JP5164414B2 - 建設機械のエンジンルーム装置 - Google Patents

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Description

本発明は、油圧ショベル等の建設機械において、そのエンジンを収容したエンジンルーム装置に関する。
建設機械のエンジンルームはその機体上に、作業アタッチメント、運転室及びカウンタウエイト等とともに配置され、その内部に作業アタッチメントのための駆動源となるエンジンを収容している。なお、油圧ショベル等のように機体が走行可能な場合、エンジンは機体の走行駆動源としても使用される。
この種のエンジンには定期的な点検整備作業が必要であり、このため、エンジンルームの上面にはその点検整備を可能とするアクセス開口が設けられ、このアクセス開口はエンジンカバーにより開閉可能となっている。
それ故、エンジンの点検整備時には先ず、エンジンカバーを取り外してアクセス開口を露出させ、エンジンの上方からアクセス開口を通じて、その点検整備を行うことになるが、エンジンルームは機体上に配置されているために地上からの高さ位置が高く、点検整備員による地上からの点検設備は不可能である。このため、点検整備員はエンジンルーム上に登り、アクセス開口の周囲を足場としてエンジンの点検整備を行っているのが実情である。
ところで、大型の建設機械の場合、そのエンジンもまた大型であるので、アクセス開口を広く確保する必要がある。それ故、アクセス開口の周囲を足場とするだけでは、点検整備員は自身の体勢を安定して支えることできず、その点検整備は容易ではない。
このため、その内部にエンジンの上方を跨ぐステップを備えたエンジンルームが知られており(例えば、特許文献1、図1参照)、このようなエンジンルームにあっては、そのステップを足場としてエンジンの点検整備が可能となる。
特開2000-204595号公報
上述した特許文献1のステップは高温となるエンジンを跨ぐものであるため、点検整備員の安全性を確保するうえで好ましいものではない。また、ステップの存在はエンジンルームの大形化を招き、このようなエンジンルームは超小旋回油圧ショベル等の小型建設機械に適用することができない。
本発明は上述した事情に基づいてなされたもので、その目的とするところは、超小旋回油圧ショベル等の小型建設機械に好適し、エンジンの点検整備作業を安全且つ容易に行うことができる建設機械のエンジンルーム装置を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明は、建設機械の機体上にて、機体の前部片側に設けられる運転室と機体の後部に設けられるカウンタウエイトとの間に直接に挟み込まれたエンジンルーム装置において、本発明のエンジンルーム装置は、機体の幅方向に延び、その内部にエンジン、ラジエータ及び冷却ファンを収容するエンジンルームと、このエンジンルームの上面の一部に設けられ、運転室とカウンタウエイトとの間の領域を開口させるアクセス開口であって、ラジエータや冷却ファンを含むエンジンの一部を露出させてエンジンルーム内のエンジンに対する点検整備を可能とするアクセス開口と、このアクセス開口を開閉するエンジンカバーとを備え
アクセス開口は、運転室の直後方に隣接して位置した略矩形形状をなし、運転室の後面に沿って延びる前縁と、機体の中央側に位置する側縁とを有し、
アクセス開口内にてその前縁と側縁で作る角隅部に規定された作業位置に、点検整備員のための足場となるステップを更に備え、このステップは、エンジンルームの上面よりも下方に位置してエンジンルームの内面に固定される(請求項1)。
請求項1のエンジンルーム装置によれば、点検整備員は一方にて、アクセス開口内のステップを足場とし、また、他方においてエンジンルームの上面又はカウンタウエイトの上面を足場として自身の体勢を安定して保持することで、運転室が障害になることなくアクセス開口を通じてエンジンの点検設備作業を行うことができる
また、ステップは作業位置に固定され、エンジンカバーが取付けられたとき、アクセス開口とともにエンジンカバーにより覆われるものであってもよい(請求項)。
一方、エンジンルーム装置は、アクセス開口から外れた休止位置から作業位置に向けてステップを可動させる可動手段を更に備えていてもよく(請求項)、この可動手段は、必要に応じてステップを作業位置に配置して保持でき、作業位置の下方に点検整備箇所が存在しても、ステップを休止位置に移動させることで、その箇所に対する点検整備が可能となる。
請求項1,2の建設機械のエンジンルーム装置は、エンジンルームのアクセス開口内にて、その運転室側にステップを備えているので、このステップとエンジンとの間に充分な距離を確保でき、エンジンの点検整備を安全且つ容易に行うことができる。
請求項のエンジンルーム装置は、そのステップを必要に応じて作業位置に位置付けることができるので、作業位置の下方に点検整備箇所が存在するとしても、ステップを休止位置に移動させることで、その箇所での点検整備が可能となり、エンジン回りの機器のレイアウトに関し、その自由度を高めることができる。
図1は建設機械としての超小旋回型油圧ショベルを示し、この油圧ショベルの機体は、クローラ型の下部走行体2及びこの下部走行体2に対して旋回可能な上部旋回体4とからなる。
上部旋回体4上には前部片側に運転室として、例えばキャブ6が配置され、そして、その中央に作業アタッチメント8の基部が取付けられている。詳しくは、作業アタッチメント8はブーム10、アーム12及び掘削バケット14を有し、ブーム10の基部が上部旋回体4の中央にて上下起伏可能に取付けられている。なお、運転室はキャブ6に限らず、キャノピタイプであってよい。
また、上部旋回体4の後部には作業アタッチメント8に対するカウンタウエイト16が取付けられており、そして、カウンタウエイト16とキャブ6との間にこれらカウンタウエイト16とキャブ6との間に直接に挟まれた状態で、第1実施例のエンジンルーム装置、即ち、エンジンルーム18が配置されている。
エンジンルーム18は上部旋回体4の幅方向に延び、その内部にエンジンが収容されている。エンジンは下部走行体2や作業アタッチメント8のための駆動源であり、図2及び図3から明らかなように、エンジン20はエンジンルーム18内にて横置き、つまり、そのラジエータ22や冷却ファン24がキャブ6側に位置すべく配置されている。
エンジンルーム18の上面にはその一部にエンジン20の点検や整備を可能にするアクセス開口26が形成され、アクセス開口26はラジエータ22や冷却ファン24を含むエンジン20の一部を露出させることができる。通常、アクセ開口26はエンジンカバー28より閉塞されており、このエンジンカバー28は図3にのみ一点鎖線で示されている。
アクセス開口26はキャブ6の直後方に隣接して位置付けられ、略矩形形状をなす。より詳しくは、アクセス開口26は、上部旋回体4の前後方向に離間した前縁26f、後縁26r、そして、前記前後方向に沿う左右の側縁26si,26soを有しており、前縁26fはキャブ6の後面6rに沿って延び、側縁26siは上部旋回体4の中央側に位置付けられている。
アクセス開口26内には前縁26fの近傍、具体的には、前縁26fと側縁26siとが作るアクセス開口26の隅に規定された作業位置に矩形のステップ30が配置されている。このステップ30はエンジンルーム18の上面よりも下方に位置してエンジンルーム18の内面に固定され、前述したエンジンカバー28はステップ30と干渉することなく、アクセス開口26を閉塞することができる。なお、図2及び図3から明らかなようにステップ30の上面は凹凸面に形成され、このような凹凸面は滑り止め機能を発揮する。
上述したエンジンルーム装置によれば、エンジン20の点検整備を行う際、点検整備員はエンジンルーム18の上面に登り、先ず、エンジンルーム18のエンジンカバー28を取り外し、アクセス開口26を開く。そして、点検整備員はアクセス開口26内のステップ30や、エンジンカバー28又はカウンタウエイト16の上面を足場とすることで自身の体勢を安定して保持できるから、キャブ6が障害になることなく、エンジン20の点検整備を容易に行うことができる。
また、ステップ30がアクセス開口26の隅に配置されているので、点検整備員はアクセス開口26に大きく身を乗り出す必要がなく、その点検整備を安全に行うことができる。
更に、ステップ30はアクセス開口26内にあるので、ステップ30の存在がエンジンルーム18を大形化することもなく、本実施例のエンジンルーム装置は前述した超小旋回油圧ショベル等の小型の建設機械に頗る好適する。
本発明は上述の第1実施例に制約されるものではなく、種々の変形が可能である。
図4は第2実施例のエンジンルーム装置の一部、即ち、そのステップ32を示す。
ステップ32はアクセス開口26の側縁26siにヒンジ34を介して連結され、アクセス開口26内の作業位置とエンジンルーム18における上面の休止位置との間にて、ヒンジ34を中心として上下方向に回動することができる。
従って、第2実施例のステップ32は、エンジンカバー28が取り外された後、休止位置から作業位置に位置付けられることで、点検整備員のための足場として使用可能となる。
なお、第2実施例の場合、アクセス開口26はその隅に三角形状の肩部36を有しているのが望ましく、この肩部36は作業位置にてステップ32を安定して支持する。
ステップ32は作業位置から退避できるので、作業位置の下方に点検整備箇所が存在しても、その箇所での点検整備をステップ32に拘わらず実施可能となり、このことは、エンジン20回りの機器のレイアウトに関し、その自由度を高めることになる。
なお、ステップ32は単なる板材ではなく、図4(b)から明らかなようにその周縁にリム32aを有するものであってよい。
図5は、第3実施例のエンジンルーム装置の一部を示す。
第3実施例の場合、ステップ38はアクセス開口26の側縁26siに対して突没可能に取付けられている。
詳しくは、側縁26siにはステップ36の突没を許容する矩形の切欠40が形成され、そして、上部旋回体4の前後方向に離間した切欠40の縁にガイド42がそれぞれ取付けられている。これらガイド42はステップ38の突没方向、つまり、上部旋回体4の幅方向に延び、互いに対向した面を有する。これら面にはガイド溝44が形成され、このガイド溝44もまたステップ38の突没方向に延びている。
なお、図5(a),(c)ではガイド42を明瞭に示すため、ガイド42の一端がアクセス開口26内に僅かに突出しているが、実際上、ガイド42はアクセス開口26内に突出するものではない。
一方、ステップ38はその突没方向でみて、その両側面からそれぞれ突出したリム38aを有する。これらリム38aはステップ38の突没方向に沿って延び、対応する側のガイド42のガイド溝44内に嵌め込まれている。それ故、ステップ38はそのリム38aがガイド溝44に案内されながら、アクセス開口26の側縁26siに対して突没することができる。
ステップ38は第2実施例の場合と同様に、必要に応じて作業位置に位置付けることができ、ステップ32と同様な作用を発揮する。
第3実施例の場合、ステップ38の休止位置はアクセス開口26から外れたエンジンルーム18内に規定され、そして、ステップ38は作業位置に位置付けられたとき、ガイド42内に残る所定長さの延長部を有しており、この延長部がガイド42に支持されることで、作業位置のステップ38を安定して保持することができる。
更に、本発明のエンジンルーム装置は図1に示した油圧ショベルに限らず、他のタイプの小型建設機械にも同様に適用可能である。
超小旋回油圧ショベルを示し、(a)はその側面図、(b)はその平面図である。 第1実施例のエンジンルームの一部をそのアクセス開口が開かれた状態で示す平面図である。 図2のエンジンルームの一部を示した斜視図である。 第2実施例のエンジンルームの一部を示し、(a)は作業位置にあるステップの斜視図、(b)は休止位置にあるステップの斜視図である。 第3実施例のエンジンルームの一部を示し、(a)は作業位置にあるステップの斜視図、(b)はステップの断面とともにガイドを示した図、(c)は休止位置の近傍にあるステップの斜視図である。
符号の説明
2 下部走行体(機体)
4 上部旋回体(機体)
6 キャブ(運転室)
16 カウンタウエイト
18 エンジンルーム
20 エンジン
26 アクセス開口
26f 前縁
30 ステップ
32 ステップ
34 ヒンジ
38 ステップ
42 ガイド

Claims (3)

  1. 建設機械の機体上にて、前記機体の前部片側に設けられる運転室と前記機体の後部に設けられるカウンタウエイトとの間に直接に挟み込まれたエンジンルーム装置において、
    前記機体の幅方向に延び、その内部にエンジン、ラジエータ及び冷却ファンを収容するエンジンルームと、
    前記エンジンルームの上面の一部に設けられ、前記運転室と前記カウンタウエイトとの間の領域を開口させるアクセス開口であって、前記ラジエータや冷却ファンを含む前記エンジンの一部を露出させて前記エンジンルーム内のエンジンに対する点検整備を可能とするアクセス開口と、
    前記アクセス開口を開閉するエンジンカバーとを備え
    前記アクセス開口は、前記運転室の直後方に隣接して位置した略矩形形状をなし、前記運転室の後面に沿って延びる前縁と、前記機体の中央側に位置する側縁とを有し、
    前記アクセス開口内にて前記前縁と前記側縁とで作る角隅部に規定された作業位置に、点検整備員のための足場となるステップを更に備え
    前記ステップは、前記エンジンルームの上面よりも下方に位置して前記エンジンルームの内面に固定されることを特徴とする建設機械のエンジンルーム装置。
  2. 前記ステップは前記作業位置に固定され、前記エンジンカバーが取付けられたとき、前記アクセス開口とともに前記エンジンカバーにより覆われることを特徴とする請求項に記載の建設機械のエンジンルーム装置。
  3. 前記アクセス開口から外れた休止位置から前記作業位置に向けて前記ステップを可動させる可動手段を更に具備したことを特徴とする請求項に記載の建設機械のエンジンルーム装置。
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