JP5161500B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
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Description
具体的には、半導体装置は、以下のようにして製造されている。
半導体基板上に第一の絶縁層(層間絶縁膜)を形成し、その後、第一の配線層を形成する。次に、第一の配線層を覆う第二の絶縁層(層間絶縁膜)を形成する。次に、第二の絶縁層をCMP法で研磨して平坦化する。
図3、4に研磨装置の研磨パッド100と配線層および絶縁層が設けられた半導体基板101との位置関係を示す。図3は平面図であり、図4は、断面図である。
研磨装置の研磨パッド100から、半導体基板101全体に均一に圧力をかけることは難しく、半導体基板101のオリエンテーションフラット部101A近傍領域では、研磨パッド100が垂れ下がり、研磨パッド100からの圧力が強くかかりやすい状態となる。このような状態で研磨を行うと、オリエンテーションフラット部101A近傍領域では、絶縁層が過剰に研磨されてしまう。
すなわち、本発明によれば、オリエンテーションフラット部が形成された半導体基板上に、配線層および導体膜を形成する工程と、前記配線層および前記導体膜上に、前記配線層および前記導体膜を被覆する絶縁層を形成する工程と、前記絶縁層を研磨する工程とを備え、前記配線層および前記導体膜を形成する前記工程では、前記オリエンテーションフラット部近傍領域のみに、前記オリエンテーションフラット部の延在方向に直交する方向に延在する前記導体膜を形成する半導体装置の製造方法が提供される。
配線層上に形成される絶縁層表面には、凹凸が形成される。これは、配線パターンに沿うように絶縁層が形成されることによるものであり、配線上の絶縁層は盛り上がり、配線間の絶縁層は窪んだような形状となる。
これに対し、本発明では、オリエンテーションフラット部に直交する方向に延在する導体膜を形成している。このような導体膜を形成することで、配線間の隙間がなくなり、導体膜上に形成される絶縁層の表面は平坦な形状となる。
そのため、導体膜上の絶縁層を研磨する際には、導体膜上の絶縁層と研磨パッドとの間に研磨粒子が入りにくくなり、絶縁層の研磨速度が低下する。
これにより、オリエンテーションフラット部近傍領域での、絶縁層の過剰な研磨を抑制することができる。
まず、図1を参照して、本実施形態の半導体装置(半導体チップ)の製造方法の概要について説明する。
本実施形態の半導体装置の製造方法は、オリエンテーションフラット部111が形成された半導体基板11上に、配線層13および導体膜14を形成する工程と、前記配線層13および前記導体膜14上に、前記配線層13および前記導体膜14を被覆する絶縁層15を形成する工程と、前記絶縁層15を研磨する工程とを備える。
前記配線層13および前記導体膜14を形成する前記工程では、オリエンテーションフラット部111近傍領域のみにオリエンテーションフラット部111の延在方向に略直交する方向に延在する導体膜14を形成する。
図1は、半導体装置の製造工程を示す図であり、図2は、導体膜14が形成された半導体基板11の平面図である。なお、図1の(A)〜(E)の各図は、図2のオリエンテーションフラット部111の延在方向に直交する方向の半導体基板11等の断面を示している。
第一の絶縁層12としては、例えば、SiO2膜、SiOF膜等である。第一の絶縁層12は、たとえば、HDP−CVD法等により形成することができる。
具体的には第一の絶縁層12を覆うように配線層13および導体膜14を構成する膜10をスパッタリングにより形成する(図1(B)参照)。
例えば、Ti(チタン)膜およびTiN(窒化チタン)膜からなるバリアメタル層またはTiN膜のみからなるバリアメタル層(不図示)を成膜し、このバリアメタル層の上に、アルミニウム膜を成膜する。さらに、このアルミニウム膜の上に、Ti膜およびTiN膜からなるバリアメタル層またはTi膜からなるバリアメタル層をスパッタリング処理により順次成膜し、配線層13および導体膜14を構成する膜10とする。
なお、配線層13および導体膜14を構成する膜は、たとえば、アルミニウム膜単層から構成されるものであってもよい。
このとき、導体膜14は、図2に示すように、オリエンテーションフラット部111に近傍領域のみに、オリエンテーションフラット部111の延出方向に直交する方向および、オリエンテーションフラット部111に沿った方向に延在するように形成される。
この導体膜14は詳しくは後述するが、オリエンテーションフラット部111近傍領域における第二の絶縁層15の過剰研磨を抑制するものである。
また、導体膜14が形成されるオリエンテーションフラット部111に隣接するオリエンテーションフラット部111近傍領域は、有効な半導体チップを得ることができる領域A外の部分である。領域A内に示した四角の領域A1は、半導体チップ一つ分に該当する領域を示す。
導体膜14の幅寸法を0.5mm以上、特に、1.0mm以上とすることで、オリエンテーションフラット部111近傍領域での第二の絶縁層15の過度な研磨を確実に防止できる。
たとえば、直径が200mmの半導体ウェハで、オリエンテーションフラット部111の長さが57.5mmとすると、導体膜14の長さ寸法は51.8mm以上が好ましく、57.5mmかそれ以上がさらに好ましい。
導体膜14の形成にあたっては、オリエンテーションフラット部111近傍領域の有効な半導体チップを得ることができない領域のチップ列を用いることができる。たとえば、1つがその1辺が8mmの正方形であるチップを半導体ウェハ上全面に形成するとして、オリエンテーションフラット部111に形成されるチップは、オリエンテーションフラット部111によってその一部が欠如し、オリエンテーションフラット部111の延在方向に直交する方向のチップの長さが、たとえば、4.5mmであったとする。膜10上に所定のパターンのマスクを形成する際に、このオリエンテーションフラット部111のチップの列に対しては、パターンニングを行わず、ブラインド露光などによって、膜10が残存するように露光処理を施す。ただし、ウェハ全体の外周に対して行われる周辺露光は、このオリエンテーションフラット部111においても行われる。周辺露光の幅は、たとえば、外周3mmである。この場合、オリエンテーションフラット部111近傍領域のエッジから3mm−4.5mmの箇所に、オリエンテーションフラット部111に沿って、幅が1.5mm、長さがオリエンテーションフラット部111と同等かやや長い導体膜14を形成することができる。
このように形成すれば、導体膜14を形成するための特別なマスクを必要とせず、また、配線層13を形成する過程において導体膜14を形成することができる。すなわち、配線層13と導体膜14とを同時に形成できる。また、このようなオリエンテーションフラット部近傍のチップは、もともと有効チップとなりえないので、有効チップを犠牲にすることがない。
このとき、第二の絶縁層15のうち、導体膜14上に形成される部分の表面は比較的平坦なものとなる。
その後、図1(E)に示すように、第二の絶縁層15の表面を図示しないCMP装置により研磨する。
研磨後の第二の絶縁層15の厚みは、配線層13上で例えば、0.3μm程度とする。
なお、最上層の配線を形成する際には、導体膜は形成しなくてもよい。
また、第二の絶縁層15をCMP装置で研磨した後、プラズマCVD法により、SiO2膜等の絶縁層を形成し、第二の絶縁層15の厚みを厚く確保してもよい。
本実施形態によれば、オリエンテーションフラット部111近傍領域に、オリエンテーションフラット部111に直交する方向に延びる導体膜14を形成している。このような導体膜14を形成することで、オリエンテーションフラット部111近傍領域での、第二の絶縁層15の過剰な研磨を防止できる。
配線層13上に形成される絶縁層15表面には、凹凸が形成される。これは、配線131上の絶縁層15は盛り上がり、配線131間の絶縁層15は窪んだような形状となるためである。
導体膜を形成せずに、従来のように、図5、6に示すように、半導体基板11表面全面に配線層104を形成した場合には、オリエンテーションフラット部111近傍領域では、絶縁層102が過剰に研磨されることとなる。なお、図5において、符号103は第一の絶縁層であり、符号104Aは配線層104の配線を示す。また、図5は、絶縁層102の研磨前の状態を示し、図6は絶縁層102の研磨後の状態を示す。
これに対し、本実施形態では、オリエンテーションフラット部111に直交する方向に延びる導体膜14を形成しているので、配線間の隙間をなくすことができ、導体膜14上に形成される第二の絶縁層15の表面は平坦な形状となる。
そのため、導体膜14上の第二の絶縁層15を研磨する際には、導体膜14上の第二の絶縁層15と研磨パッドとの間に研磨粒子が入りにくくなり、オリエンテーションフラット部111近傍領域の第二の絶縁層15の研磨速度が低下する。
これにより、オリエンテーションフラット部111近傍領域での第二の絶縁層15の過剰な研磨を防止することができる。
なお、過剰な研磨を防止できるという効果は、第二の絶縁層15のみならず、配線上に形成される各絶縁層において効果がある。
具体的には、以下のようである。
第二の絶縁層15上に第二の配線を形成する際には、第二の絶縁層15上に、第二の配線を構成する膜を設け、この膜を選択的に除去する。このとき、所定のパターンの第二の配線を形成するためには、第二の配線を構成する膜上にマスクを形成する必要がある。所定のパターンのマスクを形成するために、前記膜上に塗布されたレジストの露光を行うが、第二の絶縁層15のオリエンテーションフラット部111近傍領域が過剰に研磨されている場合には、第二の絶縁層15のオリエンテーションフラット部111近傍領域付近以外の部分における露光装置の焦点と、第二の絶縁層15のオリエンテーションフラット部111近傍領域付近における露光装置の焦点とが一致しにくくなり、第二の絶縁層15のオリエンテーションフラット部111近傍領域付近に精密なマスクのパターンを形成するのが困難になる。
これに対し、本実施形態では、オリエンテーションフラット部111近傍領域での第二の絶縁層15の過剰な研磨を防止できるので、このような問題が生じない。
これにより、半導体チップの製造の製造効率を向上させることができる。
これに対し、本実施形態では、第二の絶縁層15の過剰な研磨を抑制できるので、配線の研磨を防止でき、半導体チップの製造効率を高めることができる。
さらに、本実施形態では、導体膜の幅寸法を0.5mm以上としているので、オリエンテーションフラット部111近傍領域での第二の絶縁層15の過度な研磨を確実に防止できる。
これに対し、本実施形態のように、導体膜14を形成することで、HDP−CVD法により第二の絶縁層15を形成した場合であっても、オリエンテーションフラット部111近傍領域の第二の絶縁層15の過剰な研磨を確実に防止できる。
前記実施形態では、第二の絶縁層15をHDP−CVD法により形成したが、第二の絶縁層15の形成方法はこれに限られるものではない。
例えば、配線層13および導体膜14上に、TEOS(テトラエチルオルソシリケート)を用いたプラズマCVD法によるSiO2膜を薄く(配線間が埋まらない程度に)形成する。
その後、O3とTEOSを用いたCVD法によってSiO2膜を形成して配線間をある程度埋め込み、再度、プラズマCVD法により、SiO2膜を形成し、配線層13および導体膜14を被覆する。
以上の方法により、第二の絶縁層を形成してもよい。
また、オリエンテーションフラット部に形成されるチップのオリエンテーションフラット部による欠如が大きく、周辺露光を合わせると十分な導体膜の幅が得られない場合は、もう一列内側のチップ列を用いて、導体膜14を形成してもよい。
(実施例1)
前記実施形態と同様の方法で、半導体装置を製造した。配線および導体膜を5層形成し、絶縁層を5層形成した。
配線および導体膜の材料としては、Alを使用し、絶縁層の材料としては、SiOFを使用した。
導体膜は、オリエンテーションフラット部と同じ長さ寸法であり、導体膜の幅寸法は、1.5mmであった。
各絶縁層は、HDP−CVD法により形成した。
導体膜を形成せずに、半導体基板上に配線および絶縁層を形成した。他の点は、実施例1と同様である。
実施例1では、オリエンテーションフラット部近傍領域の絶縁層が過剰に研磨されることはなかった。これに対し、比較例1では、オリエンテーションフラット部近傍領域の絶縁層が過剰に研磨されていた。
実施例1では、半導体チップの製造の歩留まりは、比較例1の半導体チップの製造の歩留まりに比べ、5%向上した。
11 半導体基板
12 第一の絶縁層
13 配線層
14 導体膜
15 第二の絶縁層
100 研磨パッド
101A オリエンテーションフラット部
101 半導体基板
102 絶縁層
103 第一の絶縁層
104A 配線
104 配線層
111 オリエンテーションフラット部
131 配線
A 領域
A1 領域
Claims (7)
- オリエンテーションフラット部が形成された半導体基板上に、配線層および導体膜を形成する工程と、
前記配線層および前記導体膜上に、前記配線層および前記導体膜を被覆する絶縁層を形成する工程と、
前記絶縁層を研磨する工程とを備え、
前記配線層および前記導体膜を形成する前記工程では、前記オリエンテーションフラット部近傍領域のみに、前記オリエンテーションフラット部の延在方向に直交する方向に延在する前記導体膜を形成する半導体装置の製造方法。 - 請求項1に記載の半導体装置の製造方法において、
前記導体膜の前記オリエンテーションフラット部の延在方向に直交する方向の幅寸法は、0.5mm以上である半導体装置の製造方法。 - 請求項1または2に記載の半導体装置の製造方法において、
前記導体膜は、前記オリエンテーションフラット部に沿って延在し、
前記導体膜の前記オリエンテーションフラット部に沿った長さ寸法は、前記オリエンテーションフラット部の長さ寸法の90%以上である半導体装置の製造方法。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載の半導体装置の製造方法において、
絶縁層を形成する前記工程では、CVD法により、前記絶縁層を形成する半導体装置の製造方法。 - 請求項4に記載の半導体装置の製造方法において、
前記CVD法は、HDP(high density plasma)−CVD法である半導体装置の製造方法。 - 請求項1乃至5のいずれかに記載の半導体装置の製造において、
配線層および導体膜を形成する前記工程では、前記配線層および前記導体膜を同じ材料で同時に形成する半導体装置の製造方法。 - 請求項6に記載の半導体装置の製造方法において、
配線層および導体膜を形成する前記工程では、前記配線層および前記導体膜を、アルミニウムを含む材料で構成する半導体装置の製造方法。
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