JP5155589B2 - ケーブルコネクタ及びフラットケーブル - Google Patents

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本発明は、並列配置された複数本の同軸ケーブルを備えたフラットケーブルの端部に固着され、配線板の端子に接続されるケーブルコネクタ及びそのケーブルコネクタを備えたフラットケーブルに関する。
近年、携帯用電話機は、更なる小型化を図るため、折り畳み式、スライド式等の種々の形態のものが提供されている。折り畳み式の携帯用電話機は、操作ボタン等と液晶ディスプレイ等が2つの筐体にそれぞれ配設され、2つの筐体がヒンジ機構を介して旋回自在に接続された構造となっている。そして、ユーザは、携帯用電話機を使用しないときは、2つの筐体をヒンジ機構を中心に折り畳んで携帯し、携帯用電話機を使用するときは、2つの筐体をヒンジ機構を中心に展開して操作ボタンを押したり液晶ディスプレイを見て通話やメール送受信等を行う。
また、スライド式の携帯用電話機は、操作ボタン等と液晶ディスプレイ等が2つの筐体にそれぞれ配設され、2つの筐体がスライド機構を介して摺動自在に接続された構造となっている。そして、ユーザは、携帯用電話機を使用しないときは、2つの筐体をスライド機構に沿って合体させて携帯し、携帯用電話機を使用するときは、2つの筐体をスライド機構に沿って拡げて操作ボタンを押したり液晶ディスプレイを見て通話やメール送受信等を行う。
これらの方式の携帯用電話機は、操作ボタン等が配設された筐体と液晶ディスプレイ等が配設された筐体を備えているため、両者間を電気的に接続する配線が必要となる。このため、FPC(フレキシブルプリント配線板)が多用されている。このフレキシブルプリント配線板は、信号線路を形成する例えば厚さ18μmの銅箔の両側に厚さ25μmの合成樹脂層を介して厚さ20μmのシールド層を設け、更にその両側に厚さ20μmの合成樹脂層を設けた積層構造となっている(特許文献1、2参照)。
このようなフレキシブルプリント配線板を折り畳み式の携帯用電話機に使用する場合は、フレキシブルプリント配線板の両端間の例えば中央部分を軸方向に丸めて、もしくは折り曲げて1つに束ねる。そして、その束ねた部分をヒンジ機構に形成された例えば内径3.0mm〜5.5mm、深さ5.0mm〜20mm程度のヒンジ孔(貫通孔)内に挿入し、フレキシブルプリント配線板の両端を2つの筐体にそれぞれ内蔵されているコネクタに接続する。また、フレキシブルプリント配線板をスライド式の携帯用電話機に使用する場合は、フレキシブルプリント配線板の両端間をU字状に屈曲する。そして、その屈曲した部分を各筐体におけるスライド機構の近傍に穿設された窓に配置し、フレキシブルプリント配線板の両端を2つの筐体にそれぞれ内蔵されているコネクタに接続する。
特開2006−115144号公報 特開2006−115048号公報
近年、コンパクトで、高速、大容量のデータ伝送が可能な携帯用電話機が登場しているが、上述したフレキシブルプリント配線板はデータの送受信時にノイズの影響を受けることがある。このようなノイズの影響を除去するためには、シールドされた複数本の同軸ケーブルでなるフラットケーブルをフレキシブルプリント配線板の代わりに使用することが好ましい。ところが、フラットケーブルの端部には、プラスチックで成る直方体状のケーブルコネクタが固着されている。従って、複数本の同軸ケーブルでなるフラットケーブルを用いた場合は、フレキシブルプリント配線板と比べてケーブルコネクタの分だけ厚みが増すことになり、携帯用電話機の薄型化に限界が生じる。
本発明は、上記のような課題に鑑みなされたものであり、その目的は、複数本の同軸ケーブルでなるフラットケーブルに使用可能な薄型のケーブルコネクタ及びそのケーブルコネクタを備えたフラットケーブルを提供することにある。
上記目的達成のため、本発明のケーブルコネクタでは、並列配置された複数本の同軸ケーブルを備えたフラットケーブルの端部に固着され、配線板の端子に接続されるケーブルコネクタであって、前記同軸ケーブルの中心導体が接続される箔状のケーブルパッドと、前記配線板の端子に固着されている異方性導電膜を介して接続される箔状の異方性導電膜パッドと、前記ケーブルパッドと前記異方性導電膜パッドとを接続する箔状の接続線と、前記同軸ケーブルのグランドバーが接続される箔状のグランドバーパッドとが基材の主面側に形成されているポリイミド薄膜から成るコネクタ基材層と、該コネクタ基材層の主面側に前記接続線の形成部分を略覆って貼着されている薄膜状の上部保護層と、前記ケーブルパッド、接続線及びグランドバーパッドの形成部分に略対応するように前記コネクタ基材層の裏面側に固着された薄膜状のグランド層と、前記コネクタ基材層の裏面側に前記グランド層を含む該裏面側を略覆うように貼着されている薄膜状の下部保護層と、該下部保護層の下面側から前記グランド層に略対応する形状に貼着されているポリイミド薄膜で成る補強板層と、を有する5層構造を備えることを特徴としている。これにより、厚さ方向に薄い同軸ケーブル用のケーブルコネクタとすることができ、適用される電子機器を薄型化することができる。
また、前記コネクタ基材層を補強する薄膜の補強板層が貼着されているので、配線時のハンドリングを良好なものとすることができる。また、前記コネクタ基材層及び前記補強板層は、ポリイミドで成るので、厚さ方向に薄いケーブルコネクタの強度を確保することができる。
以下、本発明に係る実施形態について説明する。尚、以下に説明する実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではなく、また実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、本発明に係る実施形態のケーブルコネクタを備えた複数本の同軸ケーブルでなるフラットケーブルを示す平面図である。このフラットケーブル1は、図1に示すように、複数本の同軸ケーブル10が並列配置され、図示しない電子機器に内蔵されている配線板の端子に接続されるフィルム状のケーブルコネクタ20が、各同軸ケーブル10の両端にそれぞれ並列接続されている。このように、並列配置された複数本の同軸ケーブル10の両端には薄型のケーブルコネクタ20が固着されているので、適用される例えば携帯用電話機等の電子機器を薄型化することができる。
図2は、図1の同軸ケーブル10の軸に垂直なA−A線断面図である。この同軸ケーブル10は、1本の導体もしくは複数本の導体を撚り合わせて作られた中心導体11の周囲に絶縁材料から成る誘電体層12を形成し、この誘電体層12の外周に複数本の導体を横巻きした横巻きシールド層若しくは編組シールド層13を形成し、更に当該シールド層13の外周に外被14が形成された構成となっている。そして、並列配置された同軸ケーブル10の両端部分の外皮14が剥かれたシールド層13には、2枚の金属製で略板状のグランドバー15が半田等により固着されている。
中心導体11の材料としては、例えば銀メッキ軟銅線が用いられる。誘電体層12の材料としては、例えばテトラフルオロエチレン/ヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)のようなフッ素樹脂が用いられる。シールド層13の材料としては、例えばスズメッキ軟銅線が用いられる。外被14の材料としては、例えばポリ塩化ビニル(PVC)が用いられる。グランドバー15の材料としては、例えば錫メッキリン青銅が用いられる。
図3は、図1のケーブルコネクタ20のみの分解斜視図、図4は、図1のケーブルコネクタ20のB−B線断面図及び拡大断面図である。このケーブルコネクタ20は、図3及び図4に示すように、薄膜のコネクタ基材21を備えた薄型のフィルム状コネクタである。そして、図3に示すように、コネクタ基材21の表面には、各同軸ケーブル10の中心導体11が接続される箔状のケーブルパッド22と、図示しない電子機器に内蔵されている配線板の端子に固着されている異方性導電膜を介して接続される箔状の異方性導電膜パッド23と、ケーブルパッド22と異方性導電膜パッド23とを接続する箔状の接続線24と、同軸ケーブル10のグランドバー15が接続される箔状のグランドバーパッド25が形成されている。このように、薄膜のコネクタ基材21の表面に箔状のケーブルパッド22と異方性導電膜パッド23と接続線24とグランドバーパッド25を形成することにより、例えば厚さ80μm〜120μmという薄さの同軸ケーブル用のケーブルコネクタ20とすることができる。
コネクタ基材21の材料としては、例えば厚さ15μm〜25μmの薄膜としても強度をある程度保つことができる例えばポリイミドが用いられる。ケーブルパッド22、異方性導電膜パッド23、接続線24及びグランドバーパッド25は、コネクタ基材21の表面に例えばベタ銅箔を接着して各部分22、23、24、25をエッチング処理することにより形成することができる。
そして、図4に示すように、同軸ケーブル10は、グランドバー15がグランドバーパッド25に半田等により固着され、グランドバー15よりも先端側において剥き出された中心導体11の先端がケーブルパッド22に半田等により固着されている。更に、図3及び図4に示すように、コネクタ基材21の表面におけるケーブルパッド22と異方性導電膜パッド23とグランドバーパッド25の形成部分を除く部分、即ち接続線24の形成部分には、当該部分を覆って保護する例えば厚さ12.5μmのポリイミドで成るカバーレイフィルム26が接着剤等により貼着されている。
また、コネクタ基材21の表面における異方性導電膜パッド23の形成部分を除く部分、即ちケーブルパッド22と接続線24とグランドバーパッド25の形成部分に対応するコネクタ基材21の裏面には、接地強化等のための例えばベタ銅箔で成るグランド部27が接着により形成されており、グランドバーパッド25と裏面のグランド部27は貫通穴にめっき処理することにより導通させることも可能である。そして、コネクタ基材21の裏面におけるグランド部27の形成部分とその他の部分には、当該部分を覆って保護する例えば厚さ12.5μmのポリイミドで成るカバーレイフィルム28が接着剤等により貼着されている。更に、グランド部27の形成部分に対応するカバーレイフィルム28の表面には、コネクタ基材21を補強するための例えば厚さ15μm〜100μmのポリイミドで成る補強板29が接着剤等により貼着されている。尚、同軸ケーブル10のグランドバー15が固着されているグランドバーパッド25と、同軸ケーブル10の中心導体11が固着されているケーブルパッド22は露出した状態であるため、これらの部分には例えばポリイミドで成る接着テープ20Aが巻かれて保護されている。
本実施形態のケーブルコネクタ20を備えたフラットケーブル1と、比較のために従来のケーブルコネクタを備えたフラットケーブルを、折り畳み式の携帯用電話機にそれぞれ配線してコネクタ部分の高さを測定した。
本実施形態のフラットケーブル1は、直径25μmの軟銅線を7本撚った中心導体11の外周に約40μm厚のPFA(テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体)からなる誘電体層12を設け、この誘電体層12の外周に径が30μmの導体素線を20本巻回して外部導体層としての横巻のシールド層13を形成し、このシールド層13の外周に約30μm厚のPFAから成る外被14を設けた極細の同軸ケーブル10を40本用意し、図1に示すようにケーブルコネクタ20に10心毎にケーブルピッチが0.3mmとなるように接続して製作した。
図5は、折り畳み式の携帯用電話機の内部の概略を示す斜視図である。この携帯用電話機30は、操作部31と表示部32がヒンジ機構33を介して互いに図示a方向に回転可能に係合されている。操作部31は、表面に図示しない操作ボタンが配設され、その内部に配線板34が配置され、表示部32は、表面に図示しない液晶ディスプレイと操作キーが配設され、その内部に配線板35が配置されている。そして、両配線板34、35がケーブルコネクタ20を備えたフラットケーブル1により電気的に接続されている。即ち、ケーブルコネクタ20の異方性導電膜パッド23が、両配線板34、35の端子34a、35aの上に熱圧着されている厚さ45μmの矩形板状の異方性導電膜36(例えば商品名:フィルム用異方性導電膜(ソニーケミカル製))を介して熱圧着されている。このような構成のコネクタ部分の高さ、即ち配線板34、35の端子34a、35aから異方性導電膜36を経てケーブルコネクタ20までの高さは、130μm〜170μmとなり、従来のコネクタ部分の高さ1.5mm〜2mmよりも大幅に低くすることができる。
尚、上述した実施形態では、異方性導電膜36は配線板34、35の端子34a、35aの上に予め熱圧着されている場合を説明したが、ケーブルコネクタ20の異方性導電膜パッド23上に予め熱圧着しておくことにより、配線板34、35の端子34a、35aに対する接続を容易に行うことができる。
以上のように本実施形態のケーブルコネクタ20を備えたフラットケーブル1によれば、薄膜のコネクタ基材21を備え、同軸ケーブル10の中心導体11が接続される箔状のケーブルパッド22と、配線板34、35の端子34a、35aに固着されている異方性導電膜36を介して接続される箔状の異方性導電膜パッド23と、ケーブルパッド22と異方性導電膜パッド23とを接続する箔状の接続線24とが、コネクタ基材21の表面に形成されているので、厚さ方向に薄い同軸ケーブル用のケーブルコネクタ20とすることができ、適用される電子機器を薄型化することができる。
また、コネクタ基材21を補強する薄膜の補強板29が貼着されているので、配線時のハンドリングを良好なものとすることができる。また、コネクタ基材21及び補強板29は、ポリイミドで成るので、厚さ方向に薄いケーブルコネクタ20の強度を確保することができる。そして、ケーブルパッド22と異方性導電膜パッド23と接続線24は、無電解メッキ処理及びエッチング処理により一体形成された銅箔で成るので、多心のケーブルコネクタ20を容易に製作することができる。
尚、本発明の範囲は上述した実施形態や実施例に限定されることはなく、特許請求の範囲の記載に反しない限り、他の様々な実施形態に適用可能である。
本発明に係るケーブルコネクタを備えたフラットケーブルは、折り畳み式携帯用電話機に限らず、スライド式携帯用電話機やPDA(Personal Digital Assistant;携帯情報端末)等の全ての電子機器においても適用が可能である。
本発明に係る実施形態のケーブルコネクタを備えた複数本の同軸ケーブルでなるフラットケーブルを示す平面図である。 図1の同軸ケーブルの軸に垂直なA−A線断面図である。 図1のケーブルコネクタのみの分解斜視図である。 図1のケーブルコネクタのB−B線断面図及び拡大断面図である。 折り畳み式の携帯用電話機の内部の概略を示す斜視図である。
符号の説明
10 同軸ケーブル、11 中心導体、12 誘電体層、13 シールド層、14 外被、15 グランドバー、20 ケーブルコネクタ、21 コネクタ基材、22 ケーブルパッド、23 異方性導電膜パッド、24 接続線、25 グランドバーパッド、26、28 カバーレイフィルム、27 グランド部、29 補強板、30 折り畳み式携帯用電話機、34、35 配線板、34a、35a 端子、36 異方性導電膜

Claims (1)

  1. 並列配置された複数本の同軸ケーブルを備えたフラットケーブルの端部に固着され、配線板の端子に接続されるケーブルコネクタであって、前記同軸ケーブルの中心導体が接続される箔状のケーブルパッドと、前記配線板の端子に固着されている異方性導電膜を介して接続される箔状の異方性導電膜パッドと、前記ケーブルパッドと前記異方性導電膜パッドとを接続する箔状の接続線と、前記同軸ケーブルのグランドバーが接続される箔状のグランドバーパッドとが基材の主面側に形成されているポリイミド薄膜から成るコネクタ基材層と、該コネクタ基材層の主面側に前記接続線の形成部分を略覆って貼着されている薄膜状の上部保護層と、前記ケーブルパッド、接続線及びグランドバーパッドの形成部分に略対応するように前記コネクタ基材層の裏面側に固着された薄膜状のグランド層と、前記コネクタ基材層の裏面側に前記グランド層を含む該裏面側を略覆うように貼着されている薄膜状の下部保護層と、該下部保護層の下面側から前記グランド層に略対応する形状に貼着されているポリイミド薄膜で成る補強板層と、を有する5層構造を備えることを特徴とするケーブルコネクタ。
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