JP5157608B2 - 液体微粒化装置とそれを用いたサウナ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、本発明は、液体微粒化装置とそれを用いたサウナ装置に関するものである。
例えば、サウナ装置に用いられる液体微粒化装置の構成は、次のような構成となっていた。
すなわち、給気口と排気口を有する本体ケースと、この本体ケース内の通気路に設けた加熱手段および送風手段と、この送風手段と排気口間に設けた微粒化手段とを備え、前記微粒化手段は、ノズルから液体を噴射させる構成となっていた(例えば特許文献1参照)。
特開平6−63103号公報
上記従来例において問題となるのは、エネルギー損失が大きくなっているということであった。
すなわち、従来の液体微粒化装置は、上述のごとく、ノズルから液体を噴射させることにより液体を微粒化しているが、このように、ノズルから液体を噴射させるものでは、微粒化できなかった多くの排液が発生し、しかもこの排液は、加熱手段による加熱を行ったものでもあるので、加熱された液体をみすみす排出してしまうことになり、結論として、エネルギー損失が大きくなってしまうものであった。
また、微粒化する際に液体からエネルギーが奪われ温度が下がるものであった。
そこで、本発明は、エネルギー損失を抑制することを目的とするものである。
また、本発明は、微粒化時に奪われるエネルギーを補うことで温度の低下を防ぐことを目的とするものである。
この目的を達成するために本発明は、給気口と排気口を有する本体ケースと、この本体ケース内の通気路に設けた加熱手段および送風手段と給気口と排気口を有する本体ケースと、この本体ケース内の通気路に設けた加熱手段および送風手段と、前記送風手段と前記排気口の間の風路において通風方向に沿って延設して設けた分岐壁と、前記分岐壁によって分岐した一方の通風路に設けた微粒化手段と、前記微粒化手段の下流側であって前記分岐壁の端部において、前記微細化手段から前記排気口へ向かう通気口を形成する微細分離手段と、前記加熱手段と前記送風手段を制御する制御手段を備え、前記微粒化手段は、板体を皿状にして液体を貯める貯液部と、この貯液部において液面から突出させて傾斜が上に行くほど急勾配となる斜面を形成し、前記送風手段による送風と対向させて配置した微粒化斜面と、前記微細分離手段とから構成し、前記微粒化手段は、前記微粒化斜面で前記貯液部内の液体を前記送風手段からの風圧により上昇させて微粒子を発生させるとともに、前記微粒化斜面より風下において、前記微細分離手段で流れを直角に変えて粒径の大きなものを衝突させ貯水部に戻し、粒径の小さなものを通気口から放出させる構成したものである。
また他の手段は、微粒化斜面は、斜面に1本もしくは複数本の溝を設けた構成としたものである。
また他の手段は、微粒化斜面に設けた1本もしくは複数本の溝は、上方に行くほど細く、浅くなる構成としたものである。
これらの手段により、エネルギー損失を抑制する目的を達成するものである。
また他の手段は、貯液部下面に加熱する加熱部を設ける構成としたものである。
この手段により、微粒化時に奪われるエネルギーを加熱部で補うことができるので温度の低下を防ぐ目的を達成するものである。
本発明によれば、エネルギー損失を抑制できる効率のよい液体微粒化装置を提供できる。
また、微粒化時に奪われる熱を補うことで温度の低下を防ぐことができ、暖房能力の高い液体微粒化装置を提供できる。
本発明の実施の形態1における液体微粒化装置を用いたサウナ装置の斜視図 同液体微粒化装置の断面図 同微粒化手段の断面図 同微粒化斜面の斜視図 同制御手段の正面図 同液体微粒化装置の動作を示すタイムチャート 本発明の実施の形態2における液体微粒化装置を用いたサウナ装置の斜視図 同液体微粒化装置の断面図 同微粒化手段の断面図 同微粒化斜面の斜視図 同微粒化手段の斜視図 同制御手段の正面図 同液体微粒化装置の動作を示すタイムチャート
本発明の請求項1記載の発明は、給気口と排気口を有する本体ケースと、この本体ケース内の通気路に設けた加熱手段および送風手段と、給気口と排気口を有する本体ケースと、この本体ケース内の通気路に設けた加熱手段および送風手段と、前記送風手段と前記排気口の間の風路において通風方向に沿って延設して設けた分岐壁と、前記分岐壁によって分岐した一方の通風路に設けた微粒化手段と、前記微粒化手段の下流側であって前記分岐壁の端部において、前記微細化手段から前記排気口へ向かう通気口を形成する微細分離手段と、前記加熱手段と前記送風手段を制御する制御手段を備え、前記微粒化手段は、板体を皿状にして液体を貯める貯液部と、この貯液部において液面から突出させて傾斜が上に行くほど急勾配となる斜面を形成し、前記送風手段による送風と対向させて配置した微粒化斜面と、前記微細分離手段とから構成し、前記微粒化手段は、前記微粒化斜面で前記貯液部内の液体を前記送風手段からの風圧により上昇させて微粒子を発生させるとともに、前記微粒化斜面より風下において、前記微細分離手段で流れを直角に変えて粒径の大きなものを衝突させ貯水部に戻し、粒径の小さなものを通気口から放出させる構成したものであり、貯液部内に溜まった液を送風手段からの風圧により微粒化斜面に上昇させその先端で微粒子を発生させ、その下流の微細分離手段で流れを直角に変えて粒径の大きなものを衝突させ貯水部に戻し、粒径の小さなものを通気口から放出させるので、微粒化できない粒径の大きなものを回収することで加えた熱エネルギーを排出することがなくなり、エネルギー損失が小さくなるという作用を有する。
また、微粒化斜面は、斜面に1本もしくは複数本の溝を設けた構成としたものであり、前記送風手段からの風圧による微粒化斜面での微粒化が効率的に行われるものとなり、エネルギー損失が小さくなるという作用を有する。
また、微粒化斜面に設けた1本もしくは複数本の溝は、上方に行くほど細く、浅くなる構成としたものであり、送風手段からの風圧が微粒化斜面に設けた上方に行くほど細く、浅くなっている1本もしくは複数本の溝で高くなり、先端部分での微粒化が効率的に行われるものとなり、エネルギー損失が小さくなるという作用を有する。
また、貯液部下面に加熱する加熱部を設ける構成としたものであり、前記貯液部の液体が温められることとなるので、微粒化時に低下する温度を補えるという作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1において、1はサウナ室を示し、このサウナ室1の前面壁2には、ドア3が開閉自在に設けられ、また、内部には浴槽4が設けられている。
また、このサウナ室1の天井面5の開口部6には、液体微粒化装置7が取り付けられている。液体微粒化装置7は、図2に示すごとく、給気口8と排気口9を有する本体ケース10と、この本体ケース10内の通気路に設けた加熱手段11および送風手段12と、この送風手段12と排気口9間に設けた微粒化手段13とを備えた構成となっている。
微粒化手段13は、図2、図3に示すごとく、板体を皿状に形成して液体を貯める貯液部14と、この貯液部14に送風手段12による送風と対向させて設けた微粒化斜面15、すなわち、貯液14に貯めた液体の液面から突出させて設けて送風手段12による送風が当たる面を斜面として設けた微粒化斜面15と、微粒化斜面15により発生した微粒子をさらに微細化するために、直角方向に風の流れを変える微細分離手段21とから構成されている。また、微細分離手段21は、貯液部14よりも高い位置に配置し、液化した粒子を貯液部14へ案内する構成としている。
そして、微粒化斜面15の斜面は、図4に示すごとく上に行くほど急勾配となっている。
また、加熱手段11と送風手段12を制御する制御手段17が液体微粒化装置7と有線16で接続され、ドア3の付近に設置されている。
また、送風手段12から排気口9に向かう風路は、送風ケース18により形成されているが、この送風ケース18において、特に、送風手段12から微細分離手段21近傍の通気口20間においては分岐壁19が設けられ、これにより、送風手段12から排気口9に送られる加熱空気は、そのまま送風手段12から排気口9に向かうものと、送風手段12から微粒化手段13を経て、その後通気口20を介して排気口9に向かうものとに分岐される。
上記構成において,サウナ室1内をサウナとして使用とする場合を図5および図6のタイムチャートにより説明する。
制御手段17のサウナスイッチ17bを操作すると、図示していないガス湯沸かし器や電気温水器から図1に示すパイプ22を介して、図2における加熱手段11の温水を供給する。
また、この温水の一部は、図2の貯液部14にも供給される。貯液部14に供給される温水は、図3のごとく極めて少量のものであって、このときには、その液面は微粒化斜面15のした部分にしか到達していない低い液となっている。
さて、この状態で、加熱手段11による加熱体制が整い、送風手段12が駆動されると、この送風手段12に伴う風圧が液位上昇させることとなり貯液部14の温水は、微粒化斜面15の斜面を駆け上がる。このとき微粒化斜面15は先端行くほど急勾配となっているため、温水の上昇スピードが上がり先端から吹き上がるものとなり、その際に温水が微粒化液体となる。微粒化液体となった温水は、通気口20に向かい進むこととなるが、この時微細分離手段21によりその流れを直角に変えられるため、微粒化液体となった温水の中で粒径の大きなものは、遠心力で曲がりきれず微細分離手段21にぶつかり、再度温水となって貯水部14に戻るため、粒径の大きなもの通気口20からでないものとなる。
そして、排気口9から微細化した温水が放出され、サウナ室1内がサウナ状態となる。
次に、制御手段17の切スイッチ17aを押すと、図示していないガス湯沸かし器や電気温水器が停止し、加熱手段11や貯液部14への供給がとまるが、送風手段12については貯水部14に溜まった温水がなくなるあらかじめ決められた時間だけ残遅運転を行った後停止する。
このように、貯液部14にわずかな量の温水を供給するだけで微細な温水を放出し、温水を排出することなくサウナ室1をサウナ空間とできるので、エネルギー損失を少なくでき、排水設備を別途設ける必要もない。
また、貯液部14に溜まった温水は、送風手段12の残遅運転でなくなるので、貯液部14の汚れを低減できる。
(実施の形態2)
実施の形態1と同一部分のものは同一番号を付して詳しい説明は省略する。
微粒化手段36は、図9、図11に示すごとく、板体を皿状に形成した貯液部14と、貯液部14の水位を検知する水位検知部32と、貯液部14に設けた送風手段12による送風が当たる面を斜面とした風上の影響が風下に出ないように例えば市松模様状に配置された複数個の微粒化斜面30と、微粒化斜面30により発生した微粒子をさらに微細化するために、直角方向に風の流れを変える微細分離手段21とから構成されている。
貯液部14の下部には、貯液部14に貯められる温水を加熱する加熱部31がある。
そして、微粒化斜面30の斜面には、図10に示すごとく複数本の溝が上に行くほど幅が狭く浅くなるように設けられている。
また、加熱手段11と送風手段12と加熱部31を制御する制御手段33が液体微粒化装置7と有線16で接続され、ドア3の付近に設置されている。
さらに、制御手段33は、水位検知部32の信号により、送風手段12と加熱部31を制御するとともに、図12に示すごとく、液体微粒化装置7の運転時間を積算する積算時間記憶部37(図示せず)と、液体微粒化装置7の運転時間が設定値以上となると、使用者に微粒化手段36のお掃除を促すための表示手段34と報知手段35も設けている。
上記構成において,サウナ室1内をサウナとして使用とする場合を図12と図13のタイムチャートにより説明する。
制御手段33のサウナスイッチ33bを操作すると、図示していないガス湯沸かし器や電気温水器から図7に示すパイプ22を介して、図8における加熱手段11の温水を供給する。
また、この温水の一部は、図8の貯液部14にも供給される。貯液部14に供給される温水は、図9のごとく極めて少量のものであって、このときには、その液面は複数個の微粒化斜面30のした部分にしか到達していない低い液となっている。そして、供給された温水は、温度が低下しないよう加熱部31で暖められる。
さて、この状態で、加熱手段11による加熱体制が整い、送風手段12が駆動されると、この送風手段12に伴う風圧により貯液部14の温水は、複数個の微粒化斜面30の斜面を駆け上がることとなる。このとき微粒化斜面30には、先端に行くほど幅が細く、浅くなる複数本の溝30aが設けられているため、温水の上昇スピードが加速度的に上がり先端から吹き上がるため、その際に温水が微粒化液体となる。また、微粒化斜面30が複数個風上の影響が風下のものに出ないように配置されているので効率的数多くの微粒化液体が発生することとなる。微粒化液体となった温水は、通気口20に向かい進むこととなるが、この時微細分離手段21によりその流れを直角に変えられるため、微粒化液体となった温水の中で粒径の大きなものは、遠心力で曲がりきれず微細分離手段21にぶつかり、再度温水となって貯水部14に戻るため、粒径の大きなもの通気口20からでないものとなる。
そして、排気口9から微細化した温水が放出され、サウナ室1内がサウナ状態となる。
次に、制御手段33の切スイッチ33aを押すと、図示していないガス湯沸かし器や電気温水器が停止し、加熱手段11や貯液部14への供給がとまるが、送風手段12と加熱部31については水位検知部32による検知により貯水部14に溜まった温水がなくなるのを制御手段33が認識するまで残遅運転を行った後停止する。
さらに、制御手段33は液体微粒化装置7を使用した時間を積算記憶部37で積算しており、その積算時間が設定値以上となると使用者に微粒化手段36のお掃除を促すための表示を表示手段34に報知を報知手段35で行う。
使用者は、その表示と報知により微粒化手段36の掃除を行い、掃除終了後お掃除完了スイッチ33cを押し、積算記憶部37の積算値をリセットする。
このように、貯液部14にわずかな量の温水を供給するだけで微細な温水を効率的に多量に放出でき、また微粒化時に低下する温度を加熱部31で補うことができるので、温水を排出することなくサウナ室1を高温なサウナ空間とできるので、エネルギー損失を少なくでき、排水設備を別途設ける必要もない。
また、貯液部14に溜まった温水は、制御手段33が水位検知部32の渇水を検知するまで送風手段12と加熱部31を運転するので、貯液部14の汚れが低減と加熱部31による熱消毒ができるものとなる。
さらに、液体微粒化装置7の運転時間が設定値以上となると、お手入れ時期を表示手段34と報知手段35で知らせることで使用者の掃除を促し、衛生に保つこともできる。
以上のごとく本発明は、エネルギー損失を抑制できる効率のよい液体微粒化装置を提供できる。
また、微粒化時に奪われる熱を補うことで温度の低下を防ぐことができ、暖房能力の高い液体微粒化装置を提供できる。
したがって、例えば、サウナ装置やその他植物育成設備への活用が期待される。
1 サウナ室
2 前面壁
3 ドア
4 浴槽
5 天井面
6 開口部
7 液体微粒化装置
8 給気口
9 排気口
10 本体ケース
11 加熱手段
12 送風手段
13 微粒化手段
14 貯液部
15 微粒化斜面
16 有線
17 制御手段
18 送風ケース
19 分岐壁
20 通気口
21 微細分離手段
22 パイプ
23 液位上昇手段
30 微粒化斜面
30a 溝
31 加熱部
32 水位検知部
33 制御手段
34 表示手段
35 報知手段
36 微粒化手段

Claims (5)

  1. 給気口と排気口を有する本体ケースと、この本体ケース内の通気路に設けた加熱手段および送風手段と、前記送風手段と前記排気口の間の風路において通風方向に沿って延設して設けた分岐壁と、前記分岐壁によって分岐した一方の通風路に設けた微粒化手段と、前記微粒化手段の下流側であって前記分岐壁の端部において、前記微細化手段から前記排気口へ向かう通気口を形成する微細分離手段と、前記加熱手段と前記送風手段を制御する制御手段を備え、前記微粒化手段は、板体を皿状にして液体を貯める貯液部と、この貯液部において液面から突出させて傾斜が上に行くほど急勾配となる斜面を形成し、前記送風手段による送風と対向させて配置した微粒化斜面と、前記微細分離手段とから構成し、前記微粒化手段は、前記微粒化斜面で前記貯液部内の液体を前記送風手段からの風圧により上昇させて微粒子を発生させるとともに、前記微粒化斜面より風下において、前記微細分離手段で流れを直角に変えて粒径の大きなものを衝突させ貯水部に戻し、粒径の小さなものを通気口から放出させる液体微粒化装置。
  2. 微粒化斜面は、斜面に1本もしくは複数本の溝を設けた構成とした請求項1に記載の液体微粒化装置。
  3. 微粒化斜面に設けた1本もしくは複数本の溝は、上方に行くほど細く、浅くなる構成とした請求項1、のいずれか一つに記載の液体微粒化装置。
  4. 貯液部下面に加熱する加熱部を設ける構成とした請求項1〜のいずれか一つに記載の液体微粒化装置。
  5. サウナ室の開口部に、請求項1〜のいずれか一つに記載の液体微粒化装置を設けたサウナ装置。
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