JP5166776B2 - 易解体式ワイヤハーネス - Google Patents

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Description

本発明は、複数本の電線を束ねるテープ等の外装材を内側の線材で切り裂いてリサイクル性を高めた易解体式ワイヤハーネスに関するものである。
図5は、従来の易解体式ワイヤハーネスの一形態を示すものである(例えば特許文献1参照)。
この易解体式ワイヤハーネス31は、複数本の絶縁被覆電線32を結束する樹脂製の粘着テープ33を切断するために、テープ33と電線32との間にワイヤ34を挿通させ、ワイヤ34の両端部34a,34bをテープ33の巻き終わり部から外部に露出させておき、解体時にワイヤ34の一方の端部(34a又は34b)を持ってテープ板厚方向に強く引き上げることで、テープ33を電線長手方向に切断可能としたものである。
テープ33を切断することで、電線32を容易にばらすことができ、各電線32をチップ状に裁断して銅線と絶縁樹脂被覆とに分別してリサイクルすることができる。テープ33は粘着性であるので、テープ33を巻いたまま電線32を裁断した場合には、銅線チップと樹脂被覆チップとがくっついて分別が上手く行われないから、テープ33を除去する必要がある。ワイヤ34の材料はピアノ線や樹脂製の釣り糸等、種々のものを使用可能である。
引用文献2には、テープ33に代えて樹脂製のシート(図示せず)を巻いたものや樹脂製のチューブ(図示せず)を使用することが記載されている。この場合、シートやチューブはテープ33よりも厚いので、ワイヤ32をシートやチューブの内部に埋め込んで配索している。
特開平11−260151号公報(図1) 特開平11−252739号公報(図1,図3)
しかしながら、上記従来の易解体式ワイヤハーネスにあっては、テープ33を切断するべく、ワイヤ(線材)34の一端部を持って強く引っ張った際に、ワイヤ34がテープ33に固定されていないので、ワイヤ34の引張方向によっては、ワイヤ34が抜け出してテープ33を上手く切断できないという懸念があった。また、テープ33は螺旋状にラップして巻かれているために、テープ33を切断するのに大きな力を必要とし、切断作業性が悪いという懸念があった。これは、テープ33に代えてシートやチューブを用いた場合でも同様に生じ得るものである。
本発明は、上記した点に鑑み、ワイヤ(線材)を引っ張った際の抜け出しをなくしてテープ等の外装材を確実に切断することができ、また、テープ等の外装材を小さな力で容易に切断することのできる易解体式ワイヤハーネスを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に係る易解体式ワイヤハーネスは、複数本の電線を外装材で束ね、該電線と該外装材との間に外装材切り裂き用の線材を配索した易解体式ワイヤハーネスにおいて、前記複数本の電線に続くコネクタに前記線材の一端部を固定して、該線材の他端部を引っ張った際の該線材の抜け出しを防止したことを特徴とする。
上記構成により、解体時に線材の他端部を外装材に対して交差する方向に引っ張った際に、線材の一端部が固定されているから、線材の抜け出し(抜け方向の移動)が防止され、線材の引張力が確実に外装材に作用して、外装材が電線長手方向に確実に切断される。線材は金属でも樹脂でもよい。
請求項2に係る易解体式ワイヤハーネスは、請求項1記載の易解体式ワイヤハーネスにおいて、前記コネクタ内に収容固定される端子に前記線材の一端部が固定されたことを特徴とする。
上記構成により、端子に電線を接続する代わりに線材を接続固定し、線材付きの端子をコネクタハウジングの端子収容室内に挿入係止することで、線材の一端部が既存の装置・設備を用いてコネクタに簡単且つ確実に固定される。絶縁性の線材を用いる場合は、電線と共に端子に接続固定することも可能である。
請求項3に係る易解体式ワイヤハーネスは、請求項1又は2記載の易解体式ワイヤハーネスにおいて、前記線材に、前記外装材を切り裂く刃部が形成されたことを特徴とする。
上記構成により、線材の他端部を引っ張ることで、線材の刃部が外装材を小さな力で容易に且つ確実に切り裂くことができる。外装材はテープ以外に厚手のシートやチューブでもよい。従来のようにシートやチューブに一々線材を埋め込む必要はない。
請求項1記載の発明によれば、線材の一端部を固定した状態で他端部を引っ張ることで、線材の滑り(抜け出し)なく外装材を確実に切り裂くことができるから、ワイヤハーネスの解体作業性が向上する。
請求項2記載の発明によれば、線材の一端部を既存の設備・装置を用いて簡単に且つ低コストで確実にコネクタに固定することができる。
請求項3記載の発明によれば、外装材を小さな力で容易に切断することができ、ワイヤハーネスの解体作業性が一層向上する。また、厚手の外装材でも同様に確実に切断することができ、従来のように線材を外装材内に埋め込む手間やコストが不要となる。
図1〜図4は、本発明に係る易解体式ワイヤハーネスの一実施形態を示すものである。
図1の如く、この易解体式ワイヤハーネス1は、複数本の絶縁被覆電線2の外周に合成樹脂製の粘着テープ(外装材)3を螺旋状に巻いて各電線2を収束すると共に、テープ3と電線2との間にテープ切断(切り裂き)用の線材4を配索したワイヤハーネスにおいて、各電線2の端末に配設されたコネクタ5内に線材4の一端部4aを固定したことを特徴とするものである。
線材4の他端部4bはテープ3の他端末から外部に露出されている。線材4の他端部4bはストレートに形成してもよく、図1のように少しカールさせて作業者に目立つようにしてもよい。線材4の一端部4aはテープ3の一端末から電線2に沿ってほぼ真直に外部に露出してコネクタ5内に導入されている。図1の例では二本の線材4を用いてワイヤハーネス1の幹線部6と分岐線部7に沿って配索し、各分岐線部7の端末にコネクタ5を配設している。
図2に図1のA部拡大図を示す如く(図2ではコネクタ5を後方から見ている)、線材4の一端部4aは絶縁樹脂製のコネクタハウジング8の未使用の(導通に供しない)端子収容室9内に挿入されている。図2では便宜上、線材4を黒塗りで示している。
図3の如く、コネクタハウジング8の未使用の端子収容室9内に端子10が挿入係止され、端子10に線材4の一端部4aが固定されている。すなわち、端子10に線材4を固定した状態で、他の電線2付きの端子(符号10と同じもの)と同様に端子収容室9の後部開口(符号9で代用)から線材4付きの端子10を挿入し、端子収容室9内の可撓性の係止ランス11で端子10を係止させている。コネクタハウジング8と端子10とでコネクタ5が構成される。
この係止ランス11は一例として端子収容室9の上側の内壁12から斜め前方に突出し、端子10の前半の矩形筒状の電気接触部13の後段部13aを係止しているが、端子収容室9の下側の内壁15から斜め前方に突出して端子10の底板の孔部(図示せず)を係止する係止ランス(図示せず)を用いたり、端子10の底板から突出した係止片(図示せず)を端子収容室9の下壁15の凹部(図示せず)に係合させたり、二次係止用のサイドスペーサ(図示せず)で端子10の後段部13aを係止させたりすることも可能である。これら端子10の係止手段11は既存のものである。
線材4の材質としては、鉄や銅等の金属並びに合成樹脂や竹や繊維や紐やカーボン等、屈曲性が良好で、且つゴムのように伸縮しないものなら何でも使用可能である。
端子10の後半の接続部(線材固定部)14は既存の端子10の圧着片又は圧接片であり、金属製の線材4は接続部14に圧着又は圧接で固定され、樹脂製等の線材4は接続部14に圧着で固定される。圧着や圧接以外に溶着で固定することも可能である。端子10の前半の電気接触部13は矩形筒状の周壁の内側に弾性片を有した既存のものである。
線材4の一端部を端子10に固定し、端子10をコネクタハウジング8に固定することで、線材4の他端部4bを引き上げて(引っ張って)テープ3を切断する際に線材4がテープ3から引張方向に抜け出すことがなくなり、線材4の引き上げ力が滑りなくテープ3に伝わって、テープ3の切断が確実に行われる。
図1の例では、図1で上側の一方の線材4によって、上側の各分岐線部7のテープ3と中間の幹線部6のテープ3の一側部とが切断され、下側の他方の線材4によって、下側の各分岐線部7のテープ3と中間の幹線部6のテープ3の他側部とが切断される。太い幹線部6のテープ3が一側部と他側部との二カ所で切断されることで、幹線部6のテープ3の除去(引き剥がし)を容易に行うことができる。
図3の如く、テープ3(図1)や、テープ3に代わるシートやチューブ(図示せず)の切断を容易に行わせるべく、線材4には鋸歯状の刃部16を形成しておくことが好ましい。各刃部16は長い傾斜辺16aと短い立上げ辺16bとで略三角形状に形成され、傾斜辺16aは端子10に向けて斜め上向きに傾斜して前側の立上げ辺16bに続いている。線材4の他端部4b(図1)をテープ3の厚み方向(電線径方向)に引き上げた際に、刃部16の傾斜辺16aがテープ3の内面に斜めに当たることでテープ3が確実に切断される。
刃部16の傾斜方向を図3とは前後逆にして、傾斜辺16aを端子10寄りに配置し、傾斜辺16aに対して端子10から遠い側に立上げ辺16bを配置して、立上げ辺16bを端子10に向けて斜め下向きに傾斜させることも可能であり、この場合は、線材4の他端部4b(図1)を引き上げた際に、傾斜辺16aと立上げ辺16bとの交差した鋭利な角部16cがテープ3の内面に突き当たりつつテープ3が切断される。
各刃部16の間隔Pはテープ3の幅W(図1)の1/2以下とすることが好ましい。これにより、少なくとも一つの刃部16が一巻きのテープ部分3a(図1)を確実に捕らえて確実に切断することができる。また、通常の自動車用ワイヤハーネス1に適用する場合、一例として、刃部16の突出高さを含む線材4の高さHは3mm以下、線材4の高さとは直交する方向の厚みT(図4)は1mm以下であることが好ましい。
このように、刃部16を有する場合は断面縦長帯状となるので、図4(図1のB−B断面図)の如く、ワイヤハーネス1の外周側の二本の電線2の間に線材4を差し込んで二本の電線2で線材4を挟んで保持させつつ、テープ3を螺旋状に巻き付けることが好ましい。そうすれば、刃部16がテープ3に直交して接して位置するから、線材4の引き上げ操作でテープ3を確実に且つ小さな力で容易に切断することができる。
図3のような刃16付きの線材4を用いることで、外装材として薄肉のテープ3のみならず厚肉のテープや、厚肉のシートやチューブ等(図示せず)も容易に切断することができる。
また、テープ3は螺旋状に巻いたものに限らず、電線2の長手方向の複数箇所に環状に部分巻きをしたものや、電線2の全長に渡って粗巻き(間隔をあけて螺旋状に巻く)をしたものや、あるいは、非接着性のテープ(3)の巻き始めと巻き終わりのみを電線2に接着させるタイプのもの等にも、上記線材4を適用可能である。線材4は刃16のついていないものでもよく、一端部4aをコネクタ5に固定したことで、従来よりも切断性が向上している。シート(図示せず)は両側部をラップさせて接着剤で接着させたり、溶着等させるもので、チューブ(図示せず)は加熱によって収縮させる熱収縮チューブを含むものである。
図1の実施形態では、ワイヤハーネス1の幹線部6の左右両側から各二本の分岐線部7を枝分かれさせ、上側と下側の各分岐線部7に沿って各一本の線材4を配索し、幹線部6において二本の線材4を同時に配索しているが、例えば図1で左下の分岐線部7に沿う線材4の他端部を引張操作部として分岐線部7と幹線部6との交差部17から外部に導出させ(一端部4aはコネクタ5内に固定されている)、右下の分岐線7の端部4bを外部に導出させる代わりにコネクタ5の未使用の端子収容室内の端子10に固定し、右下の分岐線部7の他端部を引張操作部として幹線部7との交差部18から外部に導出させることも可能である。但しこの場合は、線材4が短縮される代わりに端子10が一つ多く必要となる。
また、ワイヤハーネス1の展開形態に応じて、例えば長い分岐線部7のないほぼ幹線部6のみのワイヤハーネス(図示せず)には一本の線材4を電線2に沿って配索し、線材4の一端部4aをワイヤハーネスの一端側のコネクタ5内に固定し、線材4の他端部4bをワイヤハーネスの他端側でテープ3から外部に導出させる。線材4の他端部4bを露出させずに、邪魔にならないようにテープ3の端部の内側に収容したり、電線2に巻き付けておくことも可能である。
また、上記実施形態においては、線材4の一端部4aをコネクタハウジング8内の端子10に固定したが、端子10に代えてコネクタハウジング5自体や電線2の端末部分に線材4の一端部4aを固定することも可能である。これらを含めて線材4の一端部4aがコネクタ5に固定されたことになる。例えば、コネクタハウジング8に線材4の一端部4aを挟み込んで固定するスリット(図示せず)を形成したり、コネクタハウジング8の未使用の端子収容室9や後端壁や電線2の絶縁被覆等に線材4の一端部4aを接着剤等で固定することも可能である。
また、図1〜図3のコネクタ5は雌型の端子10を収容したものであるが、雄型の端子(図示せず)とそれを収容するコネクタハウジングとで成るコネクタ(図示せず)において、雄型の端子の後半の接続部(固定部)14に線材4の一端部4aを固定することも無論可能である。
また、線材4付きの端子10はコネクタハウジング8の不使用の端子収容室9内に挿入するものとして説明したが、絶縁性の線材4を用いる場合は、端子10に電線2と線材4とを同時に圧着等で固定させ、その端子10をコネクタハウジング8の所要の端子収容室9内に挿入係止させることも可能である。
また、図3の実施形態においては、長い傾斜辺16aと短い立上げ辺16bを有する略直角三角形状の刃部16を線材4に形成したが、例えば刃部16として、二等辺三角形状に等しい長さの傾斜辺を有するものを用いたり、鋸歯状はなく線材本体19(図3)からピン状に突出した刃部(図示せず)を形成することも可能である。また、断面円形の線材の長手方向に鋸歯状ではなく直線的な薄肉の刃部(図示せず)を一体形成することも可能である。これらの刃部16は、金属製の線材4をプレス等で成形して形成したり、合成樹脂製の線材4を成形型で樹脂成形する際に一体に形成することができる。
本発明に係る易解体式ワイヤハーネスの一実施形態を示す斜視図である。 ワイヤハーネスのコネクタの一形態を示す図1のA部拡大図(コネクタを後部から見た斜視図)である。 端子に接続された刃付きの線材の一形態を示す側面図である。 ワイヤハーネスの内部構造を示す図1のB−B断面図である。 従来の易解体式ワイヤハーネスの一形態を示す斜視図である。
符号の説明
1 易解体式ワイヤハーネス
2 電線
3 粘着テープ(外装材)
4 線材
4a 一端部
4b 他端部
5 コネクタ
10 端子
16 刃部

Claims (3)

  1. 複数本の電線を外装材で束ね、該電線と該外装材との間に外装材切り裂き用の線材を配索した易解体式ワイヤハーネスにおいて、前記複数本の電線に続くコネクタに前記線材の一端部を固定して、該線材の他端部を引っ張った際の該線材の抜け出しを防止したことを特徴とする易解体式ワイヤハーネス。
  2. 前記コネクタ内に収容固定される端子に前記線材の一端部が固定されたことを特徴とする請求項1記載の易解体式ワイヤハーネス。
  3. 前記線材に、前記外装材を切り裂く刃部が形成されたことを特徴とする請求項1又は2記載の易解体式ワイヤハーネス。
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