JP5172247B2 - ズームレンズ - Google Patents

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本発明は、デジタルカメラ、銀塩カメラ、ビデオカメラ等に用いられるズームレンズに関するものである。
ズームレンズに関して、正屈折力の第1レンズ群、負屈折力の第2レンズ群、正屈折力の第3レンズ群、正屈折力の第4レンズ群を有し、一部のレンズ群を光軸と略垂直方向に移動させて、光軸と垂直方向に像を移動させることが可能なズームレンズ、所謂手振れ補正ズームレンズとして、特開2004−258509号公報、特開2003−295060号公報、特開2003−207715号公報が知られている。
特開2004−258509号公報 特開2003−295060号公報 特開2003−207715号公報
特許文献1におけるズームレンズでは、第3レンズ群を3つの補助レンズ群に分割しており、第2補助レンズ群を光軸に対して略垂直な方向へ移動することによって像を移動させている。そのため、第3レンズ群を3分割することによる構成パーツが増大し、コストアップ要因となる。
特許文献2におけるズームレンズでは、第3レンズ群を前後の2つに分割しており、第4レンズ側にある第3レンズ群の後ろを光軸と垂直方向に移動することによって像を移動させている。この場合、手振れ補正機構パーツを第3レンズ群の前と第4レンズ群との間に配置しなければならず、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が一定量必要となり、良好な光学性能を得にくい。
特許文献3におけるズームレンズでは、第3レンズ群を前後の2つに分割して前群を光軸と垂直な方向に移動することによって、光軸と垂直方向に像を移動させている。しかしながら、レンズ群の移動量に対する像の移動量、いわゆる偏芯敏感度が大きすぎるため、レンズ群の制御が困難となる。
本発明は、構成パーツが少なく、光学性能が良好で、偏芯敏感度が大きすぎないズームレンズを提供することを目的とする。
前記課題を解決する第1の発明は、物体側より順に正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、正の屈折力を有する第4レンズ群からなり、広角端から望遠端へのズーミングは各レンズ群の間隔を変化させて、第1レンズ群と第3レンズ群を物体側に移動させることで行い、無限遠から近距離物体に合焦するために前記第2レンズ群が光軸に沿って物体側に移動し、前記第3レンズ群は物体側より順に正の屈折力の第3aレンズ群と、正の屈折力の第3bレンズ群からなり、前記第3aレンズ群を光軸と略垂直方向に移動させることで、光軸と垂直方向に像を移動させることが可能であることを特徴とするズームレンズである。
なお第1の発明は、以下の条件式(1)及び(2)を満足することを特徴とするズームレンズである。
(1)|(hi−he)/Bf|≦0.15
(2)1.25<f1/fT<2.1
但し
hi:ズームレンズ全系の結像面の最大像高
he:任意の変倍時における最も像面側のレンズ面の最大主光線高
Bf:heと同じ変倍時における最も像面側のレンズ面と結像面との光軸上の距離
f1:前記第1レンズ群の焦点距離
fT:望遠端におけるレンズ全系の焦点距離
また第2の発明は、第1の発明であってさらに、前記第2レンズ群は物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズG21、非球面を含む負レンズG22を有することを特徴とする請求項1記載のズームレンズである。
また第3の発明は、第1乃至第2のいずれかの発明であってさらに、前記第3レンズ群の物体側に開口絞りが配置されていることを特徴とするズームレンズである。
また第4の発明は、第1乃至第3のいずれかの発明であってさらに、前記第4レンズ群に負レンズもしくは、負レンズを含むユニットを1つ以上有し、その負レンズGr4nのd線の屈折率が以下の条件式(3)を満足することを特徴とするズームレンズである。
(3)ndGr4n≧1.82
但し
ndGr4n:前記第4レンズ群の負レンズGr4nのd線の屈折率
また第5の発明は、第1乃至第4いずれかの発明であってさらに、前記第3aレンズ群を光軸に対して略垂直に移動させた時の前記第3aレンズ群の移動量をΔx、このときの光軸と垂直方向に移動する像の移動量をΔyとすると、以下の条件式(4)を満足することを特徴とするズームレンズである。
(4)1<Δx/Δy<3
本発明によれば、構成パーツが少なく、光学性能が良好で、偏芯敏感度が大きすぎないズームレンズを達成することができる。
本発明における第1の発明であるズームレンズは、物体側より順に正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、正の屈折力を有する第4レンズ群からなり、広角端から望遠端へのズーミングは各レンズ群の間隔を変化させて、第1レンズ群と第3レンズ群を物体側に移動させることで行い、無限遠から近距離物体に合焦するために前記第2レンズ群が光軸に沿って物体側に移動し、前記第3レンズ群は物体側より順に正の屈折力の第3aレンズ群と、正の屈折力の第3bレンズ群からなり、前記第3aレンズ群を光軸と略垂直方向に移動させることで、光軸と垂直方向に像を移動させることが可能である。
近年では、撮像素子にCCD、CMOSを用いたデジタルカメラが主流となり、撮像素子への入射角が大きくなるとシェーディングが問題となってくるので、周辺光束の射出角が小さくなる光学系が求められている。そこで、第1の発明であるズームレンズは、以下の条件式(1)を満足する。
(1)|(hi−he)/Bf|≦0.15
但し
hi:ズームレンズ全系の結像面の最大像高
he:任意の変倍時における最も像面側のレンズ面の最大主光線高
Bf:heと同じ変倍時における最も像面側のレンズ面と結像面との光軸上の距離
条件式(1)は、最も像面側のレンズ面の最大主光線高と射出角を規定するものである。条件式(1)の範囲を越えると最も像面側のレンズ面の最大主光線の射出角が大きくなり、デジタルカメラに用いられる撮像素子へ到達する光線の入射角が大きくなるのでシェーディングが問題となる。
また、第1の発明であるズームレンズは、以下の条件式(2)を満足する。
(2)1.25<f1/fT<2.1
但し
f1:前記第1レンズ群の焦点距離
fT:望遠端におけるレンズ全系の焦点距離
条件式(2)は、第1レンズ群の焦点距離と望遠端におけるレンズ全系の焦点距離の比を規定するものである。条件式(2)の上限値を越えると、望遠端の焦点距離に対して、第1レンズ群の焦点距離が長くなるので、レンズ全長が大きくなる。下限値を越えると、望遠端の焦点距離に対して第1レンズ群の焦点距離が短くなり、レンズ全長は小さくなるが、第1レンズ群の屈折力が強くなるため、望遠側の収差補正が困難となる。
また第2の発明は、第1の発明であってさらに、第2レンズ群に物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズG 21 、非球面を含む負レンズG 22 を有することで、広角側の歪曲収差、非点収差、フォーカスによる収差変動等の補正が可能となる。また、非球面レンズの外径を小さくして、製造コストを抑えることができる。
また第3の発明は、第1または第2の発明であってさらに、第3レンズ群の物体側に開口絞りを配置することで、光軸と垂直方向に像を移動させるために光軸方向と略垂直に移動させる第3aレンズ群と開口絞りとを一体にすることができる。これにより、レンズ全長のコンパクト化することができ、また電装部品点数を少なくすることができる。
また第4の発明は、第1乃至第3いずれかの発明であってさらに、第4レンズ群に負レンズもしくは負レンズを含むユニットを1つ以上有し、その負レンズのd線の屈折率が条件式(3)の範囲であることが望ましい。
(3)ndGr4n≧1.82
但し
ndGr4n:前記第4レンズ群の負レンズGr4nのd線の屈折率
条件式(3)の範囲を越えると、負レンズの屈折率が低くなるので、屈折力を同等にするために負レンズの曲率半径を小さくしなければならず、その結果、球面収差が発生し、さらには、光学性能への敏感度が大きくなる。
また第5の発明は、第1乃至第4いずれかの発明であってさらに、以下の条件式(4)を満足することを特徴とする。
(4)1<Δx/Δy<3
条件式(4)は、第3aレンズ群を光軸に対して略垂直に移動させた時の第3aレンズ群の移動量Δxと、この時の光軸と垂直方向に移動する像の移動量Δyの比率を規定するものである。条件式(4)の上限値を越えると、第3aレンズ群の移動量Δxに対して、Δyが非常に小さくなり、防振機能が機能しなくなる。下限値を越えると、Δxに対してΔyが過敏となり、制御困難となる。
以下に、本発明のズームレンズの数値実施例1および数値実施例2を示す。ここで[全体諸元]中、fは焦点距離、FnoはFナンバー、2ωは画角を示す。[レンズ諸元]中、番号は物体側から順にレンズの面番号、rはレンズ面の曲率半径、dはレンズ面間隔、nはd線の屈折率、νはアッベ数、FBはバックフォーカスを示す。図中のd線、g線、C線はそれぞれの波長に対する収差、FはFナンバー、2ωは画角、ΔSはサジタル、ΔMはメリジオナルである。
また、以下の表において非球面にはレンズの面番号に*を印してあり、非球面の形状は次の式により表される。なお、レンズ面の曲率半径をRとし、光軸方向をX軸とし、光軸と垂直方向をY軸とする。Kは円錐係数、A1、A2、A3及びA4は非球面係数とする。また、“E−X”は“×10−X”を意味する。
(数値実施例1)
(表1)
[全体諸元]

[レンズ諸元]

[第9面の非球面係数]

[第22面の非球面係数]

[無限遠撮影時の変倍における可変間隔]

[条件値]
(数値実施例2)
(表2)
[全体諸元]

[レンズ諸元]

[第9面の非球面係数]

[第22面の非球面係数]

[無限遠撮影時の変倍における可変間隔]
[条件値]
本発明の実施例1に係るズームレンズのレンズ構成図である。 本発明の実施例1に係るズームレンズの広角端(f=14.34mm)における無限遠合焦時の諸収差である。 本発明の実施例1に係るズームレンズの中間焦点距離(f=31.85mm)における無限遠合焦時の諸収差である。 本発明の実施例1に係るズームレンズの望遠端(f=48.28mm)における無限遠合焦時の諸収差である。 本発明の実施例2に係るズームレンズのレンズ構成図である。 本発明の実施例2に係るズームレンズの広角端(f=14.41mm)における無限遠合焦時の諸収差である。 本発明の実施例2に係るズームレンズの中間焦点距離(f=32.00mm)における無限遠合焦時の諸収差である。 本発明の実施例2に係るズームレンズの望遠端(f=48.50mm)における無限遠合焦時の諸収差である。
符号の説明
S :開口絞り
I :像面
Gr1:第1レンズ群
Gr2:第2レンズ群
Gr3:第3レンズ群
Gr4:第4レンズ群

Claims (5)

  1. 物体側より順に正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、正の屈折力を有する第4レンズ群からなり、広角端から望遠端へのズーミングは各レンズ群の間隔を変化させて、第1レンズ群と第3レンズ群を物体側に移動させることで行い、無限遠から近距離物体に合焦するために前記第2レンズ群が光軸に沿って物体側に移動し、前記第3レンズ群は物体側より順に正の屈折力の第3aレンズ群と、正の屈折力の第3bレンズ群からなり、前記第3aレンズ群を光軸と略垂直方向に移動させることで、光軸と垂直方向に像を移動させることが可能であり、以下の条件式(1)及び(2)を満足することを特徴とするズームレンズ。
    (1)|(hi−he)/Bf|≦0.15
    (2)1.25<f1/fT<2.1
    但し
    hi:ズームレンズ全系の結像面の最大像高
    he:任意の変倍時における最も像面側のレンズ面の最大主光線高
    Bf:heと同じ変倍時における最も像面側のレンズ面と結像面との光軸上の距離
    f1:前記第1レンズ群の焦点距離
    fT:望遠端におけるレンズ全系の焦点距離
  2. 前記第2レンズ群は物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズG21、非球面を含む負レンズG22を有することを特徴とする請求項1記載のズームレンズ。
  3. 前記第3レンズ群の物体側に開口絞りが配置されていることを特徴とする請求項1乃至請求項2のいずれかに記載のズームレンズ。
  4. 前記第4レンズ群に負レンズもしくは、負レンズを含むユニットを1つ以上有し、その負レンズGr4nのd線の屈折率が以下の条件式(3)を満足することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のズームレンズ。
    (3)ndGr4n≧1.82
    但し
    ndGr4n:前記第4レンズ群の負レンズGr4nのd線の屈折率
  5. 前記第3aレンズ群を光軸に対して略垂直に移動させた時の前記第3aレンズ群の移動量をΔx、このときの光軸と垂直方向に移動する像の移動量をΔyとすると、以下の条件式(4)を満足することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のズームレンズ。
    (4)1<Δx/Δy<3
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