JP5166931B2 - 電気コネクタ - Google Patents
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Description
下記に、特許文献として、本出願人が既に提案した特許文献1(特開2002−42937)と特許文献2(特開2002−352908)と特許文献3(特開2003−45525)の3つの文献を示す。
省スペース化(幅寸法の小型化)を実現するには肉厚を薄くすることになり、耐振動性を向上させるには肉厚を厚くすると言った相反する問題と、フローティングを可能にするのはコンタクトを蛇行させる必要、かつ、2つの絶縁体を組合わせる必要があるために幅寸法が大きくなってしまうと言った問題もあった。
また、優れた耐振動性を得るためには、肉厚を厚くする必要があるが、肉厚を厚くするためには接触部と蛇行部分の位置関係を上下方向でずらす必要があり、低背化に反することになる。
さらに、フローティング時の接触安定性の問題から、2点接触も要求されるようになってきている。2点接触にすると、省スペース化に逆行することに繋がる。
上述した特許文献1から3の構造では、これら全ての要求を満足することができない。
また、請求項3の電気コネクタ10は、前記第3接触部76を前記第2接触部58方向に突出させることにより線接触にすることを特徴とする請求項1又は2記載の電気コネクタ10にある。
また、請求項5の電気コネクタ10は、前記レセプタクルコンタクト56の弾性部66と第3固定部62との間に、内側方向(前記ハウジング52の中心方向)へ折り曲げた屈曲部を設けることを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の電気コネクタ10にある。
(1)請求項1記載の電気コネクタ10は、プラグコネクタ20とレセプタクルコネクタ50が着脱自在に嵌合する電気コネクタ10であって、相手コンタクトと接触する第1接触部26とブロック22に固定される第1固定部28と基板90に接続する第1接続部30を有する複数のプラグコンタクト24と該プラグコンタクト24が保持・配列されるブロック22を有する前記プラグコネクタ20と、前記プラグコンタクト24と接触する第2接触部58とハウジング52及び絶縁体54に固定される第2及び第3固定部60、62と基板90に接続する第2接続部64を有する複数のレセプタクルコンタクト56と該レセプタクルコンタクト56が保持・配列されるハウジング52及び絶縁体54を有する前記レセプタクルコネクタ50とを備える電気コネクタ10において、前記レセプタクルコンタクト56の第2固定部60と第3固定部62との間に、少なくとも1回以上蛇行する弾性部66を設け、かつ、前記絶縁体54は前記レセプタクルコンタクト56のみに保持されることで浮遊状態にすることによりフローティング可能にし、前記プラグコンタクト24の第1接触部26と前記レセプタクルコンタクト56の第2接触部58の形状を略板状片にし、かつ、前記プラグコンタクト24の第1接触部26と前記レセプタクルコンタクト56の第2接触部58との接触を1箇所の面接触にするとともに前記レセプタクルコンタクト56の第2接触部58から第3固定部62との間を1回蛇行させ、前記レセプタクルコンタクト56の第2接触部58と対向する位置にさらに第3接触部76を設け、前記弾性部66の位置を、前記第2接触部58より下方(第2接続部64方向側)で、かつ、前記絶縁体54より下方(第2接続部64方向側)に配置し、前記ハウジング52と前記絶縁体54は互いに1つの面で接し、かつ、前記絶縁体54の幅寸法は常に前記ハウジング52の幅寸法内に入るようにすることで、前記プラグコネクタ20と前記レセプタクルコネクタ50の嵌合時の幅寸法を5.6mm以下に抑え、かつ、振動性の向上を図るとともにフローティング可能にすることを特徴とする電気コネクタ10にしているので、嵌合時5.5mm以下(従来より2.5mm小さくなる)の省スペース化が可能で、嵌合時10mm以下(従来より6.75mm低くなる)の低背化の実現もでき、振動性の向上を図れ(図6を参照)、0.2〜0.5mmのフローティングが可能で、2点接触にすることにより接続安定性も優れ、つまり、フローティングができ、かつ、省スペース化や低背化もでき、耐振動性と接続安定性にも優れた電気コネクタ10が提供できる。
(2)請求項2の電気コネクタ10は、前記弾性部66を1回蛇行させ、かつ、前記弾性部66の2つの曲率径72を0.2〜0.7mmにすることを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ10にしているので、より省スペース化に繋がり、嵌合時5.5mm以下(従来より2.5mm小さくなる)の省スペース化が可能で、嵌合時10mm以下(従来より6.75mm低くなる)の低背化の実現もでき、振動性の向上を図れ(図6を参照)、0.2〜0.5mmのフローティングが可能で、2点接触にすることにより接続安定性も優れ、つまり、フローティングができ、かつ、省スペース化や低背化もでき、耐振動性と接続安定性にも優れた電気コネクタが提供できる。
(3)請求項3の電気コネクタ10は、前記第3接触部76を前記第2接触部58方向に突出させることにより線接触にすることを特徴とする請求項1又は2記載の電気コネクタ10にしているので、より接続安定性に優れ、嵌合時5.5mm以下(従来より2.5mm小さくなる)の省スペース化が可能で、嵌合時10mm以下(従来より6.75mm低くなる)の低背化の実現もでき、振動性の向上を図れ(図6を参照)、0.2〜0.5mmのフローティングが可能で、2点接触にすることにより接続安定性も優れ、つまり、フローティングができ、かつ、省スペース化や低背化もでき、耐振動性と接続安定性にも優れた電気コネクタ10が提供できる。
(4)請求項4の電気コネクタ10は、前記レセプタクルコンタクト56の第2接続部64を、前記ハウジング52から突出しないように配置することにより線接触にすることを特徴とする請求項1,2又は3記載の電気コネクタ10にしているので、より省スペース化に繋がり、嵌合時5.5mm以下(従来より2.5mm小さくなる)の省スペース化が可能で、嵌合時10mm以下(従来より6.75mm低くなる)の低背化の実現もでき、振動性の向上を図れ(図6を参照)、0.2〜0.5mmのフローティングが可能で、2点接触にすることにより接続安定性も優れ、つまり、フローティングができ、かつ、省スペース化や低背化もでき、耐振動性と接続安定性にも優れた電気コネクタ10が提供できる。
(5)請求項5の電気コネクタ10は、前記レセプタクルコンタクト56の弾性部66と第3固定部62との間に、内側方向(前記ハウジング52の中心方向)へ折り曲げた屈曲部を設けることを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の電気コネクタ10にしているので、より省スペース化に繋がり、嵌合時5.5mm以下(従来より2.5mm小さくなる)の省スペース化が可能で、嵌合時10mm以下(従来より6.75mm低くなる)の低背化の実現もでき、振動性の向上を図れ(図6を参照)、0.2〜0.5mmのフローティングが可能で、2点接触にすることにより接続安定性も優れ、つまり、フローティングができ、かつ、省スペース化や低背化もでき、耐振動性と接続安定性にも優れた電気コネクタ10が提供できる。
つまり、レセプラクルコネクタ50側のプラスチック製の絶縁物をハウジング52と絶縁体54に分け、前記絶縁体54を弾性部66を有するレセプタクルコンタクト56のみで保持することでフローティング可能にし、前記弾性部66の位置を前記第2接触部58より下方(第2接続部64方向側)で、かつ、前記絶縁体54より下方(第2接続部64方向側)に配置することで、嵌合時5.5mm以下の省スペース化を可能にしつつ、前記ハウジング52の肉厚を増やし耐振動性を高め、かつ、前記レセプタクルコンタクト56の第2接触部58から第3固定部62との間を1回蛇行させることにより前記レセプタクルコンタクト56の第2接触部58と対向する位置にさらに第3接触部76を設けることにより、2点接触にすることで、接続安定性を高めたものである。
さらに、安定した接触を得るために、前記レセプタクルコンタクト56の第2接触部58と対向する位置にさらに第3接触部76を設けて、2点が接触する構造にしている。つまり、前記レセプタクルコンタクト56の第2接触部58と第3接触部76との間に、前記プラグコンタクト24の第1接触部26が挟み込まれるようになり、2点が接触している。本実施例では、前記第3接触部76を前記第2接触部方向58に突出させることにより線接触にしている。
前記第3固定部62は前記ハウジング52の第2挿入孔78に保持される部分である。本実施例では圧入によって保持しているが、保持できればいかなる方法でもよく、コネクタの小型化や強度や保持力等を考慮して適宜設計する。
前記第2接続部64は基板90に接続する部分である。前記第2接続部64は基板90に接続できれば、いかなる形状(タイプ)でもよいが、本実施例では表面実装(SMT)タイプにしている。例えば、ディップタイプであってもよい。また、前記第2接続部64は省スペース化を考慮して、前記ハウジング52から突出しないように配置している。
また、前記ハウジング52は該ハウジング52の上端面と前記絶縁体54の下端面が1つの面で接するように配置され、前記レセプタクルコンタクトの作用により前記ハウジング52と前記絶縁体54のフローティングが可能となっている。
前記第1接続部30は基板90に接続する部分である。前記第1接続部30は基板90に接続できれば、いかなる形状(タイプ)でもよいが、本実施例では表面実装(SMT)タイプにしている。例えば、ディップタイプであってもよい。また、前記第1接続部30は省スペース化を考慮して、前記ブロック22から突出しないように配置している。
20 プラグコネクタ
22 ブロック
24 プラグコンタクト
26 第1接触部
28 第1固定部
30 第1接続部
34 第1挿入孔
50 レセプタクルコネクタ
52 ハウジング
54 絶縁体
56 レセプタクルコンタクト
58 第2接触部
60 第2固定部
62 第3固定部
64 第2接続部
66 弾性部
68 空間
70 側壁
72 曲率径
76 第3接触部
78 第2挿入孔
80 第3挿入孔
Claims (5)
- プラグコネクタとレセプタクルコネクタが着脱自在に嵌合する電気コネクタであって、
相手コンタクトと接触する第1接触部とブロックに固定される第1固定部と基板に接続する第1接続部を有する複数のプラグコンタクトと該プラグコンタクトが保持・配列されるブロックを有する前記プラグコネクタと、
前記プラグコンタクトと接触する第2接触部とハウジング及び絶縁体に固定される第2及び第3固定部と基板に接続する第2接続部を有する複数のレセプタクルコンタクトと該レセプタクルコンタクトが保持・配列されるハウジング及び絶縁体を有する前記レセプタクルコネクタとを備える電気コネクタにおいて、
前記レセプタクルコンタクトの第2固定部と第3固定部との間に、少なくとも1回以上蛇行する弾性部を設け、かつ、前記絶縁体は前記レセプタクルコンタクトのみに保持されることで浮遊状態にすることによりフローティング可能にし、
前記プラグコンタクトの第1接触部と前記レセプタクルコンタクトの第2接触部の形状を略板状片にし、かつ、前記プラグコンタクトの第1接触部と前記レセプタクルコンタクトの第2接触部との接触を1箇所の面接触にするとともに前記レセプタクルコンタクトの第2接触部から第3固定部との間を1回蛇行させ、前記レセプタクルコンタクトの第2接触部と対向する位置にさらに第3接触部を設け、
前記弾性部の位置を、前記第2接触部より下方(第2接続部方向側)で、かつ、前記絶縁体より下方(第2接続部方向側)に配置し、
前記ハウジングと前記絶縁体は互いに1つの面で接し、かつ、前記絶縁体の幅寸法は常に前記ハウジングの幅寸法内に入るようにすることで、前記プラグコネクタと前記レセプタクルコネクタの嵌合時の幅寸法を5.6mm以下に抑え、かつ、振動性の向上を図るとともにフローティング可能にすることを特徴とする電気コネクタ。 - 前記弾性部を1回蛇行させ、かつ、前記弾性部の2つの曲率径を0.2〜0.7mmにすることを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。
- 前記第3接触部を前記第2接触部方向に突出させることにより線接触にすることを特徴とする請求項1又は2記載の電気コネクタ。
- 前記レセプタクルコンタクトの第2接続部を、前記ハウジングから突出しないように配置することにより線接触にすることを特徴とする請求項1,2又は3記載の電気コネクタ。
- 前記レセプタクルコンタクトの弾性部と第3固定部との間に、内側方向(前記ハウジングの中心方向)へ折り曲げた屈曲部を設けることを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の電気コネクタ。
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