JP5168750B2 - 気化装置、反応装置及び発電装置 - Google Patents
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Description
マイクロリアクターを構成する気化装置であって、断面形状凹状の溝が形成された平面状の一対の基板を、前記溝を対向するように重ねて形成され、燃料を含む液体が流入される流入端と前記液体の気化によって発生した気体が流出される流出端とに連結される流路と、前記基板の前記溝の反対側の面に設けられ、前記流路に平面的に重なるように形成される薄膜状の加熱部材と、表面張力によって前記流路の左右の壁面に沿って移動する流入した液体が、前記流入端と前記流出端とを結ぶ線に対して対称となる二つの円弧状の気液界面を形成するように、前記加熱部材を加熱する加熱制御手段と、を備え、前記二つの円弧状の気液界面が形成されるように、前記流入端と前記流出端とを結ぶ線に直交する方向に切断された前記流路の断面の面積が、前記流入端の径に沿って切断された前記流入端の断面の面積より大きいことを特徴とする。
マイクロリアクターを構成する気化装置であって、断面形状凹状の溝が形成された平面状の一対の基板を、前記溝を対向するように重ねて形成され、燃料を含む液体が流入される流入端と前記液体の気化によって発生した気体が流出される流出端とに連結される流路と、前記基板の前記溝の反対側の面に設けられ、前記流路に平面的に重なるように形成される薄膜状の加熱部材と、表面張力によって前記流路の左右の壁面に沿って移動する流入した液体が、前記流入端と前記流出端とを結ぶ線に対して対称となる二つの円弧状の気液界面を形成するように、前記加熱部材を加熱する加熱制御手段と、を備え、前記二つの円弧状の気液界面が形成されるように、前記流入端と前記流出端とを結ぶ線に直交する方向における前記左右の壁面に形成される気液界面間の最大距離が前記流入端の径より長くなるような幅を前記流路が有することを特徴とする。
請求項3に記載の発明に係る気化装置は、請求項1又は請求項2に記載の気化装置において、前記流路内では前記薄膜状の加熱部材によって前記液体に含まれる燃料が化学反応を引き起こさずに気化されていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明に係る気化装置は、請求項1〜3の何れかに記載の気化装置において、前記薄膜状の加熱部材は、当該加熱部材の厚さより深い深さの凹部が形成されている前記一対の基板とは別の基板によって、内部空間を介するように囲繞されていることを特徴とする。
請求項5に記載の発明に係る気化装置は、請求項4に記載の気化装置において、前記内部空間は、1Pa以下の低圧雰囲気になっていることを特徴とする。
請求項6に記載の発明に係る気化装置は、請求項1〜5の何れかに記載の気化装置において、前記流出端より後ろ側に前記流路と連結される蛇行した別の流路を更に備え、
前記蛇行した別の流路は、前記一対の基板に前記流路を構成する溝と一体に形成されている溝によって構成されていることを特徴とする。
請求項7に記載の発明に係る気化装置は、請求項6に記載の気化装置において、前記蛇行した別の流路は、前記流路より幅狭であることを特徴とする。
請求項8に記載の発明に係る気化装置は、請求項6又は請求項7に記載の気化装置において、前記薄膜状の加熱部材は、前記流路とともに前記蛇行した別の流路と平面的に重なるように設けられていることを特徴とする。
請求項9に記載の発明に係る気化装置は、請求項6〜8の何れかに記載の気化装置において、前記蛇行した別の流路には、前記液体の気化によって発生した気体を改質するための触媒が設けられていることを特徴とする。
請求項10に記載の発明に係る気化装置は、請求項1〜9の何れかに記載の気化装置において、前記断面形状凹状の溝は、平面的に略長方形状であることを特徴とする。
請求項11に記載の発明に係る気化装置は、請求項1〜10の何れかに記載の気化装置において、前記液体は、アルコール類またはガソリンといった組成に水素を含む化合物と、水の混合溶液であることを特徴とする。
請求項1〜11の何れかに記載の気化装置と、
前記気化装置から供給された気体から水素を改質する改質装置と、
を備えることを特徴とする。
請求項1〜11の何れかに記載の気化装置と、
前記気化装置から供給された気体から水素を改質する改質装置と、
前記改質装置から供給された水素の電気化学反応により電気エネルギーを生成する燃料電池と、
を備えることを特徴とする。
図2に示すように、本実施形態における発電装置1は、液体燃料を貯留する燃料容器2と、燃料容器2に貯留された液体燃料から電気エネルギーを生成するための発電モジュール3とを備えて構成されている。また、この発電装置1は、燃料容器2及び発電モジュール3の他に、燃料容器2を発電モジュール3に着脱自在に取り付けるための取り付け構造(図示せず)を有している。
発電モジュール3は、ポンプ4と、気化装置5、改質装置6及び一酸化炭素除去装置7からなる反応装置8と、燃料電池9とを備えて構成されている。
CH3OH+H2O→3H2+CO2 … (1)
2CH3OH+H2O→5H2+CO+CO2 … (2)
さらに、改質装置6において生成された混合気は、後から改質装置6で生成される混合気の圧力により押し出されて一酸化炭素除去装置7に供給されるようになっている。
2CO+O2→2CO2 … (3)
また、一酸化炭素除去装置7において生成された混合気は、後から一酸化炭素除去装置7で生成される混合気の圧力により押し出されて燃料電池9に供給されるようになっている。
3H2→6H++6e- … (4)
また、固体高分子電解質膜は、分離された水素イオンを透過させて、空気極に伝導させるようになっている。
6H++3/2O2+6e-→3H2O … (5)
図3〜図5は、線III−IIIを気化装置の厚さ方向に沿って切ったときに矢印方向から見た断面図である。上述した発電モジュール3に具備された気化装置には、図3に示すように、シリコン基板やガラス基板等からなる平面状の第一の基板としての第一基板10が備えられている。この第一基板10の一方の面10aには、幅10μm〜1mm、深さが10μm〜1mmの蛇行した断面形状凹状の溝11が形成されており、この溝11の一端には、第一基板10を厚さ方向に貫通する流出口13が穿設され、他端部には溝11と同等以上の深さで且つ幅が溝11より十分大きい直方体(平面的には矩形)の溝23の一端と連結され、溝23の他端には、溝11と同等の幅及び深さの溝25を介して第一基板10を厚さ方向に貫通する流入口12が穿設されている。
発電装置1の電源が入れられると、薄膜ヒータ17が通電することにより発熱し、反応装置8を構成する気化装置5、改質装置6及び一酸化炭素除去装置7が、それぞれ所定の温度になるように加熱される。この状態で、ポンプ4が作動して、燃料容器2に貯留されたメタノール及び水の混合液からなる液体燃料が気化装置5における流路に供給され、供給された液体燃料が流路を流動する際に、薄膜ヒータ17の熱により気化されることでメタノール及び水蒸気からなる混合気が生成される。このとき、気化装置5、改質装置6及び一酸化炭素除去装置7を加熱する加熱手段として薄膜ヒータ17のような電気抵抗体でなく、燃料を酸化燃焼することで発熱する燃焼器を用いても、また薄膜ヒータ17と燃焼器とを混在させてもよい。なお、薄膜ヒータ17を用いなければ、第二基板14は必要ない。また改質装置6も気化装置5の流路20と同様に微細な径の蛇行した溝が形成された基板からなり、流出口13からの流体が改質装置6の微細な溝で構成された流路を通る。この流路の幅は少なくとも流路21より幅狭であり、深さも流路の深さと同程度に設定されている。
その結果、80〜92.3℃の範囲では、液体燃料の突発的な脈動が確認されず、流出口13における気体の流れは安定していた。
その結果、何れの温度においても液体燃料の突発的な脈動が確認され、流出口13における気体の流れは不安定であった。
5 気化装置
6 改質装置
8 反応装置
9 燃料電池
10 第一基板
11、19 溝
12 流入口
13 流出口
16 第三基板
17 薄膜ヒータ
21 流路
Claims (13)
- マイクロリアクターを構成する気化装置であって、
断面形状凹状の溝が形成された平面状の一対の基板を、前記溝を対向するように重ねて形成され、燃料を含む液体が流入される流入端と前記液体の気化によって発生した気体が流出される流出端とに連結される流路と、
前記基板の前記溝の反対側の面に設けられ、前記流路に平面的に重なるように形成される薄膜状の加熱部材と、
表面張力によって前記流路の左右の壁面に沿って移動する流入した液体が、前記流入端と前記流出端とを結ぶ線に対して対称となる二つの円弧状の気液界面を形成するように、前記加熱部材を加熱する加熱制御手段と、
を備え、
前記二つの円弧状の気液界面が形成されるように、前記流入端と前記流出端とを結ぶ線に直交する方向に切断された前記流路の断面の面積が、前記流入端の径に沿って切断された前記流入端の断面の面積より大きいことを特徴とする気化装置。 - マイクロリアクターを構成する気化装置であって、
断面形状凹状の溝が形成された平面状の一対の基板を、前記溝を対向するように重ねて形成され、燃料を含む液体が流入される流入端と前記液体の気化によって発生した気体が流出される流出端とに連結される流路と、
前記基板の前記溝の反対側の面に設けられ、前記流路に平面的に重なるように形成される薄膜状の加熱部材と、
表面張力によって前記流路の左右の壁面に沿って移動する流入した液体が、前記流入端と前記流出端とを結ぶ線に対して対称となる二つの円弧状の気液界面を形成するように、前記加熱部材を加熱する加熱制御手段と、
を備え、
前記二つの円弧状の気液界面が形成されるように、前記流入端と前記流出端とを結ぶ線に直交する方向における前記左右の壁面に形成される気液界面間の最大距離が前記流入端の径より長くなるような幅を前記流路が有することを特徴とする気化装置。 - 前記流路内では前記薄膜状の加熱部材によって前記液体に含まれる燃料が化学反応を引き起こさずに気化されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の気化装置。
- 前記薄膜状の加熱部材は、当該加熱部材の厚さより深い深さの凹部が形成されている前記一対の基板とは別の基板によって、内部空間を介するように囲繞されていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の気化装置。
- 前記内部空間は、1Pa以下の低圧雰囲気になっていることを特徴とする請求項4に記載の気化装置。
- 前記流出端より後ろ側に前記流路と連結される蛇行した別の流路を更に備え、
前記蛇行した別の流路は、前記一対の基板に前記流路を構成する溝と一体に形成されている溝によって構成されていることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の気化装置。 - 前記蛇行した別の流路は、前記流路より幅狭であることを特徴とする請求項6に記載の気化装置。
- 前記薄膜状の加熱部材は、前記流路とともに前記蛇行した別の流路と平面的に重なるように設けられていることを特徴とする請求項6又は請求項7に記載の気化装置。
- 前記蛇行した別の流路には、前記液体の気化によって発生した気体を改質するための触媒が設けられていることを特徴とする請求項6〜8の何れかに記載の気化装置。
- 前記断面形状凹状の溝は、平面的に略長方形状であることを特徴とする請求項1〜9の何れかに記載の気化装置。
- 前記液体は、アルコール類またはガソリンといった組成に水素を含む化合物と、水の混合溶液であることを特徴とする請求項1〜10の何れかに記載の気化装置。
- 請求項1〜11の何れかに記載の気化装置と、
前記気化装置から供給された気体から水素を改質する改質装置と、
を備えることを特徴とする反応装置。 - 請求項1〜11の何れかに記載の気化装置と、
前記気化装置から供給された気体から水素を改質する改質装置と、
前記改質装置から供給された水素の電気化学反応により電気エネルギーを生成する燃料電池と、
を備えて構成されることを特徴とする発電装置。
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