JP5172921B2 - 記憶装置 - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、記憶装置に関する。
近年、デジタルカメラやデジタルビデオカメラにおいては、内部の記憶装置(内蔵メモリ)の容量不足を補う目的や撮影した画像データ等を取り出して他の機器に容易に移動させられるようにする目的などのために、メモリカード等の外部記憶装置を取り付けるためのインタフェースを備えている。同様に、携帯電話や携帯音楽プレーヤー、携帯ゲーム機などにおいても、外部記憶装置を取り付けられるような構成を採用するのが一般的となってきている。
一方、上記のような外部記憶装置を利用可能な機器の増加や高機能化に伴い、記憶装置も改良され、大容量化や高機能化が進められている。たとえば、無線通信モジュールを備え、無線通信にて通信ネットワークに直接接続することが可能な記憶装置が知られている。
メモリカードなどの記憶装置は、様々な機器に接続されて使用されるものであるため、どの様な機器に接続された場合においても同様に使用することが可能な、高い汎用性が望まれる。高機能化に伴って新たに追加される機能も機器の組み合わせに関係なく使用できることが望ましい。
特開2005−339002号公報
本発明の一つの実施形態は、記憶しているデータを他の装置との間で送受信する機能を無線通信により実現し、さらに、ユーザがこの機能の開始指示等を簡単な操作で行うことが可能で、なおかつ接続される機器に関係なくこの機能をユーザに使用させることが可能な記憶装置を提供することを目的とする。
本発明の一つの実施形態によれば、記憶装置は、無線通信機能を提供する無線通信処理部およびメモリを有しており、加速度センサと、ブザーと、前記加速度センサから出力される加速度情報に基づきユーザによる操作を検出し、当該検出結果に基づいて、前記メモリへのアクセスを含むファイル管理動作を開始するか否か、および前記ブザーを鳴動させるか否かを判定する制御部と、を備えている。
図1は、第1の実施形態の記憶装置の構成例を示す図。 図2は、記憶装置の使用例を示す図。 図3は、記憶装置の状態遷移図。 図4は、第1の実施形態の記憶装置の動作例を示すシーケンス図。 図5は、第2の実施形態の記憶装置の動作例を示すシーケンス図。 図6は、第3の実施形態の記憶装置の動作例を示すシーケンス図。 図7は、第3の実施形態の記憶装置の動作例を示すシーケンス図。
以下に添付図面を参照して、実施形態にかかる記憶装置を詳細に説明する。なお、これらの実施形態により本発明が限定されるものではない。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態の記憶装置の構成例を示す図である。図示したとおり、本実施形態の記憶装置1は、ブザー11、加速度センサ12、制御部13、メモリコントローラ14、メモリ15および無線通信処理部16を備える。
記憶装置1において、ブザー11は、制御部13の指示に従い、特定のリズムを持ったビープ音を発生させる。加速度センサ12は、ユーザの操作等に伴って発生する加速度を計測する。制御部13は、加速度センサ12から出力される加速度情報に基づいて、ブザー11、メモリコントローラ14および無線通信処理部16を制御する。メモリコントローラ14は、制御部13の指示に従いメモリ15を制御して、データの読み出し、書き込み、消去などを実行する。メモリ15には、たとえばNAND型フラッシュメモリを使用することができ、メモリ15はメモリコントローラ14経由で受け取ったユーザデータ等を記憶する。無線通信処理部16は、他の記憶装置や通信装置など、無線通信機能を有している他の機器との間で無線通信を行う機能を提供する。
本実施形態の記憶装置1は、たとえばSDメモリカードであり、図2に示したように、デジタルカメラに装着して使用される。なお、図示したデジタルカメラは一般的なデジタルカメラであり、図示を省略しているカメラ内部の各種構成要素を制御するカメラ制御部21と、撮影や画像処理などを行うカメラ機能部22と、外部記憶装置を接続するためのインタフェース(I/F)23とを備えて構成されている。すなわち、記憶装置1は、記憶装置1を外部記憶装置として接続可能なインタフェースを備えている全てのデジタルカメラで使用可能である。図2ではデジタルカメラで使用する場合の例を示したが、他の装置(デジタルビデオカメラや携帯電話など)でも使用可能である。
つづいて、記憶装置1の動作について説明する。一例として、デジタルカメラに装着した状態における動作について説明する。
記憶装置1は、自装置と同一構成の他の記憶装置との間で無線通信を行い、メモリ15に記憶しているファイル(データ)を他の記憶装置へ送信する処理、および他の記憶装置で記憶されているファイルを受信する処理を含むファイル管理動作を実行する点が従来の一般的な記憶装置と異なる。さらに、ファイル管理動作において実行するファイルの送信処理や受信処理(これらに伴う無線通信処理も含む)を加速度センサ12による計測結果に応じて決定する点、すなわち、加速度センサ12を利用して、ユーザに所望の処理を選択させる点も特徴の一つとなっている。ユーザが記憶装置1(厳密には記憶装置1が装着されたデジタルカメラなど)を動かした場合、動かし方に応じて加速度センサの検出結果が異なるので、検出結果に応じて、他の記憶装置に向けてファイルを送信する処理、他の装置から送信されたファイルを受信する処理などを開始する。ここで、「記憶装置1を動かす」とは、記憶装置1を実際に移動させることに加えて、指などで記憶装置1(デジタルカメラ)を軽く叩くような操作を含む。加速度センサ12が検出できる操作であればどのような操作も含まれる。これ以降の説明においては、加速度センサ12が検出可能な所定の操作を総称して「タッピング」と表現する。
図3は、記憶装置1の状態遷移の一例を示す図(状態遷移図)である。図3に示したように、記憶装置1は、電源ON状態においてタッピングを検出し、それが加速度パターンAに相当すると判断した場合(たとえば所定時間内にタッピングを2回検出した場合)、受信動作中状態に遷移してファイルの受信動作を開始する。一方、検出したタッピングが加速度パターンBに相当すると判断した場合(たとえば所定時間内にタッピングを3回検出した場合)には、送信動作中状態に遷移してファイルの送信動作を開始する。なお、電源ON状態とは、図3に示した「受信動作中」、「送信動作中」、「キャンセル動作中」のいずれにも該当しない状態であり、ファイル受信動作の開始を示すタッピングまたはファイル送信動作の開始を指示するタッピングが行われるのを待っている状態である。また、受信動作中や送信動作中において加速度パターンCに相当するタッピングを検出した場合(たとえば所定時間内にタッピングを4回検出した場合)には、キャンセル動作中状態に遷移し、それまで実行していた動作(ファイルの送信または受信動作)を中止する。中止する処理が終了した後は電源ON状態に遷移する。ファイルの受信が完了した場合およびファイルの送信が完了した場合も電源ON状態に遷移する。
加速度パターン(タッピングパターン)の判定方法については特に規定しない。上述したような所定時間内に検出したタッピングの数で判断してもよいし、あるタッピングを検出してから次のタッピングを検出するまでの時間を利用してもよい。たとえば、1回目のタッピングを検出してから一定時間(仮に1秒とする)が経過する前に次のタッピングを検出するとタッピング回数のカウント値をカウントアップし、さらに、2回目のタッピングを検出してから1秒が経過する前に次のタッピングを検出するとカウント値を3回にカウントアップし、以降同様に、タッピングを検出してから1秒が経過する前に次のタッピングを検出するとカウント値をカウントアップし、タッピングを検出してから1秒が経過した場合、その時点でのカウント値をタッピング回数として扱う。カウント値が規定しておいた上限に達した場合にはリセットする。
また、記憶装置1は、図3に示した電源ON状態以外の動作状態(なお、以降の説明においては「動作状態」を「動作モード」と記載する場合もある)においては、実行中の動作をユーザが認識できるように、動作状態ごとに異なるリズムでビープ音を発生させる。なお、本実施形態ではブザーでビープ音を発生させることにより記憶装置1の動作状態をユーザに通知することとしたが、音声を発生させる回路を搭載可能であれば、ビープ音に代えて音声にて動作状態をユーザに通知するようにしてもよい。
本実施形態の記憶装置1の具体的な動作例を以下に示す。
図4は、第1の実施形態の記憶装置1の動作例を示すシーケンス図である。より詳細には、2つの記憶装置1の間でファイルを送受信する場合の動作シーケンスの一例を示す図であり、2つの記憶装置1の一方がファイルの送信側、もう一方が受信側として動作する。2つの記憶装置1は無線通信が可能な位置にあるものとする。
2つの記憶装置1は、装着されているデジタルカメラの電源が投入されるなどすると、起動して割り込み待ちの状態(図3に示した電源ON状態に相当)となり、ユーザにより実行される操作(タッピング)の監視を開始する(ステップS0,S10)。
上記の割り込み待ち状態において、ファイルを受信する側の記憶装置1(以下、記憶装置Rと呼ぶ)のユーザは、ファイル受信動作を開始させるために、規定されている操作(図4の例ではタッピング2回)を実行する。記憶装置Rは、タッピング2回を検出するとファイル受信中の状態に遷移してファイルが送信されてくるのを待つ(ステップS11)。このとき、ファイル受信中の状態であることを示す鳴動パターン(リズム)のビープ音をブザー11から発生させる。なお、この状態に遷移した後もユーザによりタッピングが行われたかどうかの監視を継続し、キャンセルを指示するタッピング(例えばタッピング4回)を検出した場合には、実行中のファイル受信動作を中止して割り込み待ち状態(図3の電源ON状態)に遷移する。
一方、ファイルを送信する側の記憶装置1(以下、記憶装置Sと呼ぶ)のユーザは、ファイル送信動作を開始させるために、規定されている操作(図4の例ではタッピング3回)を実行する。記憶装置Sは、タッピング3回を検出するとファイル転送中の状態に遷移してファイルの転送を開始する(ステップS21)。このとき、ファイル転送中の状態であることを示す鳴動パターンのビープ音をブザー11から発生させる。なお、この状態に遷移した後もユーザによりタッピングが行われたかどうかの監視を継続し、キャンセルを指示するタッピングを検出した場合には、実行中の動作を中止して割り込み待ち状態(図3の電源ON状態)に遷移する。
ファイルの転送は無線通信にて行う。ファイルの転送動作を開始してからファイル転送が完了するまでのシーケンスについては特に規定しないが、たとえば、記憶装置S(送信側)と記憶装置R(受信側)との間で無線リンクを確立した後、記憶装置Sが記憶装置Rに対してファイル転送を開始する旨を通知し、これに対する応答を受信すると記憶装置Sは転送を開始する。なお、記憶装置Sは、メモリ15で記憶しているファイルのうち、転送するファイルを予めユーザに選択させておき、選択されたファイルを送信するようにしてもよい。
記憶装置Rは、送信されてきたファイルの受信が完了すると(ステップS12)、その旨を記憶装置Sに通知する。また、ファイル受信完了を示すビープ音を発生させ(ステップS13)、ファイル受信中の状態を終了する。終了後は電源ON状態に遷移する。なお、受信したファイルはメモリ15に書き込む。
記憶装置Sは、送信したファイルの受信が完了した旨の通知を記憶装置Rから受けると、ファイル転送完了と判断してその旨を示すビープ音を発生させて(ステップS22,S23)、ファイル転送中の状態を終了する。終了後は電源ON状態に遷移する。
上記説明では、一方の記憶装置1をファイル受信中の状態にさせる操作を、もう一方の記憶装置1をファイル転送中の状態にさせる操作よりも先行して行うようにしたが、これらの操作の前後関係は逆であってもよい。すなわち、ファイル転送中の状態にさせる操作を先に実施してもよい。
以上のように、本実施形態の記憶装置1においては、加速度センサ12でユーザの操作(タッピング)を検出し、検出結果を示す加速度情報(タッピングパターン)が予め規定しておいた加速度パターンの中の一つと一致している場合、対応する動作を実行してファイルの送受信動作を行うこととした。また、実行する動作に応じた鳴動パターンでビープ音を発生させることとした。これにより、ユーザは、無線通信が可能な2つの記憶装置1の一方から他方へのファイル転送を簡単な操作で行うことができ、記憶装置1および記憶装置1を利用する機器の利便性を向上させることができる。さらに、ユーザは記憶装置1の動作状態を音で認識することができ、誤操作防止を実現できる。
(第2の実施形態)
第1の実施形態で説明した記憶装置は、ファイルの受信待ち状態に遷移した後に他の記憶装置から送信されてきたファイルを必ず受信するように動作していた。これに対して、本実施形態では、送信されてきたファイルが受信すべき所望のファイルかどうかを判定し、受信すべきファイルの場合に実際に受信を行う記憶装置について説明する。または、記憶装置が所望の端末に対してファイルを送信せずに、所望の記憶装置にのみファイルを送信することについて説明する。なお、記憶装置の構成は、第1の実施形態の記憶装置と同一である(図1参照)。
本実施形態の記憶装置1は、ファイルの受信動作および送信動作の開始トリガとする加速度パターン(タッピングパターン)を複数準備しておき、加速度センサ12で検出したタッピングパターンに応じて、異なる動作を行う。これにより、受信側が意図しない相手からファイルを受信してしまうこと(ファイルの誤受信)、および、送信側が意図しない相手にファイルを送信してしまうこと(ファイルの誤送信)を防止する。簡単に説明すると、受信側の記憶装置が検出したタッピングパターンと送信側の記憶装置が検出したタッピングパターンの組合せが予め規定しておいた正しい組み合わせの場合にファイルの転送が正しく行われるように動作する。このような動作を実現するために、記憶装置1は、受信側として動作する場合のパラメータ情報、および送信側として動作する場合のパラメータ情報をそれぞれN種類(Nは2以上の整数)保持しておく、これらのパラメータ情報はメモリ15の所定の領域に書き込んでおいてもよいし、メモリ15以外の記憶部(不図示)などに書き込んでおいてもよい。また、受信開始のトリガとする加速度パターンと受信側として動作する場合のパラメータを1対1で対応付けておき、送信開始のトリガとする加速度パターンと送信側として動作する場合のパラメータを1対1で対応付けておく。さらに、実施の形態1と同様に、各動作を実行中には、動作ごとに異なる鳴動パターンでブザー11からビープ音を発生させる。すなわち、加速度パターンとブザー11の鳴動パターンを1対1で対応付けておく。
図5は、第2の実施形態の記憶装置1の動作例を示すシーケンス図である。なお、第1の実施形態で説明したシーケンス(図4参照)と同様の処理には同一のステップ番号を付して説明を省略する。また、第1の実施形態と同様に、受信側の記憶装置1を記憶装置R、送信側の記憶装置1を記憶装置Sと呼んで区別する。なお、本実施形態においては、第1の実施形態とは異なり、受信側として操作する記憶装置Rが先行して受信動作を開始するものとする。
記憶装置Rは、受信側としての動作開始を示す複数の加速度パターンの中の1つ(例えばタッピング2回)を検出した場合、検出した加速度パターンに対応する鳴動パターンのビープ音を発生させる(ステップS31)。
記憶装置Sのユーザは、記憶装置Rからのビープ音に同期させてタッピングを行う(鳴動パターンと同じパターンでタッピングを行う)。記憶装置Sは、このタッピングを検出すると、検出したタッピングパターンに対応するパラメータ情報を使用してセキュリティ設定(通信を暗号化するための各種パラメータの設定など)、認証設定(認証用のパスワードの設定など)を行い(ステップS41)、ファイル転送を行う(ステップS21a)。このとき、ファイル送信中の状態であることを示す鳴動パターンのビープ音を発生させる。なお、ビープ音に同期していないタッピングがユーザにより行われた場合、記憶装置Sは何も動作を行わない(割り込み待ち状態を維持する)、または、検出したタッピングパターンが偶然にも規定のタッピングパターンの中の1つと一致していれば、一致したタッピングパターンに対応する動作(送信動作のみならず受信動作の場合もあり得る)を実行する。ただし、仮に送信動作を実行するとしても、この場合には、記憶装置Rとは異なる設定を使用するので、受信側(記憶装置R)は、転送されてきたファイルを受信しないこととなる。または、送信側(記憶装置S)はファイル転送を開始しない事となる。このように、本実施形態の記憶装置1が受信動作を開始する際に発生させるビープ音は、受信側のユーザに対して動作状態を通知するためのものであり、さらに送信側の記憶装置1のユーザに対して動作モードを指定するためのものでもある。
記憶装置Rは、ステップS10で検出したタッピングパターン(タッピング2回)に対応するパラメータを使用してファイルの受信を行う。送信されてきたファイルが所望の設定(セキュリティ,認証設定)を使用して送信されたものであれば、正常にファイルを受信し、受信完了時にはその旨を示すビープ音を発生させてファイル受信中の状態を終了する(ステップS11a,S12,S13)。なお、受信完了時には、第1の実施形態と同様に、受信が完了した旨を記憶装置Sに通知する。また、ステップS31でブザー11の鳴動を開始した後、ステップS11aのファイル受信動作を開始した時点で鳴動パターンを変更し、送信されてきたファイルの受信を開始した旨をユーザに通知するようにしてもよい。
記憶装置Rは、ステップS31を実行してファイル受信中の状態に遷移した後、一定時間以内に記憶装置Sからファイルが送信されてこない場合には、動作をキャンセルする旨を示すビープ音を発生させて動作を終了させてもよい。また、記憶装置Sは一定時間以内に記憶装置Rを発見することができなければ動作をキャンセルする旨を示すビープ音を発生させて動作を終了させても良い。
このように、本実施形態の記憶装置は、ファイルの送受信動作で使用するパラメータを複数準備するとともに各パラメータにそれぞれ異なるタッピングパターンを対応付けておく。そして、受信動作開始を示すタッピングパターンを検出した場合、検出したタッピングパターンに対応する鳴動パターンのビープ音を発生させるとともに、対応するパラメータを使用してファイル受信を行うこととした。また、送信動作開始を示すタッピングパターンを検出した場合には、検出したタッピングパターンに対応するパラメータを使用してファイルを送信することとした。さらに、受信側の記憶装置が発生させているビープ音に同期したタッピングが行われた場合に、送信側の記憶装置が使用するパラメータと受信側の記憶装置が使用するパラメータが正しい組み合わせとなり、ファイルの転送が正常に完了するようにした。これにより、たとえば、通信が可能な範囲内に多数の記憶装置が存在するような環境において、意図しない相手から送信されたファイルを誤って受信してしまう確率、および意図しない相手にファイルを誤って送信してしまう確率を低く抑えることができる。また、セキュリティ性を高めることができる。
なお、図5に示した動作例では、1回の操作(タッピングパターンの検出)で動作モードを指定するようにしているが、タッピングパターンの検出を2段階または3段階以上に分けるようにしてもよい。たとえば、記憶装置1は、1回目のタッピングパターン検出(例えばタッピング2回を検出)で受信側として動作することに決定し、かつ動作モード(受信動作で使用するパラメータ)を指定するタッピングが行われるのを待つようにする。このとき、動作モードの指定を待っている状態を示す鳴動パターンでビープ音を発生させる。その後、動作モードを指定するタッピングパターンを検出すると、検出結果に応じた動作を開始し、開始した動作に対応する鳴動パターンでビープ音を発生させる。すなわち、1回目のタッピング操作でファイルの送信側と受信側のどちらの動作を行うかを判断し、2回目のタッピング操作で動作モードを判断する。2段階以上に分けた場合、使用するタッピングパターンが複雑化するのを防止しつつタッピングで指定可能な動作を増やすことができる。このようにした場合、キャンセル動作も2段階または3段階以上に分けるようにしてもよい。すなわち、ファイルの2回目のタッピング操作を検出した後にキャンセル操作を示すタッピングを検出した場合には、1回目のタッピングを検出済みの状態(2回目のタッピング操作が行われるのを待っている状態)に遷移する。また、1段階ずつキャンセルするのではなく、1回のキャンセル操作で電源ON状態(送信側と受信側のどちらも指定されていない状態)にまで直接遷移させたいことも考えられるので、1段階ずつキャンセルするためのタッピングパターンとそれまでの選択を全て無効にして電源ON状態まで遷移させるキャンセル動作のためのタッピングパターンの2種類を定義しておいてもよい。
(第3の実施形態)
先の実施形態では送信側および受信側の記憶装置が共に1台の場合について説明したが、本実施形態では、送信側または受信側の記憶装置が複数存在し1対N通信によりファイルの送受信を行う場合について説明する。なお、記憶装置の構成は、第1および第2の実施形態の記憶装置と同一である(図1参照)。Nは2以上の整数を想定しているが、本実施形態で説明するシーケンスはN=1の場合にも適用可能である。
本実施形態の記憶装置1は、第1または第2の実施形態で説明した各種動作モードに加えて、1対Nでファイルの送受信を行うための動作モードを、ユーザがタッピングにより指定できるようにしている。新たに追加された動作モードは、1台の記憶装置1からN台の記憶装置1へファイルを転送する場合の送信側として動作する状態および受信側として動作する状態と、N台の記憶装置1から1台の記憶装置1へファイルを転送する場合の送信側として動作する状態および受信側として動作する状態である。1台の記憶装置1からN台の記憶装置1へファイルを転送する場合、送信側の記憶装置1がDHCPサーバーとして動作して受信側のN台の記憶装置1にIPアドレスを割り当てる。一方、1台の記憶装置1からN台の記憶装置1へファイルを転送する場合には、受信側の記憶装置1がDHCPサーバーとして動作して送信側のN台の記憶装置1にIPアドレスを割り当てる。
図6は、第3の実施形態の記憶装置1の動作例を示すシーケンス図であり、送信側の記憶装置1が1台(1対N転送)の場合のシーケンスである。受信側の記憶装置1はN台であるが、これらN台の記憶装置1の動作は同じである。そのため、図6では、N台の記憶装置の中の1台の動作のみを示している。なお、第1または第2の実施形態で説明したシーケンス(図4,図5参照)と同様の処理には同一のステップ番号を付して説明を省略する。また、第1および第2の実施形態と同様に、受信側の記憶装置1を記憶装置R、送信側の記憶装置1を記憶装置Sと呼んで区別する。
図6の動作例では、ステップS51として、記憶装置Sのユーザ#1が送信ファイルを選択する処理を含んでいる。送信ファイルの選択は、たとえば、記憶装置Sが装着されたデジタルカメラの機能を利用してDPOF(Digital Print Order format)設定を変更することにより行う。DPOFの設定値は記憶装置Sのメモリ15で保持しておく。なお、このステップS51は必須ではない。第1および第2の実施形態で説明したシーケンス(図4,図5参照)と同様に省略してもよい。また、第1および第2の実施形態で説明したシーケンスに対してこのステップS51を追加してもよい。
ステップS51を実行後、記憶装置Sは、1対N転送の送信側としての動作開始を指示する操作(タッピング)を検出すると、送信側(Sender)としての動作を開始する(ステップS52)。なお、第2の実施形態と同様に、送信側としての動作開始を指示する操作を複数定義しておいてもよい。
記憶装置Sでは、さらに、通信相手となる記憶装置Rのそれぞれに対してIPアドレスを割り当てるため、制御部13が無線通信処理部16を制御して、たとえばWLANのプロトコルを起動するとともにDHCPDを起動してDHCPサーバーとしての動作を開始する(ステップS53)。また、制御部13がブザー11を制御して、1対N転送の送信側として動作していることを示す鳴動パターンでビープ音を発生させる(ステップS54)。
記憶装置Rのユーザは、記憶装置Sからのビープ音に同期させてタッピングを行う。記憶装置Rでは、制御部13が加速度センサ12を利用してこのタッピングを検出すると、無線通信処理部16は、制御部13の指示に従い、検出されたタッピングパターンに対応するパラメータ情報を使用してネットワーク設定、セキュリティ設定などを行う(ステップS61)。さらに、無線通信処理部16はWLANのプロトコルを起動する(ステップS62)。これにより、記憶装置RはDHCPクライアントとしての動作を開始する(ステップS63)。そして、記憶装置Sとの通信を開始し、まずIPアドレスの割り当てを受ける。次に、記憶装置Rの制御部13は、送信側として動作するのか受信側として動作するのかを認識するため、記憶装置Sに動作モードを問い合わせる(ステップS64)。
記憶装置Sの制御部13は、上記ステップS64の問い合わせを受けると、記憶装置Rに対して動作モードを通知する(ステップS55)。この場合、受信側として動作すべきである旨を通知する。
その後、記憶装置Sは、所定のタイミング、たとえばステップS54を実行してから一定時間が経過した時点で、記憶装置Rへのファイル転送を開始する(ステップS21a)。なお、記憶装置Sは、ステップS51で選択されたファイルを抽出してN台の記憶装置Rに送信する。また、記憶装置Rは、記憶装置Sから上記の動作モードの通知を受けると、ファイルの受信動作を開始する(ステップS11a)。これ以降の動作は、第1および第2の実施形態と同様である。
図7は、第3の実施形態の記憶装置1の動作例を示すシーケンス図であり、受信側の記憶装置1(記憶装置R)が1台(N対1転送)の場合のシーケンスである。送信側の記憶装置1(記憶装置S)はN台であるが、これらN台の記憶装置Sの動作は同じである。そのため、図7では、N台の記憶装置Rの中の1台の動作のみを示している。なお、第1または第2の実施形態で説明したシーケンス(図4,図5参照)、図6に示したシーケンスと同様の処理には同一のステップ番号を付して説明を省略する。
記憶装置Rは、N対1転送の受信側としての動作開始を指示する操作(タッピング)を検出すると、受信側(Receiver)としての動作を開始する(ステップS81)。
記憶装置Rは、さらに、通信相手となる記憶装置Sのそれぞれに対してIPアドレスを割り当てるため、たとえばWLANのプロトコルを起動するとともにDHCPDを起動してDHCPサーバーとしての動作を開始する(ステップS82)。また、N対1転送の受信側として動作していることを示す鳴動パターンでビープ音を発生させる(ステップS83)。
記憶装置Sのユーザは、記憶装置Rからのビープ音に同期させてタッピングを行う。記憶装置Sは、このタッピングを検出すると、検出したタッピングパターンに対応するパラメータ情報を使用してネットワーク設定、セキュリティ設定などを行い(ステップS71)、さらに、WLANのプロトコルを起動し(ステップS72)、DHCPクライアントとしての動作を開始する(ステップS73)。そして、記憶装置Sとの通信を開始し、まずIPアドレスの割り当てを受ける。次に、記憶装置Sの制御部13は、送信側として動作するのか受信側として動作するのかを認識するため、記憶装置Rに動作モードを問い合わせる(ステップS74)。
記憶装置Rの制御部13は、上記ステップS74の問い合わせを受けると、記憶装置Sに対してモードを通知する(ステップS84)。この場合、送信側として動作すべきである旨を通知する。そして、ファイルの受信動作を開始する(ステップS11a)。ここで、図7に示したシーケンスはN対1転送を想定しており、記憶装置Rは複数の記憶装置Sからそれぞれ異なるタイミングでステップS74の問い合わせを受ける。そのため、ステップS11aのファイル受信中状態においても、他の記憶装置Sからのサーバーモードの問い合わせの有無を監視し、問い合わせを受けた場合には、問い合わせ元の記憶装置Sに対して動作モードを通知する。
記憶装置Rは、ステップS83を実行してビープ音の送出を開始した後、一定時間以内に記憶装置Sからの信号(たとえば動作モードを問い合わせる信号)を受信できなかった場合には、動作をキャンセルする旨を示すビープ音を発生させて動作を終了してもよい。
記憶装置Sは、記憶装置Rから動作モードの通知を受けると、記憶装置Rへのファイルの送信を開始する(ステップS21a)。これ以降の動作は、第1および第2の実施形態と同様である。なお、記憶装置Sは、ステップS51で選択されたファイルを抽出して記憶装置Rに送信する。
このように、本実施形態の記憶装置は、N台(Nは1または2以上の整数)の他の記憶装置へのファイル送信を指示するタッピングパターンを検出した場合、または、N台の他の記憶装置からのファイル受信を指示するタッピングパターンを検出した場合、DHCPサーバーとして動作を行い、ファイル送信または受信の相手先となる他の記憶装置に対してIPアドレスを割り当てることとした。また、割り当てたIPアドレスを使用して通信を行いファイルの送受信を行うこととした。これにより、1対Nのファイル転送(送信側が1台、受信側がN台のファイル転送)、およびN対1のファイル転送(送信側がN台、受信側が1台のファイル転送)を実現できる。
また、送信側の記憶装置は、転送するファイルの指定を受けていた場合、指定されたファイルを抽出して受信側の記憶装置に送信することとした。これにより、ユーザは多数存在するファイルの中から必要なファイルを選択して他の記憶装置に転送することができるようになり、利便性を向上できる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 記憶装置、11 ブザー、12 加速度センサ、13 制御部、14 メモリコントローラ、15 メモリ、16 無線通信処理部。

Claims (3)

  1. 無線通信機能を提供する無線通信処理部およびメモリを有する記憶装置であって、
    加速度センサと、
    ブザーと、
    前記加速度センサから出力される加速度情報に基づきユーザによる操作を検出し、当該検出結果に基づいて、前記メモリへのアクセスを含むファイル管理動作を開始するか否か、および前記ブザーを鳴動させるか否かを判定する制御部と、
    を備え
    前記ファイル管理動作は、無線通信機能を利用して行う他の記憶装置へのファイル送信処理、および無線通信機能を利用して行う他の記憶装置からのファイル受信処理を含み、
    ファイル送信処理の開始トリガとする加速度パターン、およびファイル受信処理の開始トリガとする加速度パターンを複数規定しておき、
    前記制御部は、他の記憶装置へのファイル送信処理を開始した場合の前記ブザーの制御では、前記規定の加速度パターンのうち、ファイル受信処理の開始トリガとしている中のいずれか一つと前記ブザーの鳴動パターンが一致するように前記ブザーを鳴動させる
    ことを特徴とする記憶装置。
  2. 前記制御部は、前記検出結果が予め決定しておいた加速度パターンの中の1つと一致する場合に、一致した加速度パターンに対応付けておいたファイル管理動作を開始するとともに当該開始した動作に対応する鳴動パターンで前記ブザーを鳴動させる
    ことを特徴とする請求項1に記載の記憶装置。
  3. 前記制御部は、1台の記憶装置からN台(Nは1以上の整数)の記憶装置へファイルを送信するファイル管理動作の送信側として動作する場合、およびN台の記憶装置から1台の記憶装置へファイルを送信するファイル管理動作の受信側として動作する場合、ファイル管理動作の開始時に通信相手のN台の記憶装置に対してIPアドレスを割り当て、当該割り当てたIPアドレスを使用してN台の記憶装置との間でファイルの送受信を行う
    ことを特徴とする請求項またはに記載の記憶装置。
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