JP5178141B2 - 工具用ソケット - Google Patents

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本発明は、工具用ソケットに関し、より詳しくは、径の異なる二つのソケット(アウターソケットおよびインナーソケット)を有し、工具(電動工具、エアーツール、手工具など)に接続するためのドライバービットの着脱が可能である工具用ソケットに関する。
径の異なる二つのソケットを有する工具用ソケットは、簡単な操作で二種のソケットを切り替えることができるので、作業現場では重宝されており、従来、様々なものが開示されている。
特許文献1には、ソケット本体の前端部側にソケット(アウターソケット)を有し、後端部側に作業工具への装着部を有する工具用ソケットにおいて、アウターソケット内に軸方向に移動自在に設けられたインナーソケットを備える工具用ソケットに関する発明が開示されている。特許文献2〜4にも、特許文献1と同様、ソケット本体内をインナーソケットが軸方向に移動する構成の工具用ソケットに関する発明が開示されている。
また、特許文献5には、フォームタイの先端部に設けられた潰し部を回転させるための凹部を有する内筒の外側に軸方向に移動自在に設けられたアウターソケットを有する工具用ソケットに関する発明が開示されている。特許文献6には、インナーソケットの外側に軸方向に移動自在に設けられたアウターソケットを有する工具用ソケットに関する発明が開示されている。特許文献7には、インナーソケットの外側に軸方向に移動自在に設けられたアウターソケットを有し、アウターソケットの内側に切欠きからなる圧縮バネの収容部を設けた工具用ソケットに関する発明が開示されている。
特開2001−105333号公報 特開平8−141919号公報 特開昭56−137968号公報 実開昭48−74398号公報 実開平5−93766号公報 実開平7−20259号公報 特許第3947207号公報
特許文献1〜4に示されるように、アウターソケット内に軸方向に移動自在にインナーソケットを設ける構成では、平常時、インナーソケットは、圧縮バネの力によりアウターソケットの端部位置と一致する位置にあるか、アウターソケットから突出した位置に付勢された状態となるため、インナーソケットを使用する場合にナットを挿入しにくい場合がある。
これに対し、特許文献5〜7に示されるように、インナーソケット(特許文献5では、ソケットではなく、潰し部を回すための凹部)の外側にアウターソケットを軸方向に移動自在に設ける構成とすれば、インナーソケットは、圧縮バネの力によりアウターソケットの内部に押し込まれた状態となるため、アウターソケットを使用する場合には、そのまま使用できるし、アウターソケットを押し込めば、インナーソケットでナットを挿入しやすいというメリットがある。
しかしながら、特許文献5および6に示される構成では、工具との接続部分の取り替えができないという問題がある。また、特許文献5〜7に示される構成のいずれでも、圧縮バネに弾性域を超える力が負荷されるという問題がある。特に、特許文献5に示される構成(特許文献5の図1参照)では、アウターソケットの抜け落ちを防止するためにストップリング37を用いることとしているが、このストップリングを如何にして嵌め込むのかが明示されておらず、どのようにして製造すればよいのか不明である。また、特許文献6に示される構成では、圧縮バネが外部に露出しているために、作業性が悪い。更に、特許文献7に示される構成では、アウターソケットに切欠きからなる収容部を機械加工により設ける必要があるが、生産性が悪く、実用化は難しい。
本発明は、これらの従来技術の問題を解決するためになされたものであり、インナーソケットおよびアウターソケット共にナットの挿入が容易であり、バネに弾性域を超える力が負荷されることがないからその工具寿命が長く、しかも、電動工具との接続部はいつでも交換可能とした工具用ソケットを提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するべく、下記の(1)〜(3)に示す工具用ソケットを要旨とする。
(1)一端にインナーソケットを、他端にドライバービット差込口をそれぞれ有し、前記インナーソケットと前記ドライバービット差込口との間にバネ外装部を有するソケット本体と、一端にアウターソケットを、他端にバネ収容部を有するソケット外筒と、コイル圧縮バネで構成される外筒付勢バネと、ブッシュと、ドライバービット着脱手段とを備える工具用ソケットであって、
前記ソケット本体の外周部に前記ソケット外筒が軸方向に移動自在に装着された状態で、前記外筒付勢バネが前記バネ外装部と前記バネ収容部と前記ブッシュとで形成される空間内に収容されており、常時は、前記インナーソケットが前記アウターソケットの内部に押し込まれた状態で静止しており、前記外筒付勢バネの力に反して前記アウターソケットに外力が加えられると、前記アウターソケットの位置が後退することを特徴とする工具用ソケット。
(2)前記ブッシュは、リング形状を有し、その内径は前記バネ外装部の外径より大きく、その外径は前記バネ収容部の内径より小さいものであり、前記バネ外装部の前記ドライバービット差込口側の端部に装着され、その小口面には前記バネの抜け落ちを抑止するストッパー部を有し、その外周面には前記ソケット外筒の軸方向の移動を案内するガイド部を有することを特徴とする上記(1)記載の工具用ソケット。
(3)前記ブッシュの外径が前記外筒付勢バネのコイル外径より大きく、
前記バネ収容部は、前記アウターソケット側端部に設けられたバネ抑止部と、その内径が前記外筒付勢バネのコイル外径より大きく、前記ブッシュ外径より小さいバネ格納部と、ブッシュ抑止部とで構成されており、
前記バネ格納部は、前記外筒付勢バネに弾性域を超える力が負荷されない十分な長さを有していることを特徴とする上記(2)記載の工具用ソケット。
本発明によれば、インナーソケットおよびアウターソケット共にナットの挿入が容易であり、バネに弾性域を超える力が負荷されることがなく、しかも、電動工具との接続はドライバービットを用いて行うので、ドライバービットをいつでも交換できる。よって、本発明に係る工具用ソケットは、使い勝手がよく、しかも、工具寿命が長い。
以下、図1〜4を用いて本発明の実施形態の例を説明する。図1は、本発明に係る工具用ソケットの例を示す図であり、(a)は斜視図、(b)は平面図、(c)は(b)のA−A矢視断面図を示す。図2は、本発明に係る工具用ソケットの使用状態の例を示す断面図であり、(a)はドライバービットの取付け状況を示し、(b)はアウターソケットを使用する場合の各ソケットの位置関係を示し、(c)はインナーソケットを使用する場合の各ソケットの位置関係を示す。図3は、本発明に係る工具用ソケットの他の例を示す断面図であり、図の上半分は、ソケット外筒、ブッシュおよび着脱手段外筒の断面図を示し、下半分は、球体およびドライバービット以外の部分の断面図を示している。また、図4は、本発明に係る工具用ソケットを電動工具に取り付けた状態を示す図である。
図1に示すように、本発明の工具用ソケット11は、ソケット本体4と、ソケット外筒7と、外筒付勢バネ8と、ブッシュ9と、ドライバービット着脱手段10とを備える。ソケット本体4には、一端にインナーソケット1、他端にドライバービット差込口2がそれぞれ設けられ、インナーソケット1とドライバービット差込口2との間にはバネ外装部3が設けられている。また、ソケット外筒7には、一端にアウターソケット5、他端にバネ収容部6が設けられている。外筒付勢バネ8は、コイル状の圧縮バネで構成されている。
本発明の工具用ソケット11においては、ソケット本体4の外周部にソケット外筒5が軸方向に移動自在に装着されている。この状態で、外筒付勢バネ8がバネ外装部3とバネ収容部6とブッシュ9とで形成される空間内に収容されている。本発明の工具用ソケット11は、このような構成を有しているので、常時は、インナーソケット1がアウターソケット5の内部に押し込まれた状態、即ち、アウターソケット5がインナーソケット1に対して突出した状態で静止している。
図1および2に示すように、ドライバービット着脱手段10は、例えば、ドライバービット差込口2付近に設けられた貫通孔13および開リング溝19と、貫通孔13に挿入された球体14と、着脱手段外筒15と、開リング溝19に収容された開リング16を有する。着脱手段外筒15には、球体14の一部を収容するための球体収容凹部17と、開リング16の一部を収容するための開リング収容凹部18とが設けられている。開リング16は、バネ鋼等の弾性体で構成され、その内径は、開リング溝19の底部外径よりも大きく設定されており、その一部が開いているので、半径が変動自在となっている。
開リング収容凹部18の内径は、インナーソケット側(図面左側)の端部およびドライバービット差込口2側(図面右側)の端部に近づくほど大きくなり、中央部では小さくなるように設定されている。このため、開リング16は、開リング収容凹部18の左端部および右端部においては、リングが開いた状態で安定するが、開リング収容凹部18の中央部では半径が狭められた状態となり不安定となる。
図2(a)に示すように、着脱手段外筒15を図面右方向に相対的に移動させることにより、球体14は、球体収容凹部17に収められ、ドライバービット12をドライバービット差込口2に挿入することができる。そして、図2(b)に示すように、ドライバービット12のビットストッパー溝29が球体14に対応する位置まで挿入されたとき、球体14の一部がビットストッパー溝29に嵌め込まれるので、ドライバービット12がソケット本体4に固定される。同様に、着脱手段外筒15を図面右方向に相対的に移動させた状態では、球体14が球体収容凹部17に収められるので、ドライバービット12を抜くことができる。これにより、ドライバービット12の着脱が可能となる。
ここで、本発明の工具用ソケット11は、図2(b)に示すように、常時は、インナーソケット1がアウターソケット5の内部に押し込まれた状態、即ち、アウターソケット5がインナーソケット1に対して突出した状態で静止しているので、この状態でアウターソケット5に適合するナットの締め付け等を行うことができる。一方、図2(c)に示すように、前記外筒付勢バネ8の力に反して前記アウターソケット5に外力が加えられると、前記アウターソケット5の位置が後退し、インナーソケット1がアウターソケット5から突出するので、この状態でインナーソケット1に適合するナットの締め付け等を行うことができる。
ドライバービット12の着脱手段は、例えば、図3に示す構成としても良い。この構成では、着脱手段外筒15は、着脱手段付勢バネ30によって、常時、図右方向に付勢されている。着脱手段付勢バネ30の力に反して着脱手段外筒15を図面左方向に相対的に移動させ、球体14を球体収容凹部17に収めた状態で、ドライバービット12をドライバービット差込口2に挿入し、ドライバービット12の着脱を行うことができる。図3に示す着脱手段抑止リング31は、着脱手段外筒15の抜け落ちを防止するためのものである。
ブッシュ9は、リング形状を有し、その内径はバネ外装部3の外径より大きく、その外径はバネ収容部6の内径より小さいものであり、バネ外装部3のドライバービット差込口2側の端部に装着されているものを用いるのが望ましい。ブッシュ抑止リング20によりブッシュ9の抜け落ちが抑止される。外筒付勢バネ8の端部は、ブッシュ9の小口面(ストッパー部21)に当接しているので、抜け落ちることがない。また、ブッシュ9の外周面(ガイド部22)は、ソケット外筒7の内面が当接するので、ソケット外筒7の軸方向の移動をガイドする役割を担う。
特に、ブッシュ9の外径が外筒付勢バネ8のコイル外径より大きいものを用い、バネ収容部6は、アウターソケット5側端部に設けられたバネ抑止部23と、バネ格納部24と、ブッシュ抑止部25とを有するものが望ましい。バネ格納部24は、その内径が外筒付勢バネ8のコイル外径より大きく、ブッシュ9の外径より小さいので、外筒付勢バネ8は収容できるが、ブッシュ9を収容できない構成となっている。このような構成であれば、ソケット外筒7は、ブッシュ抑止部25がブッシュ9に接触する位置までしか後退できないため、外筒付勢バネ8は、バネ格納部23に収納されるから、弾性域を超える力が負荷されない。
なお、ソケット本体4は、中空のものであり、長く突出したボルトを格納するのに十分な長さを有するものが望ましい。
図4に示すように、本発明の工具用ソケット11は、ソケット本体4のドライバービット着脱手段10にドライバービット12が差し込まれた状態で、工具26に接続され、ナット27をインナーソケット1またはアウターソケット5にはめ込み、ナット27を緩め、または、締め付けることができる。
本発明の工具用ソケット11において、ソケット外筒7のソケット本体4への取付けは、図1(c)において、ソケット本体4の図右側より、ソケット外筒7を外装し、バネ外装部3およびバネ収容部6によって形成される空間内に外筒付勢バネ8とともに、ブッシュ9を挿入し、ブッシュ抑止リング20をブッシュ抑止リング溝28にはめ込むことにより行うことができる。また、ドライバービット着脱手段10のソケット本体4への取付けは、貫通孔13に球体14を挿入し、開リング16を開リング溝19に嵌め込んだ状態で、着脱手段外筒15を図の右から左方向に外装することにより行うことができる。
本発明によれば、インナーソケットおよびアウターソケット共にナットの挿入が容易であり、バネに弾性域を超える力が負荷されることがなく、しかも、電動工具との接続はドライバービットを用いて行うので、ドライバービットをいつでも交換できる。よって、本発明に係る工具用ソケットは、使い勝手がよく、しかも、工具寿命が長い。
本発明に係る工具用ソケットの例を示す図 (a)斜視図 (b)平面図 (c)(b)のA−A断面図 本発明に係る工具用ソケットの使用状態の例を示す図 (a)ドライバービットの取付け状況 (b)アウターソケットを使用する場合の各ソケットの位置関係 (c)インナーソケットを使用する場合の各ソケットの位置関係 本発明に係る工具用ソケットの他の例を示す図 本発明に係る工具用ソケットを電動工具に取り付けた状態を示す図
符号の説明
1 インナーソケット
2 ドライバービット差込口
3 バネ外装部
4 ソケット本体
5 アウターソケット
6 バネ収容部
7 ソケット外筒
8 外筒付勢バネ
9 ブッシュ
10 ドライバービット着脱手段
11 本発明の工具用ソケット
12 ドライバービット
13 貫通孔
14 球体(ボール)
15 着脱手段外筒
16 開リング
17 球体収容凹部
18 開リング収容凹部
19 開リング溝
20 ブッシュ抑止リング
21 ストッパー部
22 ガイド部
23 バネ抑止部
24 バネ格納部
25 ブッシュ抑止部
26 工具
27 ナット
28 ブッシュ抑止リング溝
29 ビットストッパー溝
30 着脱手段付勢バネ
31 着脱手段抑止リング

Claims (3)

  1. 一端にインナーソケットを、他端にドライバービット差込口をそれぞれ有し、前記インナーソケットと前記ドライバービット差込口との間にバネ外装部を有するソケット本体と、一端にアウターソケットを、他端にバネ収容部を有するソケット外筒と、コイル圧縮バネで構成される外筒付勢バネと、ブッシュと、ドライバービット着脱手段とを備える工具用ソケットであって、
    前記ソケット本体の外周部に前記ソケット外筒が軸方向に移動自在に装着された状態で、前記外筒付勢バネが前記バネ外装部と前記バネ収容部と前記ブッシュの小口面とで形成される空間内に収容されており、
    前記ブッシュの外径が前記外筒付勢バネのコイル外径より大きく、
    前記バネ収容部は、前記アウターソケット側に設けられたバネ抑止部と、その内径が前記外筒付勢バネのコイル外径より大きく、前記ブッシュ外径より小さいバネ格納部と、ブッシュ抑止部とで構成され、
    常時は、前記インナーソケットが前記アウターソケットの内部に押し込まれた状態で静止しており、前記外筒付勢バネの力に反して前記アウターソケットに外力が加えられると、前記アウターソケットは、前記ソケット外筒の前記ブッシュ抑止部が前記ブッシュに接触する位置まで後退し、
    前記ソケット外筒が、前記ソケット本体の前記ドライバービット差込口側から前記バネ抑止部と前記インナーソケット底部とが係合する位置まで前記ソケット本体に挿入されて外装され、
    前記外筒付勢バネと前記ブッシュとが、前記バネ外装部および前記バネ収容部によって形成される空間内に挿入されることによって、前記ソケット本体に装着される、
    工具用ソケット。
  2. 前記ブッシュは、リング形状を有し、その内径は前記バネ外装部の外径より大きく、その外径は前記バネ収容部の内径より小さいものであり、前記バネ外装部の前記ドライバービット差込口側の端部に装着され、その小口面には前記バネの抜け落ちを抑止するストッパー部を有し、その外周面には前記ソケット外筒の軸方向の移動を案内するガイド部を有する、
    請求項1に記載の工具用ソケット。
  3. 前記バネ格納部は、前記外筒付勢バネに弾性域を超える力が負荷されない十分な長さを有している、
    請求項1または請求項2に記載の工具用ソケット。
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