JP5155781B2 - 撮像レンズ - Google Patents
撮像レンズ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5155781B2 JP5155781B2 JP2008226921A JP2008226921A JP5155781B2 JP 5155781 B2 JP5155781 B2 JP 5155781B2 JP 2008226921 A JP2008226921 A JP 2008226921A JP 2008226921 A JP2008226921 A JP 2008226921A JP 5155781 B2 JP5155781 B2 JP 5155781B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- expression
- satisfying
- imaging
- imaging lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B9/00—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or -
- G02B9/04—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or - having two components only
- G02B9/10—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or - having two components only one + and one - component
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
- G02B13/001—Miniaturised objectives for electronic devices, e.g. portable telephones, webcams, PDAs, small digital cameras
- G02B13/0015—Miniaturised objectives for electronic devices, e.g. portable telephones, webcams, PDAs, small digital cameras characterised by the lens design
- G02B13/002—Miniaturised objectives for electronic devices, e.g. portable telephones, webcams, PDAs, small digital cameras characterised by the lens design having at least one aspherical surface
- G02B13/003—Miniaturised objectives for electronic devices, e.g. portable telephones, webcams, PDAs, small digital cameras characterised by the lens design having at least one aspherical surface having two lenses
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Description
−0.1≦r1/r2<0.1 (1)
0.85≦f1/FL≦1 (2)
0.1≦d3/FL≦0.3 (3)
但し、
r1:第1レンズの物体側の面の中心曲率半径
r2:第1レンズの像面側の面の中心曲率半径
f1:第1レンズの焦点距離
d3:第2レンズの中心厚
FL:レンズ系全体の焦点距離
を満足する点にある。
0.45≦r1/FL≦0.53 (4)
を満足する点にある。
0.65≦d2/d1≦1.25 (5)
但し、
d1:第1レンズの中心厚
d2:光軸上における第1レンズと第2レンズとの間隔
を満足する点にある。
0.65≦d2/d3≦1.1 (6)
但し、
d2:光軸上における第1レンズと第2レンズとの間隔
を満足する点にある。
0.1≦d1/FL≦0.3 (7)
但し、
d1:第1レンズの中心厚
を満足する点にある。
0.9≦L/FL≦1.2 (8)
但し、
L:レンズ系の全長(最も物体側の面から撮像面までの光軸上の距離:空気換算長)
を満足する点にある。
0.85≦f1/FL≦1 (2)
0.1≦d3/FL≦0.3 (3)
但し、(1)式におけるr1は、第1レンズ3の第1面3aの中心曲率半径である(以下、同様)。また、(1)式におけるr2は、第1レンズ3の第2面3bの中心曲率半径である(以下、同様)。さらに、(2)式におけるf1は、第1レンズ3の焦点距離である(以下、同様)。さらにまた、(3)式におけるd3は、第2レンズ4の中心厚である(以下、同様)。また、(2)式および(3)式におけるFLは、レンズ系全体の焦点距離である(以下、同様)。
ここで、r1/FLの値が(4)式に示す値(0.45)よりも小さくなると、第1レンズ3の中心曲率半径が小さくなり過ぎることになり、第1レンズ3の製造が困難となる。一方、r1/FLの値が(4)式に示す値(0.53)よりも大きくなると、光学系全体が大きくなり過ぎることになり、小型軽量化が困難となる。
但し、(5)式におけるd1は、第1レンズ3の中心厚である(以下、同様)。また、(5)式におけるd2は、光軸6上における第1レンズ3と第2レンズ4との間隔である(以下、同様)。
ここで、d2/d3の値が(6)式に示す値(0.65)よりも小さくなると、第1レンズ3と第2レンズ4との間の間隔が狭くなり、第1レンズ3と第2レンズ4との間に不要光を効果的に遮蔽するための遮蔽板等を挿入することが困難となる。また、第1レンズ3、第2レンズ4のそれぞれの光学面のエッジ部が互いに接近し過ぎることになり、不要光の発生を助長することとなる。一方、d2/d3の値が(6)式に示す値(1.1)よりも大きくなると、第2レンズ4の中心厚が小さくなり過ぎることになり、第2レンズ4を射出成形によって製造する場合における第2レンズ4の製造が困難となる。
ここで、d1/FLの値が(7)式に示す値(0.1)よりも小さくなると、第1レンズ3の中心厚が小さくなり過ぎることになり、第1レンズ3を射出成形によって製造する場合における第1レンズ3の製造が困難となる。一方、d1/FLの値が(7)式に示す値(0.3)よりも大きくなると、光学系の全長に比して第1レンズ3の中心厚が大きくなり過ぎることになり、小型軽量化が困難となる。
但し、(8)式におけるLは、レンズ系の全長、すなわち、最も物体側の面から撮像面5までの光軸6上の距離(空気換算長)である(以下、同様)。
+AX4 +BX6 +CX8 +DX10 (9)
また、以下の実施例において、円錐係数および非球面係数を表す数値に用いられる記号Eは、その次に続く数値が10を底としたべき指数であることを示し、その10を底としたべき指数で表される数値が、Eの前の数値に乗算されることを示す。例えば、−8.03E+2は、−8.03×102であることを示す。
図2は、本発明の第1実施例を示したものであり、本実施例のレンズ1は、図1に示した構成のレンズ1と同一のレンズ1である。本実施例においては、第1レンズ3の第1面3aの面頂(光軸6との交点)およびその近傍部分が絞り2を通して最も物体側に位置している。
レンズデータ
L=1.89mm、FL=1.648mm、f1=1.434mm、f2=−6.332mm、Fno=2.8
面番号 r d nd νd
(物点)
1(絞り) ∞ -0.045
2(第1レンズ第1面) 0.825 0.450 1.531 56.0
3(第1レンズ第2面) -8.500 0.330
4(第2レンズ第1面) -3.500 0.450 1.531 56.0
5(第2レンズ第2面) 100.000
(像面)
面番号 k A B C D
2 0 -1.27 3.59E+1 -8.03E+2 8.16E+3
3 0 -11.10 -1.13E+1 6.03E+1 -1.37E+2
4 0 -1.10 -7.05E+1 1.18E+3 -1.24E+4
5 0 -1.59E-1 -9.45 5.97E+1 -2.10E+2
図4は、本発明の第2実施例を示したものであり、本実施例においても、第1レンズ3の第1面3aの面頂およびその近傍部分が絞り2を通して最も物体側に位置している。
レンズデータ
L=1.9mm、FL=1.626mm、f1=1.464mm、f2=−9.471mm、Fno=2.8
面番号 r d nd νd
(物点)
1(絞り) ∞ -0.045
2(第1レンズ第1面) 0.833 0.450 1.531 56.0
3(第1レンズ第2面) -10.000 0.320
4(第2レンズ第1面) -4.000 0.460 1.531 56.0
5(第2レンズ第2面) -20.000
(像面)
面番号 k A B C D
2 0 -1.28 3.68E+1 -8.15E+2 8.31E+3
3 0 -1.04 -1.02E+1 1.57E+1 4.64E+2
4 0 -1.05 -6.67E+1 1.19E+3 -1.28E+4
5 0 -3.75E-1 -5.61 3.58E+1 -1.27E+2
図6は、本発明の第3実施例を示したものであり、本実施例においても、第1レンズ3の第1面3aの面頂およびその近傍部分が絞り2を通して最も物体側に位置している。
レンズデータ
L=1.89mm、FL=1.626mm、f1=1.474mm、f2=−9.376mm、Fno=2.8
面番号 r d nd νd
(物点)
1(絞り) ∞ -0.030
2(第1レンズ第1面) 0.830 0.450 1.531 56.0
3(第1レンズ第2面) -12.000 0.320
4(第2レンズ第1面) -5.000 0.440 1.531 56.0
5(第2レンズ第2面) 0.000
(像面)
面番号 k A B C D
2 0 -1.20 3.39E+1 -7.82E+2 8.15E+3
3 0 -1.18 -1.11E+1 5.14E+1 7.14
4 0 -1.28 -6.13E+1 1.02E+3 -1.11E+4
5 0 -4.96E-2 -1.12E+1 7.32E+1 -2.76E+2
図8は、本発明の第4実施例を示したものであり、本実施例においても、第1レンズ3の第1面3aの面頂およびその近傍部分が絞り2を通して最も物体側に位置している。
レンズデータ
L=1.92mm、FL=1.6649mm、f1=1.492mm、f2=−7.752mm、Fno=2.8
面番号 r d nd νd
(物点)
1(絞り) ∞ -0.045
2(第1レンズ第1面) 0.8333 0.450 1.531 56.0
3(第1レンズ第2面) -14.2900 0.320
4(第2レンズ第1面) -5.8820 0.460 1.531 56.0
5(第2レンズ第2面) 14.2860
(像面)
面番号 k A B C D
2 0 -1.32 3.74E+1 -8.11E+2 8.11E+3
3 0 -1.10 -9.22 1.09E+1 4.42E+2
4 0 -1.04 -6.68E+1 1.20E+3 -1.30E+4
5 0 -4.92E-1 -4.73 3.26E+1 -1.24E+2
図10は、本発明の第5実施例を示したものであり、本実施例においても、第1レンズ3の第1面3aの面頂およびその近傍部分が絞り2を通して最も物体側に位置している。
レンズデータ
L=1.90mm、FL=1.629mm、f1=1.506mm、f2=−12.26mm、Fno=2.8
面番号 r d nd νd
(物点)
1(絞り) ∞ -0.030
2(第1レンズ第1面) 0.830 0.450 1.531 56.0
3(第1レンズ第2面) -20.000 0.320
4(第2レンズ第1面) -6.000 0.450 1.531 56.0
5(第2レンズ第2面) -75.000
(像面)
面番号 k A B C D
2 0 -1.12 3.24E+1 -7.91E+2 8.72E+3
3 0 -1.14 -1.02E+1 3.48E+1 8.27E+1
4 0 -1.32 -5.22E+1 8.55E+2 -9.64E+3
5 0 -1.83E-1 -7.12 3.71E+1 -1.19E+2
図12は、本発明の第6実施例を示したものであり、本実施例においても、第1レンズ3の第1面3aの面頂およびその近傍部分が絞り2を通して最も物体側に位置している。
レンズデータ
L=1.32mm、FL=1.156mm、f1=1.032mm、f2=−5.317mm、Fno=2.8
面番号 r d nd νd
(物点)
1(絞り) ∞ -0.030
2(第1レンズ第1面) 0.556 0.300 1.531 56.0
3(第1レンズ第2面) -50.000 0.215
4(第2レンズ第1面) -4.000 0.310 1.531 56.0
5(第2レンズ第2面) 10.000
(像面)
面番号 k A B C D
2 0 -4.00 2.23E+2 -9.55E+3 1.98E+5
3 0 -2.97 -6.10E+1 -1.47E+2 1.82E+4
4 0 -2.94 -4.45E+2 1.67E+4 -3.97E+5
5 0 -2.22 -1.63 -8.94E+1 1.43E+3
図14は、本発明の第7実施例を示したものであり、本実施例においても、第1レンズ3の第1面3aの面頂およびその近傍部分が絞り2を通して最も物体側に位置している。
レンズデータ
L=1.26mm、FL=1.081mm、f1=1.006mm、f2=−10.26mm、Fno=2.8
面番号 r d nd νd
(物点)
1(絞り) ∞ -0.030
2(第1レンズ第1面) 0.540 0.300 1.531 56.0
3(第1レンズ第2面) -70.000 0.215
4(第2レンズ第1面) -3.500 0.300 1.531 56.0
5(第2レンズ第2面) -10.000
(像面)
面番号 k A B C D
2 0 -4.58 2.66E+2 -1.07E+4 2.10E+5
3 0 -2.11 -9.48E+1 9.68E+2 4.91E+3
4 0 4.05E-1 -6.01E+2 2.03E+4 -4.26E+5
5 0 -1.22 -1.04E+1 -1.33E+2 2.66E+3
図16は、本発明の第8実施例を示したものであり、本実施例においても、第1レンズ3の第1面3aの面頂およびその近傍部分が絞り2を通して最も物体側に位置している。
レンズデータ
L=1.69mm、FL=1.482mm、f1=1.331mm、f2=−7.782mm、Fno=2.8
面番号 r d nd νd
(物点)
1(絞り) ∞ -0.030
2(第1レンズ第1面) 0.710 0.390 1.531 56.0
3(第1レンズ第2面) 0.000 0.285
4(第2レンズ第1面) -4.150 0.370 1.531 56.0
5(第2レンズ第2面) 0.000
(像面)
面番号 k A B C D
2 0 -1.82 6.63E+1 -1.89E+3 2.62E+4
3 0 -1.39 -1.63E+1 -7.34E+1 2.77E+3
4 0 -1.21 -1.41E+2 3.35E+3 -5.18E+4
5 0 -8.59E-1 -3.12 -7.52 1.59E+2
図18は、本発明の第9実施例を示したものであり、本実施例においても、第1レンズ3の第1面3aの面頂およびその近傍部分が絞り2を通して最も物体側に位置している。
レンズデータ
L=1.67mm、FL=1.463mm、f1=1.316mm、f2=−7.889mm、Fno=2.8
面番号 r d nd νd
(物点)
1(絞り) ∞ -0.030
2(第1レンズ第1面) 0.700 0.380 1.531 56.0
3(第1レンズ第2面) 250.000 0.265
4(第2レンズ第1面) -4.300 0.390 1.531 56.0
5(第2レンズ第2面) 200.000
(像面)
面番号 k A B C D
2 0 -1.79 5.63E+1 -1.52E+3 2.02E+4
3 0 -1.41 -2.35E+1 3.59E+1 1.62E+3
4 0 -9.44E-1 -1.52E+2 3.33E+3 -4.57E+4
5 0 -7.54E-1 -2.66 -1.39E+1 2.03E+2
図20は、本発明の第10実施例を示したものであり、本実施例においても、第1レンズ3の第1面3aの面頂およびその近傍部分が絞り2を通して最も物体側に位置している。
レンズデータ
L=1.67mm、FL=1.45mm、f1=1.32mm、f2=−9.301mm、Fno=2.8
面番号 r d nd νd
(物点)
1(絞り) ∞ -0.030
2(第1レンズ第1面) 0.700 0.380 1.531 56.0
3(第1レンズ第2面) 100.000 0.265
4(第2レンズ第1面) -4.500 0.390 1.531 56.0
5(第2レンズ第2面) -50.000
(像面)
面番号 k A B C D
2 0 -1.81 5.75E+1 -1.53E+3 2.03E+4
3 0 -1.37 -2.26E+1 3.20E+1 1.60E+3
4 0 -9.48E-1 -1.47E+2 3.25E+3 -4.51E+4
5 0 -7.77E-1 -1.74 -1.97E+1 2.18E+2
図22は、本発明の第11実施例を示したものであり、本実施例においても、第1レンズ3の第1面3aの面頂およびその近傍部分が絞り2を通して最も物体側に位置している。
レンズデータ
L=1.68mm、FL=1.472mm、f1=1.328mm、f2=−8.439mm、Fno=2.8
面番号 r d nd νd
(物点)
1(絞り) ∞ -0.030
2(第1レンズ第1面) 0.700 0.380 1.531 56.0
3(第1レンズ第2面) 50.000 0.250
4(第2レンズ第1面) -4.500 0.370 1.531 56.0
5(第2レンズ第2面) 0.000
(像面)
面番号 k A B C D
2 0 -1.84 5.70E+1 -1.53E+3 2.02E+4
3 0 -1.62 -2.50E+1 4.11E+1 1.57E+3
4 0 -1.40 -1.48E+2 3.30E+3 -4.63E+4
5 0 -8.59E-1 -2.83 -1.01E+1 1.89E+2
図24は、本発明の第12実施例を示したものであり、本実施例においても、第1レンズ3の第1面3aの面頂およびその近傍部分が絞り2を通して最も物体側に位置している。
レンズデータ
L=1.67mm、FL=1.445mm、f1=1.342mm、f2=−12.1mm、Fno=2.8
面番号 r d nd νd
(物点)
1(絞り) ∞ -0.030
2(第1レンズ第1面) 0.700 0.380 1.531 56.0
3(第1レンズ第2面) 25.600 0.265
4(第2レンズ第1面) -5.700 0.400 1.531 56.0
5(第2レンズ第2面) -50.000
(像面)
面番号 k A B C D
2 0 -1.81 6.26E+1 -1.66E+3 2.14E+4
3 0 -1.36 -1.68E+1 -3.74E+1 2.05E+3
4 0 -1.44 -1.18E+2 2.79E+3 -4.19E+4
5 0 -1.02 9.29E-2 -2.00E+1 1.61E+2
図26は、本発明の第13実施例を示したものであり、本実施例においても、第1レンズ3の第1面3aの面頂およびその近傍部分が絞り2を通して最も物体側に位置している。
レンズデータ
L=1.33mm、FL=1.169mm、f1=1.063mm、f2=−6.733mm、Fno=2.8
面番号 r d nd νd
(物点)
1(絞り) ∞ -0.030
2(第1レンズ第1面) 0.550 0.300 1.531 56.0
3(第1レンズ第2面) 15.000 0.215
4(第2レンズ第1面) -4.400 0.310 1.531 56.0
5(第2レンズ第2面) 20.000
(像面)
面番号 k A B C D
2 0 -3.76 2.11E+2 -9.26E+3 1.96E+5
3 0 -2.95 -6.11E+1 -1.13E+2 1.77E+4
4 0 -2.17 -4.64E+2 1.71E+4 -4.01E+5
5 0 -1.54 -8.17 -7.06E+1 1.50E+3
図28は、本発明の第14実施例を示したものであり、本実施例においても、第1レンズ3の第1面3aの面頂およびその近傍部分が絞り2を通して最も物体側に位置している。
レンズデータ
L=1.65mm、FL=1.45mm、f1=1.332mm、f2=−9.764mm、Fno=2.8
面番号 r d nd νd
(物点)
1(絞り) ∞ -0.040
2(第1レンズ第1面) 0.680 0.370 1.531 56.0
3(第1レンズ第2面) 13.000 0.265
4(第2レンズ第1面) -5.500 0.380 1.531 56.0
5(第2レンズ第2面) 100.000
(像面)
面番号 k A B C D
2 0 -2.10 7.86E+1 -2.18E+3 2.95E+4
3 0 -1.31 -2.46E+1 2.98E+1 2.31E+3
4 0 -5.76E-1 -1.68E+2 3.93E+3 -5.87E+4
5 0 -7.14E-1 -3.26 -1.33E+1 2.17E+2
図30は、本発明の第15実施例を示したものであり、本実施例においても、第1レンズ3の第1面3aの面頂およびその近傍部分が絞り2を通して最も物体側に位置している。
レンズデータ
L=1.65mm、FL=1.427mm、f1=1.337mm、f2=−14.36mm、Fno=2.8
面番号 r d nd νd
(物点)
1(絞り) ∞ -0.040
2(第1レンズ第1面) 0.680 0.370 1.531 56.0
3(第1レンズ第2面) 12.000 0.265
4(第2レンズ第1面) -5.500 0.380 1.531 56.0
5(第2レンズ第2面) -20.000
(像面)
面番号 k A B C D
2 0 -2.10 7.91E+1 -2.18E+3 2.94E+4
3 0 -1.21 -2.46E+1 4.19E+1 2.16E+3
4 0 -3.69E-1 -1.68E+2 3.90E+3 -5.83E+4
5 0 -5.95E-1 -3.88 -1.09E+1 2.13E+2
図32は、本発明の第16実施例を示したものであり、本実施例においても、第1レンズ3の第1面3aの面頂およびその近傍部分が絞り2を通して最も物体側に位置している。
レンズデータ
L=1.36mm、FL=1.2mm、f1=1.1mm、f2=−8.067mm、Fno=2.8
面番号 r d nd νd
(物点)
1(絞り) ∞ -0.030
2(第1レンズ第1面) 0.550 0.300 1.531 56.0
3(第1レンズ第2面) 7.100 0.210
4(第2レンズ第1面) -4.500 0.300 1.531 56.0
5(第2レンズ第2面) 100.000
(像面)
面番号 k A B C D
2 0 -3.61 2.13E+2 -9.43E+3 2.00E+5
3 0 -2.90 -4.85E+1 -4.11E+2 2.10E+4
4 0 -3.69 -3.41E+2 1.40E+4 -3.71E+5
5 0 -2.36 9.52 -2.12E+2 1.89E+3
図34は、本発明の第17実施例を示したものであり、本実施例においても、第1レンズ3の第1面3aの面頂およびその近傍部分が絞り2を通して最も物体側に位置している。
レンズデータ
L=1.37mm、FL=1.21mm、f1=1.112mm、f2=−8.334mm、Fno=2.8
面番号 r d nd νd
(物点)
1(絞り) ∞ -0.030
2(第1レンズ第1面) 0.5556 0.300 1.531 56.0
3(第1レンズ第2面) 7.1429 0.215
4(第2レンズ第1面) -4.4440 0.310 1.531 56.0
5(第2レンズ第2面) 0.0000
(像面)
面番号 k A B C D
2 0 -3.61 2.13E+2 -9.43E+3 2.00E+5
3 0 -2.90 -4.85E+1 -4.11E+2 2.10E+4
4 0 -3.69 -3.41E+2 1.40E+4 -3.71E+5
5 0 -2.36 9.52 -2.12E+2 1.89E+3
図36は、本発明の第18実施例を示したものであり、本実施例においても、第1レンズ3の第1面3aの面頂およびその近傍部分が絞り2を通して最も物体側に位置している。
レンズデータ
L=1.36mm、FL=1.19mm、f1=1.102mm、f2=−8.846mm、Fno=2.8
面番号 r d nd νd
(物点)
1(絞り) ∞ -0.030
2(第1レンズ第1面) 0.55 0.300 1.531 56.0
3(第1レンズ第2面) 7.00 0.215
4(第2レンズ第1面) -4.50 0.310 1.531 56.0
5(第2レンズ第2面) -100.00
(像面)
面番号 k A B C D
2 0 -3.61 2.13E+2 -9.43E+3 2.00E+5
3 0 -2.90 -4.85E+1 -4.11E+2 2.10E+4
4 0 -3.69 -3.41E+2 1.40E+4 -3.71E+5
5 0 -2.36 9.52 -2.12E+2 1.89E+3
2 絞り
3 第1レンズ
4 第2レンズ
5 撮像面
Claims (6)
- 固体撮像素子の撮像面に物体の像を結像させるために使用される撮像レンズであって、
物体側から像面側に向かって順に、絞り、物体側に凸面を向けた正のパワーを有するレンズとされた第1レンズ、および物体側に凹面を向けた負のパワーを有するレンズとされた第2レンズを配設し、次の(1)〜(3)に示す各条件式、
−0.1≦r1/r2<0.1 (1)
0.85≦f1/FL≦1 (2)
0.1≦d3/FL≦0.3 (3)
但し、
r1:第1レンズの物体側の面の中心曲率半径
r2:第1レンズの像面側の面の中心曲率半径
f1:第1レンズの焦点距離
d3:第2レンズの中心厚
FL:レンズ系全体の焦点距離
を満足することを特徴とする撮像レンズ。 - 更に、次の(4)に示す条件式、
0.45≦r1/FL≦0.53 (4)
を満足することを特徴とする請求項1に記載の撮像レンズ。 - 更に、次の(5)に示す条件式、
0.65≦d2/d1≦1.25 (5)
但し、
d1:第1レンズの中心厚
d2:光軸上における第1レンズと第2レンズとの間隔
を満足することを特徴とする請求項1または2に記載の撮像レンズ。 - 更に、次の(6)に示す条件式、
0.65≦d2/d3≦1.1 (6)
但し、
d2:光軸上における第1レンズと第2レンズとの間隔
を満足することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の撮像レンズ。 - 更に、次の(7)に示す条件式、
0.1≦d1/FL≦0.3 (7)
但し、
d1:第1レンズの中心厚
を満足することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の撮像レンズ。 - 更に、次の(8)に示す条件式、
0.9≦L/FL≦1.2 (8)
但し、
L:レンズ系の全長(最も物体側の面から撮像面までの光軸上の距離:空気換算長)
を満足することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の撮像レンズ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008226921A JP5155781B2 (ja) | 2008-09-04 | 2008-09-04 | 撮像レンズ |
US12/584,195 US8000039B2 (en) | 2008-09-04 | 2009-08-31 | Imaging lens |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008226921A JP5155781B2 (ja) | 2008-09-04 | 2008-09-04 | 撮像レンズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010060888A JP2010060888A (ja) | 2010-03-18 |
JP5155781B2 true JP5155781B2 (ja) | 2013-03-06 |
Family
ID=41725087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008226921A Expired - Fee Related JP5155781B2 (ja) | 2008-09-04 | 2008-09-04 | 撮像レンズ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8000039B2 (ja) |
JP (1) | JP5155781B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TW201222057A (en) * | 2010-11-16 | 2012-06-01 | E Pin Optical Industry Co Ltd | Imaging lens system with two lenses |
KR101783981B1 (ko) * | 2011-03-09 | 2017-10-10 | 한화테크윈 주식회사 | 적외선 광학 렌즈계 |
CN103229086B (zh) * | 2011-10-13 | 2015-09-30 | 柯尼卡美能达株式会社 | 摄像透镜以及摄像装置 |
TWI457632B (zh) * | 2012-03-23 | 2014-10-21 | Largan Precision Co Ltd | 成像系統鏡組 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02113216A (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-25 | Canon Inc | 投影レンズ |
JP2004170460A (ja) | 2002-11-15 | 2004-06-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 撮像光学系、並びにそれを用いたディジタルスチルカメラ、ビデオカメラ及びモバイル機器 |
JP2004170883A (ja) | 2002-11-22 | 2004-06-17 | Optech:Kk | 広角撮影レンズ |
JP2004177628A (ja) | 2002-11-27 | 2004-06-24 | Optech:Kk | 広角撮影レンズ |
JP4074203B2 (ja) | 2003-02-14 | 2008-04-09 | フジノン株式会社 | 単焦点レンズ |
JP3717483B2 (ja) | 2003-02-19 | 2005-11-16 | フジノン株式会社 | 撮像レンズ |
JP2005004045A (ja) * | 2003-06-13 | 2005-01-06 | Enplas Corp | 撮像レンズ |
JP2006178026A (ja) | 2004-12-21 | 2006-07-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 撮影レンズ |
JP3753183B1 (ja) * | 2004-10-19 | 2006-03-08 | 株式会社エンプラス | 撮像レンズ |
JP3753184B1 (ja) * | 2004-10-19 | 2006-03-08 | 株式会社エンプラス | 撮像レンズ |
JP2006119331A (ja) | 2004-10-21 | 2006-05-11 | Opt Design:Kk | 広角レンズ |
JP4431487B2 (ja) | 2004-11-30 | 2010-03-17 | セイコープレシジョン株式会社 | 撮像レンズおよびこれを備えた撮像モジュール |
JP2006201604A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Nikon Corp | テレフォト型屈折光学系 |
CN101038413B (zh) * | 2006-03-14 | 2011-04-13 | 富士能株式会社 | 摄像透镜 |
JP4064434B1 (ja) | 2006-12-18 | 2008-03-19 | 株式会社小松ライト製作所 | 撮像レンズ |
-
2008
- 2008-09-04 JP JP2008226921A patent/JP5155781B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2009
- 2009-08-31 US US12/584,195 patent/US8000039B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20100053778A1 (en) | 2010-03-04 |
US8000039B2 (en) | 2011-08-16 |
JP2010060888A (ja) | 2010-03-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4909673B2 (ja) | 撮像レンズ | |
JP4856938B2 (ja) | 撮像レンズ | |
JP4352043B2 (ja) | 撮像レンズ | |
JP4352044B2 (ja) | 撮像レンズ | |
JP5254736B2 (ja) | 撮像レンズ | |
US7167324B2 (en) | Imaging lens system | |
US7164545B2 (en) | Imaging lens system | |
JP5155781B2 (ja) | 撮像レンズ | |
JP5205181B2 (ja) | 撮像レンズ | |
US20080204899A1 (en) | Imaging lens and imaging device including the imaging lens | |
JP5390954B2 (ja) | 撮像レンズ | |
JP5254749B2 (ja) | 撮像レンズ | |
CN100510827C (zh) | 摄像镜头 | |
JP5324183B2 (ja) | 撮像レンズ | |
JP4758167B2 (ja) | 撮像レンズ | |
JP4758168B2 (ja) | 撮像レンズ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110902 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121114 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121204 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121207 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151214 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5155781 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |