JP5174240B2 - カラー電子写真画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、複数の現像装置を支持して、回転可能な回転支持体(ロータリー)を用いるカラー電子写真画像形成装置に関するものである。
従来、複数の現像装置を支持し、回転可能な回転支持体(ロータリー)を用いるカラー電子写真画像形成装置が知られている。前記画像形成装置においては、回転支持体を回転させることにより、回転支持体に支持している複数の現像装置を、感光体ドラムと対向する現像位置へ順次移動させる。この回転支持体の自己位相を検知する手段として、回転支持体にセンサフラグを設け、これを光学式センサにより検知する構成が知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2006−126337
しかしながら、近年装置本体の小型化が進み、それに伴い回転支持体の大きさも小さくなっている。そのため、回転支持体の位相を検知するための光学式センサで検出されるセンサフラグを、従来に比べて回転支持体の回転中心から近い位置に設けることになる。従って、装置本体の小型化すると、センサによる回転支持体の位相の検知誤差が従来と比較して大きくなる傾向にある。
例えば、回転支持体に設置されたセンサフラグの位置が、回転支持体の回転中心から50mmの場合は、100mmの場合と比較すると、センサフラグの検知精度のバラツキ誤差が2倍になる。これは、感光体ドラムの潜像を現像するための現像位置に現像装置を停止させる精度に影響することになる。このように、装置本体の小型化に伴い、従来機構と比較して現像装置を現像位置に精度よく停止させることが課題になってきている。
そこで、本発明の目的は、省スペースで、複数の現像装置を支持する回転支持体の位相を精度良く検知することが可能なカラー電子写真画像形成装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、複数の現像装置を支持する回転支持体を精度良く現像位置に停止させることが可能な、小型化を実現したカラー電子写真画像形成装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の代表的な構成は、記録媒体に画像を形成するカラー電子写真画像形成装置において、
電子写真感光体と、
該電子写真感光体に形成された静電潜像を現像するための複数の現像装置を着脱可能に支持し、回転することによって前記現像装置を前記静電潜像を現像するための現像位置に順次移動させる回転支持体と、
検知光を投光する投光部と、前記投光部を受光する受光部を有する検知センサと、
前記回転支持体と連動して、前記回転支持体が1回転すると自然数の倍数だけ回転する第一の被検知部材であって、前記検知センサによって回転が検知される第一の被検知部材と、
前記回転支持体と連動して移動する第二の被検知部材であって、前記回転支持体が所定の位相に位置する際に前記検知センサの光路を開放し、前記回転支持体が前記所定の位相以外に位置する際に前記検知センサの光路を遮光する第二の被検知部材と、
前記第二の被検知部材が前記光路を開放した際に、前記第一の被検知部材を検知した前記検知センサから出力される信号によって、前記現像装置を支持した前記回転支持体の位相の検知をおこなう制御手段と、
を有することを特徴とする。
本発明によれば、省スペースで、複数の現像装置を支持する回転支持体の位相を精度良く検知することが可能になる。また、小型化を実現したカラー電子写真画像形成装置において、複数の現像装置を支持する回転支持体を精度良く現像位置に停止させることが可能になる。
画像形成装置の一例であるレーザービームプリンタの概略構成を示す断面図 第1の実施例に係るロータリーの位相検知構成を示す正面図 第1の実施例に係るロータリーの位相検知構成を示す右側面図 第1の実施例に係るブロック図とセンサの信号のチャート図 第1の実施例に係るセンサの詳細図 第1の実施例に係る制御のフローチャート図 第1の実施例に係る変形例を示す詳細図 第2の実施例に係るロータリーの位相検知構成を示す正面図 第2の実施例に係るロータリーの位相検知構成を示す右側面図 第2の実施例に係るブロック図とセンサの信号のチャート図 第2の実施例に係るセンサの詳細図
(実施例1)
〔カラー電子写真画像形成装置〕
実施例1に係るカラー電子写真画像形成装置について説明する。ここでは、カラー電子写真画像形成装置として、4つの現像装置を備えたカラーレーザービームプリンタを例示している。図1はカラーレーザービームプリンタの断面図である。
まず、このカラーレーザービームプリンタの画像形成動作について説明する。
図1に示すように、画像形成装置Aは、電子写真感光体ドラム(以下、感光体ドラムという)2を有している。感光体ドラム2の周囲には、帯電ローラ3、露光器4、4個の現像装置18a〜18d、クリーニング装置6が配置されている。帯電ローラ3は、感光体ドラム2を一様に帯電するための帯電手段である。露光器4は、感光体ドラム2に画像情報に応じたレーザー光を照射する露光手段である。帯電後の感光体ドラム2に前記レーザー光を照射することによって、感光体ドラム2に静電潜像を形成する。現像装置18a〜18dは、感光体ドラム2に形成された前記潜像を対応する色の現像剤で現像して顕像化する現像手段である。
現像装置18aは、イエロー現像剤を収容しており、静電潜像をイエロー現像剤で現像するイエロー現像装置である。また、現像装置18bは、マゼンタ現像剤を収容しており、静電潜像をマゼンタ現像剤で現像するマゼンタ現像装置である。現像装置18cは、シアン現像剤を収容しており、静電潜像をシアン現像剤で現像するシアン現像装置である。現像装置18dは、ブラック現像剤を収容しており、静電潜像をブラック現像剤で現像するブラック現像装置である。即ち、現像装置18a〜18dは、感光体ドラム2に形成された静電潜像を現像する。
クリーニング装置6は感光体ドラム2の表面に残留する現像剤を除去するクリーニング手段である。
まず、感光体ドラム2を、中間転写ベルト7の回転と同期させて、図1の矢印方向(反時計回り)に回転させる。そして、この感光体ドラム2の表面を帯電ローラ3によって均一に帯電する。また、これとともに、露光器4によってイエロー画像の光照射を行い、感光体ドラム2にイエローの静電潜像を形成する。
この静電潜像の形成と同時に4つの現像装置18a〜18dを着脱可能に支持しており、かつ回転可能な回転支持体であるロータリー102を後述する駆動伝達機構により回転してイエロー現像装置18aを、感光体ドラム2と対向する現像位置18Xに停止させる。現像位置18Xにおいて、現像装置18aが有する現像ローラ182aが感光体ドラム2と接触している。そして、感光体ドラム2上の静電潜像にイエロー現像剤が付着するように、感光体ドラム2の帯電極性と同極性でほぼ同電位の電圧を現像ローラ182aに印加する。これによって、静電潜像をイエロー現像剤で現像する。即ち、ロータリー102は、現像装置18a〜18dを複数個支持して矢印r1方向に回転する事によって、支持している複数個の現像装置を一つずつ感光体ドラム2と対向する現像位置18Xへ順次移動させる。現像位置18Xに位置した現像装置は、収容している現像剤の色に応じて、静電潜像を現像する。ここで、本実施例では、現像ローラ182a〜182dとして、金属製の軸の周りにゴムが被覆されている弾性ローラを用いている。尚、本実施例では、現像位置18Xにおいて、各現像ローラ182a〜182dは、感光体ドラム2と接触している(接触現像方式)。各現像ローラ182a〜182dは、感光体ドラム2と接触した状態で、静電潜像の現像を行う。しかしながら、本発明はこの構成に限定されるものではない。本発明は、現像位置18Xにおいて、両者が接触せずに、近接した状態で、潜像の現像を行うような構成にも適用できる。このような構成であっても、後述する効果を得ることができる。
その後、転写ベルト7の内側に配置された一次転写ローラ81に現像剤と逆極性の電圧を印加する。これによって、感光体ドラム2に形成されたイエローの現像剤像を転写ベルト7に一次転写する。
前述のようにしてイエロー現像剤像の一次転写が終了する。そして、マゼンダ、シアン、そしてブラックの各色の現像装置18b〜18dがロータリー102の回転により順次回転移動されて、感光体ドラム2に対向する現像位置18Xに停止する。そして、イエローの場合と同様にして、マゼンダ、シアン、そしてブラックの各色について、静電潜像の形成、現像、一次転写が順次行われる。これによって、転写ベルト7に4色の現像剤像を重ね合わせる。
この間、二次転写ローラ82は、転写ベルト7とは接触してはいない。またこの時、転写ベルト7上の残留トナーを除去するクリーニングユニット9も転写ベルト7とは接触してはいない。
一方、記録媒体としてのシートSは、装置本体90の下部に設けられたカセット51に収納されている。尚、記録媒体は、現像剤画像を形成されるものであって、例えば、記録紙、OHPシート等である。シートSは、給送ローラ52によってカセット51から一枚ずつ分離給送され、レジストローラ対(搬送ローラ)53に給送される。ローラ対53は、給送されたシートSを転写ベルト7と転写ローラ82との間に送り出す。ここで、転写ローラ82と転写ベルト7とは、圧接された状態にある(図1に示す状態)。
更に、転写ローラ82には現像剤と逆極性の電圧が印加されており、転写ベルト7上に重ね合わせた4色の現像剤像は、搬送されてきたシートSの表面に一括して転写(二次転写)される。
現像剤像が転写されたシートSは、定着器54に送られる。定着器54においては、シートSが加熱及び加圧され、現像剤像がシートS上に定着される。これにより、シートS上にカラー画像が形成される。そして、このシートSは、定着器54から装置本体90の外部の上カバー55の排出部へ排出される。
〔駆動伝達機構並びにセンサ〕
ここで、図2及び図3、図5を用いて、ロータリー102を回転する駆動伝達機構並びにセンサについて説明する。図2は図1の一部を抽出した正面図である。図2は、現像装置18aの現像ローラ182aが感光体ドラム2と対向する現像位置18Xに位置している状態を図示している。図3は図2を右方向から見た右側面図である。なお、現像装置18a〜18d、現像ローラ182a〜182dは二点鎖線で表す。図5は、センサの詳細図である。
アーム103は装置本体90に回転自在に支持された駆動軸104を中心に揺動自在に支持され、かつロータリー102を回転中心103aで回転自在に支持する。
圧縮バネであるアームバネ115は一端を装置本体90に固定し、他端はアーム103に当接されており、ロータリー102に支持された現像装置18aを感光体ドラム2へ適切な圧で押圧する力を発生する。
アイドラギア105は駆動軸104を中心に矢印r2方向に回転し、装置本体90に設置された第一の検知センサであるセンサ111で検知される第一の被検知部材であるプレート105aを有する。ここではプレート105aはアイドラギア105と一体成形されたフランジである。センサ111は、図5(a)に示すように検知光を投光する投光部111aと、投光部111aから投光された検知光を受光する受光部111bを一体で備えている光学式センサである。プレート105aは、投光部111aと受光部111bとの間に侵入している。プレート105aは、検知光の光路L1を遮光する遮光部105a1と、光路L1を開放する切り欠き部である開放部105a2とで構成される。ここでは、プレート105aはアイドラギア105と一体で構成されている例を説明したが、プレート105aはアイドラギア105と別体であっても、アイドラギア105とともに回転するものであれば良い。
また、アイドラギア105はロータリー102の外周部に設けられたギア部102aと噛み合い、ロータリー102にモータ108の回転力を伝達する。ここではギア部102aの歯数はアイドラギア105の4倍とする。つまり、アイドラギア105が1周すると、ロータリー102は矢印r1方向に1/4周回転し、アイドラギア105が4周回転すればロータリー102は矢印r1方向に1周回転する。
パルスモータ108はピニオンギア107、アイドラギア106、アイドラギア105を通じて、ロータリー102を回転させることができる。ここではパルスモータを使用しているが、回転位相を制御可能なパルスエンコーダを備えたDCモータ等を使用し、かつ、駆動力を遮断できる電磁クラッチ等を備えていても後述する効果を得ることができる。
第二の被検知部材である検知アーム114は装置本体90に設置された回転支点113に回動自在に支持され、圧縮バネであるバネ116により押圧力をうけ、ロータリー102に設けられたカム部102b部に当接されている。また、検知アーム114の一端は装置本体90に設置された第二の検知センサであるセンサ112で検知される。センサ112もセンサ111と同様に、図5(b)に示すように検知光を投光する投光部112aと、投光部112aから投光された検知光を受光する受光部112bを一体で備えている。検知アーム114は、投光部112aと受光部112bとの間に侵入している。検知アーム114の一端は、検知光の光路L2を遮光することが可能な遮光部114aがある。
〔制御手段〕
装置本体90には、センサ111から出力される第一の信号、センサ112から出力される第二の信号によって、モータ108の回転の制御をおこなう制御手段であるCPU83が設けられている。
図4(a)に示すように、CPU83は、センサ111とI/O回路84を介して電気的に接続しており、CPU83からの制御で投光部111aから検知光を発光させて、受光部111bで受光した検知光による信号を受け取る。そして、図4(b)で示すように、センサ111が光路L1を遮光している時は電圧値がHI状態(例えば5V)になり、センサ111が光路L1を開放した時は電圧値がLOW状態(例えば0V)になるようにI/O回路84、85で設定されている。そして、CPU83は、モータ108とドライバ86を介して電気的に接続しており、モータ108の回転の制御をおこなっている。
本実施例では、プレート105aに設けられた開放部105a2がセンサ111で検知される瞬間に、イエロー現像装置18aの現像ローラ182aが感光体ドラム2に当接するように、アイドラギア105とギア部102aと噛み合っている。先に述べたように、ギア部102aの歯数はアイドラギア105の歯数の4倍である。そのため、現像装置18a〜18dが等間隔にロータリー102に支持されているとすると、各現像ローラ182a〜182dが感光体ドラム2に当接した時に開放部105a2はセンサ111で検知されることになる。
しかし、これだけでは各現像ローラ182a〜182dが感光体ドラム2に当接していることは認識できるが、何色の現像ローラが当接しているかCPU83は認識できない。そこで、ロータリー102の所定の位相を検出するために、カム部102bに凹部102cを設けておく。例えば現像ローラ182aが感光体ドラム2に当接する近傍で、かつ、センサ111が反応する前に検知アーム114がこの凹部102cに落ち込むようにしておく。さらに、検知アーム114が凹部102cに落ち込んだ時だけセンサ112の光路を開放し、それ以外の時は、遮光部114aでセンサ112の光路を遮光するように設定しておく。即ち、第二の検知センサ112の役割は、ロータリー102の所定の位相の位置にあるか、所定の位相以外の位置にあるかを検出する為である。
そして、図4(b)に示すようにセンサ111が光路L1を開放し、かつ、センサ112が光路L2を開放した場合はイエロー現像ローラ182aが感光体ドラム2に当接した時であるとCPU83は認識できる。即ち図6(a)のフローチャートに示すようにモータ108を回転させて(S11)、センサ111の信号とセンサ112の信号が供にLOW状態になった場合にCPU83はイエロー現像ローラ182aが感光体ドラム2に当接した位相であると判断する(S12)。そして、ロータリー102を停止させる(S13)。そして、現像装置18aで現像動作をおこなった(S14)後に、前述したロータリー102の位相の情報を元に、パルスモータ108へ発振するパルス数をドライバ86で制御する(S15)。それにより、の他の各現像装置18b〜18dを現像位置18Xに搬送し、現像位置18Xに停止させる(S17,S19)ことが可能にある。そして、各現像ローラ182b〜182dを感光体ドラム2へ当接させて、静電潜像を現像する動作(S16、S18、S20)をおこなう。
〔検知精度〕
ここで、前述したようにプレート105aは、ロータリー102が1回転すると4回転する。したがって、仮にロータリー102に半径aの距離にセンサで検知されるフラグを設置した場合と比較してみると、プレート105aの半径がaであれば1/4の誤差でロータリー102の位相を検知できることになる。また仮に、従来のようにロータリー102に半径2aの距離にセンサで検知されるフラグを設置した場合と比較してみると、プレート105aの半径がaであれば1/2の誤差でロータリー102の位相を検知できることになる。即ち、この実施例の検知精度と同等の検知精度をロータリー102にフラグを設けた系で実現する場合、ロータリー102に半径4aの距離にフラグを設ける必要があり、フラグが回転するので大きなスペースを必要することになる。一般的な関係を述べると、ロータリー102の最大半径をd1とし、プレート105aの半径をd2とするとし、ロータリー102が1回転するとプレート105aが自然数n回転する場合(回転比率n)、
d2>d1/n
の関係を満たせば、ロータリー102の検知精度を向上させることが可能になる。
ここで、ロータリー102の最大半径は、仮にロータリー102にセンサで検知されるフラグを回転中心から設置できることが可能な距離である。そして、プレート105aの半径とは、センサ111で検知される、プレート105aの被検知部である。
したがって、この実施例の構成によって、従来よりも省スペースで精度良く検知することが可能になる。
また、本実施例では現像ローラ182aが感光体ドラム2に当接した瞬間に開放部105a2がセンサ111で検知されるとしたが、それはどこであってもよい。例えば現像ローラ182aが感光体ドラム2に当接するロータリー102の位相の10°手前で開放部105a2がセンサ111で検知される構成である。そして、そのロータリー102の位相近傍かつセンサ111が反応する前で検知アーム114が凹部102cに落ち込むように凹部102cを設置すれば、CPU83はロータリー102の正確な位相を認識できる。このときのフローチャートを図6(b)に示すが、図6(a)と異なるのは、前述したS33のステップだけである。即ち、その検知された位相から、現像装置182aの現像ローラ18aが感光体ドラム2に当接する位相まで、CPU83がモータ108を制御してロータリー102を回転させればよい(S33)。その他の制御は図6(a)のフローチャートと同じである。
また、本実施例ではギア部102aの歯数をアイドラギア105の歯数の4の倍数としたが、自然数nの倍数であれば良い。例えば、ギア部102aの歯数をアイドラギア105の歯数の10倍とすれば、アイドラギア105が1周すると、ロータリー102は1/10周する。つまり、開放部105a2はロータリー102が1/10周する毎にセンサ111を透光する。そして、開放部105a2がセンサ111で検知された瞬間にロータリー102はどの位相にあるかが確実に把握できるようにアイドラギア105とギア部102aを組み込み込む。そして更に、そのロータリー102位相近傍、かつ、センサ111が反応する前で色検知レバー114が凹部102cに落ち込むように設定すれば、センサ111とセンサ112から出力される信号を元に装置本体90はロータリー102の位相を正確に検知できる。そして、パルスモータ108への発振パルス数を制御し、順次現像ローラ182a〜182dを移動させて現像位置18Xに停止させ、感光体ドラム2に当接することが可能となる。しかし、ギア部102aの歯数がアイドラギア105の歯数の自然数nの倍数ではない場合はこの限りではない。自然数nの倍数では無い場合は、開放部105a2がセンサ111で検知される際のロータリー102の位相は一定ではないことは容易に想像できる。自然数nの倍数の時に限り、ロータリー102の決まった位相の時に開放部105a2がセンサ111で検知される。
〔他の実施形態〕
また、本実施例ではアイドラギア105にセンサ111で検知されるプレート105aを設置したが、ロータリー102を駆動する駆動源からの駆動列のどこに設置してあってもよい。但し、プレート105aを有するギアまたはプーリー等が1回転すると、ロータリー102は1/n(nは自然数)回転する条件を備えている必要がある。
また、本実施例では、プレート105aは、検知光の光路L1を遮光する遮光部105a1と、光路L1を開放する切り欠き部である開放部105a2とで構成されている例を示した。しかし、図7に示すように、プレート205aが、検知光を反射する反射部205a1を有する構成でも良い。この場合、センサ211は、図7(b)のように検知光の投光部211aと受光部211bが同じ側に設けられている構成になる。プレート205aが矢印r2方向に回転し、投光部211aで発光した検知光は反射部211abがくると反射して、受光部211bで検知光が受光される。
また、本実施例では、第一の被検知部材であるプレート105aは、ロータリー102の外周部に設けられたギア部102aと噛み合う構成になっている。しかし、ギアによる結合には限らず、摩擦車、ベルト、プーリー等による駆動伝達構成のようにロータリー102と連動するものであれば良い。
このように、ロータリー102にフラグを直接設置した場合よりも、省スペースでより精度ロータリー102の位相を制御することが可能となる。
(実施例2)
実施例2を備えたカラーレーザービームプリンタのロータリー部を抽出した図を図8〜図9に示す。図8は正面図、図9は上面図である。
本実施例は、実施例1と比較すると、センサ111のみで、プレート105aの検知と、検知アーム114の検知をおこなったものである。従って、実施例1の効果に加え、センサ1つを省くことできるメリットがある。
アイドラギア105は実施例1と同様な動きをするものであり、ギア部102aの歯数はアイドラギア105の自然数nの倍数である。ここでは便宜的に4倍とする。また、プレート105aは、実施例1と同様に検知光の光路L1を遮光する遮光部105a1と、光路L1を開放する切り欠き部である開放部105a2とで構成される。検知レバー114は、駆動軸104に回動自在に支持され、検知アーム114の一端は、検知光の光路L1を遮光することが可能な遮光部114aがある。そして他端を装置本体90に支持された検知レバーバネ116で押圧されることによってカム部102bに当接している。また、検知レバー114が凹部102cに落ち込んだ時のみ、遮光部114aは、検知光の光路L1を開放する。
ここで、実施例1と同様に、プレート105aに設けられた開放部105a2がセンサ111で検知される瞬間に、イエロー現像装置18aの現像ローラ182aが感光体ドラム2に当接するように、アイドラギア105とギア部102aと噛み合っている。そして、現像ローラ182aが感光体ドラム2に当接する近傍で、かつ、センサ111が開放部105a2を検知する前に、光路L1を開放するように凹部102cが設けられている。
したがって実施例2では、図10(b)のようにイエロー現像装置18aの現像ローラ182aが感光体ドラム2に当接したときのみ光路L1が開放する。したがって、図10(a)に示すCPU83は、I/O回路84を介してセンサ111の電圧値がLOW状態(例えば0V)であることを認識する。イエロー現像装置18a以外の現像装置が現像位置にきた場合は、図11に示すように光路L1が遮光された状態の為、CPU83は、I/O回路84を介してセンサ111の電圧値がHI状態(例えば5V)であることを認識する。
そして、センサ111の信号がLOW状態になった場合に、CPU83はイエロー現像ローラ182aが感光体ドラム2に当接した時であると判断する。そして、この情報を元に、図10(a)に示すようにパルスモータ108へ発振するパルス数をドライバ86で制御することにより、各現像装置18a〜18dを現像位置18Xに搬送し現像位置18Xに停止させることが可能にある。そして、各現像ローラ182a〜182dを感光体ドラム2へ当接させて、静電潜像を現像する動作をおこなう。
また、本実施例では、プレート105aは、検知光の光路L1を遮光する遮光部105a1と、光路L1を開放する切り欠き部である開放部105a2とで構成されている例をしました。しかし実施例1と同様に、図11に示すように、プレート206が、検知光を反射する反射部206aを有する構成でも良い。この場合、センサ212は、図11(b)のように検知光の投光部212aと受光部212bが同じ側に設けられている構成になる。投光部212aで発光した検知光は反射部206a1がくると反射して、受光部212bで検知光が受光される。したがって、イエロー現像装置18aの現像ローラ182aが感光体ドラム2に当接したときのみ、遮光部114aで検知光の光路L1を開放し、反射部206aで検知光が反射されて受光部で受光される。そして、センサ111の信号がLOW状態になって、CPU83はイエロー現像ローラ182aが感光体ドラム2に当接した時であると判断する。
その他の構成等は、実施例1と同じである。
102 ロータリー
103 アーム
104 駆動軸
105 アイドラギア
105a 透過部
106 アイドラギア
107 ピニオンギア
108 パルスモータ
111 位相センサ
112 色検知センサ
114 色検知レバー
2 感光体ドラム

Claims (11)

  1. 記録媒体に画像を形成するカラー電子写真画像形成装置において、
    電子写真感光体と、
    該電子写真感光体に形成された静電潜像を現像するための複数の現像装置を着脱可能に支持し、回転することによって前記現像装置を前記静電潜像を現像するための現像位置に順次移動させる回転支持体と、
    検知光を投光する投光部と、前記投光部を受光する受光部を有する検知センサと、
    前記回転支持体と連動して、前記回転支持体が1回転すると自然数の倍数だけ回転する第一の被検知部材であって、前記検知センサによって回転が検知される第一の被検知部材と、
    前記回転支持体と連動して移動する第二の被検知部材であって、前記回転支持体が所定の位相に位置する際に前記検知センサの光路を開放し、前記回転支持体が前記所定の位相以外に位置する際に前記検知センサの光路を遮光する第二の被検知部材と、
    前記第二の被検知部材が前記光路を開放した際に、前記第一の被検知部材を検知した前記検知センサから出力される信号によって、前記現像装置を支持した前記回転支持体の位相の検知をおこなう制御手段と、
    を有することを特徴とするカラー電子写真画像形成装置。
  2. 前記制御手段は、前記回転支持体の位相の検知をおこなった後に、前記現像装置を前記現像位置に停止させる制御をおこなうことを特徴とする請求項に記載のカラー電子写真画像形成装置。
  3. 前記第一の被検知部材は、前記回転支持体で支持した前記現像装置が前記現像位置にくる位置で、前記検知センサによって前記第一の被検知部材の1回転が検知されるように構成されていることを特徴とする請求項1又2に記載のカラー電子写真画像形成装置。
  4. 更に、カラー電子写真画像形成装置は、前記回転支持体を駆動する駆動源を有し、前記第一の被検知部材は、前記回転支持体の外周部に形成されたギアへ前記駆動源からの駆動力を伝達するギアと一体になって回転することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のカラー電子写真画像形成装置。
  5. 前記第一の被検知部材は、前記回転支持体の外周部に形成されたギアと噛み合うギアとともに回転することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のカラー電子写真画像形成装置。
  6. 前記検知センサは、検知光を投光する投光部と、前記投光部を受光する受光部を有し、
    前記第一の被検知部材は、前記検知光の光路を遮る遮光部と前記光路を開放する開放部と、を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のカラー電子写真画像形成装置。
  7. 前記検知センサは、検知光を投光する投光部と、前記投光部を受光する受光部を有し、前記第一の被検知部材は、前記投光部から投光された前記検知光を前記受光部へ反射する反射部を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のカラー電子写真画像形成装置。
  8. 前記回転支持体は、イエロー現像剤を有するイエロー現像装置と、マゼンタ現像剤を有するマゼンタ現像装置と、シアン現像剤を有するシアン現像装置と、ブラック現像剤を有するブラック現像装置と、を着脱可能に支持し、第一の被検知部材は前記回転支持体と連動して、前記回転支持体が1回転すると4の倍数だけ回転することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のカラー電子写真画像形成装置。
  9. 前記所定の位相は、前記複数の現像装置のうちの一つが前記現像位置に位置する場合であることを特徴とするに請求項に記載のカラー電子写真画像形成装置。
  10. 前記所定の位相は、前記イエロー現像装置が前記現像位置に位置する場合であることを特徴とする請求項項に記載のカラー電子写真画像形成装置。
  11. 前記回転支持体の回転中心からの半径をd1とし、前記第一の被検知部材の回転中心からの半径をd2とし、前記回転支持体が1回転すると前記第一の被検知部材が自然数n回転するとした場合、d2>d1/nの関係を満たすことを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載のカラー電子写真画像形成装置。
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