフ制御機能を設けた図4のようなシリーズレギュレータICにおいては、電圧入力端子INと出力端子OUTおよびグランド端子GNDの他に、フィードバック電圧VFBを入力するための端子FB、オン/オフ制御信号を入力するための制御端子CNT、入力電圧Vinを抵抗R3,R4で分圧した電圧をコンパレータCMP1に入力するための端子OVP、合わせて6個の外部端子が必要となる。そのため、チップサイズが増加しチップコストが高くなるという課題がある。
この発明の目的は、外部端子数の増加が少なく、入力の過電圧保護機能、出力電圧の調整機能およびオン/オフ制御機能を備えたシリーズレギュレータを提供できるようにすることにある。
上記目的を達成するため、この発明は、入力端子と出力端子との間に接続された制御用トランジスタと、前記制御用トランジスタを駆動制御する制御回路と、所定の外部端子の電圧を、第1の判定レベルを基準にして監視して入力電圧の過電圧状態を判別する第1判定回路と、前記所定の外部端子の電圧を、前記第1の判定レベルよりも低い第2の判定レベルを基準にして監視して外部制御信号の状態を判別する第2判定回路と、を備え、前記第1判定回路の出力に基づいて前記制御用トランジスタをオフ状態にさせ、前記第2判定回路の出力に基づいて前記制御回路の少なくとも一部の動作を停止させるように構成したものである。
ここで、望ましくは、前記制御回路は、出力電圧を分圧した電圧と所定の参照電圧との電位差に応じた電圧を出力する誤差アンプを備え、前記第2判定回路の出力に基づいて前記誤差アンプの動作を停止させるように構成する。
上記した手段によれば、入力電圧の過電圧状態を判定する第1判定回路と外部制御信号の状態を判定する第2判定回路が共通の外部端子の電圧を監視してそれぞれの判定を行なうことができるため、本来2つ必要であった外部端子を1つ減らすことができる。
また、望ましくは、出力電圧を分圧した電圧を受ける外部端子を備えるように構成する。これにより、出力電圧を分圧する抵抗の比を変えることで出力電圧を調整することができるため、所望のレベルの出力電圧を発生させることができる。
さらに、望ましくは、前記所定の外部端子の電圧を、前記第1の判定レベル前記第2の判定レベルの中間の第3の判定レベルを基準にして監視して入力電圧の低電圧状態を判別する第3判定回路を備え、前記第3判定回路の出力に基づいて前記制御用トランジスタをオフ状態にさせるように構成する。これにより、入力電圧の低電圧状態を検出する機能を持たせることができる上、そのように機能を増やしても外部端子数を増やす必要がないので、チップサイズの増大を抑制することができる。
また、上記のような構成を有する電源制御用半導体集積回路と、前記入力端子に印加される入力電圧を電源電圧とし前記外部制御信号を入力とする論理ゲート回路と、該論理ゲート回路の出力端子と接地点との間に接続され前記入力電圧を分圧する分圧手段と、を備え、前記分圧手段より分圧された電圧が前記所定の外部端子に外部より印加されるようにシリーズレギュレータを構成する。
あるいは、上記のような構成を有する電源制御用半導体集積回路と、該半導体集積回路の外部において前記入力端子と接地点との間に接続され入力電圧を分圧する分圧手段と、前記半導体集積回路の外部において前記所定の外部端子と接地点との間に接続されゲート端子もしくはベース端子に前記外部制御信号が入力されるスイッチ素子と、を備え、前記分圧手段より分圧された電圧が前記所定の外部端子に印加されるようにシリーズレギュレータを構成する。
これにより、外部端子数の少ない電源制御用半導体集積回路を用いて、入力の過電圧保護機能、出力電圧の調整機能およびオン/オフ制御機能を備えたシリーズレギュレータを実現することができ、システム全体のコストアップを抑えることができる。
本発明によると、外部端子数の増加が少なく、入力の過電圧保護機能、出力電圧の調整機能およびオン/オフ制御機能を備えたシリーズレギュレータを実現することができるという効果がある。
以下、本発明の好適な実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明を適用したシリーズレギュレータの一実施形態を示す。なお、特に限定されるわけではないが、図1において一点鎖線Aで囲まれている範囲の回路を構成する素子は、1個の半導体チップ上に形成され、半導体集積回路(シリーズレギュレータIC)として構成される。C1は入力電圧Vinを安定化させる外付けの平滑コンデンサ、C2は出力電圧Voutを安定化させる外付けの平滑コンデンサである。
この実施形態におけるシリーズレギュレータICは、電圧入力端子INと出力端子OUTとの間に接続された制御用トランジスタQ1と、Q1のベース電圧を制御するオープンコレクタのトランジスタQ2と、出力電圧Voutを外付けの抵抗R1,R2で分圧したフィードバック電圧VFBと参照電圧Vrefとの電位差に応じて前記トランジスタQ2を介して制御用トランジスタQ1を制御するための誤差アンプAMPを備える。このシリーズレギュレータは、外付けの抵抗R1,R2の比を変えることで入力電圧を降圧した任意の出力電圧を生成することができる。
また、入力の過電圧を検出するコンパレータCMP1および低電圧を検出するコンパレータCMP2を備え、該コンパレータCMP1およびCMP2の出力で、前記トランジスタQ2のベースと接地点との間に設けられたトランジスタQ3をオンさせることによってQ2をオフさせて制御用トランジスタQ1をオフさせることができるように構成されている。
さらに、外部からの指令(オン/オフ制御信号)CEを判別するコンパレータCMP3を備え、該コンパレータCMP3の出力で誤差アンプAMPにバイアスを与えるバイアス回路BIASをオフさせることによって制御用トランジスタQ1の駆動を停止する機能を有するように構成されている。コンパレータCMP1〜CMP3は、入力電圧Vinを電源電圧として動作する。
この実施形態のシリーズレギュレータICにおいては、入力電圧Vinを抵抗R3,R4で分圧した電圧をコンパレータCMP1,CMP2に入力するための端子と前記オン/オフ制御信号CEを入力するコンパレータCMP3に入力するための端子とを共用させている。コンパレータCMP1〜CMP3の非反転入力端子に印加される参照電圧Vref1,Vref2,Vref3を変えることによって1つの端子の入力をそれぞれの判定レベルで判別することが可能となる。ここでは、例えばVref1>Vref2>Vref3となるように設定される。
入力電圧Vinを抵抗R3,R4で分圧した電圧を入力するための端子とオン/オフ制御信号CEを入力するための端子とを共用可能にするため、この実施形態では、前段に入力電圧Vinを電源電圧とするインバータINV1を設けるとともに、このインバータINV1の出力端子と接地点との間に分圧用の抵抗R3,R4を直列に接続し、R3,R4で分圧した電圧を共用端子CNT/OVPに入力するように構成されている。
このように構成されている場合、インバータINV1にオン/オフ制御信号CEを入力させ、制御信号CEをロウレベルにすると、インバータINV1の出力がハイレベルに変化して抵抗R3,R4に入力電圧Vinと同じ電圧を印加できるので、端子を別々に設けている図4の端子OVPと同じ状態になる。つまり、CE=“L”でレギュレータICは入力電圧を監視する動作状態となる。
一方、制御信号CEをハイレベルにすると、インバータINV1の出力がロウレベルに変化して抵抗R3,R4に接地電位(0V)が印加されて、端子CNT/OVPは0Vにされるため、コンパレータCMP3はオン/オフ制御信号CEがハイレベルにされたことを検知することができる。コンパレータCMP3は制御信号CEがハイレベルのときにロウレベルの信号を出力して、バイアス回路BIASが誤差アンプAMPへのバイアスの供給を停止するように構成することによって、CE=“H”でレギュレータICは出力停止状態となる。
これによって、本実施形態のシリーズレギュレータICの外部端子は、電圧入力端子INと出力端子OUTおよびグランド端子GNDと、フィードバック電圧VFBを入力するための端子FB、オン/オフ制御信号CEを入力するための共用端子CNT/OVP、合わせて5個の外部端子で済むようになる。従って、同じ機能を有する図4のレギュレータICよりも外部端子数を1つ少なくすることができる。
図2には、図1の実施形態のシリーズレギュレータの変形例を示す。図1では入力電圧の過電圧状態検出用の分圧抵抗R3,R4をインバータINV1の出力端子と接地点との間に接続しているのに対し、この変形例では過電圧検出用の分圧抵抗R3,R4を入力ラインもしくは入力端子INと接地点との間に接続している。また、インバータINV1を設ける代わりに、分圧抵抗R3とR4との接続ノードと接地点との間にNチャネルMOSFET(絶縁ゲート型電界効果トランジスタ)からなるスイッチトランジスタSW1を設け、そのゲート端子にオン/オフ制御信号CEを入力するように構成している。
この変形例の場合、オン/オフ制御信号CEをロウレベルにすると、スイッチトランジスタSW1がオフ状態にされ、抵抗R4に電流が流れR3とR4の抵抗比で入力電圧Vinを分圧した電圧を共用端子CNT/OVPに印加するので、端子を別々に設けている図4の端子OVPと同じ状態になる。つまり、CE=“L”でレギュレータICは入力電圧を監視する動作状態となる。
一方、制御信号CEをハイレベルにすると、スイッチトランジスタSW1がオン状態にされ、抵抗R3とR4との接続ノードの電位が接地電位(0V)に引き下げられて、端子CNT/OVPは0Vに近い電位にされるため、コンパレータCMP3はオン/オフ制御信号CEがハイレベルにされたことを検知することができる。CEがハイレベルのときにコンパレータCMP3はロウレベルを出力して、バイアス回路BIASが誤差アンプAMPへのバイアスの供給を停止するように構成されているため、CE=“H”でレギュレータICは出力停止状態となる。
この変形例においても、レギュレータICの外部端子数を5個とすることができ、同じ機能を有する図4のレギュレータICよりも外部端子数を1つ少なくすることができる。
以上本発明者によってなされた発明を実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば前記実施形態では、入力電圧Vinの過電圧状態と低電圧状態およびオン/オフ制御信号CEのハイレベル状態(オフ指令状態)を判別する判定回路としてそれぞれコンパレータを使用しているが、分圧抵抗R3,R4の抵抗比や参照電圧Vref2を適当に設定し、CMOSインバータのP−MOSまたはN−MOSを定電流源あるいは抵抗に置き換えることで電源依存性の少ない論理しきい値を有するようにしたインバータを使用することによって、コンパレータCMP1またはCMP2をインバータで置き換えることも可能である。
また、図1や図2のレギュレータにおいて、コンパレータCMP1〜CMP3の後段にこれらの出力を判定して内部制御信号を生成するロジック回路を設けるようにしても良い。さらに、前記実施形態では、入力電圧の低電圧状態を検出するコンパレータCMP2を設けているが、このコンパレータ(低電圧検出機能)を省略して入力電圧の過電圧状態を検出する過電圧保護機能のみを備えるように構成してもよい。
また、前記実施形態では、出力電圧を分圧してフィードバック電圧を生成する抵抗R1,R2を外部素子で構成するとともに、分圧された電圧を受けるフィードバック端子FBをチップに設けたレギュレータICを示したが、分圧抵抗R1,R2をチップ内に有するレギュレータICにも適用することができる。その場合、5個の外部端子が必要になるところが、本発明を適用することで、4個の外部端子で済むようになる。
以上の説明では、本発明をシリーズレギュレータICに適用した例を説明したが、本発明にそれに限定されるものではなく、入力電圧の監視機能および外部からのオン/オフ制御機能を持たせたい定電圧電源回路や充電制御用ICにも利用することができる。
本発明を適用したシリーズレギュレータICの一実施形態を示す回路構成図である。 図1のシリーズレギュレータICの変形例を示す回路構成図である。 従来のシリーズレギュレータICの一例を示す回路構成図である。 本発明に先立って検討したシリーズレギュレータICの一例を示す回路構成図である。
符号の説明
AMP 誤差アンプ
CMP1 過電圧監視用のコンパレータ(第1判定回路)
CMP2 低電圧監視用のコンパレータ(第3判定回路)
CMP3 オン/オフ制御信号監視用のコンパレータ(第2判定回路)
Q1 制御用トランジスタ

Claims (6)

  1. 入力端子と出力端子との間に接続された制御用トランジスタと、
    前記制御用トランジスタを駆動制御する制御回路と、
    所定の外部端子の電圧を、第1の判定レベルを基準にして監視して入力電圧の過電圧状態を判別する第1判定回路と、
    前記所定の外部端子の電圧を、前記第1の判定レベルよりも低い第2の判定レベルを基準にして監視して外部制御信号の状態を判別する第2判定回路と、
    を備え、前記第1判定回路の出力に基づいて前記制御用トランジスタをオフ状態にさせ、前記第2判定回路の出力に基づいて前記制御回路の少なくとも一部の動作を停止させるように構成されていることを特徴とする電源制御用半導体集積回路。
  2. 前記制御回路は、出力電圧を分圧した電圧と所定の参照電圧との電位差に応じた電圧を出力する誤差アンプを備え、前記第2判定回路の出力に基づいて前記誤差アンプの動作を停止させるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の電源制御用半導体集積回路。
  3. 出力電圧を分圧した電圧を受ける外部端子を備えることを特徴とする請求項2に記載の電源制御用半導体集積回路。
  4. 前記所定の外部端子の電圧を、前記第1の判定レベル前記第2の判定レベルの中間の第3の判定レベルを基準にして監視して入力電圧の低電圧状態を判別する第3判定回路を備え、前記第3判定回路の出力に基づいて前記制御用トランジスタをオフ状態にさせるように構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の電源制御用半導体集積回路。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の電源制御用半導体集積回路と、前記入力端子に印加される入力電圧を電源電圧とし前記外部制御信号を入力とする論理ゲート回路と、該論理ゲート回路の出力端子と接地点との間に接続され前記入力電圧を分圧する分圧手段と、を備え、前記分圧手段より分圧された電圧が前記所定の外部端子に外部より印加されていることを特徴とするシリーズレギュレータ。
  6. 請求項1〜4のいずれかに記載の電源制御用半導体集積回路と、該半導体集積回路の外部において前記入力端子と接地点との間に接続され入力電圧を分圧する分圧手段と、前記半導体集積回路の外部において前記所定の外部端子と接地点との間に接続されゲート端子もしくはベース端子に前記外部制御信号が入力されるスイッチ素子と、を備え、前記分圧手段より分圧された電圧が前記所定の外部端子に印加されていることを特徴とするシリーズレギュレータ。
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