JP5158687B2 - 2種材混合容器 - Google Patents

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Description

本発明は、粉体と液体あるいは異種液体同士等のように2種の異なる内容物を、使用前は分離収納可能で、使用時にはこれら2種を混合可能な2種材混合容器に関する。
2種の異なる内容物を使用時に混合可能な2種材混合容器として、第1容器体の口頸部より有底の第2容器体を上方引抜き可能に垂設するとともに、その第2容器体の底壁の一部を弱化線で囲って、この弱化線内方の底壁部分を、第1容器体内に上方抜出し不能に内装した中栓に固着し、該底壁部分を除く第2容器体部分を引き上げることで、第2容器体内収納物が中栓に穿設した流下孔から第1容器体内へ流下可能に形成したものが知られている(特許文献1)。
特開2006−206174号公報
しかしながら特許文献1記載の発明では、第1の液体を収納する容器本体と、容器本体の口頸部から垂下された垂下筒と、第2液体収納容器と、該容器の蓋体との4つの部材が必要であり、しかも第2液体収納容器の低壁に弱化線を設けて、弱化線内方の底壁部分を垂下筒の底壁に固着しなければならず、したがって、部品点数が多く、構成が複雑であることから金型も複雑となって高価なものとなり、さらに、組立ても煩雑であるため、製品コストが高いものとなっていた。
また、液体の充填工程も、第1液体を容器本体に充填し、第2液体を第2液体収納容器に充填した後閉蓋して、容器本体の口頸部へ螺合させなければならず煩雑なものとなっていた。
さらに、使用時においても、第2液体収納容器を回動させて弱化線を破断させた後、容器本体から螺脱させる必要があることから面倒なものとなっていた。
さらに、使用時において、第2液体収納容器を螺脱させた後も容器本体内には有底の垂下筒が垂下状態にあるため、容器本体を傾けて混合液を注出しても容器本体内に混合液が残存することが避けられなかった。
本発明の主たる目的は、部品点数が少なく、構成が簡素で、簡素な金型を使用可能で、かつ組立ても容易な製品コストが低い2種材混合容器を提供することにある。
本発明の他の目的は、液体や粉体等の内容物の充填が容易な2種材混合容器を提供することにある。
本発明のさらなる他の目的は、使用時において、容器からの内容物の注出が容易な2種混合容器を提供することにある。
本発明のさらなる他の目的は、残量をなくすことが可能な2種材混合容器を提供することにある。
本発明は、フランジ状の底壁2から起立する周壁4上面開口を、剥離可能なシール材で形成された閉塞材5で取外し可能に閉塞して倒立可能に構成するとともに、底壁2から支持筒6を垂下して正立可能に構成した液体収納容器体1と、異種材収納筒20とを備え、
液体収納容器体1は、底壁2内周縁部に周壁11が上下に貫設され、底壁2より上方の周壁部分を構成する上方筒部11a内部に内向きフランジ14を介して、下方凸の円錐板で下面を閉塞された弁筒15が垂下され、内向きフランジ14に弁孔16が設けられた弁孔付き嵌合筒10を一体に備え、
異種材収納筒20は、弁孔付き嵌合筒10内面へ周壁21が上下動自在に水密に嵌合され、かつ該周壁21上端部が、円錐台状の肩部24を介して、上部内面が前記弁筒15外面へ下方から水密に嵌合可能な筒状弁部25に形成され、周壁21下面開口が閉塞材21cで取外し可能に閉塞されてなり、
嵌合筒10と前記異種材収納筒20とのそれぞれの少なくとも一部にネジ部を設けて、該異種材収納筒20を前記嵌合筒10へ螺合させ、
前記液体収納容器体1を倒立させて、前記異種材収納筒20を上動させることにより、前記筒状弁部25を前記弁筒15から上方へ離間させて開弁させることで、異種材収納筒20内の内容物が前記弁孔16を介して前記液体収納容器体1内へ落下可能に設け、
さらに前記異種材収納筒20を下動させ、前記筒状弁部25を前記弁筒15へ嵌合させることで閉弁させて、前記液体収納容器体1を正立させることにより、該液体収納容器体1内の液体と異種材収納筒20内の内容物との混合物を、前記閉塞材5取外し後の液体収納容器体周壁4上面開口から取出し可能に設けた
ことを特徴とする。
前記異種材収納筒20の閉塞材21cは、開口面から剥離可能なシール材から形成されていることを特徴とする。
本発明の2種材混合容器は、液体収納容器体と嵌合筒と異種材収納筒との3つの部品からなるもので、したがって部品点数を少なくすることができる。
また、本発明は、2種材の混合時における液体収納容器体と異種材収納筒との連通および混合前と混合後の連通遮断は弁手段を使用するため構成が簡素であり、したがって、組立てが容易であると共に、簡素な金型を使用することができコスト削減が可能となる。
さらに、本発明は、内容物の充填は異種収納筒に充填して取外し可能な閉塞材で閉塞した後、これを嵌合筒内へ嵌合させ、ついで液体収納容器体を正立させて該容器体に液体を充填後、取外し可能な閉塞材で閉塞するだけであるから充填が容易である。
さらに、本発明は、使用時においては、倒立状態で弁手段を開閉させた後、液体収納容器体を正立させて閉塞材を取り外すだけであるから、使用時の取り扱いが容易である。
さらに、本発明は、閉塞材は開口面から剥離可能なシート材から形成されているため、異種収納筒と液体収納容器体とへの充填および液体収納容器からの混合物の取出しをさらに容易にすることができる。
さらに、本発明は、注出は正立状態で行うため、混合物の流出経路には何等の障害物もなく、したがって液体収納容器体内に混合物が残ることがない。
さらに、本発明は、液体収納容器体の底壁から支持筒を垂下したので、底壁に嵌合筒を設けても液体収納容器体を安定して正立させることができる。
以下、本発明を、図面に示す実施の形態を参照しながら説明する。
図1は本発明に係る2種混合容器の正立状態を示すものであり、同図において、1は液体収納容器体で、中央部に貫通孔が形成された底壁2の外周縁から周壁4が立設されている。周壁4の上面開口は剥離可能なシール材5によって閉塞されている。
周壁4はその径が上方に向かうにつれて漸次増大するカップ形に形成されている。また、底壁2の外周縁から、後述する嵌合筒10下部を囲むように支持筒6が垂下されている。
10は嵌合筒で、底壁2の貫通孔へ周壁11を上下に貫設させている。底壁2より上方の周壁11部分(以下、上方筒部11aという。)の上端は液体収納容器体1の上下方向中間部に達する長さに形成されている。また、底壁2より下方の周壁11部分(以下、下方筒部11bという。)は支持筒6より短い長さに形成されている。
周壁11の上方筒部11aは肩部12を介して下方筒部11bより小内径に形成されている。また、上方筒部11aの上端部は円錐台状の肩部を介して小内径部13に形成されている。
小内径部13の上端には内向きフランジ14が形成されており、内向きフランジ14内周から底面が下方に尖った円錐形状の弁筒15が垂下されている。内向きフランジ14には複数の弁孔16が周方向に等間隔をおいて形成されている。一方、周壁11の下方筒部11b内面には雌ネジ部12bが形成されている。
20は異種材収納筒で、周壁21が嵌合筒10内面へ上下動自在に嵌合されている。周壁21の下部外面には雄ネジ部22が形成されていて、雌ネジ部12bへ螺合されている。雄ネジ部22より上方の周壁21部分は肩部23を介して雄ネジ部22より小内径に形成されている。
雄ネジ部22の下端には、外周面に凹凸からなる滑り止め部21aが形成された鍔部21bが形成されていて、鍔部21bは嵌合筒10の下方筒部11b下端に当接されている。鍔部21bの下面には雄ネジ部22の下面開口を閉塞する剥離可能なシール材21cが接着されている。
また、周壁21の上端部は円錐台状の肩部24を介して小内径の弁部25に形成されており、弁部25は弁筒15外周面へ下方から水密に嵌合されている。なお、周壁21の肩部23上面は嵌合筒10の肩部12下面へ水密に当接している。
また、嵌合筒10の上方筒部11aの上下方向中間部内面には環状突条17が周設されており、環状突条17は異種材収納筒20の雄ネジ部22より上方の周壁21部分外面へ常時水密に摺接可能になっている。
次に作用について説明する。
図1は2種材混合容器の正立状態を示すもので、液体収納容器体1には液体が、また、異種材収納筒20には粉体が、それぞれ収納されている。この状態では異種材収納筒20の雄ネジ部22は嵌合筒10の雌ネジ部12bに全長がネジ込まれていて、異種材収納筒20の弁部25が弁筒15外周面へ水密に嵌合されており、また、上述のように、異種材収納筒20は嵌合筒10へ水密に嵌合されているから、液体が異種材収納筒20内および異種材収納筒20と嵌合筒10との間へ浸入することがない。
液体と粉体とを混合させるには、まず液体収納容器体1を倒立させた後、異種材収納筒20を回して弁部25を弁筒15から上方へ離間させる。すると図2に示すように、異種材収納筒20内の粉体が弁孔16を介して液体内へ落下する。次いで図3に示すように液体収納容器体1を正立させて、液体と紛体とを混合させた後、液体収納容器体1からシール材5を剥せばよい。
このように弁部25を弁筒15に対して接触・離間させることにより、弁孔16を開閉することができ、よってこれら弁部25、弁筒15および弁孔16は弁手段を構成する。
組立ては、次のようにして行う。まず、異種材収納筒20の底面開口をシール材21cまたは蓋体で閉塞した後、該筒内へ紛体または液体を収納して、これを嵌合筒10内へ嵌合させる。次いで液体収納容器体1を正立させて、該筒内へ液体を収納した後、シール材5で液体収納容器体1の上面開口を閉塞する。あるいは、嵌合筒10へ異種材収納筒20を嵌合させた後、該収納筒20へ粉体または液体を収納して、シール材21cで閉塞し、次いで容器体を正立させた後、この容器体内へ液体を収納して、シール材5で閉塞することもできる。
なお、上記では、弁孔16は内向きフランジ14に形成されているが、嵌合筒10の周壁11に形成してもよい。
本発明に係る2種混合容器の混合前の正立状態を示すもので、右半部を断面にした正面図である。 2種混合容器の混合時における倒立状態を示す図1相当図である。 2種混合容器の混合後の正立状態を示す図1相当図である。
符号の説明
1 液体収納容器体
2 底壁
5 閉塞材
10 嵌合筒
11 周壁
14 内向きフランジ
15 弁筒
16 弁孔
20 異種材収納筒
25 筒状弁部

Claims (2)

  1. フランジ状の底壁(2)から起立する周壁(4)上面開口を、剥離可能なシール材で形成された閉塞材(5)で取外し可能に閉塞して倒立可能に構成するとともに、底壁(2)から支持筒(6)を垂下して正立可能に構成した液体収納容器体(1)と、異種材収納筒(20)とを備え、
    液体収納容器体(1)は、底壁(2)内周縁部に周壁(11)が上下に貫設され、底壁(2)より上方の周壁部分を構成する上方筒部(11a)内部に内向きフランジ(14)を介して、下方凸の円錐板で下面を閉塞された弁筒(15)が垂下され、内向きフランジ(14)に弁孔(16)が設けられた弁孔付き嵌合筒(10)を一体に備え、
    異種材収納筒(20)は、弁孔付き嵌合筒(10)内面へ周壁(21)が上下動自在に水密に嵌合され、かつ該周壁(21)上端部が、円錐台状の肩部24を介して、上部内面が前記弁筒(15)外面へ下方から水密に嵌合可能な筒状弁部(25)に形成され、周壁(21)下面開口が閉塞材(21c)で取外し可能に閉塞されてなり、
    嵌合筒(10)と前記異種材収納筒(20)とのそれぞれの少なくとも一部にネジ部を設けて、該異種材収納筒(20)を前記嵌合筒(10)へ螺合させ、
    前記液体収納容器体(1)を倒立させて、前記異種材収納筒(20)を上動させることにより、前記筒状弁部(25)を前記弁筒(15)から上方へ離間させて開弁させることで、異種材収納筒(20)内の内容物が前記弁孔(16)を介して前記液体収納容器体(1)内へ落下可能に設け、
    さらに前記異種材収納筒(20)を下動させ、前記筒状弁部(25)を前記弁筒(15)へ嵌合させることで閉弁させて、前記液体収納容器体(1)を正立させることにより、該液体収納容器体(1)内の液体と異種材収納筒(20)内の内容物との混合物を、前記閉塞材(5)取外し後の液体収納容器体周壁(4)上面開口から取出し可能に設けた
    ことを特徴とする2種材混合容器。
  2. 前記異種材収納筒(20)の閉塞材(21c)は、開口面から剥離可能なシール材から形成されていることを特徴とする請求項1記載の2種材混合容器。
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