JP5166932B2 - クロマトグラフ質量分析装置 - Google Patents

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本発明は、土壌、水、食品などに含まれる農薬やダイオキシンなどの微量物質の分析に用いられるクロマトグラフ質量分析装置に関する。
クロマトグラフ質量分析装置は、化合物を分子の大きさと物性に応じて分離するクロマトグラフ装置と、イオンを質量電荷比に応じて分離検出する質量分析装置を直列接続した機器分析装置である。
この分析装置は、主に混合物に含まれる微量な化合物を定性、定量することができ、実際に土壌、飲料水、食品に含まれる農薬やダイオキシン等の人体に有害な化学物質の分析を目的に広く利用されている。
クロマトグラフ質量分析装置では、試料として測定にかけられた混合物を、まずクロマトグラフ装置で個々の化合物の分子の大きさや物性の違いに応じて可能な限り分離する。次に質量分析装置は、クロマトグラフ装置で分離された化合物を単一あるいは複数のイオンに変換して、その質量電荷比に応じて分離して検出する。
図1は、クロマトグラフ質量分析装置の基本構成について示したものである。図中1はガスクロマトグラフ装置(GC)や液体クロマトグラフ装置(LC)などのクロマトグラフ装置である。クロマトグラフ装置で分離された化合物は、後段に置かれた質量分析装置2に導入され、イオン化されて、質量電荷比ごとに質量分離される。
質量分析装置2で質量分離されたイオンの量に関する情報は、後段のデータ処理装置3に送られて、質量電荷比の情報と併せてマスクロマトグラムに作成され、ハードディスクなどの記憶装置4に記憶される。記憶装置4に記憶された情報は、必要に応じてCRTや液晶パネルなどの表示装置5に表示させることができる。
このようにして測定された結果は、トータルイオンクロマトグラム(TIC)と呼ばれるチャートで表現され、更にTICは、複数のマスクロマトグラム(MC)と呼ばれるチャートから構成される(図2)。
これらTICおよびMC上では、分離精製された化合物は、1つのピーク(頂点)で表現され、このピークを含むチャートの一定面積を計算することで、その化合物について含有量を知ることができる。
通常、ピークの面積値を取得する場合、TICとMCのどちらを利用しても構わないが、一般的にはMCを利用する。これは、TIC上では測定した混合物中の全ての化合物のピークが混合表示されるのに対して、MC上では特定の化合物のみか、質量分析装置でたまたま同じ質量電荷比のイオンに変換された化合物が複数表示されるにとどまり、より単純な情報が得られるからである。
TIC上で表示されるピークについて、クロマトグラフ装置によって単一ピークとして分離されていても、場合によっては、大きさや物性の似通った化合物同士を十分に分離できないケースが存在する。その場合でも、質量分析装置で異なる質量電荷比のイオンとして検出されていれば、異なるそれらの化合物は異なるMCで表示されるからである。
ピークの面積値を求める場合、対象の試料と対象の化合物の数が少なければ、オペレータが手動で作業して実行するが、試料もしくは化合物の数が多い場合、面積値の取得はプログラムの助けを借りて自動的に行なう。ただし、自動的に算出した面積値が正しいかどうかはオペレータが確認し、算出結果が誤っている場合、オペレータが手動で修正する(図3)。
特開平2−141655号公報、第5図と第6図。
特開平2−47549号公報、第2図。
特開昭63−111461号公報、第5図。
従来技術のクロマトグラフ質量分析装置により取得されたMCは、プログラムにより自動的に面積値を算出されるが、オペレータはその結果を確認し、誤っていれば修正する必要がある。
その際、ピークの面積値の確認と修正の作業は、試料に含まれる1つの化合物のピークを含むMCをプログラムのグラフィック・ユーザー・インターフェイス(GUI)に1つだけ表示させて行ない、作業終了の都度、表示するMCを順次切り換えていたが、この方法では確認すべきMCの数が多い場合に時間がかかるという問題があった(図4)。
本発明の目的は、上述した点に鑑み、オペレータが全試料あるいは全化合物の面積値の確認と修正を容易に行なえるようなクロマトグラフ質量分析装置を提供することにある。
この目的を達成するため、本発明にかかるクロマトグラフ質量分析装置は、
化合物を分子の大きさと物性に応じて分離するクロマトグラフ装置と、
該クロマトグラフ装置で分離された化合物を導入してイオン化し、質量分析する質量分析装置と
から成るクロマトグラフ質量分析装置において、
質量分析装置から得られるデータに基づき、予め定められた質量電荷比を持つイオンの強度を経時的に並べたデータから成るクロマトグラムデータを所定のN種の質量電荷比について求めるマスクロマトグラム作成手段と、
M個の異なる試料について、前記マスクロマトグラム作成手段により得られた前記所定のN種の質量電荷比についてのN×M個のマスクロマトグラムデータを記憶する記憶手段と、
該記憶手段に記憶されたマスクロマトグラムデータに基づき、所望する質量電荷比について、異なる試料のマスクロマトグラムを並列に並べて表示する機能および並べて表示されたマスクロマトグラムについて出現するピークの面積値を自動的に算出する機能を備えたグラフィック・ユーザー・インターフェイスと
を備え
前記グラフィック・ユーザー・インターフェイスは、並列に並べられたマスクロマトグラムのうち所望する1つのマスクロマトグラムにおいてイオン由来のピーク面積値を求めるための領域設定範囲が修正された時、他のマスクロマトグラムのピークに対してもその修正された領域設定範囲が設定されるように構成されていることを特徴としている。
本発明のクロマトグラフ質量分析装置によれば
化合物を分子の大きさと物性に応じて分離するクロマトグラフ装置と、
該クロマトグラフ装置で分離された化合物を導入してイオン化し、質量分析する質量分析装置と
から成るクロマトグラフ質量分析装置において、
質量分析装置から得られるデータに基づき、予め定められた質量電荷比を持つイオンの強度を経時的に並べたデータから成るクロマトグラムデータを所定のN種の質量電荷比について求めるマスクロマトグラム作成手段と、
M個の異なる試料について、前記マスクロマトグラム作成手段により得られた前記所定のN種の質量電荷比についてのN×M個のマスクロマトグラムデータを記憶する記憶手段と、
該記憶手段に記憶されたマスクロマトグラムデータに基づき、所望する質量電荷比について、異なる試料のマスクロマトグラムを並列に並べて表示する機能および並べて表示されたマスクロマトグラムについて出現するピークの面積値を自動的に算出する機能を備えたグラフィック・ユーザー・インターフェイスと
を備え
前記グラフィック・ユーザー・インターフェイスは、並列に並べられたマスクロマトグラムのうち所望する1つのマスクロマトグラムにおいてイオン由来のピーク面積値を求めるための領域設定範囲が修正された時、他のマスクロマトグラムのピークに対してもその修正された領域設定範囲が設定されるように構成されているので、
オペレータが全試料あるいは全化合物の面積値の確認と修正を容易に行なえるようなクロマトグラフ質量分析装置を提供することが可能になった。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。尚、本発明にかかる新しいクロマトグラフ質量分析装置の基本構成は、表示装置に表示されるGUIを除けば、図1に示した従来のクロマトグラフ質量分析装置と全く同じであるので、その基本構成の説明を省略し、従来技術と異なっているGUIに焦点を当てて説明を行なう。
図5は、本発明にかかる新しいクロマトグラフ質量分析装置に搭載されたGUIの一実施例である。本実施例では、所望する一化合物に由来するMCを複数の試料から収集し、それをメモリなどの記憶装置にいったん格納させた後、それらをまとめて表示可能なGUI(複数試料表示モード)に表示し、オペレータが全試料の面積値の確認と修正を容易に行なえるようにしている。
MCの取得方法には、
(1)所定時間ごとに所望の質量電荷比の領域に渡るマススペクトルを測定し、それらのデータから、所定の質量電荷比を持つイオンのイオン強度の値を時間経過に合わせて接続することにより、マスクロマトグラムを合成する。
(2)感度を高めるため、特定の一種類ないし数種類のイオンピーク強度のみモニタリングし、得られたイオンピーク強度の値を時間経過に合わせて接続することにより、マスクロマトグラムを合成する。
の2通りの方法があるが、本実施例は、そのどちらの方法によって取得されたMCに対しても適用可能である。
図5に示すように、本実施例では、例えば3つの試料(試料1、試料2、試料3)に含まれる所望の質量電荷比を持つ一化合物について、各イオンピークの面積値を求めるとともに、時間軸またはピーク位置を揃えて、各マスクロマトグラムをGUI上に並列に一括して表示させる。
これにより、例えば化合物A、化合物B、化合物Cのそれぞれについて、試料1、試料2、試料3の間で、面積値の大小を一目で確認することができる。例えば化合物Aの場合、試料1>試料2>試料3の順番でピークの面積値が大きい。また化合物Bの場合、試料1>試料2>試料3の順番でピークの面積値が大きい。また化合物Cの場合、試料1>試料2>試料3の順番でピークの面積値が大きい。
このように本実施例では、オペレータが全試料における所定の成分の多い少ないを一目で見て比較することができるので、従来、MCの確認作業に要していた大きな負担が著しく軽減されるようになった。
尚、本実施例では、一例として、全ての試料において所定の化合物のMCを一括表示するように説明したが、本発明は、必ずしも測定された全ての試料のMCを一度に表示しなければならない訳ではない。オペレータの判断により、オペレータが希望する数の試料中の所望する一化合物のMCについてのみ、GUI上に一括表示するようにしても良いことは言うまでもない。
また、従来、図3で示したように、MC中のピーク面積値が設定条件や設定範囲の不適切により誤った結果となっている場合の修正についても、個々のMCごとに設定条件や設定範囲の修正を行なわなければならなかった従来法を改め、図6に示すように、一括表示されている各試料のMCのうち、どれか1つのMCについてイオンピークの設定条件や設定範囲の修正を行なえば、他の試料のMCにおけるイオンピークの設定条件や設定範囲にもその修正結果が適用されて、それらの修正がいっせいになされるように構成した。
これにより、例えば化合物Aにおける所望のイオンピークの設定条件や設定範囲を最適な条件に修正すれば、それに連動して化合物Bと化合物Cの対応するイオンピークの設定条件や設定範囲も自動的に同じ修正がなされることになる。その結果、修正された設定条件や設定範囲を反映したイオンの定量値が新たに算出されて、所定の場所に自動的に表示される。
このように本実施例では、オペレータが全試料のMCに対してひとつひとつピークの設定条件や設定範囲を入力しなくても済むので、従来、ピークの設定条件や設定範囲の修正作業に要していた大きな負担が著しく軽減されるようになった。
図7は、本発明にかかる新しいクロマトグラフ質量分析装置に搭載されたGUIの別の実施例である。本実施例では、所望する一試料に含まれる複数のMCをメモリなどの記憶装置にいったん格納させた後、それらをまとめて一度に表示可能なGUI(複数化合物表示モード)に表示し、オペレータが一試料中に含まれている全化合物のピーク面積値についての確認を容易に行なえるようにしている。
MCの取得方法には、前述した通り、
(1)所定時間ごとに所望の質量電荷比の領域に渡るマススペクトルを測定し、それらのデータから、所定の質量電荷比を持つイオンのイオン強度の値を時間経過に合わせて接続することにより、マスクロマトグラムを合成する。
(2)感度を高めるため、特定の一種類ないし数種類のイオンピーク強度のみモニタリングし、得られたイオンピーク強度の値を時間経過に合わせて接続することにより、マスクロマトグラムを合成する。
の2通りの方法があり、本実施例も、そのどちらの方法によって取得されたMCに対しても適用可能である。
図7に示すように、本実施例では、例えば3つの成分(化合物A、化合物B、化合物C)について、オペレータが所望する一試料中の各イオンピークの面積値を求めるとともに、時間軸またはピーク位置を揃えて、各マスクロマトグラムをGUI上に並列に一括して表示させる。
これにより、例えば試料1、試料2、試料3の各試料において、化合物A、化合物B、化合物Cの間で、面積値の大小を一目で確認することができる。例えば試料1の場合、化合物A≒化合物B≒化合物Cとなっている。また試料2の場合、化合物A≒化合物B≒化合物Cとなっている。また試料3の場合、化合物A≒化合物B≒化合物Cとなっている。
このように本実施例では、オペレータが一試料中における複数の成分の多い少ないを一目で見て比較することができるので、従来、MCの確認作業に要していた大きな負担が著しく軽減されるようになった。
尚、本実施例では、一例として、所望する一試料中における全ての化合物のMCを一括表示するように説明したが、本発明は、必ずしも測定された全ての化合物のMCを一度に表示しなければならない訳ではない。オペレータの判断により、オペレータが希望する一試料中の所望する数の化合物のMCについてのみ、GUI上に一括表示するようにしても良いことは言うまでもない。
クロマトグラフ質量分析装置に広く利用できる。
クロマトグラフ質量分析装置の基本構成を示す図である。 TICとMCの関係を示す図である。 従来のピーク面積値測定方法の流れを示す図である。 従来のMC確認方法の一例を示す図である。 本発明にかかるMC確認方法の一実施例を示す図である。 本発明にかかるMC面積値修正方法の一実施例を示す図である。 本発明にかかるMC確認方法の別の実施例を示す図である。
符号の説明
1:クロマトグラフ装置、2:質量分析装置、3:データ処理装置、4:記憶装置、5:表示装置

Claims (1)

  1. 化合物を分子の大きさと物性に応じて分離するクロマトグラフ装置と、
    該クロマトグラフ装置で分離された化合物を導入してイオン化し、質量分析する質量分析装置と
    から成るクロマトグラフ質量分析装置において、
    質量分析装置から得られるデータに基づき、予め定められた質量電荷比を持つイオンの強度を経時的に並べたデータから成るクロマトグラムデータを所定のN種の質量電荷比について求めるマスクロマトグラム作成手段と、
    M個の異なる試料について、前記マスクロマトグラム作成手段により得られた前記所定のN種の質量電荷比についてのN×M個のマスクロマトグラムデータを記憶する記憶手段と、
    該記憶手段に記憶されたマスクロマトグラムデータに基づき、所望する質量電荷比について、異なる試料のマスクロマトグラムを並列に並べて表示する機能および並べて表示されたマスクロマトグラムについて出現するピークの面積値を自動的に算出する機能を備えたグラフィック・ユーザー・インターフェイスと
    を備え
    前記グラフィック・ユーザー・インターフェイスは、並列に並べられたマスクロマトグラムのうち所望する1つのマスクロマトグラムにおいてイオン由来のピーク面積値を求めるための領域設定範囲が修正された時、他のマスクロマトグラムのピークに対してもその修正された領域設定範囲が設定されるように構成されていることを特徴とするクロマトグラフ質量分析装置。
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