JP5172926B2 - エレベータ装置 - Google Patents

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本発明は、トラクション式エレベータ装置に関し、詳しくはロープ寿命を向上させるトラクション式エレベータ装置に関するものである。
図4は従来のトラクション式エレベータ装置の構成を示す縦断面図を示す。
図4において従来のトラクション式エレベータ装置は、かご1、かごに回転可能に取り付けられたかご取り付け綱車(以下かご下案内車と称する)1a、1b(図示なし)、かご側の頂部綱車(以下かご側返し車と称する)2、ロープ3、巻上装置4、駆動綱車4a、おもり側の頂部綱車(以下おもり側返し車と呼ぶ)5、おもり6、おもりに回転可能に取り付けられたおもり吊り車6aを備えている。
従来のトラクション式エレベータ装置は図4に示すように、巻上装置4を昇降路下方のピット部に設置していたため、昇降路内に水が流入してくると、巻上装置4が水没してしまい、交換を要する不具合があった。また、水没しても再使用を可能にするには、あらかじめ完全防水タイプの巻上装置を準備しなければならず、機器製造コストが高くなる問題があった。さらに、巻上装置4をあまり上方に設置するとロープ3の寿命を損なうことになるという問題があった。
図5は従来のおもり横落としトラクション式エレベータ装置の構成を示す縦断面図である。図5において従来のおもり横落としトラクション式エレベータ装置は、かご1、かご下案内車1a、1b(図示なし)、ロープ3、巻上装置4、駆動綱車4a、おもり6、おもり吊り車6aを備えている。巻上装置4は昇降路上部に設置し、返し車を介さない構成となっているため、巻上装置4の駆動綱車4aにかかるロープ3が、かごの走行によって、かご下案内車1a、かご下案内車1b(図示なし)にまで達する。このため、ロープ3の寿命を著しく損なうことになるという問題があった。
図6は従来のおもり後ろ落としトラクション式エレベータ装置の構成を示す縦断面図である。図6において従来のおもり後ろ落としトラクション式エレベータ装置は、かご1、かご下案内車1a、1b(図示なし)、かご側返し車2、ロープ3、巻上装置4、駆動綱車4a、返し車5、おもり6、おもり吊り車6aを備えている。巻上装置4は昇降路上部に設置し、巻上装置4の下方のごく近傍に返し車5を設置してローピングしている。このためロープ3の、巻上装置4の駆動綱車4aに巻きかけられた部分が、かごの走行によって、返し車5、かご側返し車2、かご下案内車1a、かご下案内車1b(図示なし)にまで達する。このため、ロープ3の寿命を著しく損なうことになるという問題があった。
本発明は、上記問題点を解消するためになされたものであり、下部返し車は、最下階床面より上方で、かつ、かごが最下階にあるときにおける前記下部返し車に掛かるロープの部分が、前記かごがその昇降行程を昇降する間に、おもり吊り車に掛からないような位置に配置することによって、ロープの寿命を確保することを目的としている。
また、下部返し車は、最下階床面より上方で、かつ、かごが最上階にあるときにおける前記下部返し車に掛かるロープの部分が、前記かごがその昇降行程を昇降する間に、かご下案内車に掛からないような位置に配置されることによって、ロープの寿命を確保することを目的としている。
この発明に係るエレベータ装置は、昇降路内を昇降し、かご下案内車が設けられたかごと、
前記かごと反対方向に前記昇降路内を昇降し、おもり吊り車が設けられたおもりと、
前記かごを前記かご下案内車を介して吊り下げるとともに前記おもりを前記おもり吊り車を介して吊り下げるロープと、
前記昇降路内に設けられ、前記ロープが巻きかけられた下部返し車と、
前記昇降路の頂部に設けられ、前記下部返し車から前記おもり吊り車までに至る前記ロープの方向を転換する駆動綱車を有する巻上装置と、
前記昇降路の頂部に設けられ、前記下部返し車から前記かご下案内車までに至る前記ロープの方向を転換するかご側返し車と、
を備え、
前記下部返し車は、最下階床面より上方で、かつ、前記かごが最下階にあるときにおける前記下部返し車に掛かる前記ロープの部分が、前記かごがその昇降行程を昇降する間に、前記おもり吊り車に掛からないような位置に配置される。
また、この発明に係るエレベータ装置は、昇降路内を昇降し、かご下案内車が設けられたかごと、
前記かごと反対方向に前記昇降路内を昇降し、おもり吊り車が設けられたおもりと、
前記かごを前記かご下案内車を介して吊り下げるとともに前記おもりを前記おもり吊り車を介して吊り下げるロープと、
前記昇降路内に設けられ、前記ロープが巻きかけられた下部返し車と、
前記昇降路の頂部に設けられ、前記下部返し車から前記かご下案内車までに至る前記ロープの方向を転換する駆動綱車を有する巻上装置と、
前記昇降路の頂部に設けられ、前記下部返し車から前記おもり吊り車までに至る前記ロープの方向を転換するおもり側返し車と、
を備え、
前記下部返し車は、最下階床面より上方で、かつ、前記かごが最上階にあるときにおける前記下部返し車に掛かる前記ロープの部分が、前記かごがその昇降行程を昇降する間に、前記かご下案内車に掛からないような位置に配置される。
本発明に係るエレベータ装置によれば、下部返し車は、最下階床面より上方で、かつ、かごが最下階にあるときにおける前記下部返し車に掛かるロープの部分が、前記かごがその昇降行程を昇降する間に、おもり吊り車に掛からないような位置に配置することによって、ロープの寿命を確保することができる。
また、下部返し車は、最下階床面より上方で、かつ、かごが最上階にあるときにおける前記下部返し車に掛かるロープの部分が、前記かごがその昇降行程を昇降する間に、かご下案内車に掛からないような位置に配置されることによって、ロープの寿命を確保することができる。
本発明の実施の形態1によるトラクション式エレベータ装置の構成を示す縦断面図であり、かご1が最上階にある状態を示している。 本発明の実施の形態2によるトラクション式エレベータ装置の構成を示す縦断面図であり、かご1が最下階にある状態を示している。 本発明の実施の形態3によるトラクション式エレベータ装置の構成を示す縦断面図である。 従来のトラクション式エレベータ装置の構成を示す縦断面図である。 従来のおもり横落としトラクション式エレベータ装置の構成を示す縦断面図である。 従来のおもり後ろ落としトラクション式エレベータ装置の構成を示す縦断面図である。
以下に、本発明を添付図面に従ってより詳細に説明する。
実施の形態1.
図1を用いて、本発明に係るトラクション車エレベータ装置の実施の形態1を説明する。図1に示すように本発明に係るトラクション式エレベータ装置は、かご1、かご下案内車1a、1b、かご側返し車2、ロープ3、巻上装置4、駆動綱車4a、おもり側返し車5、おもり6、おもり吊り車6aを備えている。
巻上装置4は昇降路内の最下階床面よりも高い位置に配置する。これで、昇降路内に水が流入してもピット部からあふれでる水は最下階床面から外部に広がっていくので巻上装置4が水没することがなくなる。
かご1は案内車1a、1bおよび昇降路頂部に設置されているかご側返し車2を介して巻き掛けられたロープ3で吊り下げられている。さらに、ロープ3は最下階床面よりも高い位置に設置された巻上装置4から昇降路頂部に設置されたおもり側返し車5を介し、おもり6の吊り車6aに巻き掛けられている。
このようなローピングの場合、ロープ3の寿命は、各返し車による曲げ回数と、各返し車に施されたロープ溝形状とに依存することが知られている。一般的に巻上装置4の駆動綱車4aに施されるロープ溝は摩擦力を高めるためにV形やアンダーカット形が採用され、他の返し車に施される丸形溝に比べてロープ3の寿命を1/2〜1/3に縮める傾向がある。
また、ロープ3に対する曲げの影響は非常に大きく、返し車を通過する度にロープ3の曲げが反対になり、曲げ応力の方向が反転を繰り返すことになることから、ロープ3に疲労を起こし寿命を縮めてしまう。したがって、ロープ3の駆動綱車4aに巻き掛けられる部分が他の返し車に必要以上に掛からないように配置することがロープ3の寿命を延ばすことにつながる。
図1に示す如く、かご1が最上階にある状態において、ロープ3の寿命が短くなる部分は、かごの下降に伴って駆動綱車4aからおもり側返し車5の方向に行程長さ分である。ロープ3の、かご側返し車2からかご下案内車1a、1bに掛かる部分は3個の綱車を通過するが3個の綱車とも丸形溝のため短寿命とはならない。
しかし、巻上装置4を高く設置しすぎると、ロープ3の駆動綱車4aに掛かる部分が、かご側返し車2を通り過ぎて、かご下案内車1b、さらには1aまで達して寿命を損なうことになる。
よって、ロープ3の駆動綱車4aに掛かった部分が二つ以上の返し車にかからないようにするために、巻上装置4の設置位置は、例えば、最下階床面より上方でありながら以下の式で示す範囲に設置するとよい。
TR≦Hc+Sc+Hmc
ここで、TRはエレベータの昇降行程長さ、Hcはかご1が最上階にあるときのかご側返し車2からかご下案内車1bまでの距離、Scはかご側返し車2のロープ巻付け長さ、Hmcはかご側返し車2から巻上装置4までの長さである。
具体的な数値を用いて駆動装置4の設置範囲を計算してみる。例として次の数値を用いる。単位はmである。
TR=15、Hc=2.5、Sc=0.6
最上階床面からかご側返し車2までの長さXt=2とする。また、求める最下階床面から駆動装置4までの設置高さをXdとすると、
Hmc=TR+Xt−Xd
∴Hmc=TR+2−Xd
よって、
TR≦Hc+Sc+TR+2−Xd
∴Xd≦2.5+0.6+2=5.1
となる。
つまり最下階床面から5.1m上方までの問に駆動装置4を設置すれば、ロープ3の、駆動装置4の駆動綱車4aに巻き掛けられている部分が、かごの下降行程において、かご側返し車に掛かるだけで、その先のかご下案内車に掛からずに済む配置が得られるので、ロープ3の寿命を向上させることができる。
実施の形態2.
図2を用いて、本発明に係るトラクション式エレベータ装置の実施の形態2を説明する。図2は図1に示したトラクション式エレベータ装置において、かご1が最下階にある場合を示している。
図2に示すように、かご1が最下階にある状態において、ロープ3の寿命が短くなる部分は、かごの上昇に伴って駆動綱車4aに掛かる、駆動綱車4aからかご側返し車方向に行程長さ分である。
ロープ3の寿命は巻上装置4の駆動綱車4aを通る部分が他の返し車にかかる回数をなるべく少なくすることによって達成されるが、巻上装置4からおもり側に着目した場合は下記の式の範囲に設置するとよい。
TR≦Ho+So+Hmo
ここで、TRはエレベータの昇降行程長さ、Hoはかご1が最下階にあるときのかご側返し車2からかご下案内車1bまでの距離、Soはおもり側返し車5のロープ巻付け長さ、Hmoはおもり側返し車5から巻上装置4までの長さである。
実施の形態1と同様に具体的な数値を用いて駆動装置4の設置範囲を計算してみる。例として次の数値を用いる。単位はmである。
TR=15、Ho=1、So=0.6、Xt=2
Hmo(=Hmc)=TR+Xt−Xd
よって、
TR≦Ho+So+TR+2−Xd
∴Xd≦1+0.6十2=3.6
となる。
つまり最下階床面から3.6m上方までの問に駆動装置4を設置すれば、ロープ3の、駆動装置4の駆動綱車4aに巻き掛けられている部分が上昇行程において、おもり側返し車に掛かるだけで、その先のおもり吊り車に掛からずに済む配置が得られるので、ロープ3の寿命を向上させることができる。
実施の形態3.
図3を用いて、本発明に係るトラクション式エレベータ装置の実施の形態3を説明する。図3に示すように本発明に係るトラクション式エレベータ装置は、かご1、かご下案内車1a、1b、かご側返し車2、ロープ3、巻上装置4、駆動綱車4a、おもり6、おもり吊り車6a、下部返し車7を備えている。図3は図2の構成に比べて、巻上装置4を図2のおもり側返し車5の位置に、下部返し車7を図2の巻上装置4の位置に配置したものである。冠水する危険は下部返し車7にあるが、これまでに述べた例と同様に最下階より上方に位置させれば、冠水の恐れはなくなり、さらにロープ3の寿命に対して、
TR≦Ho+So+Hmo
とすれば二つ以上の返し車にかからないようにすることができ、ロープ3の寿命を向上させることができる。
また、図3において、巻上装置4と返し車2を入れ替えても本発明の効果は変わらない。
以上のように、本発明にかかるエレベータ装置は、ロープの寿命を考慮して巻上装置および他の返し車を配置するので、巻上ロープを使用するタイプのエレベータ装置全般に適用できる。
1 かご、1a,1b かご下案内車、2 かご側返し車、3 ロープ、4 巻上装置、4a 駆動綱車、5 おもり側返し車、6 おもり、6a おもり吊り車。

Claims (4)

  1. 昇降路内を昇降し、かご下案内車が設けられたかごと、
    前記かごと反対方向に前記昇降路内を昇降し、おもり吊り車が設けられたおもりと、
    前記かごを前記かご下案内車を介して吊り下げるとともに前記おもりを前記おもり吊り車を介して吊り下げるロープと、
    前記昇降路内に設けられ、前記ロープが巻きかけられた下部返し車と、
    前記昇降路の頂部に設けられ、前記下部返し車から前記おもり吊り車までに至る前記ロープの方向を転換する駆動綱車を有する巻上装置と、
    前記昇降路の頂部に設けられ、前記下部返し車から前記かご下案内車までに至る前記ロープの方向を転換するかご側返し車と、
    を備え、
    前記下部返し車は、最下階床面より上方で、かつ、前記かごが最下階にあるときにおける前記下部返し車に掛かる前記ロープの部分が、前記かごがその昇降行程を昇降する間に、前記おもり吊り車に掛からないような位置に配置されることを特徴とするエレベータ装置。
  2. 前記かごの昇降行程長さをTR、
    前記かごが最下階にあるときの、前記駆動綱車から前記おもり吊り車までに至る前記ロープの長さをHo、
    前記駆動綱車の前記ロープの巻付長さをSo、
    前記駆動綱車から前記下部返し車までに至る前記ロープの長さをHmoとしたとき、
    TR≦Ho+So+Hmo
    であることを特徴とする請求項1記載のエレベータ装置。
  3. 昇降路内を昇降し、かご下案内車が設けられたかごと、
    前記かごと反対方向に前記昇降路内を昇降し、おもり吊り車が設けられたおもりと、
    前記かごを前記かご下案内車を介して吊り下げるとともに前記おもりを前記おもり吊り車を介して吊り下げるロープと、
    前記昇降路内に設けられ、前記ロープが巻きかけられた下部返し車と、
    前記昇降路の頂部に設けられ、前記下部返し車から前記かご下案内車までに至る前記ロープの方向を転換する駆動綱車を有する巻上装置と、
    前記昇降路の頂部に設けられ、前記下部返し車から前記おもり吊り車までに至る前記ロープの方向を転換するおもり側返し車と、
    を備え、
    前記下部返し車は、最下階床面より上方で、かつ、前記かごが最上階にあるときにおける前記下部返し車に掛かる前記ロープの部分が、前記かごがその昇降行程を昇降する間に、前記かご下案内車に掛からないような位置に配置されることを特徴とするエレベータ装置。
  4. 前記かごの昇降行程長さをTR、
    前記かごが最上階にあるときの、前記駆動綱車から前記かご下案内車までに至る前記ロープの長さをHc、
    前記駆動綱車の前記ロープの巻付長さをSc、
    前記駆動綱車から前記下部返し車までに至る前記ロープの長さをHmcとしたとき、
    TR≦Hc+Sc+Hmc
    であることを特徴とする請求項3記載のエレベータ装置。
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