JP2006340069A - 非接触icカード機能付き携帯端末および非接触icカード - Google Patents

非接触icカード機能付き携帯端末および非接触icカード Download PDF

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Abstract

【課題】非接触ICカード機能を搭載した携帯端末の不使用状態でその所有者以外の者が外部から不正にアクセスすることを防止する。
【解決手段】非接触ICカード部18に対する無線アクセス信号を検出したとき、傾きセンサ17により検出された傾きが所定の傾き範囲内にある場合に外部からのアクセスを受け入れ、所定の傾き範囲内にない場合には非接触ICカード部18の機能を無効化する。但し、ユーザが意図的に非接触ICカード機能の無効化を抑止することも可能である。
【選択図】図1

Description

本発明は、非接触ICカードおよびその機能を搭載した非接触ICカード機能付き携帯端末に関し、特に非接触ICカードへの外部からの不正なアクセスを防止する技術に関するするものである。
近年、外部のリーダライタとの間で無線により通信を行って必要な処理を行う非接触ICカードは交通定期券などの用途として普及してきている。このような非接触ICカードは、財布や定期入れなどに収納したまま利用できるため利便性が高い。現在では非接触ICカードに電子マネー機能も追加され、物品やサービスの購入にも利用できるようになってきている。
非接触ICカードの利用時にその所有者本人のみが利用できるように、非接触ICカードに本人認証機能が備えられているものも提案されている(特許文献1参照)。
特開2002−15298号公報
現在、非接触ICカードの機能を携帯電話機のような携帯端末に搭載することによって、より一層の利便化が図られようとしている。
非接触ICカードやその機能を搭載した携帯端末が、ユーザにより携帯される場合、ユーザが着ている洋服のポケットや鞄の中に収納されることが多い。
上記のような本人認証機能は必ずしもすべての非接触ICカードに備えられているものではない。
上述した財布や定期入れなどに収納したまま利用できるという利便性の反面、本人認証機能を搭載していない非接触ICカードに対しては、そのユーザが利用していない収納状態で、悪意のある第三者が非接触ICカードに対してカードリーダを近づけると、その所有者の意図に反して、外部から不正にその非接触ICカードにアクセスしてカード情報を読み取ったり書き替えたりすることが可能であり、セキュリティ的に問題であった。
本発明はこのような背景において、非接触ICカード機能を搭載した携帯端末の不使用状態でその所有者以外の者が外部から不正にアクセスすることを防止しようとするものである。
本発明による非接触ICカード機能付き携帯端末は、非接触ICカード機能を実現するための非接触ICカード部と、端末の傾きを検出する傾き検出手段と、前記非接触ICカード部に対する無線アクセス信号を検出したとき、前記傾き検出手段により検出された傾きが所定の傾き範囲内にあるか否かを判断し、所定の傾き範囲内にない場合には非接触ICカード部の機能を無効化する制御手段とを備えたことを特徴とする。
通常、非接触ICカード部は地面に対して水平方向またはそれに近い角度で使用されることが多い。そこで、前記制御手段は、前記非接触ICカード部に対する無線アクセス信号を検出しても、そのことによって直ちに非接触ICカード部の機能を有効化するのではなく、前記傾き検出手段により検出した端末の傾きを判断する。この検出された端末の傾きが所定の傾き範囲内にない場合、例えば、衣服のポケット内にほぼ鉛直方向またはこれに近い方向で収納されているような場合、その端末の姿勢はユーザによる予定された使用状態ではないと判断して非接触ICカード部の機能を無効化する。これにより、外部から非接触ICカード部への不正にアクセスされることを防止できる。
なお、ユーザの操作に応じて前記非接触ICカード機能の無効化を抑止する抑止手段を設けることにより、所定の傾き範囲内にない場合でも非接触ICカード部の機能をユーザが意識的に使用したい場合に対応することが可能である。
本発明によれば、端末または非接触ICカードの傾きを検出することにより、端末内の非接触ICカード部または単体の非接触ICカードに対して悪意のある第三者がカードリーダを近づけ、例えば有価情報を盗み取る等の不正なアクセスがなされることを、特にユーザが意識することなく、未然に阻止することができる。
以下、本発明の好適な実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る携帯端末10の概略内部構成を示す図である。ここでは携帯端末10の一例として携帯電話機について説明するが、これに限られるものではない。
携帯端末10は、CPU11、メモリ12、操作部13、表示部14、通信部15、音声処理部16、傾きセンサ17、非接触ICカード部18を備えて構成される。
CPU11は、プログラム制御により端末全体の制御を司る中央処理装置である。メモリ12は、CPU11の実行するプログラムやフォントデータ等の各種データを不揮発的に格納するROM(再書き込み可能なメモリ部を含んでもよい)およびCPU11により利用されるデータの作業領域や一時記憶領域を提供するRAMを含む。
操作部13は、ユーザが携帯端末10に対して指示やデータを入力するためのユーザインタフェース部であり、例えば携帯電話機の場合には、通話キー、終話キー、テンキー、カーソル操作キー等の各種のキーやダイヤル等を含む。
表示部14は、携帯端末10がユーザに対して各種の情報(テキストや画像データ等)を表示画面に表示するユーザインタフェース部であり、例えば、液晶、有機EL等のディスプレイを含む。
通信部15は、アンテナ(図示せず)を介して携帯電話の基地局と無線通信を行う部位である。
音声処理部16は、マイク(図示せず)からの音声入力信号およびスピーカ(図示せず)への音声出力信号について、所定の処理を行う部位である。
傾きセンサ17は、携帯端末10の傾き(姿勢)を検知するための傾き検出手段であり、例えば、ジャイロセンサなどにより構成される。
非接触ICカード部18は、携帯端末10に非接触ICカード機能を付与する機能部であり、外部リーダライタ(R/W)20との間での無線通信を行い、所定の処理を実行する。図では非接触ICカード部18をICカード状の形状で図示したが、携帯端末10に内蔵される実際の非接触ICカード部18の形状はICカード状である必要はない。
電源部19は、携帯端末10の各部に動作電力を提供する部位であり、バッテリ、充電器および電源回路により構成される。非接触ICカード部18の動作電力は、外部リーダライタ20からの受信信号から得てもよいし、電源部19から得てもよい。
図2は、図1に示した携帯端末10の内部の主要な要素の配置例を示す概略側面図である。この例では、携帯端末10として、上側筐体31と下側筐体32とをヒンジ部35で回転可能に接続した折り畳み式の端末を示しているが、本発明の携帯端末10は必ずしも折り畳み式である必要はない。
この例では、下側筐体32内に配置されたプリント基板33に傾きセンサ17を搭載し、下側筐体32の内部の外側面に面する位置に非接触ICカード部18を配置している。この携帯端末10の非接触ICカード機能を利用する場合、ユーザは、携帯端末10を片手で保持して、非接触ICカード部18の外側面(図では下側)を外部リーダライタ20へ向けて利用する。
図3は、本実施の形態の携帯端末10の各種の姿勢(傾き)の例を示している。前述したように、携帯端末10に内蔵される実際の非接触ICカード部18の形状はICカード状である必要はないが、非接触ICカード機能の使用時には非接触ICカード部18が内蔵された筐体(ここでは下側筐体32)の外側面を外部リーダライタへ向けて利用するので、当該筐体の外側面(以下、筐体面という)を非接触ICカードの面と等価な面として考え、この面の傾きを考慮する。
図3(a)は、携帯端末10の筐体面40が鉛直方向に沿っている状態、すなわち、地面(水平面)に対してほぼ90°の傾きを示している状態を表している。図3(b)は、携帯端末10の筐体面40が地面に対してほぼ60°の傾きを示している状態を表している。図3(c)は、携帯端末10の筐体面40が地面に対してほぼ10°の傾きを示している状態を表している。本実施の形態では、ユーザが携帯端末10の非接触ICカード機能を利用する際には、携帯端末10の筐体面40が地面に対してほぼ平行または平行に近い傾きの状態で利用されることが多いことに鑑みて、携帯端末10の筐体面40が地面となす角度(傾き)を傾きセンサ17で検出し、この検出された傾きが所定の角度以内であるときには非接触ICカード機能を有効化し、所定の角度を超えるときには非接触ICカード機能を無効化する。「所定の角度」は非接触ICカード機能の有効化と無効化の境界となる閾値角度であり、本実施の形態では30°程度を想定している。但し、閾値角度はこれに限るものではなく、ユーザが任意に設定できるようにしてもよい。
なお、地面に対してほぼ垂直方向に非接触ICカードを使う場合もありうる。そのような場合には、別途、ユーザ操作によって非接触ICカード機能を有効化することを想定している。
図4は、本実施の形態における携帯端末10の非接触ICカード部18に関する動作例を示すフローチャートである。
携帯端末10の電源がONされている状態で、非接触ICカード部18に対して外部リーダライタ20(図1)からRF信号の供給があるかどうかを監視する(S11)。外部リーダライタ20からの無線信号(RF信号)を検出すると、非接触ICカード部18へ動作電力を供給する(S12)。この電力は、前述のようにRF信号に基づいて生成してもよいし、電源部19から供給するようにしてもよい。後者の場合、本実施の形態では、携帯端末10のバッテリの消費量低減のために必要時にのみ非接触ICカード部18への電力供給を行う。
CPUが非接触ICカード部18へ電力供給が開始されたことを検出すると(S13)、傾きセンサ17への電力供給を開始してその動作を起動する(S14)。本実施の形態では、携帯端末10のバッテリの消費量低減のために傾きセンサ17についても必要時にのみ電力供給を行うようにしている。
次いで、傾きセンサ17により検出された携帯端末10の傾きが、前述したような所定の傾き範囲内にあるか否かを判断する(S15)。所定の範囲内にあれば、非接触ICカード部18を制御して、その機能を有効化する(S16)。これにより、非接触ICカード機能の処理を実行する(S17)。その後、最初のステップS11へ戻る。
ステップS15において、携帯端末10の傾きが所定の傾き範囲内でなければ、非接触ICカード部18を制御して、その機能を無効化する(S18)。
図5は、図4の処理の変形例を示している。図5において図4と同様の処理ステップには同じ参照符号を付し、重複した説明は省略する。図5の処理においては、判断ステップS15のNo分岐に対してステップS20を追加している。このステップS20では、外部リーダライタ20からRF信号を受信したにも関わらず、端末の傾きが所定条件を満たさないために非接触ICカード機能が無効化されたことをユーザに知らしめるアラームを発生する。このアラームとしては、表示部14へのテキストや図形・画像等によるメッセージの表示および/またはアラーム音や音声メッセージの出力等を採用することができる。ステップS20は「非接触ICカード機能を無効化」するステップS18の後に実行されてもよい。
図6は、図4の処理のさらに他の変形例を示している。図6において図4と同様の処理ステップには同じ参照符号を付し、重複した説明は省略する。図6の処理においては、判断ステップS15のNo分岐に対してステップS30を追加している。このステップS30は、ユーザによる操作部13の指示等により「無効化抑止指示」がなされている場合には、ステップS18へ進まずに、ステップS16へ移行して非接触ICカード機能を有効化するものである。これは、次のような場合を想定している。非接触ICカード機能の利用時には携帯端末10の筐体面を、上記の所定の角度範囲外(例えば鉛直方向)で使用しなければならない場合もありうる。このような場合、ユーザは携帯端末10を把持して利用するので、その際に所定のキーを指で押下しながら外部リーダライタ20に接近させることにより、非接触ICカード機能の無効化を抑止することができる。「所定のキー」としては、図7に示すように、端末の所定の位置に、専用の無効化抑止キー50を設けてもよいし、既存の1以上のキーを利用するようにしてもよい。また、所定のキーの押下は「無効化抑止指示」の一例であって、これに限るものではない。例えば、ユーザの手や指の接触、圧力等を検出するセンサ、あるいは、ユーザの音声を認識するセンサ等を設けて、これらのセンサの検出結果を無効化抑止指示として利用してもよい。
図示しないが、図5と図6の処理を折衷したものとして、ステップS20でユーザに対してアラームを発生する際に、ユーザに対して無効化抑止を行うか否かを問い合わせ、ユーザの許可を得て(例えば所定のキーの押下を受けて)、無効化を抑止する(すなわち外部からのアクセスを受け入れる)ようにしてもよい。
上記説明において無効化抑止はユーザが必要時にその都度指示する構成とした。しかし、初期設定として例えば図8に示すような操作画面においてユーザが非接触ICカード機能無効化抑止のON/OFFを予め選択して設定できるようにしてもよい。この無効化抑止をONにしておけば、次にOFFにするまでの間継続して無効化抑止状態を維持することができる。この場合の処理は、図6に示した処理と同様であるが、ステップS30では「無効化抑止指示」ではなく「無効化抑止設定」のON/OFFを判断することになる。
図9は本発明の第2の実施の形態に係る非接触ICカード60の主要な内部構成の例を示している。この非接触ICカード60は、外部リーダライタ20からの無線信号(RF信号)を受信するアンテナ61、このアンテナ61を介して無線信号を送受信を行う無線部62、各種信号処理および制御(上記機能無効化を含む)を行う制御部63、プログラムやデータを記憶する記憶部66、傾きセンサ67、電源部69を備えている。この例では電源部69は無線部62で受信した無線信号から動作電圧を生成する例を示しているが、内蔵電池を使用するものであってもよい。
この非接触ICカード60の本発明に係る動作は図4に示したものと同様である。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、上記で言及した以外にも種々の変形、変更を行うことが可能である。例えば、非接触ICカード機能のON/OFFはCPU等の制御部を介して制御したが、傾きセンサが単独で非接触ICカード機能を制御できるのであれば、制御部を介する必要はない。
携帯端末の所定の傾き範囲を操作部からユーザが設定できるようにしてもよい。
また、非接触ICカード自体に傾きセンサを搭載可能であれば、携帯端末ではなく、非接触ICカードに本発明を適用することも可能である。
本発明の実施の形態に係る携帯端末の概略内部構成を示す図である。 図1に示した携帯端末の内部の主要な要素の配置例を示す概略側面図である。 本発明の実施の形態における携帯端末の各種の姿勢(傾き)の例を示す図である。 本発明の実施の形態における携帯端末の非接触ICカード部に関する動作例を示すフローチャートである。 図4の処理の変形例を示すフローチャートである。 図4の処理の他の変形例を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態における「無効化抑止指示」のための無効化抑止キーを備えた端末を示す図である。 本発明の実施の形態においてユーザが非接触ICカード機能無効化抑止のON/OFFを予め選択して設定することができる設定画面を示す図である。 本発明の第2の実施の形態に係る非接触ICカードの主要な内部構成の例を示す図である。
符号の説明
1010…携帯端末、11…CPU、12…メモリ、13…操作部、14…表示部、15…通信部、16…音声処理部、17…傾きセンサ、18…非接触ICカード部、19…電源部、20…外部リーダライタ、31…上側筐体、32…下側筐体、33…プリント基板、35…ヒンジ部、40…筐体面、50…無効化抑止キー、60…非接触ICカード、61…アンテナ、62…無線部、63…制御部、66…記憶部、67…傾きセンサ、69…電源部

Claims (5)

  1. 非接触ICカード機能を実現するための非接触ICカード部と、
    端末の傾きを検出する傾き検出手段と、
    前記非接触ICカード部に対する無線アクセス信号を検出したとき、前記傾き検出手段により検出された傾きが所定の傾き範囲内にあるか否かを判断し、所定の傾き範囲内にない場合には非接触ICカード部の機能を無効化する制御手段と
    を備えたことを特徴とする非接触ICカード機能付き携帯端末。
  2. 前記非接触ICカード機能が無効化されたとき、その旨をユーザに報知する報知手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の非接触ICカード機能付き携帯端末。
  3. ユーザの操作に応じて前記非接触ICカード機能の無効化を抑止する抑止手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の非接触ICカード機能付き携帯端末。
  4. 前記所定の傾き範囲をユーザが設定する手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の非接触ICカード機能付き携帯端末。
  5. 非接触ICカードの傾きを検出する傾き検出手段と、
    非接触ICカードに対する無線アクセス信号を検出したとき、前記傾き検出手段により検出された傾きが所定の傾き範囲内にあるか否かを判断し、所定の傾き範囲内にない場合には非接触ICカード部の機能を無効化する制御手段と
    を備えたことを特徴とする非接触ICカード。
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