JP5166998B2 - 縦形製袋充填包装機 - Google Patents
縦形製袋充填包装機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5166998B2 JP5166998B2 JP2008174403A JP2008174403A JP5166998B2 JP 5166998 B2 JP5166998 B2 JP 5166998B2 JP 2008174403 A JP2008174403 A JP 2008174403A JP 2008174403 A JP2008174403 A JP 2008174403A JP 5166998 B2 JP5166998 B2 JP 5166998B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packaging material
- bag
- tube
- filling
- rectangular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000005022 packaging material Substances 0.000 claims description 107
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 27
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 11
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 6
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims 1
- 239000008187 granular material Substances 0.000 description 17
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 5
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 3
- 239000012943 hotmelt Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229920001875 Ebonite Polymers 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
Images
Description
上述の冷却装置による縦シールの冷却は、縦シールの硬さを増加させることから、製袋チューブと横シーラとの間に間隔が確保されていても、ここでの間隔にて縦シール側の角筒状包材が不所望に折れ曲がることはない。そして、縦シールの冷却が矩形底となる縦シールの部位を除いて実施されると、矩形底の形成する縦シールの部位の柔軟性は維持されることから、矩形底の形成が容易となる。
この包装機は製袋チューブ2を備え、この製袋チューブ2は上下方向に延びている。製袋チューブ2内には充填チューブ4が配置され、この充填チューブ4は製袋チューブ2のから上方に向けて突出する。この充填チューブ4はその上端にホッパ6を有し、このホッパ6を通じて、充填物としての粉粒体の供給を受けることができる。
一方、製袋チューブ2の上方で且つホッパ6の下側にはフォーマ8が取り付けられ、このフォーマ8から包材ロールRまで包材繰出し経路10が延びている。包材ロールRはヒートシール可能なフィルム等の包材Wを繰出し、繰出された包材Wは包材繰出し経路10に沿って案内され、そして、フォーマ8を経て製袋チューブ2の外周に導かれている。
包材Wがフォーマ8を通過する際、包材Wはフォーマ8により製袋チューブ2を囲む筒状に形成され、この筒状包材WCは製袋チューブ2に沿い下方に導かれている。また、フォーマ8を通過する際、筒状包材WCの両側縁は所定の形態にて互いに重ね合わされたラップ部を形成する。
具体的には、図2を参照すればより明らかなように、角筒成形ガイド筒2Lはその上端では製袋チューブ2と同様に円形の横断面形状を有するが(図2(a))、その外周面の中間部は周方向に交互に並ぶ円弧面2Lc及び平坦面2Lfにより形成されており(図2(b),(c))、そして、円弧面2Lcの周方向幅は角筒成形ガイド筒2Lの上端から下端に向けて徐々に減少するのに対し、平坦面2Lfの周方向幅は角筒成形ガイド筒2Lの下端から上端に向けて徐々増加する。それ故、図3から明らかなように、角筒成形ガイド筒2Lは、上端での円形状から下端での略矩形に向けて徐々に変化する横断面形状を有する。より詳しくは、角筒成形ガイド筒2Lの下端は、縦シーラ16の下方に位置する辺が長辺となる矩形の横断面形状を有する。なお、図2及び図3は、角筒成形ガイド筒2Lの形状を明瞭に示すため、後述する切欠を省略して示している。
そして、横シーラ24の上方には一対の三角フラップ形成部材34が設けられ、これら三角フラップ形成部材34は角筒成形ガイド筒2Lの両側、即ち、前述した矩形の横断面形状でみて、その短辺側にそれぞれ配置されている。図4から明らかなように、一対の三角フラップ形成部材34は横シーラ24に向けられた下端を有し、この下端はロッドにより形成されている。なお、このロッドは円形断面を有し、横シーラ24の開閉方向に水平に延びている。具体的には、ロッドは耐熱性を有した硬質の弾性材料から形成されている。
ノッカー装置48は、包装機のフレーム38に取付られたL字形のブラケット50を備え、このブラケット50にロータリシリンダ52が取り付けられている。このロータリシリンダ52は往復回動する出力軸54を有し、この出力軸54に回動プレート56が取り付けられている。また、出力軸54にはノッカーアーム58の基端部が回動自在に取り付けられ、この基端部は回動プレート56の上側に重ね合わされている。そして、ノッカーアーム58の基端部からは回動プレート56に向けてピン60が突出し、このピン60はその下端が回動プレート56に形成された長溝62内に配置されている。更に、ノッカーアーム58の基端部と回動プレート56とは引張コイルばね64を介して相互に連結されており、引張コイルばね64は回動プレート56に対し、ノッカーアーム58を図6でみて出力軸54回りの時計方向に引き付けている。
ノッカー装置48のノッカー66は待機位置にあるとき、製袋チューブ2の外周面から所定の距離だけ水平方向、即ち、図6でみて反時計方向に離間している。この待機状態からノッカー装置48のロータリシリンダ52が作動し、回動プレート56をその出力軸54の回りに、図6でみて時計方向に回動させると、回動プレート56がノッカーアーム58に引張コイルばね64を介して連結されていることから、回動プレート56とともにノッカーアーム58もまた回動する。それ故、ノッカーアーム58のノッカー66は筒状包材WCを介して製袋チューブ2における円筒成形ガイド筒2Uの下端部に衝突し、角筒成形ガイド筒2Lを振動させる。
そして、再度、図4を参照すれば明らかなように、前述した角筒成形ガイド筒2Lの下端縁には一対の切欠68が形成されている。これら切欠68は、角筒成形ガイド筒2Lにおける下端の矩形の横断面形状でみて、その長辺にそれぞれ位置付けられ、角筒成形ガイド筒2Lの下端部を大きく開放する。
一対の包材フィーダ12による筒状包材WC、即ち、角筒状包材WBの1次繰出しが完了すると、角筒状包材WBは角筒成形ガイド筒2Lの下方に製造すべき袋Pの長さに対応する長さだけ繰出されている。
このとき、前回の製造プロセスにて、角筒状包材WBの下端は一対の三角フラップを備えた矩形底に既に形成され、この矩形底により閉塞された状態にある。矩形底の形成については後述する。
ここで、粉粒体の充填が開始されたとき、前述したノッカー装置48が作動され、ノッカー66は製袋チューブ2の下端部に衝突し、角筒成形ガイド筒2Lを振動させる。前述したように製袋チューブ2の下端、即ち、角筒成形ガイド筒2Lにて、その有効流路断面積が絞られ、角筒成形ガイド筒2L内にて粉粒体が圧縮作用を受けるとしても、角筒成形ガイド筒2Lの振動は、角筒成形ガイド筒2Lの下端で粉粒体が固まるのを効果的に阻止し、粉粒体の円滑な充填を可能にする。また、角筒成形ガイド筒2Lの下端縁には一対の切欠68が形成されていることから、これら切欠68もまた上述した粉粒体の圧縮を避けるうえで有効に機能し、粉粒体の充填を正確且つ確実に行うことができるとともに、その高速充填も可能となる。
粉粒体の充填が完了した後、横シーラ24及びジッパシーラ28は共に開位置から閉作動を開始し、そして、閉位置にて、横シーラ24及びジッパシーラ28はそれらのヒータブロック間にて角筒状包材WBをそれぞれ挟み込む(図4,5参照)。
一方、ここでの三角フラップ形成部材34による押込みと同時に、角筒状包材WBは一対の包材フィーダ12により2次繰出しを受け、所定の長さだけ更に繰出される。それ故、三角フラップ形成部材34は横シーラ24の上面と協働し、図8に示されるように傾斜フラップEFを1点鎖線の状態から破線の状態に変形させ、これにより、傾斜フラップEFから横シーラ24上に位置した三角フラップTFと、この三角フラップTFと角筒状包材WBの側面との間を繋ぐ平坦面とが形成される。この結果、横シーラ24の上面にて、角筒状包材WBの底は矩形底に形成され、この矩形底はその両側に一対の三角フラップTFを有する。
ここで、上述の傾斜フラップEFの変形を可能とするため、図8から明らかなように角筒成形ガイド筒2Lと横シーラ24との間には所定の間隔が確保されているが、このような間隔が存在していても、前述したように角筒状包材WBはその縦シールフラップLFの部位が一対のガイドロッド70により支持されているので、傾斜フラップEFの変形時、角筒状包材WBが不所望に折り曲げられることもなく、矩形底を正確且つ綺麗に形成することができる。
また、次の角筒状包材WBの1次繰出しが繰り返され、一対の三角フラップTFを備えた角筒状包材WBの矩形底が下降する際、矩形底の下面から突出した状態にあるボトムシールフラップは前述したエアノズル46からの圧縮空気の噴出を受けることで、矩形底の下面に向けて折り倒される。
更に、前述したエアノズル72は、角筒状包材WBの1及び2次繰出し中、矩形底Bを形成する縦シールフラップLFの部位を除き、縦シールフラップLFに向けて圧縮空気を噴出し、この縦シールフラップLFを冷却する。具体的には、図9中、矩形底BからトップシールTFに向かう縦シールフラップLFの所定領域Xのみがエアノズル72からの圧縮空気の噴出を受けて冷却される。
ここで、上述の後段の折込み工程は、ジッパシーラ28の下方に配置した折込み機構にて実施されるか、又は、袋Pが包装機から排出された後、別の折込み装置にて実施される。ジッパシーラ28の下方の折込み機構にて、三角フラップTFの折込みがなされる場合、折込まれた三角フラップTFは横シール時の予熱により矩形底Bに接着され、また、別の折込み装置にて三角フラップTFの折込みがなされる場合には、この折込みに先立ち、三角フラップTFにホットメルトが塗布され、三角フラップTFはホットメルトを介して矩形底Bに接着される。
例えば、ノッカー装置やガイドロッドは図示のものに限らず、種々の構成のものであってもよい。また、一実施例の場合、角筒状包材WBはジッパJを備えたものとなっているが、このジッパJに代えて、又は、ジッパJとともに袋内の排気をなすためのバルブを備えるものであってよい。
2U 円筒成形ガイド筒
2L 角筒成形ガイド筒
4 充填チューブ
6 ホッパ
12 包材フィーダ
24 横シーラ
28 ジッパシーラ
34 三角フラップ形成部材
48 ノッカー装置(衝撃付与手段)
68 切欠
70 ガイドロッド(ガイド部材)
72 エアノズル(冷却装置)
B 矩形底
BF ボトムシールフラップ
EF 傾斜フラップ
LF 縦シールフラップ(縦シール)
TF 三角フラップ
WC 筒状包材
WB 角筒状包材
Claims (6)
- 製袋チューブの回りに包材を筒状に成形し、この筒状包材を前記製袋チューブの長手方向に繰出しながら前記筒状包材の両側縁を互いに重ね合わせた縦シールを形成するとともに、前記製袋チューブの下端部にて前記筒状包材を角筒状包材に成形し、この後、前記製袋チューブの下方にて、前記角筒状包材に横シーラにより横シールを形成するとともに、前記横シーラの直上位置にて矩形底形成手段により前記角筒状包材に矩形底を形成し、一方、前記矩形底の形成と前記角筒状包材内への充填物の充填を交互に行い、その内部に前記充填物が充填された矩形底袋を製造する縦形製袋充填包装機において、
前記製袋チューブの下端部に衝撃を付与する衝撃付与手段と、
前記製袋チューブの下端縁に前記製袋チューブの直径方向に互いに離間して形成され、その一方の側を前記角筒状包材の前記縦シールが通過すべく配置された一対の切欠と
を具備したことを特徴とする縦形製袋充填包装機。 - 前記角筒状包材が前記一方の切欠を通過する際、前記一方の切欠内での前記角筒状包材の折れ曲がりを防止する防止手段を更に具備したことを特徴とする請求項1に記載の縦形製袋充填包装機。
- 前記防止手段は、前記一方の切欠に配置され、前記角筒状包材の内面を前記縦シールの部位にてガイド可能なガイド部材を含むことを特徴とする請求項2に記載の縦形製袋充填包装機。
- 前記防止手段は、前記縦シールが前記一方の切欠を通過する際、前記縦シールを冷却する冷却装置を含むことを特徴とする請求項2又は3に記載の縦形製袋充填包装機。
- 前記冷却装置は、前記矩形底となる前記縦シールの部位を除き、前記縦シールを冷却することを特徴とする請求項4に記載の縦形製袋充填包装機。
- 前記冷却装置は、前記縦シールに向けて空気を噴出するエアノズルを有することを特徴とする請求項4又は5に記載の縦形製袋充填包装機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008174403A JP5166998B2 (ja) | 2008-07-03 | 2008-07-03 | 縦形製袋充填包装機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008174403A JP5166998B2 (ja) | 2008-07-03 | 2008-07-03 | 縦形製袋充填包装機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010013154A JP2010013154A (ja) | 2010-01-21 |
JP5166998B2 true JP5166998B2 (ja) | 2013-03-21 |
Family
ID=41699657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008174403A Active JP5166998B2 (ja) | 2008-07-03 | 2008-07-03 | 縦形製袋充填包装機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5166998B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013256307A (ja) * | 2012-06-11 | 2013-12-26 | Kureha Corp | 微粒子の充填方法および充填装置 |
JP7060949B2 (ja) * | 2017-12-07 | 2022-04-27 | 昭和産業株式会社 | 製袋包装装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5814302U (ja) * | 1981-07-22 | 1983-01-28 | 株式会社 小松製作所 | 充てん包装装置 |
JPS593802U (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-11 | 株式会社東京自働機械製作所 | 粉状物用製袋充填包装装置における振動装置 |
JPS6216323A (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-24 | 株式会社川島製作所 | 製袋充填包装機の縦シ−ラ−送り装置 |
JP3091122B2 (ja) * | 1995-09-04 | 2000-09-25 | ハウス食品株式会社 | 固形物充填装置及びそれを用いた固形物充填方法 |
JP2003137216A (ja) * | 2001-11-07 | 2003-05-14 | Tokyo Autom Mach Works Ltd | 粉粒体充填装置 |
JP3922928B2 (ja) * | 2002-01-09 | 2007-05-30 | 株式会社東京自働機械製作所 | 縦形製袋充填包装機の角底ガセット袋成形装置 |
-
2008
- 2008-07-03 JP JP2008174403A patent/JP5166998B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010013154A (ja) | 2010-01-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20210213699A1 (en) | Method and device for sealing gas in a gas compartment-equipped bag | |
JP4955695B2 (ja) | 縦型充填包装機 | |
KR20160051526A (ko) | 포장기 | |
JP2011116436A (ja) | 製袋包装機 | |
JP2013166580A (ja) | 製袋充填包装装置 | |
JP2010006383A (ja) | 製袋包装機 | |
JP5166998B2 (ja) | 縦形製袋充填包装機 | |
JP4857062B2 (ja) | 角底袋用縦形製袋充填包装機 | |
JP6128954B2 (ja) | 縦形製袋充填包装機 | |
JP4651459B2 (ja) | 縦形製袋充填包装機及び製袋充填包装方法 | |
JP4373701B2 (ja) | ガゼット包装機 | |
JP4875877B2 (ja) | ヘム付き袋製袋装置 | |
JP5231098B2 (ja) | 三角フラップ付き角底袋用縦形製袋充填包装機 | |
JP2007261652A (ja) | 縦形製袋充填包装機の製袋装置 | |
JP6109594B2 (ja) | 袋包装体の耳折り装置を備えた横型包装機 | |
EP0965521A1 (en) | Machine for packaging a bulk product or groups of articles in a tubular bag | |
JP4841380B2 (ja) | 角底袋用縦形製袋充填包装機 | |
JP2008168931A (ja) | 製袋包装機の横シール機構 | |
JP4463060B2 (ja) | 角底袋のための縦形製袋充填包装機 | |
JP6407823B2 (ja) | 角底袋用の縦型製袋充填包装機 | |
JP4261972B2 (ja) | 縦型多列自動充填包装機用シール装置 | |
WO2023157420A1 (ja) | 製袋包装機 | |
JP3969783B2 (ja) | 製袋充填包装機 | |
JP2010228781A (ja) | 縦形製袋充填包装方法および縦形製袋充填包装機 | |
JP6708879B2 (ja) | 製袋充填包装機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110516 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120503 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121022 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121212 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121221 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151228 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5166998 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |