JP5171889B2 - チェックバルブ - Google Patents

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本発明は、上流側通路が形成された上流側部材と下流側通路が形成された下流側部材との間に配置された可撓性を有する弁体が、前記上流側部材および前記下流側部材に挟まれて固定される固定部と、前記固定部から径方向外側かつ前記上流側部材側に向かって傘状に延出する傘部とを一体に備え、前記傘部の外周部が前記上流側部材に形成した弁座に着座して前記上流側通路を閉塞するチェックバルブに関する。
ゴム等で形成された可撓性を有する弁体が、バルブハウジングに固定される中央の固定部と、この固定部から径方向外側に傘状に延びてバルブハウジングに形成した弁座に着座する傘部とを備え、傘部が流体圧で弾性変形して前記弁座から離反することで開弁するチェックバルブが、下記特許文献1により公知である。
実公昭60−9501号公報 特開2003−83459号公報
ところで上記特許文献1に記載されたチェックバルブのように、弁体の固定部が上流側部材と下流側部材とに挟まれて固定されているものでは、発明の詳細な説明の欄で詳述するように、下流側部材と弁体との位置関係のばらつきにより、弁体の固定部と傘部との境界部が下流側部材に接触する面積がばらついてしまう場合があり、前記接触面積が大きくなると傘部が変形し難くなってチェックバルブの開弁圧が増加し、逆に前記接触面積が小さくなると傘部が変形し易くなってチェックバルブの開弁圧が減少してしまうため、チェックバルブの作動特性が不安点になる問題がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、固定部および傘部よりなる可撓性の弁体を備えたチェックバルブの作動特性を安定させることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、上流側通路が形成された上流側部材と下流側通路が形成された下流側部材との間に配置された可撓性を有する弁体が、前記上流側部材および前記下流側部材に挟まれて固定される固定部と、前記固定部から径方向外側かつ前記上流側部材側に向かって傘状に延出する傘部とを一体に備え、前記傘部の外周部が前記上流側部材に形成した弁座に着座して前記上流側通路を閉塞するチェックバルブにおいて、前記固定部は前記下流側部材に対向する平坦面を備え、前記平坦面の中央部には前記下流側部材に当接する突起が形成されることを特徴とするチェックバルブが提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記固定部には前記上流側部材に当接する座面が形成され、前記座面の面積は前記突起の先端部の面積よりも大きいことを特徴とするチェックバルブが提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、前記固定部の中央には前記下流側部材側に開口する肉抜き孔が形成され、前記突起は前記肉抜き孔の開口部の周囲を囲むように形成されることを特徴とするチェックバルブが提案される。
また請求項4に記載された発明によれば、請求項1〜請求項3の何れか1項の構成に加えて、前記下流側部材は前記突起に向かって凸に湾曲する湾曲部を有することを特徴とするチェックバルブが提案される。
請求項1の構成によれば、上流側部材と下流側部材との間に配置された弁体が、上流側部材および下流側部材に挟まれて固定される固定部と、固定部から径方向外側かつ上流側部材側に向かって傘状に延出する傘部とを一体に備えるので、上流側通路から下流側通路に流体が流れるときには、弁体の傘部が弁座から離反してチェックバルブが開弁し、下流側通路から上流側通路に流体が流れるときには、弁体の傘部が弁座に着座してチェックバルブが閉弁する。弁体の固定部は下流側部材に対向する平坦面を備え、その平坦面の中央部には下流側部材に当接する突起が形成されるので、チェックバルブの組立時に弁体および下流側部材の位置関係にばらつきがあっても、そのばらつきを突起の変形により吸収することで、弁体の傘部の弾性に影響が及ばないようにしてチェックバルブの作動安定性を高めることができる。
また請求項2の構成によれば、固定部には上流側部材に当接する座面が形成され、座面の面積は前記突起の先端部の面積よりも大きいので、下流側部材から突起に荷重が加わっても弁体が上流側部材側に大きく位置ずれするのを防止することができる。
また請求項3の構成によれば、固定部の中央には下流側部材側に開口する肉抜き孔が形成され、突起は肉抜き孔の開口部の周囲を囲むように形成されるので、突起の変形を肉抜き孔で吸収して傘部の弾性に影響が及ぶのを防止することができる。
また請求項4の構成によれば、下流側部材は突起に向かって凸に湾曲する湾曲部を有するので、弁体の突起以外の部分が下流側部材に当接しないようにして傘部の安定した変形を可能にすることができる。
チェックバルブの縦断面図。(実施の形態) 図1の2−2線断面図。(実施の形態) 弁体の斜め上方からの斜視図。(実施の形態) 弁体の斜め下方からの斜視図。(実施の形態) 作用説明図。(実施の形態) 作用説明図。(従来例)
以下、図1〜図6に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1および図2には、自動車のエンジンにより駆動される負圧ポンプのハウジング11に設けられ、その負圧ポンプの停止時にハウジング11の内部のオイルが外部に逆流するのを阻止するためのチェックバルブVが示される。チェックバルブVは、空気の吸い込み方向の上流側に位置する上流側部材12と、その下流側に位置する下流側部材13と、上流側部材12および下流側部材13間に挟まれたゴム製の弁体14とで構成される。以下、便宜的に、図1の上側を上方とし下側を下方として説明する。
上流側部材12は、ホース15が接続されるパイプ状の継手部12aと、継手部12aの下端に連なってハウジング11にOリング16を介して嵌合する短円柱状の本体部12bとを備える。継手部12aおよび本体部12bの内部を上流側通路12cが軸線L方向に貫通しており、上流側通路12cの下端は本体部12bの下面に形成した凹部12dに連通する。即ち、凹部12dの上方の周壁12eから軸線Lに向かって8枚のリブ12f…が放射状に延びており、それらのリブ12f…の内端が軸線Lを取り巻く環状部12gに接続することで、周壁12e、リブ12f…および環状部12g間に12個の開口12h…(図2参照)が形成され、それらの開口12h…により上流側通路12cと凹部12dとが連通する。そしてリブ12f…の径方向外側を囲むように、凹部12dの天井壁に環状の弁座12iが形成される。
下流側部材13は円板状の部材であって、その外周部が上流側部材12の凹部12dの開口端に形成された段部12jに振動溶着等で固定される。下流側部材13の中央部には上流側部材12に向かって球面状に突出する湾曲部13aが形成され、湾曲部13aの周囲を囲むように複数の下流側通路13b…が貫通する。
図1、図3および図4から明らかなように、弁体14は、中央の固定部17と、固定部17から径方向外側かつ上流側部材12側に向かって傘状に延びる傘部18とを備える。固定部17の上面には、上方に突出する軸部17aと、軸部17aの下端に座面17bを介して接続される支持部17cとが形成され、固定部17の下面の平坦面17dには、軸部17aの内部に延びる行き止まりの肉抜き孔17eと、肉抜き孔17eの周囲を囲むように下向きに突出する環状の突起17fとが形成される。傘部18は本体部17の支持部17cおよび平坦面17dから径方向外側に延び、その上面に上流側部材12の弁座12iに着座可能な環状の弁部18aが形成され、その下面に弁部18aを補強する環状の補強部18bが形成される。弁体14の座面17bの面積は、弁体14の突起17fの先端部の面積よりも大きく形成される。
チェックバルブVを組み立てるには、下流側部材13を結合する前の上流側部材12の環状部12gに弁体14の固定部17の軸部17aを挿入し、支持部17cの上面の座面17bを上流側部材12の環状部12gの下面に当接させることで、弁体14を上流側部材12に対して軸線L方向および径方向に位置決めする。続いて、下流側部材13の外周部を上流側部材12の段部12jに嵌合して振動溶着等で結合すると、下流側部材13の湾曲部13aの上面が弁体14の固定部17の突起17fに下方から当接して該突起17fを所定量だけ圧縮する。この状態で、弁体14の傘部18の上面は上流側部材12のリブ12f…の下面に沿い、弁部18aが上流側部材12の弁座12iに当接する。
従って、真空ポンプが作動して下流側部材13側が負圧になると、ホース15を介して吸入された空気が上流側部材12の上流側通路12cおよび開口12h…を介して弁体14の傘部18の上面に作用し、傘部18を下方に変形させて弁部18aを弁座12iから離反させる。その結果、弁部18aおよび弁座12iの隙間を通過した空気は上流側部材12の凹部12dおよび下流側部材13の下流側通路13b…を通過してハウジング11内に吸入される。真空ポンプが作動を停止して上流側通路12cおよび下流側通路13b…の圧力差が消滅すると、弁体14が自由状態に復帰する弾性で弁部18aが弁座12iに着座し、真空ポンプ側からホース15側にオイルが流出するのを防止する。
図6は、従来のチェックバルブVを示すもので、弁体14の固定部17の下面の平坦面17dに突起17fが形成されていない点で本実施の形態と相違している。上流側部材12、下流側部材13あるいは弁体14の寸法誤差や組付誤差で上流側部材12および下流側部材13に挟まれた弁体14の圧縮量が小さい場合は、図6(A)に示すように、上向きに凸に湾曲する下流側部材13の湾曲部13aに接触する弁体14の平坦面17dの面積が小さくなり、弁体14の傘部18の可動領域が大きくなって剛性が低くなることで変形し易くなり、チェックバルブVの開弁圧が低くなる。
逆に、弁体14の圧縮量が大きい場合は、図6(B)に示すように、上向きに凸に湾曲する下流側部材13の湾曲部13aに接触する弁体14の平坦面17dの面積が大きくなり、弁体14の傘部18の可動領域が小さくなって剛性が高くなることで変形し難くなり、チェックバルブVの開弁圧が高くなる。
このように、弁体14が突起17fを備えていない場合には、僅かな寸法誤差や組付け誤差でチェックバルブVの作動特性が変化してしまう問題がある。特に、弁体14の傘部18の剛性が過大になった場合には、傘部18が自励振動を起こして騒音を発する問題がある。
それに対して本実施の形態では、上流側部材12、下流側部材13あるいは弁体14の寸法誤差や組付誤差で、図5(A)に示す弁体14の圧縮量が小さい場合でも、図5(B)に示す弁体14の圧縮量が大きい場合でも、突起17fが潰れる量が異なるだけで下流側部材13の湾曲部13aに接触する弁体14の平坦面17dの面積は変化せず、弁体14の傘部18の可動領域の大きさが一定になるため、チェックバルブVの開弁圧も一定になって作動特性が安定し、騒音の発生も抑制される。
また弁体14の固定部17には上流側部材12の環状部12gに当接する座面17bが形成され、座面17bの面積は弁体14の突起17fの先端部の面積よりも大きいので、下流側部材13の湾曲部13aから突起17fに上向きの荷重が加わっても弁体14が上流側部材12側に大きく位置ずれするのを防止することができる。
また弁体14の軸部17aには下流側部材13側に開口する肉抜き孔17eが形成され、弁体14の突起17fは肉抜き孔17eの開口部の周囲を囲むように形成されるので、突起17fの変形を肉抜き孔17eで吸収して傘部18の弾性に影響が及ぶのを防止することができる。
また下流側部材13は突起17fに向かって凸に湾曲する湾曲部13aを有するので、弁体14の突起17f以外の部分が下流側部材13に当接しないようにして傘部18の安定した変形を可能にすることができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態では弁体14に1個の環状の突起17fを形成しているが、複数の突起17f…を離散的に形成しても良い。また弁体14の肉抜き孔17eを廃止し、1本の突起17fを平坦面17dの中央に配置しても良い。
12 上流側部材
12c 上流側通路
12i 弁座
13 下流側部材
13a 湾曲部
13b 下流側通路
14 弁体
17 固定部
17b 座面
17d 平坦面
17e 肉抜き孔
17f 突起
18 傘部

Claims (4)

  1. 上流側通路(12c)が形成された上流側部材(12)と下流側通路(13b)が形成された下流側部材(13)との間に配置された可撓性を有する弁体(14)が、前記上流側部材(12)および前記下流側部材(13)に挟まれて固定される固定部(17)と、前記固定部(17)から径方向外側かつ前記上流側部材(12)側に向かって傘状に延出する傘部(18)とを一体に備え、前記傘部(18)の外周部が前記上流側部材(12)に形成した弁座(12i)に着座して前記上流側通路(12c)を閉塞するチェックバルブにおいて、
    前記固定部(17)は前記下流側部材(13)に対向する平坦面(17d)を備え、前記平坦面(17d)の中央部には前記下流側部材(13)に当接する突起(17f)が形成されることを特徴とするチェックバルブ。
  2. 前記固定部(17)には前記上流側部材(12)に当接する座面(17b)が形成され、前記座面(17b)の面積は前記突起(17f)の先端部の面積よりも大きいことを特徴とする、請求項1に記載のチェックバルブ。
  3. 前記固定部(17)の中央には前記下流側部材(13)側に開口する肉抜き孔(17e)が形成され、前記突起(17f)は前記肉抜き孔(17e)の開口部の周囲を囲むように形成されることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のチェックバルブ。
  4. 前記下流側部材(13)は前記突起(17f)に向かって凸に湾曲する湾曲部(13a)を有することを特徴とする、請求項1〜請求項3の何れか1項に記載のチェックバルブ。
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