JP5157496B2 - 非接触型ic媒体処理装置 - Google Patents

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本発明は、非接触型IC媒体に記録されているデータを非接触状態で処理する非接触型IC媒体処理装置に関するものである。
この種の装置では、載置部に載置された携帯電話機等の携帯端末機に内蔵された非接触型IC媒体や財布等に収納されている非接触型IC媒体に記録されたデータを処理している最中に、故意または誤って携帯端末機や財布等を装置から抜き取られないようにするため、載置部に載置された携帯端末機や財布等を覆うシャッタが設けられている。従来の非接触型IC媒体処理装置としては、非接触型IC媒体と非接触状態でデータの通信を行う通信手段と、この通信手段を介して前記非接触型IC媒体に記録されているデータの読み・書きを行うデータ処理手段と、前記非接触型IC媒体を載置する載置部と、この載置部に前記非接触型IC媒体を載置するための窓と、この窓を開閉するシャッタとを備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−48455号公報
上述した従来の非接触型IC媒体処理装置においては、載置部が水平状態に設けられているため、載置部に携帯端末機や財布等を載置しずらく、利用者にとって使い勝手が悪いという問題があった。また、携帯端末機や財布等を載置する位置が利用者によって異なることがあるため、載置された携帯端末機に内蔵された非接触型IC媒体や財布等に収納されている非接触型IC媒体の位置と通信手段の位置との間にばらつきが発生しデータの通信不良によって、データの処理不良が発生するおそれがあった。
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、利用者の使い勝手を向上させるとともに、データの処理不良の発生を防止した非接触型IC媒体処理装置を提供するところにある。
この目的を達成するために、本発明は、非接触型IC媒体と非接触状態でデータの通信を行う通信手段と、この通信手段を介して前記非接触型IC媒体に記録されているデータの読み・書きを行うデータ処理手段と、前記非接触型IC媒体を直接的または間接的に載置する載置部と、この載置部に前記非接触型IC媒体を載置するための窓と、この窓を開閉するシャッタとを備えた非接触型IC媒体処理装置において、前記載置部を前記窓側に向かって傾斜させ、この載置部に前記非接触型IC媒体の下端を直接的または間接的に支承する支承部と、前記支承部に前記非接触型IC媒体に直接的または間接的に付けられた付属品を通す溝を設け、前記シャッタが閉じた状態で当該シャッタの端部と前記窓の端部との間に前記付属品を導出するための隙間を設けたものである。
本発明は、前記発明において、前記シャッタが閉じられたことを検出するセンサと、このセンサの検出により前記シャッタの閉じ状態を保持するロック手段とを備えたものである。
本発明によれば、載置部が窓側に向かって傾斜しているため、載置部に非接触型IC媒体を内蔵した携帯端末機または非接触型IC媒体が収納された財布等あるいは非接触型IC媒体単体を載置し易くなり利用者にとっての使い勝手が向上する。また、載置部に載置された携帯端末機または財布等あるいは非接触型IC媒体単体は載置部に沿って自重により降下し下端が支承部に支承されるため、常に非接触型IC媒体が同じ位置に載置されるから、データの処理不良が発生するようなことがなく、そのうえ、携帯端末機または財布等あるいは非接触型IC媒体単体に付けられた付属品が支承部の溝および隙間から装置の外部に導出されるため、載置部に載置された携帯端末機または財布等あるいは非接触型IC媒体単体が付属品によって載置部から浮き上がったり、支承部から位置がずれて支承されるようなこともないからデータの処理不良が発生するようなことがない
前記発明のうちの一つの発明によれば、シャッタが閉じられるとロック手段によってシャッタの閉じた状態が保持されるため、非接触型IC媒体が処理されている間に、故意または誤って携帯端末機または財布等あるいは非接触型IC媒体単体が抜き取られるようなことがない。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1は本発明に係る非接触型IC媒体処理装置の外観を示す斜視図、図2は図5におけるII矢視図、図3は同じく一部を破断して示す平面図、図4は図3におけるIV部のみを示す平面図、図5および図6は図3におけるV-V 線断面図であって、図5は窓が開いている状態を示し、図6は窓が閉じた状態を示す。
図1および図5に全体を符号1で示す非接触型IC媒体装置は、前面側に水平面から角度αだけ傾斜した窓2を有する断面が略コ字状に形成された筺体3を備えており、この筺体3の底部4には、対向する両側部5,5を有する断面コ字状のブラケット6と支持板7とが固定されている。
図3において、8はブラケット6の両側部5,5間に回転自在に支持された駆動軸であって、ギア9が軸着されている。10は支持ブラケット6に固定されたシャッタ開閉用のモータであって、出力軸10aに軸着された小径のギア11には、大径のギア12が噛合し、この大径のギア12に一体に形成された小径のギア12aにはギア9が噛合している。
図3および図5において、13は対向する両側部13a,13aとこれらを連結するシャッタ部13bとによって断面コ字状に形成されたシャッタであって、両側部13a,13aが駆動軸8の両端部に固定されている。したがって、モータ10が一方向に駆動すると、この駆動はギア11,12,12a,9を介して、駆動軸8が図5中時計方向に回動し、シャッタ13も駆動軸8と一体的に時計方向に回動するので、窓2がシャッタ13のシャッタ部13bから開放される。
一方、モータ10が他方向に駆動すると、この駆動はギア11,12,12a,9を介して、駆動軸8が図6中反時計方向に回動し、シャッタ13も駆動軸8と一体的に反時計方向に回動するので、窓2がシャッタ13のシャッタ部13bによって閉塞される。この状態で、シャッタ13の両側部13a,13aが、図1に示すように支持板7の一端部7aに係合し、シャッタ部13bの下端と支持板7の一端部7aとの間に高さHの隙間14が形成される。
駆動軸8には、図3に示すように、3枚の円板15,16,17が軸着されており、このうち円板15,16には半径方向に延在する切欠き(図示せず)が円周方向に一つだけ設けられ、円板17には半径方向に延在する切欠き(図示せず)が円周方向に等間隔おいて多数個設けられている。18は円板15の切欠きを検出するセンサであって、シャッタ13のシャッタ部13bが窓2を開放した図5に示す状態を検出する窓開放検出用センサとして機能する。
19は円板16の切欠きを検出するセンサであって、シャッタ13のシャッタ部13bによって窓2が閉塞された図6に示す状態を検出する窓閉塞検出用センサとして機能する。20は円板17の多数個の切欠きを検出し、シャッタ13の開閉動作が正常に機能しているかを検出するセンサである。
図3において、21はブラケット5に固定されたソレノイドであって、進退自在なプランジャー21aには、軸22に回動自在に支持されL字状に形成されたレバー23の一端が枢着されている。このレバー23の他端部には、ブラケット6の一方の側部5の孔(図示せず)を貫通する係合ピン24が枢着されており、この係合ピン24は側部5とレバー23との間に弾装された圧縮コイルばね25の弾発力によって、側部5の孔から後退する方向に付勢されている。
したがって、ソレノイド21が駆動し、プランジャー21aが後退することにより、レバー23が軸22を回動中心として時計方向に回動するので、係合ピン24が圧縮コイルばね25の弾発力に抗して側部5の孔から前進する。前進した係合ピン24は、図4に示すように窓2を閉塞しているシャッタ13の側部13aに係合し、シャッタ13の回動を規制することにより、シャッタ13による窓2の閉塞状態を保持する。したがって、これらソレノイド21と、レバー23と、係合ピン24と、圧縮コイルばね25とが、シャッタ13による窓2の閉塞状態を保持するロック手段26を構成している。
支持板7の一端側は、図5に示すように逆L字状に形成され、窓2に対向する部位に非接触型IC媒体を直接的または間接的に載置する(ここでの直接的または間接的にとは、非接触型IC媒体単体を直接的に載置する場合だけではなく、非接触型IC媒体を内蔵した携帯端末機や非接触型IC媒体を収納した財布等を載置するというように非接触型IC媒体を間接的に載置する場合を含むことを意味している)載置部7bが設けられており、この載置部7bは窓2と対向するように水平面から角度αだけ窓2側に向かって傾斜している。この載置部7bには、図2に示すように携帯端末機または財布等あるいは非接触型IC媒体単体を載置する位置を指示する円形の目印27が付されている。この目印27の下端部には、載置部7bに載置された携帯端末機または財布等あるいは非接触型IC媒体単体の下端を支承する支承部28が突設されており、この支承部28の中央部には、携帯端末機または財布等あるいは非接触型IC媒体単体に付けられるストラップやアクセサリー等の付属品を通す溝28aが設けられている。
図5において、29は載置部7bに載置された携帯端末機に内蔵された非接触型IC媒体または財布等に収納された非接触型IC媒体あるいは非接触型IC媒体単体と非接触状態でデータの通信を行う通信手段としてのアンテナ基板であって、載置部7bの下方に載置部7bと対向するように設けられている。30は図示を省略したブラケットを介して筺体3の底部に固定された制御基板である。31はアンテナ基板29を介して載置部7bに載置された携帯端末機に内蔵された非接触型IC媒体または財布等に収納された非接触型IC媒体あるいは非接触型IC媒体単体に記録されているデータの読み・書きを行うデータ処理手段としてのリーダライタ制御部である。
次に、このように構成された非接触型IC媒体処理装置1による媒体の処理動作について説明する。予め、非接触型IC媒体処理装置1は、モータ10が一方向に駆動し、図5に示すように、シャッタ13も駆動軸8と一体的に時計方向に回動することにより、窓2がシャッタ13のシャッタ部13bから開放されている。この状態で、利用者はこの非接触型IC媒体処理装置1が付設された発券装置(図示せず)での発券動作を行う。
次いで、利用者は非接触型IC媒体処理装置1の開放されている窓2から、非接触型IC媒体が内蔵されている携帯端末機等(図示せず)を載置部7bに載置する。このとき、載置部7bが水平面から角度αだけ窓2側に向かって傾斜しているため、携帯端末機を載置部7bに載置し易くなるから利用者に対する使い勝手が向上する。
また、載置部7bに載置された携帯端末機は載置部7bに沿って自重により降下し下端が支承部28に支承されるため、常に携帯端末機が載置部7bの同じ位置に載置されるから、アンテナ基板29との間の通信が確実に行われるので、リーダライタ制御部31によるデータの処理不良が発生するようなことがない。
載置部7bに載置された携帯端末機にアクセサリーやストラップ等の付属品が付けられている場合は、これら付属品を支承部28の溝28aを通しておく。載置部7bに携帯端末機が載置されたことをセンサ(図示せず)によって検出すると、モータ10が他方向に駆動し、図6に示すように、シャッタ13も駆動軸8と一体的に反時計方向に回動することにより、窓2がシャッタ13のシャッタ部13bにより閉塞される。
このとき、シャッタ部13bの下端と支持板7の一端部7aとの間に高さHの隙間14が形成されるから、支承部28の溝28aを通しておいた携帯端末機の付属品を隙間14から非接触型IC媒体処理装置1の外部に導出することができる。このため、付属品によって携帯端末機が載置部7bから浮き上がったり支承部28から位置がずれるようなこともないから、常に携帯端末機が載置部7bの同じ位置に載置されるため、アンテナ基板29との間の通信が確実に行われるので、リーダライタ制御部31におけるデータの処理不良が発生するようなことがない。
シャッタ13のシャッタ部13bによって窓2が閉塞されたことが窓閉塞検出用センサ19によって検出されると、ソレノイド21が駆動し、プランジャー21aが後退することにより、係合ピン24が圧縮コイルばね25の弾発力に抗して側部5の孔から前進する。前進した係合ピン24は、図4に示すように窓2を閉塞しているシャッタ13の側部13aに係合し、シャッタ13の回動を規制することにより、シャッタ13による窓2の閉塞状態が保持される。このため、故意または誤って、シャッタ13を回動させて窓2を開放するようなことができないから、載置部7bに載置された携帯端末機に内蔵された非接触型IC媒体に記録されているデータの処理が行われている最中に、携帯端末機が窓2から抜き取られるようなことがない。
携帯端末機に内蔵された非接触型IC媒体に記録されているデータの処理が終了したら、ソレノイド21の駆動が停止し、圧縮コイルばね25の弾発力によって係合ピン24が側部5の孔へ後退することにより、係合ピン24と窓2を閉塞しているシャッタ13の側部13aとの係合が解除される。係合が解除されると、モータ10が一方向に駆動し、図5に示すようにシャッタ13も駆動軸8と一体的に時計方向に回動することにより、窓2が開放される。したがって、利用者は開放された窓2から手を差し入れ、載置部7bに載置されている携帯端末機を取り上げる。
本発明に係る非接触型IC媒体処理装置の外観を示す斜視図である。 図5におけるII矢視図である。 本発明に係る非接触型IC媒体処理装置の一部を破断して示す平面図である。 図3におけるIV部のみを示す平面図である。 図3におけるV-V 線断面図であって、窓が開いている状態を示す。 図3におけるV-V 線断面図であって、窓が閉じた状態を示す。
符号の説明
1…非接触型IC媒体処理装置、2…窓、7b…載置部、8…駆動軸、10…モータ、13…シャッタ、14…隙間、19…センサ、21…ソレノイド、24…係合ピン、26…ロック手段、28…支承部、28a…溝、29…アンテナ基板(通信手段)、31…リーダライタ制御部(データ処理手段)。

Claims (2)

  1. 非接触型IC媒体と非接触状態でデータの通信を行う通信手段と、この通信手段を介して前記非接触型IC媒体に記録されているデータの読み・書きを行うデータ処理手段と、前記非接触型IC媒体を直接的または間接的に載置する載置部と、この載置部に前記非接触型IC媒体を載置するための窓と、この窓を開閉するシャッタとを備えた非接触型IC媒体処理装置において、
    前記載置部を前記窓側に向かって傾斜させ、この載置部に前記非接触型IC媒体の下端を直接的または間接的に支承する支承部と、
    前記支承部に前記非接触型IC媒体に直接的または間接的に付けられた付属品を通す溝を設け、前記シャッタが閉じた状態で当該シャッタの端部と前記窓の端部との間に前記付属品を導出するための隙間を設けたことを特徴とする非接触型IC媒体処理装置。
  2. 前記シャッタが閉じられたことを検知するセンサと、このセンサの検知により前記シャッタの閉じ状態を保持するロック手段とを備えたことを特徴とする請求項1記載の非接触型IC媒体処理装置。
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