JP4851803B2 - 冷蔵庫のdc電源装置 - Google Patents

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本発明は、冷蔵庫の電子制御に用いられるDC電源装置に関する。
近年の冷蔵庫は、庫内温度の調整や、庫内温度を表示するためのマイクロコンピュータよりなる電子制御回路が設けられている。このような冷蔵庫の電子制御回路では、異なるレベルの駆動電源を必要とするため、電圧値の異なる直流電圧を複数生成するDC電源装置を備えている(例えば、特許文献1参照)。
このDC電源装置100は、図2に示すように、商用電源102に接続された一次側平滑回路104が、スイッチング素子106を介してトランス108の一次巻線108aに接続されており、トランス108の二次巻線108bから二次側平滑回路110を介して降圧整流された直流電圧V1を出力する。出力された直流電圧V1は、不図示の冷蔵庫の電子制御回路に供給されるとともに、定電圧回路112およびフィードバック回路114にも供給され、定電圧回路112において、供給された直流電圧V1をさらに降圧した直流電圧V2を生成し、上記の電子制御回路に電圧V2を供給するようになっている。
フィードバック回路114は、二次側平滑回路110から供給された直流電圧V1と補助巻線108cから誘起された発振制御用電圧Vcに基づいて、スイッチング素子106のONデューティ比を調整し、直流電圧V1が所定値になるようにフィードバック制御を行う。また、このフィードバック回路114には、発振制御用電圧Vcが所定電圧値に達した時点で、スイッチング素子106を強制的にOFFしてDC電源装置100を停止する過電圧保護回路を有している。
特開平7−213051号公報
上記したDC電源装置100では、故障などによって定電圧回路112から所定値を越えた直流電圧が入力されて電子制御回路を破損するのを防止するため、過電圧保護回路116を備えている。
しかしながら、この保護回路116は、定電圧回路112に直流電圧V1を供給する電源ラインに介在されたスイッチング素子118と、定電圧回路112から出力される直流電圧V2が所定電圧値以下である否かを判断する比較回路120から構成されており、フィードバック回路114と定電圧回路112のそれぞれに独立した過電圧保護回路が必要となって大幅なコストアップの原因となっている。
そこで、本発明は、上記事情を考慮してなされたものであり、所定値を越えた直流電圧が出力されることによる冷蔵庫の電子制御回路の破損を防止する保護回路を備えた冷蔵庫のDC電源装置をコスト安価に提供することを目的とする。
本発明の冷蔵庫のDC電源装置は、トランスの一次側巻線に入力される直流電圧をスイッチング素子によってON/OFFすることで、前記トランスの二次側巻線より変圧された第1出力電圧を出力する電源回路と、前記第1出力電圧に応じたレファレンス電圧が基準電圧値になるように前記スイッチング素子のONデューティ比を制御するフィードバック回路と、前記第1出力電圧を変圧して第2出力電圧を生成する定電圧回路とを備え、前記第1出力電圧および前記第2出力電圧を冷蔵庫の制御回路に供給する冷蔵庫のDC電源装置において、前記第1出力電圧が第1過電圧値を越えると前記直流電圧をOFFさせる過電圧保護回路と、前記第2出力電圧が第2過電圧値を越えると前記レファレンス電圧を接地レベルに設定することで、前記過電圧保護回路を動作させて直流電圧をOFFすることを特徴とする。
本発明によれば、第2出力電圧が第2過電圧値を越えるとレファレンス電圧を接地レベルに設定し、過電圧保護回路を動作させてトランスの一次側巻線に入力される直流電圧をOFFすることにより、フィードバック回路が備える過電圧保護回路を定電圧回路と共用することができるため、冷蔵庫の電子制御回路の破損を防止する保護回路を備えた冷蔵庫のDC電源装置を安価に製造することができる。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
本実施形態に係る冷蔵庫のDC電源装置1は、例えば、AC100Vの商用電源をリレー駆動用のDC14V電源と、冷蔵庫の運転を制御するマイコンの駆動用のDC5V電源に変圧整流するなど、商用電源から異なるレベルの出力電圧V1およびV2を発生する電源装置であって、図1に示すように、電源回路3、フィードバック回路50および保護回路70を有している。
トランス20の一次側巻線L1に接続された一次電源回路10と、二次側巻線L2に接続された二次電源回路30を備え、トランス20の一次側巻線L1に直流電圧が入力されることで、トランス20の二次側巻線L2より所定の電圧値に変圧された第1出力電圧を出力するようになっている。
より詳細には、一次電源回路10は、商用電源12から供給される交流電圧100Vを直流電圧に整流するための一次側平滑回路14と、トランス20の一次巻線L1に直列接続されたスイッチング素子16を備えており、一次側平滑回路14の出力側がスイッチング素子16を介してトランス30の一次巻線L1と接続されている。
二次電源回路30は、トランス20の二次巻線L2に接続された二次側平滑回路32と、この二次側平滑回路32の出力側に接続された定電圧回路34とを備えており、二次側平滑回路32が、トランス20の二次巻線L2から出力される交流電圧を直流の第1出力電圧V1に整流し、これを第1の電源ライン36よりDC電源装置1の外部に出力するとともに、定電圧回路34およびフィードバック回路50に出力する。また、定電圧回路34は、二次側平滑回路32から入力された第1出力電圧V1をさらに降圧して直流の第2出力電圧V2を生成し、これを第2の電源ライン38よりDC電源装置1の外部へ出力するとともに、保護回路70に出力する。
フィードバック回路50は、二次側平滑回路32で整流された第1出力電圧V1が入力される電源監視回路52と、スイッチング素子16のベース端子に接続された発振制御部54と、電源監視回路52および発振制御部54を電気的に絶縁するフォトカプラ56とを備えている。
電源監視回路52は、二次側平滑回路32の出力側に接続された分圧抵抗R1,R2と、これらの抵抗R1,R2により分圧された電圧がレファレンス電圧としてレファレンス端子に入力されるシャントレギュレータ58と、このシャントレギュレータ58のカソード端子に接続されたフォトカプラ56の発光素子56aと、発光素子56aおよび二次側平滑回路32の出力側の間に介在する電流制限抵抗R3とを備えている。シャントレギュレータ58は、レファレンス端子より入力されるレファレンス電圧が、あらかじめ定められた基準電圧(例えば、2.5V)になるように発光素子56aに流れる電流を調整し、フォトカプラ56のトランジスタ56bに流れる電流を制御することで、発振制御部54にフィードバック信号を出力する。
発振制御部54は、補助巻線Lcから誘起された発振制御用電圧Vcと上記したフィードバック信号の入力を受けて、スイッチング素子16のON/OFFを制御するスイッチング信号を制御素子16Gに出力するものであって、フィードバック信号に基づいてスイッチング素子16のONデューティ比を変化させることにより、二次側平滑回路32から出力される第1出力電圧V1を所定電圧値(例えば、14V)になるようにフィードバック制御を行う。また、この発振制御部54には、発振制御用電圧Vcが第1過電圧値(例えば、20V)に達した時点で、スイッチング素子16を強制的にOFFして一次電源回路10を停止する過電圧保護回路(不図示)を有している。
保護回路70は、定電圧回路34から出力される第2出力電圧V2が、所定電圧値(例えば、5V)より大きく設定された保護回路70の動作電圧、すなわち第2過電圧(例えば、6.3V)に達した場合に、DC電源装置1を停止させて第2出力電圧V2の供給を受けるマイコンなどを保護するものである。
この保護回路70は、カソード端子が定電圧回路34の出力側と接続されたツェナーダイオード72と、トランジスタ74とを備え、トランジスタ74のベース端子が抵抗R4を介してツェナーダイオード72のアノード端子と接続され、コレクタ端子が分圧抵抗R1およびR2の一端に接続され、エミッタが分圧抵抗R2の他端に接続されており、ツェナーダイオード72のツェナー電圧Vzとトランジスタ74のベース−エミッタ間電圧Vbeとの和(Vz+Vbe)が保護回路70の動作電圧になるように、両電圧値Vz,Vbeを設定している。
このようなDC電源装置1において、定電圧回路34から出力される第2出力電圧V2が保護回路70の動作電圧以下の所定電圧値にある場合、トランジスタ74はオフとなっているため、シャントレギュレータ58のレファレンス端子には、分圧抵抗R1,R2によって分圧された電圧がレファレンス電圧として入力される。これにより、上記したようなフィードバック制御が行われ、二次側平滑回路32から出力される第1出力電圧V1を所定電圧値に調整される。
一方、定電圧回路34の故障などによって、定電圧回路44から出力される第2出力電圧V2が保護回路70の動作電圧以上にある場合、ツェナーダイオード72が導通するため、トランジスタ74がオンして分圧抵抗R2を短絡することで、DC電源装置1を停止させるようになっている。
詳細には、上記のように分圧抵抗R2を短絡すると、シャントレギュレータ58のレファレンス端子に入力される電位が接地レベル(0V)となり、これにより、シャントレギュレータ58はレファレンス端子の電位が基準電圧になるように、フォトカプラ56を介して一次電源回路10をフィードバック制御する。
このフィードバック制御の結果、二次側平滑回路32から出力される第1出力電圧V1が上昇するが、分圧抵抗R2は短絡されているため、シャントレギュレータ58のレファレンス端子の電位が基準電圧になることがない。そのため、第1出力電圧V1を上昇させる制御が継続することとなり、これに伴って、補助巻線Lcから誘起された発振制御用電圧Vcも上昇し続ける。そして、この発振制御用電圧Vcが所定電圧値に達した時点で、発振制御部54内の過電圧保護回路が作動しスイッチング素子16を強制的にOFFしてDC電源装置1を停止させる。
以上のように、本実施形態に係るDC電源装置1では、第2出力電圧V2が第2過電圧値を越えると、トランジスタ74が分圧抵抗R2を短絡してレファレンス電圧を接地レベルに設定することにより、フィードバック回路の発振制御部54が備える過電圧保護回路を動作させてトランスの一次側巻線に入力される直流電圧をOFFするようになっている。これにより、第1出力電圧V1および第2出力電圧V2の両方の過電圧保護をフィードバック回路が備える過電圧保護回路により行うことができ、冷蔵庫の電子制御回路の破損を防止する保護回路を備えた冷蔵庫のDC電源装置を安価に製造することができる。
本発明の1実施形態に係る冷蔵庫のDC電源装置の回路図である。 従来の冷蔵庫のDC電源装置の回路図である。
符号の説明
1…DC電源装置
3…電源回路
16…スイッチング素子
20…トランス
34…定電圧回路
50…フィードバック回路
70…保護回路
72…ツェナーダイオード
74…トランジスタ

Claims (2)

  1. トランスの一次側巻線に入力される直流電圧をスイッチング素子によってON/OFFすることで、前記トランスの二次側巻線より変圧された第1出力電圧を出力する電源回路と、前記第1出力電圧に応じたレファレンス電圧が基準電圧値になるように前記スイッチング素子のONデューティ比を制御するフィードバック回路と、前記第1出力電圧を変圧して第2出力電圧を生成する定電圧回路とを備え、前記第1出力電圧および前記第2出力電圧を冷蔵庫の制御回路に供給する冷蔵庫のDC電源装置において、
    前記第1出力電圧が第1過電圧値を越えると前記直流電圧をOFFさせる過電圧保護回路と、
    前記第2出力電圧が第2過電圧値を越えると、前記レファレンス電圧を接地レベルに設定することで前記過電圧保護回路を動作させて前記直流電圧をOFFする保護回路とを有していることを特徴とする冷蔵庫のDC電源装置。
  2. 前記保護回路は、ツェナーダイオードと、前記ツェナーダイオードのアノード端子がベース端子に接続されたトランジスタとを備えることを特徴とする請求項1の冷蔵庫のDC電源装置。
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