JP2011142046A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は簡単な構造で、容易に2つの接続対象物を適宜選択して接続することが出来る構造のコネクタ10を提供する。
【解決手段】本目的は2つの接続対象物と接続するコネクタ10において、両端側に、基板80と接続する接続部26、28と該接続部26、28の近傍に相手物と接触する接触部20、22を有する複数のコンタクト14と、両端側に前記相手物が入る嵌合口16、18を有するハウジング12とを備え、前記コンタクト14の接触部20、22が前記嵌合口16、18内に突出することを特徴とするコネクタ10により達成できる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、シーケンサやインバータやカーナビ等の電気機器や電子機器に使用されるコネクタに関するもので、特に、基板(フレキシブルプリント基板(以下「FPC」という)を含む)、相手コネクタ、カードの接続対象物を適宜選択できる構造に関するものである。
コネクタは、少なくとも複数のコンタクトと該コンタクトが保持・配列されるハウジングを有している。前記コネクタには、2つの基板に接続するタイプや一方では相手コネクタと接続され、他方では基板に接続されるタイプや相手コネクタ等の2つの接続対象物が挿入接続されるタイプのものなどがある。
特許文献として、弾性を有するコンタクトを用いて2つの基板に接触する特許文献1(特表2001−502446)と一方がカードと接続でき、他方が基板に接続できる特許文献2(特表2001−502837)と両側より接続対象物が挿入できる特許文献3(特開2001−68184)と一方が接続対象物が挿入でき、他方が基板を挟み込み接続できる特許文献4(特開2007−294357)と本出願人がすでに提案した、2つの基板と接続でき、かつ、他のコネクタと嵌合できる特許文献5(特開2009−54306)を示す。
特許文献1の特表2001−502446の要約によると、SIMカードの如きチップカードを印刷回路基板に電気的に接続する装置は、チップカードの接触点に一致するよう配置される開口(3)を具える基部プレート(2)を有するハウジング(1)、及びそのハウジング内に提供される略U字形状のコンタクト(4)を有し、コンタクト(4)はチップカードに接触されるための第1ばね脚部(41)、回路基板に接触するための第2ばね脚部(42)、ハウジング(1)に固定されるための中央領域(43)を有し、第1ばね脚部(41)は基部プレート(2)に略平行に配置され、開口(3)を貫通して接触領域(411)を有し、コンタクト(4)の中央領域(43)は基部プレート(2)に略直交方向に延びる構造のチップカードを印刷回路基板に電気的に接続する装置が開示されている。 特許文献2の特表2001−502837の要約によると、表面実装型バッテリコネクタは、ハウジング(6)のキャビティ(12)内にスティッチされるばね端子(4)を有し、端子は、コンタクトの下に外部物体の引っ掛かりを防止するための保護側板(46)を有し、さらに、端子は、翼(40)が肩(44)と係合する予応力を与える方法でハウジング内に実装され、コネクタハウジング(6)の下でU字状曲げ部(54)を経て曲げられた表面実装接触パッド(56)を設けることにより印刷回路基板の使用表面積を減らすことができ、印刷回路基板にしっかり固定するためにより大きな表面実装パッドを提供することができる構造の表面実装型バッテリコネクタが開示されている。 特許文献3の特開2001−68184の要約によると、装置の小型化、薄型化に寄与できる高密度実装に適合した水平接続基板間コネクタを提供することを目的とし、コネクタ本体1と接続する第1の基板2と第2の基板3とで構成され、コネクタ本体1はプラスチック製のハウジング4と金属製の接触子である第1のコンタクト5及び第2のコンタクト6から形成され、第1の基板2及び第2の基板3とコネクタ本体1を固定する構造の水平接続基板間コネクタが開示されている。 特許文献4の特開2007−294357の要約によると、基板への組付状態で、相互の奥行き方向の正確な位置決めを確実に保持し得るミッドマウントタイプのコネクタを提供することを目的とし、正面に開口するプラグ挿入孔1a及び基板4の端子用ランド5a、5bを配した所定端部4aに挟持状態に結合する結合間隙部1bを備えたハウジング1と、ハウジング1に配した陽極側及びアース側の端子部材2、3とで構成する。陽極側の端子部材2は、プラグ挿入孔1aに臨むコンタクト部2a1、2a2及び結合間隙部1bの上下に二股フォーク状に延長した接触ポイント2dと係合突起2cで構成し、アース側の端子部材3は、プラグのアース側の筒型コンタクトに接触するコンタクト部3a及び結合間隙部1bの上下に二股フォーク状に延長した接触ポイント3dと係合突起3cで構成する。接触ポイント2d、3dと係合突起2c、3cとは前後方向に位置をずらす構造のコネクタが開示されている。 特許文献5の特開2009−54306の要約によると、1つのコネクタ10で、2つの基板80、80に接続でき、かつ、別の相手コネクタ70とも嵌合できる構造のコネクタ10を提供することを目的とし、相手コネクタ70と接触する接触部28と基板80と接続する接続部32を有する複数のコンタクト13と、相手コネクタ70が挿入される嵌合口20と前記コンタクト13が配列・保持される挿入孔22を有するハウジング12を備えるコネクタ10において、前記コンタクト13の接続部32は2分割されるとともに2分割された前記接続部32が2枚の基板80、80と接続することにより達成できる構造のコネクタが開示されている。
一般的に、コネクタの場合、2つの接続対象物間を接続することになる。しかし、近年においては、1つのコネクタで、多種の接続対象物に適宜選択して2つの接続対象物と接続できることが望まれてきている。
上述した特許文献1〜特許文献4のような構造では、決まった2つの接続対象物間の接続は可能であるが、2つの接続対象物を適宜選択して接続することはできない。
上述した特許文献5のような構造では、2つの基板と相手コネクタの3つと接続することはできるが、2つの接続対象物を適宜選択して接続することはできない。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたもので、簡単な構造で、容易に2つの接続対象物を適宜選択して接続することが出来る構造のコネクタをを提供せんとするものである。
本目的は、請求項1記載のコネクタのように、2つの接続対象物と接続するコネクタにおいて、両端側に、基板と接続する接続部と該接続部の近傍に相手物と接触する接触部を有する複数のコンタクトと、両端側に前記相手物が入る嵌合口を有するハウジングとを備え、前記コンタクトの接触部が前記嵌合口内に突出することを特徴とするコネクタにより達成できる。
請求項2記載のコネクタは、2つの接続対象物を、基板(フレキシブルプリント基板を含む)、相手コネクタ、カードから適宜選択することを特徴とする請求項1記載のコネクタにある。
また、請求項3記載のコネクタは、両端の前記接続部を、表面実装(SMT)タイプにすることを特徴とする請求項1または2記載のコネクタにある。
以上の説明から明らかなように、本発明のキャップ及び該キャップを用いたコネクタによると、次のような優れた効果が得られる。
(1)請求項1記載のコネクタのように、2つの接続対象物と接続するコネクタにおいて、両端側に、基板と接続する接続部と該接続部の近傍に相手物と接触する接触部を有する複数のコンタクトと、両端側に前記相手物が入る嵌合口を有するハウジングとを備え、前記コンタクトの接触部が前記嵌合口内に突出することを特徴とするコネクタにしているので、簡単な構造で、容易に基板(フレキシブルプリント基板を含む)、相手コネクタ、カードの中から2つの接続対象物を適宜選択して接続することができる。
(2)請求項2記載のコネクタは、2つの接続対象物を、基板(フレキシブルプリント基板を含む)、相手コネクタ、カードから適宜選択することを特徴とする請求項1記載のコネクタにしているので、簡単な構造で、容易に基板(フレキシブルプリント基板を含む)、相手コネクタ、カードの中から2つの接続対象物を適宜選択して接続することができる。
(3)請求項3記載のコネクタは、両端の前記接続部を、表面実装(SMT)タイプにすることを特徴とする請求項1または2記載のコネクタにしているので、簡単な構造で、容易に基板(フレキシブルプリント基板を含む)、相手コネクタ、カードの中から2つの接続対象物を適宜選択して接続することができる。
(A) 本発明のコネクタを一方の嵌合口方向の上方よりみた斜視図である。(B) 本発明のコネクタを他方の嵌合口方向の上方よりみた斜視図である。(C) 本発明のコネクタをあるコンタクト部分で断面した断面図である。 (A) 両端ともに、基板に実装した状態のコネクタの断面図である。(B) 両端ともに、相手コネクタが挿入された状態のコネクタの断面図である。(C) 一方端が基板に実装され、他方側に相手コネクタが挿入された状態のコネクタの断面図である。 コンタクトの斜視図である。 (A) ハウジングを一方の嵌合口方向からみた斜視図である。(B) ハウジングを他方の嵌合口方向からみた斜視図である。(C) ハウジングをある挿入孔部分で断面した断面図である。
本発明の特徴は、請求項1記載のコネクタ10のように、2つの接続対象物と接続するコネクタ10において、両端側に、基板80と接続する接続部26、28と該接続部26、28の近傍に相手物と接触する接触部20、22を有する複数のコンタクト14と、両端側に前記相手物が入る嵌合口16、18を有するハウジング12とを備え、前記コンタクト14の接触部20、22が前記嵌合口16、18内に突出することを特徴とするコネクタ10である。
つまり、基板80(フレキシブルプリント基板を含む)、相手コネクタ60、カードの中から2つの接続対象物を適宜選択して、1つのコネクタ10で2つの接続対象物と接続できるようにしたものである。
図に基づいて、本発明のコネクタの一実施例を説明する。
図1(A)は本発明のコネクタを一方の嵌合口方向の上方よりみた斜視図であり、(B)は本発明のコネクタを他方の嵌合口方向の上方よりみた斜視図であり、(C)は 本発明のコネクタをあるコンタクト部分で断面した断面図である。図2(A)は両端ともに、基板に実装した状態のコネクタの断面図であり、(B)は両端ともに、相手コネクタが挿入された状態のコネクタの断面図であり、(C)は一方端が基板に実装され、他方側に相手コネクタが挿入された状態のコネクタの断面図である。図3はコンタクトの斜視図である。図4(A)はハウジングを一方の嵌合口方向からみた斜視図であり、(B)はハウジングを他方の嵌合口方向からみた斜視図であり、(C)はハウジングをある挿入孔部分で断面した断面図である。
本発明のコネクタ10は、少なくともハウジング12と複数のコンタクト14を備えている。
本実施例のコネクタ10を説明する前に、まず、接続対象物について説明する。前記接続対象物としては、基板80や相手コネクタ60(ケーブルを結線したものや基板に実装されたもの)やカードやなどを挙げることができる。
以下で、本実施例のコネクタ10の部位について説明する。まず、コンタクト14について説明する。コンタクト14は金属製であり、公知技術のプレス加工によって製作されている。前記コンタクト14の材質としては、バネ性や導電性などが要求されるので、黄銅やベリリウム銅やリン青銅等を挙げることができる。
前記コンタクト14は、本実施例では図3のように、略コ字形状をし、両端側に基板80(FPCを含む)に接続する2つの接続部(第一接続部26、第二接続部28)と、前記2つの接続部(第一接続部26、第二接続部28)の近傍に、前記ハウジング12の2つの嵌合口(第一嵌合口16、第二嵌合口18)内に突出する2つの接触部(第一接触部20、第二接触部22)と、前記2つの接触部間に前記ハウジング12に固定される固定部24とを有している。本実施例では、前記ハウジング12の第一嵌合口16、第二嵌合口18内に前記第一接触部20と前記第二接触部22が突出し、向かい合うように2列に配置されている。
2つの前記接触部(第一接触部20、第二接触部22)は、図2(B)や(C)のように接続対象物が相手コネクタ60である場合、相手コネクタ60と接触し易いように湾曲形状にしている。つまり、2つの前記接触部(第一接触部20、第二接触部22)は、接続対象物が相手コネクタ60やカード等の場合に使用する部分である。前記第一接触部20と前記第二接触部22の形状・大きさは、接続対象物と接触できればよく、安定した接触や接触圧や加工性や寸法安定性等を考慮して適宜設計する。また、向かいあった2つの前記第一接触部20と前記第二接触部22とのギャップ寸法は、接続対象物の種類・厚さや安定した接触や接触圧や寸法安定性等を考慮して適宜設計している。接触圧(安定した接触)を考え、接続対象物の厚さより0.1〜1.0mm程度小さくしている。
通常、上記ギャップ寸法は、接続対象物の種類・厚さによって変更している。接続対象物の種類や厚さが違っても、1つのコネクタで対応できることが望ましい。1つのコネクタで対応するために、前記第一接触部20と前記第二接触部22を複数個設け、前記第一嵌合口16と前記第二嵌合口18の奥の方から順に、厚さの薄い接続対象物に対応できるようにしておくことで対応できる。
また、1つのコネクタで対応するために、弾性を考慮し、へたり難い材料を使用し、前記各第一接触部20間及び前記各第二接触部22間のギャップ寸法を、厚さの薄い接続対象物に沿った寸法にすることで、ある一定の厚さまでは対応できる。材質・板厚・幅等によって接触力や塑性変形が変わるので、それを考慮して適宜設計することになる。
さらに、1つのコネクタで対応するために、それぞれの第一及び第二嵌合口16、18側に別部品を挿入することで、前記各第一接触部20間及び前記各第二接触部22間のギャップ寸法を、変更できるようにする。
前記第一接続部26及び前記第二接続部28は、基板80に接続する部分であり、本実施例では図3のように表面実装タイプ(SMT)にしている。前記第一接続部26及び前記第二接続部28は、接続対象物が基板80の場合に使用する部分である。つまり、図3(A)のように両端が基板80と接続する場合や、図3(C)のようにどちらか一方端が基板80と接続する場合に使用される。接続対象物が基板80以外には使用される部分ではなく、接続対象物が相手コネクタ60等の場合は不要のため、接続対象物が相手コネクタ60等の場合を考えるとあまり突出することがない本実施例のようなSMTタイプが理想的である。しかし、基板80以外の接続対象物の場合に、接続対象物を避けるような形状にするか、接続対象物に逃げ等を設けておけば、ディップタイプでも良い。2つの前記接続部(第一接続部26、第二接続部28)のタイプや大きさは、接続対象物の種類や基板占有面積や加工性や強度や安定した接続等を考慮して適宜設計している。
前記固定部24は、前記ハウジング12に保持される部分であり、圧入や引っ掛け(ランス)や溶着等で固定されている。本実施例では圧入によって固定されており、前記固定部24は前記第一接触部20と前記第二接触部22との間のほぼ中央付近に設けられている。前記固定部24の位置や大きさとしては、前記ハウジング12に固定できればよいが、安定した接触や保持力等を考慮して適宜設計する。
次に、ハウジング12について説明する。このハウジング12は電気絶縁性のプラスチックであり、公知技術の射出成形によって製作され、この材質としては寸法安定性や加工性やコスト等を考慮して適宜選択するが、一般的にはポリブチレンテレフタレート(PBT)やポリアミド(66PA、46PA)や液晶ポリマー(LCP)やポリカーボネート(PC)やこれらの合成材料を挙げることができる。
前記ハウジング12は、本実施例では図4のように、略箱状をしている。前記ハウジング12には、両端に相手コネクタ60(ケーブルを結線したものや基板に実装されたもの)やカードなどが入る2つの嵌合口(第一嵌合口16、第二嵌合口18)が設けられている。また、前記ハウジング12には、所要数のコンタクト14が装着される挿入孔30が設けられており、圧入や引っ掛け(ランス)や溶着等によって固定されている。前記挿入孔30の大きさや形状は、前記コンタクト14が保持できれば如何なるものでもよいが、保持力や安定した接続等を考慮して適宜設計している。
前記2つの嵌合口(第一嵌合口16、第二嵌合口18)の形状・大きさは、接続対象物が入ればよいが、挿入される接続対象物の種類・大きさや挿入性や加工性や強度等を考慮して適宜設計する。
前記ハウジング12の高さを変更すれば、スタッキングに対しても対応することができる。また、本実施例では前記ハウジング12を一体構造にしたが、2分割にし、組み合わせてもよい。
別の実施例について説明する。ここでは、図1に示すコネクタ10との相違部分についてのみ説明する。大きな相違点は、前記ハウジング12と前記コンタクト14を略直角に曲げたことである。つまり、前記ハウジング12と前記コンタクト14をL形にし、所謂ライトアングルコネクタにしたことである。図1のコネクタ10は並行に配置された基板80間を接続できるものであったが、コネクタ10は垂直に配置された基板80間を接続できるようにしたものである。その他の構造は同じである。このハウジング12の形状は、成型性や組立て性等を考慮して適宜設計し、場合によっては2つのハウジング同士を組み合わせたものでもよい。
本発明の活用例としては、シーケンサやインバータやカーナビ等の電気機器や電子機器に使用されるコネクタ10に活用され、特に、基板(フレキシブルプリント基板を含む)、相手コネクタ、カードの接続対象物を適宜選択できる構造に関するものである。
10 コネクタ
12 ハウジング
14 コンタクト
16 第一嵌合口
18 第二嵌合口
20 第一接触部
22 第二接触部
24 固定部
26 第一接続部
28 第二接続部
30 挿入孔
60 相手コネクタ
62 ブロック
64 相手コンタクト
66 相手コンタクト接触部
68 相手コンタクト固定部
70 相手コンタクト接続部
80 基板

Claims (3)

  1. 2つの接続対象物と接続するコネクタにおいて、
    両端側に、基板と接続する接続部と該接続部の近傍に相手物と接触する接触部を有する複数のコンタクトと、
    両端側に前記相手物が入る嵌合口を有するハウジングとを備え、
    前記コンタクトの接触部が前記嵌合口内に突出することを特徴とするコネクタ。
  2. 2つの接続対象物を、基板(フレキシブルプリント基板を含む)、相手コネクタ、カードから適宜選択することを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 両端の前記接続部を、表面実装(SMT)タイプにすることを特徴とする請求項1または2記載のコネクタ。
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