JP5177707B2 - 気道用風船カテーテル - Google Patents
気道用風船カテーテル Download PDFInfo
- Publication number
- JP5177707B2 JP5177707B2 JP2010187053A JP2010187053A JP5177707B2 JP 5177707 B2 JP5177707 B2 JP 5177707B2 JP 2010187053 A JP2010187053 A JP 2010187053A JP 2010187053 A JP2010187053 A JP 2010187053A JP 5177707 B2 JP5177707 B2 JP 5177707B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- airway
- tube
- balloon
- inner tube
- cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/10—Balloon catheters
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/10—Balloon catheters
- A61M25/104—Balloon catheters used for angioplasty
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M16/00—Devices for influencing the respiratory system of patients by gas treatment, e.g. mouth-to-mouth respiration; Tracheal tubes
- A61M16/04—Tracheal tubes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M16/00—Devices for influencing the respiratory system of patients by gas treatment, e.g. mouth-to-mouth respiration; Tracheal tubes
- A61M16/04—Tracheal tubes
- A61M16/0402—Special features for tracheal tubes not otherwise provided for
- A61M16/0404—Special features for tracheal tubes not otherwise provided for with means for selective or partial lung respiration
- A61M16/0406—Special features for tracheal tubes not otherwise provided for with means for selective or partial lung respiration implanted flow modifiers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/0043—Catheters; Hollow probes characterised by structural features
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/10—Balloon catheters
- A61M25/1006—Balloons formed between concentric tubes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M2025/0004—Catheters; Hollow probes having two or more concentrically arranged tubes for forming a concentric catheter system
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/10—Balloon catheters
- A61M2025/1043—Balloon catheters with special features or adapted for special applications
- A61M2025/1072—Balloon catheters with special features or adapted for special applications having balloons with two or more compartments
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/10—Balloon catheters
- A61M25/1002—Balloon catheters characterised by balloon shape
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Pulmonology (AREA)
- Public Health (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Anesthesiology (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Hematology (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Child & Adolescent Psychology (AREA)
- Emergency Medicine (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Description
このような気道疾患のうち、外因性圧縮及び軟化症によって発生する生命を脅かす呼吸困難の救済のためにカテーテル施術が行われている。
すなわち、前記狭窄が発生した気道の内腔を広げるために、膨らんでいない状態のカテーテルを気道の内腔に挿入した後、これを膨張することによって狭窄部位を押し、気道の内腔を確保している。
しかしながら、前記カテーテルは、膨らんで風船状になるので、狭窄気道を拡張する間、患者は呼吸することができないという問題があった。
また、患者の呼吸を考慮した上で施術時間が極短く制限され、安定性が著しく低下するという問題があった。
さらに、本発明の他の目的は、中空円筒状に膨張されて病変部位を拡張する間、患者が呼吸できるようにする気道用風船カテーテルを提供することにある。
本発明の気道用風船カテーテルは、気道300に発生する病変によって狭窄された気道300の内腔を拡張するためのもので、拡張施術時、患者が呼吸できるように構成する。
図1〜図3、図7に示すように、本発明の気道用風船カテーテル100は、チューブ部10及び円筒状風船20を含んで構成される。
前記チューブ部10は、内部チューブ11と、内部チューブ11と離隔した状態で内部チューブ11を取り囲む外部チューブ12とからなる二重構造である。
このとき、前記内部チューブ11と外部チューブ12は、気道300の内部に挿入されるもので、一端には内部チューブ11内に酸素を供給する装置(図示せず)に連結するためのコネクタ11aが連結され、外部チューブ12の外周面には内部チューブ11と外部チューブ12との間の空間に膨張用気体を供給する装置(図示せず)に連結するための分岐状のコネクタ12aが連結される。
このような前記内部チューブ11及び外部チューブ12の相互端には円筒状風船20を一体に連結する。
ここで、前記円筒状風船20は、合成ビニルを二重に重ねることによって断面「UU」状に形成される単一体21を含む。
そして、前記単一体21のそれぞれの上端のうち内側端は内部チューブ11の端に連結され、外側端は外部チューブ12の端に連結される。
すなわち、前記円筒状風船20は、膨張と収縮が円滑な合成ビニル又は合成ゴムからなり、上部円周端が開放されたドーナツ状に形成される。
図4〜図6、図8に示すように、他の実施例として、本発明の気道用風船カテーテル200は、チューブ部10及び円筒状風船30を含んで構成される。
前記チューブ部10は、離隔した内部チューブ11と外部チューブ12との間の空間で円周に沿って分割配列され、長さ方向に内部チューブ11と外部チューブ12とを連結する多数のガイド30間に通路14を形成する二重構造である。
このとき、前記チューブ部10は、射出方式で製造可能なもので、ガイド13は、内部チューブ11と外部チューブ12とを互いに一体に連結することによって強度を補強し、膨張用気体が流動する通路14を形成するためのものである。
そして、前記円筒状風船30は、内側端は内部チューブ11の端に連結され、外側端は外部チューブ12の端に連結される。
このような円筒状風船30は、合成ビニルを二重に重ねることによって断面「UU」状に形成される単一体31を含む。
さらに、前記単一体31の円周に沿って分割配列され、長さ方向に形成される多数の膨張部32は、チューブ部10の通路14にそれぞれ連結される。
このとき、前記膨張部32は、多数のうち一つが破損されて膨張しないとしても、円筒状風船30を円筒状に維持できるように構成されたものである。
以下、前記のように構成された本発明のカテーテル100、200の施術過程と作用を説明する。
図1〜図3、図7に示すように、前記カテーテル100は、円筒状風船20に膨張用気体を注入していない状態で酸素及び膨張用気体を注入可能な装置に連結し、患者の口腔を通して病変部位が発生した気道300の内部に挿入して施術する。
そして、前記カテーテル100の円筒状風船20を病変部位に挿入する施術が完了すれば、膨張用気体を外部チューブ12内に注入しながら内部チューブ11に酸素を供給する。
このように膨張用気体を注入すれば、気体がチューブ部10の内部チューブ11と外部チューブ12との間の空間に流動しながら円筒状風船20の内部に充填され、円筒チューブ状に単一体21が膨張し、病変部位によって狭小化された気道300の内壁面を四方から押して拡張するようになる。
さらに、前記膨張用気体の注入が完了すれば、外部チューブ12のコネクタ12aの入口を閉鎖し、円筒状風船20の体積減少を防止する。
すなわち、前記外部チューブ12に膨張用気体を供給すれば、円筒状風船20が膨張しながら狭窄又は狭小化された気道の内腔を拡張すると同時に、内部チューブ11を通して供給される酸素が円筒状風船20を通過し、患者が呼吸できるようになる。
図4〜図6、図8に示すように、前記カテーテル200は、円筒状風船30に膨張用気体を注入していない状態で酸素及び膨張用気体を注入可能な装置に連結し、患者の口腔を通して病変部位が発生した気道300の内部に挿入して施術する。
そして、前記カテーテル100の円筒状風船30を病変部位に挿入する施術が完了すれば、膨張用気体を外部チューブ12内に注入しながら内部チューブ11に酸素を供給する。
このように膨張用気体を注入すれば、気体がチューブ部10のそれぞれの通路14を通してそれぞれの膨張部32に流動しながら充填され、円筒チューブ状に単一体31が膨張しながら、病変部位によって狭小化された気道300の内壁面を四方から押して拡張するようになる。
さらに、前記膨張用気体の注入が完了すれば、外部チューブ12のコネクタ12aの入口を閉鎖し、円筒状風船30の体積減少を防止する。
すなわち、前記外部チューブ12に膨張用気体をそれぞれの通路14を通して供給すれば、円筒状風船30が膨張しながら狭窄又は狭小化された気道の内腔を拡張すると同時に、内部チューブ11を通して供給される酸素が円筒状風船30を通過し、患者が呼吸できるようになる。
これによって、前記病変が発生し、内腔が狭小化された気道300を拡張するための既存の風船カテーテルは、気道300の内腔を閉鎖し、患者が呼吸できない状況であるので、拡張のための施術時間が極短く、複数回にかけて拡張施術を行わなければならない反面、本発明のカテーテル100、200は、円筒状に患者の気道300を開放し、患者の呼吸を維持させることによって施術時間の延長が可能である。
以上、本発明を特定の好適な実施例に基づいて図示して説明したが、本発明は、上述した実施例に限定されるものでなく、本発明の精神を逸脱しない範囲内で当該発明の属する技術分野で通常の知識を有する者によって多様な変更及び修正が可能であろう。
11 内部チューブ
12 外部チューブ
13 ガイド
14 通路
20、30 円筒状風船
21、31 単一体
32 膨張部
100、200 カテーテル
Claims (2)
- 気道に発生した病変によって狭小化された気道内腔を拡張するための気道用風船カテーテルにおいて、
離隔した内部チューブ(11)と外部チューブ(12)との間の空間で円周に沿って分割配列され、長さ方向に前記内部チューブ(11)と前記外部チューブ(12)とを連結する多数のガイド(13)間に通路(14)が形成された二重構造のチューブ部(10)が形成され、
前記内部チューブ(11)及び外部チューブ(12)の相互端に円筒状風船(30)が一体に連結され、前記外部チューブ(12)に膨張用気体がそれぞれの通路(14)を通して供給されれば、前記円筒状風船(30)が膨張しながら狭窄又は狭小化された気道の内腔を拡張すると同時に、前記内部チューブ(11)を通して供給される酸素が円筒状風船(30)を通過し、患者が呼吸できるように構成することを特徴とする気道用風船カテーテル。 - 前記円筒状風船(30)は、合成ビニルを二重に重ねることによって断面「UU」状に形成される単一体(31)を含み、前記単一体(31)の円周に沿って分割配列され、長さ方向に形成される多数の膨張部(32)は、チューブ部(10)の通路(14)にそれぞれ連結されることを特徴とする、請求項1に記載の気道用風船カテーテル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1020090084126A KR101109700B1 (ko) | 2009-09-07 | 2009-09-07 | 기도용 풍선 카데터 |
KR10-2009-0084126 | 2009-09-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011056251A JP2011056251A (ja) | 2011-03-24 |
JP5177707B2 true JP5177707B2 (ja) | 2013-04-10 |
Family
ID=43646716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010187053A Expired - Fee Related JP5177707B2 (ja) | 2009-09-07 | 2010-08-24 | 気道用風船カテーテル |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20110056500A1 (ja) |
JP (1) | JP5177707B2 (ja) |
KR (1) | KR101109700B1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11672562B2 (en) | 2015-09-04 | 2023-06-13 | Medos International Sarl | Multi-shield spinal access system |
CN113143355A (zh) | 2015-09-04 | 2021-07-23 | 美多斯国际有限公司 | 多护罩脊柱进入系统 |
US10987129B2 (en) | 2015-09-04 | 2021-04-27 | Medos International Sarl | Multi-shield spinal access system |
US11744447B2 (en) | 2015-09-04 | 2023-09-05 | Medos International | Surgical visualization systems and related methods |
US11439380B2 (en) | 2015-09-04 | 2022-09-13 | Medos International Sarl | Surgical instrument connectors and related methods |
JP2017140110A (ja) | 2016-02-08 | 2017-08-17 | テルモ株式会社 | 処置方法、および医療装置 |
WO2018165374A1 (en) * | 2017-03-08 | 2018-09-13 | Medos International Sàrl | Devices and methods for surgical retraction |
CN108273168A (zh) * | 2018-04-04 | 2018-07-13 | 福建医科大学附属第医院 | 气管内手术用高频通气导气装置及其工作方法 |
KR102607489B1 (ko) * | 2023-04-07 | 2023-12-01 | 주식회사 엠디서플라이 | 기도 삽관기구 |
Family Cites Families (38)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4148319A (en) * | 1976-12-29 | 1979-04-10 | Kasper Richard F | Urinary retention catheter |
US4141364A (en) * | 1977-03-18 | 1979-02-27 | Jorge Schultze | Expandable endotracheal or urethral tube |
US4601713A (en) * | 1985-06-11 | 1986-07-22 | Genus Catheter Technologies, Inc. | Variable diameter catheter |
US4738666A (en) * | 1985-06-11 | 1988-04-19 | Genus Catheter Technologies, Inc. | Variable diameter catheter |
US4710181A (en) * | 1985-06-11 | 1987-12-01 | Genus Catheter Technologies, Inc. | Variable diameter catheter |
JPH0415228Y2 (ja) * | 1987-07-08 | 1992-04-06 | ||
US5041089A (en) * | 1987-12-11 | 1991-08-20 | Devices For Vascular Intervention, Inc. | Vascular dilation catheter construction |
US4850371A (en) * | 1988-06-13 | 1989-07-25 | Broadhurst John H | Novel endotracheal tube and mass spectrometer |
US4886059A (en) * | 1988-06-23 | 1989-12-12 | Applied Biometrics, Incorporated | Endotracheal tube with asymmetric balloon |
US5032113A (en) * | 1989-04-13 | 1991-07-16 | Scimed Life Systems, Inc. | Innerless catheter |
US5308325A (en) * | 1991-01-28 | 1994-05-03 | Corpak, Inc. | Retention balloon for percutaneous catheter |
US5376069A (en) * | 1991-03-27 | 1994-12-27 | Hattler; Brack G. | Inflatable percutaneous oxygenator with internal support |
US5311864A (en) * | 1992-12-11 | 1994-05-17 | Huerta Christine M | Tracheas evacuation and transmittal tube |
JPH07308388A (ja) * | 1994-05-18 | 1995-11-28 | Nippon Zeon Co Ltd | リング状バルーン |
US5833672A (en) * | 1994-12-12 | 1998-11-10 | Nippon Zeon Co., Ltd. | Double tube, balloon catheter produced by using double tube, and process for producing balloon catheter |
US5593394A (en) * | 1995-01-24 | 1997-01-14 | Kanesaka; Nozomu | Shaft for a catheter system |
DE69722720T2 (de) * | 1996-07-24 | 2004-05-13 | Cordis Corp., Miami Lakes | Ballonkatheter und Methode zur Anwendung |
NL1003984C2 (nl) * | 1996-09-09 | 1998-03-10 | Cordis Europ | Katheter met inwendige verstijvingsbruggen. |
US5792105A (en) * | 1996-09-11 | 1998-08-11 | Boston Scientific Corporation | Multichannel balloon catheter for delivering fluid |
CA2281519A1 (en) * | 1997-02-19 | 1998-08-27 | Condado Medical Devices Corporation | Multi-purpose catheters, catheter systems, and radiation treatment |
DE69828181T2 (de) * | 1997-09-12 | 2005-12-08 | Nippon Zeon Co., Ltd. | Ballonkatheter |
AUPQ641400A0 (en) * | 2000-03-23 | 2000-04-15 | Kleiner, Daniel E. | A device incorporating a hollow member for being positioned along a body cavity of a patient and method of positioning same |
US6613025B1 (en) * | 2000-05-25 | 2003-09-02 | Scimed Life Systems, Inc. | Method and apparatus for diagnostic and therapeutic agent delivery |
US6685672B1 (en) * | 2000-07-13 | 2004-02-03 | Edwards Lifesciences Corporation | Multi-balloon drug delivery catheter for angiogenesis |
US6893421B1 (en) * | 2000-08-08 | 2005-05-17 | Scimed Life Systems, Inc. | Catheter shaft assembly |
US6702782B2 (en) * | 2001-06-26 | 2004-03-09 | Concentric Medical, Inc. | Large lumen balloon catheter |
JP4784035B2 (ja) * | 2001-09-28 | 2011-09-28 | 株式会社カネカ | ステントデリバリーカテーテル |
US6960188B2 (en) * | 2001-11-30 | 2005-11-01 | Abbott Laboratories Vascular Entities Limited | Catheter having enhanced distal pushability |
US6849062B2 (en) * | 2002-08-23 | 2005-02-01 | Medtronic Vascular, Inc. | Catheter having a low-friction guidewire lumen and method of manufacture |
DE10261575A1 (de) * | 2002-12-23 | 2004-07-08 | Nova Lung Gmbh | Vorrichtung zur Kanülierung eines Blut führenden Gefäßes und deren Verwendung zur Kanülierung von Blut führenden Gefäßen |
DE10305553B4 (de) * | 2003-02-10 | 2005-11-03 | Lothar Dr.med. Göbel | Vorrichtung zur Tamponade von Körperhöhlen |
JP4617070B2 (ja) * | 2003-07-29 | 2011-01-19 | テルモ株式会社 | 拡張体付カテーテル |
US8393328B2 (en) * | 2003-08-22 | 2013-03-12 | BiO2 Medical, Inc. | Airway assembly and methods of using an airway assembly |
US7273471B1 (en) * | 2003-12-23 | 2007-09-25 | Advanced Cardiovascular Systems, Inc. | Catheter balloon having a porous layer with ridges |
US7658744B2 (en) * | 2004-12-03 | 2010-02-09 | Boston Scientific Scimed, Inc. | Multiple balloon catheter |
FR2882266B1 (fr) * | 2005-02-23 | 2007-04-06 | Georges Boussignac | Sonde respiratoire |
US8066664B2 (en) * | 2005-12-12 | 2011-11-29 | Taheri Laduca Llc | Tri-directional articulating catheter |
US20080078405A1 (en) * | 2006-09-29 | 2008-04-03 | Crumback Gary L | Self-sizing adjustable endotracheal tube |
-
2009
- 2009-09-07 KR KR1020090084126A patent/KR101109700B1/ko active IP Right Grant
-
2010
- 2010-08-24 JP JP2010187053A patent/JP5177707B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2010-09-03 US US12/875,709 patent/US20110056500A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20110056500A1 (en) | 2011-03-10 |
KR101109700B1 (ko) | 2012-01-31 |
KR20110026292A (ko) | 2011-03-15 |
JP2011056251A (ja) | 2011-03-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5177707B2 (ja) | 気道用風船カテーテル | |
US12042613B2 (en) | Balloon catheter | |
US11679242B2 (en) | Balloon catheter | |
JP2016503330A5 (ja) | ||
JP2007503963A (ja) | 中折れしないバルーンカテーテル | |
US20080306441A1 (en) | Non-buckling balloon catheter with spring loaded floating flexible tip | |
JP2007503963A5 (ja) | ||
JP6483941B2 (ja) | バルーン、バルーンカテーテル、およびバルーン製造方法 | |
JP2017506563A (ja) | 臓器を位置調整するための拡張可能デバイス | |
US20230079321A1 (en) | Dilation device and method of use | |
US20200146858A1 (en) | Dual balloon catheters and methods for use | |
US11083876B2 (en) | Dilation device | |
US20140213969A1 (en) | Expandable Inter Vivos Tube | |
KR20200118469A (ko) | 기도 확장 장치 및 관련된 전개 방법 | |
JP6622952B2 (ja) | バルーンの製造方法 | |
CN107106819A (zh) | 血管内扩张导管的缩减方法 | |
JP2018538113A (ja) | 拡張型挿管組立体 | |
JP6075078B2 (ja) | バルーン収縮用補助具 | |
EP3342446B1 (en) | Balloon for catheter, balloon catheter, and molding die | |
JP5431166B2 (ja) | 特に非侵襲性手術向けの保護手段 | |
US20140107692A1 (en) | Method of treating a lumen region of a subject | |
JPH0889588A (ja) | カテーテル | |
WO2019107206A1 (ja) | バルーンカテーテルおよびその製造方法 | |
JP6462079B2 (ja) | バルーン製造方法 | |
CN107198601A (zh) | 一种双球囊加强导管 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110629 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120221 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120223 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120518 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121211 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121227 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5177707 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |