JP5165997B2 - コンクリート造梁の配筋構造および配筋施工方法 - Google Patents
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このような鉄筋の組立加工は、一般的に1棟の物件毎に、工場で切断し、折り曲げ加工して現場に搬入し、その後に組立が行われている。
しかし、上記主筋の端部の折り曲げ部は、使用する鉄筋量の増加を招き、また鉄筋コンクリート製の柱を構成する配筋内に入り込み、柱内の配筋が複雑となる。
上記拡径頭部付き鉄筋の拡径頭部の加工は、梁への使用時の長さよりも若干長い寸法の素材鉄筋の端部を、高周波誘導加熱等で加熱し、加圧成形することで行われる。この場合に、設備上の問題や、また要求される鉄筋長さは建物物件により種々異なることから、一端の拡径頭部を加工した後、鉄筋素材を180°振り回して反転させ、同じ設備で他端の拡径頭部を加工する。
しかし、両端に拡径頭部62b,63bを有していて、建物の物件毎に、また建物の使用部位毎に異なる長さのものが要求される。このため、建物の配筋図が完成した後に、鉄筋メーカに発注することになり、受注生産となる。
鉄筋メーカでの拡径頭部62b,63bの加工は、要求寸法の鉄筋素材を製造した後に、上記のように誘導加熱,加圧工程により拡径加工することが必要であり、手間のかかる工程となる。そのため、受注から納品までに時間がかかり、建物の工期の短縮化の妨げとなる。受注生産となるため、生産計画が難しくて、受注時期の偏りにより、加工設備の稼働率の低下を招き、不経済になるという問題もある。また、長尺の鉄筋を取り扱い、180°振り回して両端を順次加工するため、加工場所に広い占有床面積が要求される。このような長い鉄筋の拡径頭部の加工は、自動化が困難で、品質確保が難しいものとなっている。
しかし、一般の大梁の鉄筋継手は、応力の小さい箇所で行うことが、構造規定で定められている。例えば、図14(A),(B)に示すように、ガス圧接継手および重ね継手のいずれも、上端筋は梁中央のL0 /2の範囲、下端筋は柱から梁成Dを起点にL0 /4の間で行うように規定されている。
なお、従来は、このような鉄筋継手位置の構造規定があるため、拡径頭部付き鉄筋において、定尺化の発想はなされていない。また、従来、図12の例のような折り曲げ部62a,63aを有する鉄筋の場合に、鉄筋を現場搬入前に先組する工法もあるが、事前に物件に無関係に切断し、加工しておく鉄筋部材は存在しない。このように、従来は、梁主筋の定尺化については、発想も実例も存在しない。
なお、上記の上端筋12と下端筋13における拡径頭部付き鉄筋A1 ,A2 の関係は、幅方向に並ぶ複数の上端筋12および下端筋13のうちの、互いに同じ幅方向位置にある上端筋12と下端筋13との間に適用される。幅方向に並ぶ複数の上端筋12同士の間、および下端筋13同士の間では、互いに鉄筋継手15の位置を異ならせる。例えば幅方向に並ぶ複数の上端筋12のうちのいずれか1本の上端筋12につき、一端に図1(C)の短い方の拡径頭部付き鉄筋A1 を、他端に長い方の拡径頭部付き鉄筋A2 を用いた場合、その幅方向に隣合う上端筋12については、一端に図1(C)の長い方の拡径頭部付き鉄筋A2 を用い、他端に短い方の拡径頭部付き鉄筋A1 を用いる。幅方向に隣合う下端筋13同士の間においても、上端筋12の場合と同様に、短、長の拡径頭部付き鉄筋A1 ,A2 の配置の関係とする。
規格化して準備しておく拡径頭部付き鉄筋Aの太さ、材質は、各長さのものにつき、数種類準備しておくことが好ましい。
また、各拡径頭部付き鉄筋Aの拡径頭部Aaは、図8(B),(C)に示すように、全体が鉄筋本体Abに対して取付けによって固定された別体部材からなるものであっても良い。同図(B)の別体部材からなる拡径頭部Aaは、中心部に嵌合孔aを有する円板状の定着板Aa′からなり、鉄筋本体Abの端部の外周に摩擦圧接や溶接等により接合したものである。同図(C)の別体部材からなる拡径頭部Aaは、ねじ筒部Aacおよびその一端から拡径した拡径部Aadからなる。鉄筋本体Abのは、スパイラル状の突条Acを有し、ねじ筒部Aacはそのスパイラル状の突条Acの外周にねじ込まれている。なお、突条Acを利用する代わりに、鉄筋本体Abの端部外周に雄ねじ部を設け、その雄ねじ部にねじ筒部Aacを螺合させるようにしても良い。
図11は、鉄骨鉄筋コンクリート造梁に適用した例であり、柱2′および梁3′が、H形鋼等からなる鉄骨柱21および鉄骨梁23と、その周囲に設けられた鉄筋コンクリート部分とで構成される。鉄骨柱21と鉄骨梁23は互いに接合されている。柱2′および梁3′の鉄筋コンクリート部分の各鉄筋は、図1に示す柱2および梁3と同様であり、対応部分に同一番号を付してその説明を省略する。また、図11では、鉄骨柱21および鉄骨梁23の形状については簡略化して図示してある。
2…柱
3…鉄筋コンクリート造梁
3′…鉄骨鉄筋コンクリート造梁
10…住戸空間
11…集合住宅建物
12…上端筋
13…下端筋
14…あばら筋
21…鉄骨柱
23…鉄骨梁
A,A1 ,A2 ,An …拡径頭部付き鉄筋
Aa…拡径頭部
B…中間鉄筋
Claims (6)
- 耐力壁に沿って設けられる鉄筋コンクリート造梁または鉄骨鉄筋コンクリート造梁において、梁長さ方向に延びる鉄筋である各主筋を構成する各上端筋および下端筋が、梁両端に配置された一対の拡径頭部付き鉄筋と、これら一対の拡径頭部付き鉄筋に両端が鉄筋継手を介して接合された中間鉄筋とでなり、前記一対の拡径頭部付き鉄筋は、一端に拡径頭部を有しこの拡径頭部が前記耐力壁に隣接する鉄筋コンクリート造柱または鉄骨鉄筋コンクリート造柱のコンクリート内に埋め込まれたものであり、前記主筋を構成する各上端筋および下端筋は、それぞれ、上端筋の一端の拡径頭部付き鉄筋と下端筋の他端の拡径頭部付き鉄筋とが、互いに同じ長さのものであり、かつ上端筋と下端筋の同じ端部側の拡径頭部付き鉄筋は、互いに長さが異なるものであるコンクリート造梁の配筋構造。
- 耐力壁に沿って設けられる鉄筋コンクリート造梁または鉄骨鉄筋コンクリート造梁において、梁長さ方向に延びる鉄筋である各主筋を構成する各上端筋および下端筋が、梁両端に配置された一対の拡径頭部付き鉄筋と、これら一対の拡径頭部付き鉄筋に両端が鉄筋継手を介して接合された中間鉄筋とでなり、前記一対の拡径頭部付き鉄筋は、一端に拡径頭部を有しこの拡径頭部が前記耐力壁に隣接する鉄筋コンクリート造柱または鉄骨鉄筋コンクリート造柱のコンクリート内に埋め込まれたものであり、1棟の建物における複数の鉄筋コンクリート造梁または鉄骨鉄筋コンクリート造梁における各主筋が、前記一対の拡径頭部付き鉄筋と前記中間鉄筋とでなり、これら複数の鉄筋コンクリート造梁または鉄骨鉄筋コンクリート造梁における、各梁内の長さ方向、上下方向、幅方向の位置関係が互いに同じ位置の拡径頭部付き鉄筋に、互いに同じ長さのものを用いたコンクリート造梁の配筋構造。
- 耐力壁に沿って設けられる鉄筋コンクリート造梁または鉄骨鉄筋コンクリート造梁において、梁長さ方向に延びる鉄筋である各主筋を構成する各上端筋および下端筋が、梁両端に配置された一対の拡径頭部付き鉄筋と、これら一対の拡径頭部付き鉄筋に両端が鉄筋継手を介して接合された中間鉄筋とでなり、前記一対の拡径頭部付き鉄筋は、一端に拡径頭部を有しこの拡径頭部が前記耐力壁に隣接する鉄筋コンクリート造柱または鉄骨鉄筋コンクリート造柱のコンクリート内に埋め込まれたものであり、前記主筋を構成する各上端筋および下端筋は、それぞれ、上端筋の一端の拡径頭部付き鉄筋と下端筋の他端の拡径頭部付き鉄筋とが、互いに同じ長さのものであり、かつ上端筋と下端筋の同じ端部側の拡径頭部付き鉄筋は、互いに長さが異なるものであり、1棟の建物における複数の鉄筋コンクリート造梁または鉄骨鉄筋コンクリート造梁における各主筋が、前記一対の拡径頭部付き鉄筋と前記中間鉄筋とでなり、これら複数の鉄筋コンクリート造梁または鉄骨鉄筋コンクリート造梁における、各梁内の長さ方向、上下方向、幅方向の位置関係が互いに同じ位置の拡径頭部付き鉄筋に、互いに同じ長さのものを用いたコンクリート造梁の配筋構造。
- 耐力壁に沿って設けられる鉄筋コンクリート造梁または鉄骨鉄筋コンクリート造梁の配筋を施工する方法であって、梁長さ方向に延びる鉄筋である各主筋を構成する各上端筋および下端筋が、梁両端に配置された一対の拡径頭部付き鉄筋と、これら一対の拡径頭部付き鉄筋に両端が鉄筋継手を介して接合された中間鉄筋とでなり、前記一対の拡径頭部付き鉄筋は、一端に拡径頭部を有しこの拡径頭部が前記耐力壁に隣接する鉄筋コンクリート造柱または鉄骨鉄筋コンクリート造柱のコンクリート内に埋め込まれるものとし、前記拡径頭部付き鉄筋に、定尺ものとして規格化されている複数の拡径頭部付き鉄筋の中から選ばれたものを用い、前記主筋を構成する各上端筋および下端筋は、それぞれ、上端筋の一端の拡径頭部付き鉄筋と下端筋の他端の拡径頭部付き鉄筋とが、互いに同じ長さのものとし、かつ上端筋と下端筋の同じ端部側の拡径頭部付き鉄筋は、互いに長さが異なるものとするコンクリート造梁の配筋施工方法。
- 耐力壁に沿って設けられる鉄筋コンクリート造梁または鉄骨鉄筋コンクリート造梁の配筋を施工する方法であって、梁長さ方向に延びる鉄筋である各主筋を構成する各上端筋および下端筋が、梁両端に配置された一対の拡径頭部付き鉄筋と、これら一対の拡径頭部付き鉄筋に両端が鉄筋継手を介して接合された中間鉄筋とでなり、前記一対の拡径頭部付き鉄筋は、一端に拡径頭部を有しこの拡径頭部が前記耐力壁に隣接する鉄筋コンクリート造柱または鉄骨鉄筋コンクリート造柱のコンクリート内に埋め込まれるものとし、前記拡径頭部付き鉄筋に、定尺ものとして規格化されている複数の拡径頭部付き鉄筋の中から選ばれたものを用い、1棟の建物における複数の鉄筋コンクリート造梁または鉄骨鉄筋コンクリート造梁における各主筋を、前記一対の拡径頭部付き鉄筋と前記中間鉄筋とでなるものとし、これら複数の鉄筋コンクリート造梁または鉄骨鉄筋コンクリート造梁における、各梁内の長さ方向、上下方向、幅方向の位置関係が互いに同じ位置の拡径頭部付き鉄筋に、互いに同じ長さのものを用いるコンクリート造梁の配筋施工方法。
- 耐力壁に沿って設けられる鉄筋コンクリート造梁または鉄骨鉄筋コンクリート造梁の配筋を施工する方法であって、梁長さ方向に延びる鉄筋である各主筋を構成する各上端筋および下端筋が、梁両端に配置された一対の拡径頭部付き鉄筋と、これら一対の拡径頭部付き鉄筋に両端が鉄筋継手を介して接合された中間鉄筋とでなり、前記一対の拡径頭部付き鉄筋は、一端に拡径頭部を有しこの拡径頭部が前記耐力壁に隣接する鉄筋コンクリート造柱または鉄骨鉄筋コンクリート造柱のコンクリート内に埋め込まれるものとし、前記拡径頭部付き鉄筋に、定尺ものとして規格化されている複数の拡径頭部付き鉄筋の中から選ばれたものを用い、前記主筋を構成する各上端筋および下端筋は、それぞれ、上端筋の一端の拡径頭部付き鉄筋と下端筋の他端の拡径頭部付き鉄筋とが、互いに同じ長さのものとし、かつ上端筋と下端筋の同じ端部側の拡径頭部付き鉄筋は、互いに長さが異なるものとし、1棟の建物における複数の鉄筋コンクリート造梁または鉄骨鉄筋コンクリート造梁における各主筋を、前記一対の拡径頭部付き鉄筋と前記中間鉄筋とでなるものとし、これら複数の鉄筋コンクリート造梁または鉄骨鉄筋コンクリート造梁における、各梁内の長さ方向、上下方向、幅方向の位置関係が互いに同じ位置の拡径頭部付き鉄筋に、互いに同じ長さのものを用いるコンクリート造梁の配筋施工方法。
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