JP5141276B2 - アダプタ構造,高周波ケーブルおよび接続構造体 - Google Patents

アダプタ構造,高周波ケーブルおよび接続構造体 Download PDF

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本発明は、高周波ケーブルを各種配線板に接続するためのアダプタ構造,高周波ケーブル及び接続構造体に関する。
近年、液晶テレビやプラズマディスプレイ,Blu-rayHddレコーダー,サーバ,複写機,プリンタ,イメージスキャナ機能を有する複合機など、各種電子機器における基板,配線板間の信号の送受信は、データ量の増大につれて、高速伝送性が要求されている。このような高速伝送の要求に応えるものとして、丸型の中心導体の周囲に誘電体層を挟んで外側導体を設けた高周波ケーブル、たとえば同軸ケーブルがある。
上記同軸ケーブルを基板などに接続するためのコネクタ構造として、たとえば、特許文献1に開示されるように、互いに挿抜自在なプラグとリセプタクルを用いたものがある。すなわち、リセプタクルを基板等に半田等で接続し、プラグに電線を半田等で接続することにより、同軸ケーブルを基板等に電気的に接続したり、取り外すことが自在となる。
特開平7−73932号公報
しかしながら、上記構造の場合、プラグ,リセプタクル共に部品点数が多くなり、非常に高価につくという不具合がある。
本発明の目的は、高周波ケーブルの接続部に補助的に用いることで、インピーダンス整合を維持しうる低コストのアダプタ構造を提供することにある。
本発明のアダプタ構造は、平板状誘電体層の上に、高周波ケーブルのグランド線、及び1対の差動信号線を交互に配置してなる複数の中心導体に接続される複数の線路導体を設けると共に、平板状誘電体層を挟んで線路導体に対向するように、高周波ケーブルのドレイン線に接続されるグランドプレーンを設けたものである。
また複数の線路導体とグランドプレーンとが平板状誘電体層の一方の面にて、コネクタの対応する接続用部材と接続されるものである。
高周波ケーブルとしては、各種フラットケーブル、多芯同軸ケーブルなどがある。
これにより、アダプタ構造に設けられたマイクロストリップ線路において、線路導体および誘電体層の材質,厚みを適宜設計することにより、高周波ケーブルのインピーダンスと、アダプタ構造のインピーダンスとの整合を維持し、高い伝達効率で、つまり、高周波信号の減衰率の小さい,低損失の信号接続を行うことができる。しかも、アダプタ構造は、きわめて簡素な構造であるので、コストの削減を図ることができる。
そして、このようなアダプタ構造は、配線板に設けられたコネクタに挿抜可能に設けることが容易であるので、ZIFコネクタなどのコネクタに適合するアダプタとなる。したがって、フレキシブルプリント配線板や、リジッドプリント配線板などと、高周波ケーブルとを接続するコネクタの補助部材として、安価で利用性の高いものとなる。
本発明のアダプタ構造を使用することにより、断面が丸型の導体を用いたフラットケーブルであっても、導体の断面がフラットなフレキシブルプリント配線板と同様にコネクタを介して配線板に接続することができ、伝送特性が優れた安価な伝送路を構成することができる。
上記アダプタ構造が付設された高周波ケーブルは、各種配線板への接続が容易な高周波ケーブルであり、高周波ケーブルのアダプタ構造を、配線板に付設されたコネクタに挿入することにより、接続のやり直しが容易な接続構造体を構成することができる。
本発明のアダプタ構造,高周波ケーブルまたは接続構造体によると、インピーダンス整合が容易で、低コストのアダプタ構造,高周波ケーブル及び接続構造体を提供することができる。
(実施の形態)
−アダプタの構造−
図1は、本発明の実施の形態に係るアダプタAの構造を示す断面図である。図2は、図1に示すII-II線におけるアダプタAの断面図である。図2に示すように、アダプタAは、平板状の誘電体層10と、誘電体層10の上面上に、接着剤層11を挟んで形成された線路導体である配線12と、接着剤層13を挟んで配線12の一部を覆うカバーレイ14と、誘電体層10の下面上に接着剤層16を挟んで形成されたグランドプレーン17と、接着剤層18を挟んでグランドプレーン17を覆うカバーレイ19とを備えている。
図中カバーレイ14の右方に示される領域Rbは、後述する丸型フラットケーブルBが取り付けられる領域であり、左方に示される領域Rcは、後述するコネクタCに接続される領域である。
図1に示すように、配線12は、フラットケーブルのドレイン線に接続されるドレイン配線12dと、混信防止用のグランド配線12gと、各々差動信号が伝送される第1信号配線12p及び第2信号配線12nとを含んでいる。ドレイン配線12dは、スルーホール15を介してグランドプレーン17に電気的に接続されている。そして、グランド配線12g,第1信号配線12p及び第2信号配線12nの3本の配線が1つの群として、交互に繰り返して配置されている。
本実施の形態のアダプタAの各部材は、以下の材料および寸法を有しているが、これは一例であって、本発明のアダプタAは、以下の材料に限定されるものではない。
誘電体層10は、PI樹脂(ポリイミド樹脂)等の樹脂からなり、厚みが150μm〜300μm程度である。配線12は、幅が0.15mm〜0.4mmで、厚さが10μm〜30μm程度の銅箔等の金属箔を用いて形成されている。グランドプレーン17は、厚みが10μm〜30μm程度の銅箔等の金属箔を用いて形成されている。カバーレイ14,19は、PI樹脂等の樹脂からなり、厚みは15μm〜30μm程度である。接着剤層13,16,18は、エポキシ樹脂等の樹脂からなり、厚みは10μm〜12μm程度である。アダプタA全体の厚みは0.25mm〜0.4mm程度で、幅は10mm〜14mm程度、長さは8mm〜14mm程度である。
本実施の形態のアダプタAは、導体層であるグランドプレーン17の上方に、誘電体層10を挟んで線路導体である配線12を配置したマイクロストリップ線路を構成している。
マイクロストリップ線路は、配線12の幅及び厚み,誘電体層10の厚みおよび比誘電率などに応じた、所定のインピーダンス特性を有している。すなわち、上記要素を適宜設計することにより、所望のインピーダンス特性を得ることができる。これにより、接続される高周波ケーブルとのインピーダンス整合を図り、高周波ケーブルから各種配線板や電子部品に、高周波信号を高効率で、つまり、低損失(低減衰率)で伝達する構成となっている。
−アダプタと高周波ケーブルとの接続構造−
図3は、本実施の形態に係るアダプタAとフラットケーブルBとの接続状態を示す斜視図である。図4は、図3に示すIV-IV線におけるフラットケーブルの縦断面図である。図5は、図3に示すV-V線における縦断面図である。
図4に示すように、フラットケーブルBは、誘電体層20を挟んで複数の中心導体22の周囲を覆うシールド27と、シールド27に接触しながら延びるドレイン線25と、シールド27およびドレイン線25を被覆する外装膜29とを備えている。
そして、図3及び図5に示すように、アダプタAの領域Rbにおいて、中心導体22は配線12の上に載置され、半田層30により、中心導体22と配線22とが接合されている。なお、図3においては、見やすくするために、半田層30の図示が省略されている。また、補強のために、図3の破線に示す補強樹脂膜31を設けてもよい。
中心導体22は、錫めっき付き軟鋼銅等の金属からなり、径は0.1mm〜0.3mm程度である。誘電体層20は、低損失オレフィン樹脂などの樹脂からなり、全体の厚みは0.4mm〜0.6mmである。シールド27は、Al貼りPETなどの金属によって構成されている。ドレイン線25は、径が0.7mm〜0.9mm程度の7本の錫めっき付き軟鋼線等の金属線によって構成されている。外装膜29は、PVC樹脂等の難燃性樹脂からなる。
そして、フラットケーブルB全体の厚みは、0.8mm〜1.2mm程度であり、幅は10mm〜12mm程度である。
ここで、中心導体22は、図中左方から順に、ピッチ0.4mm〜0.6mm程度で配置された、グランド線22gと、各々差動信号が伝送される第1信号線22p及び第2信号線22nとを含んでいる。そして、グランド線22g,第1信号線22p及び第2信号線22nの3本の中心導体が1つの群として、交互に繰り返し、最終端部にはグランド線22gが配置されている。つまり、第1信号線22pと第2信号線22nとを両側のグランド線22gによって挟むことにより、第1信号線22pと第2信号線22nとのクロストークを逃す構成となっている。
なお、中心導体22の断面形状は、必ずしも丸型である必要はなく、平型であってもよい。
フラットケーブルも、誘電体層20を挟んで中心導体22(線路)とシールド27が対向している構造であり、マイクロストリップ線路を構成している。そして、中心導体22の材質及び径と、誘電体層20の材質及び厚みを適宜設計することにより、減衰率が極小となるようにインピーダンスを調整することができる。
ただし、アダプタAの領域Rbに接続可能な高周波ケーブルは、本実施の形態に係るフラットケーブルに限定されるものではなく、FFC(フレキシブルフラットケーブル)などフラットケーブル全般、多芯同軸ケーブルなどが含まれる。
−コネクタとの接続−
図6は、図3に示すアダプタA−フラットケーブルBの接続体を既存のコネクタに接続する例を示す斜視図である。
同図に示すように、FPC(フレキシブルプリント配線板),PCB(リジッドプリント配線板)等の配線板Dの上には、ZIFコネクタ等の汎用のコネクタCが搭載されている。そして、アダプタAの領域RcをコネクタCに挿入して蓋を閉じることにより、アダプタAの配線と、コネクタCの対応する接続用部材とが接続される。また、コネクタCの蓋を開放することにより、アダプタAを簡単に取り外すことができる。すなわち、アダプタAは、コネクタCに挿抜可能な構造となっている。
コネクタCが搭載される部材は、各種配線板に限らず、電子部品そのもの、特に、マイクロストリップ回路を有するものなど、であってもよい。
本実施の形態のアダプタAによると、高周波ケーブルBの端末に接続することで、配線板や電子部品に配設されたコネクタに接続容易な構造を実現することができる。しかも、マイクロストリップ線路を利用することによって、高周波ケーブルとのインピーダンス整合を図ることができ、高周波信号を高効率で、つまり、低損失で、配線板や電子部品に伝送することが可能となる。
FPCの種類によっては、高周波信号の伝送に適合した種類のものもあるが、FPCの製造には、長さが異なる種類毎に高価な型を準備する必要がある。それに対し、押し出し成型で製造できるフラットケーブルであれば、押し出し成型用の型さえあれば、任意の長さに対応することができ、コストの削減を図ることができる。
しかし、FPCのごとく汎用のコネクタを利用することができないフラットケーブルをFPCなどに接続するために、端末で半田付け等を行うのでは、接続のやり直しが困難である。
そこで、本発明のアダプタAをフラットケーブル等の高周波ケーブルの端末として利用することにより、インピーダンス整合を図りつつ、FPC等の配線板や電子部品との接続を円滑に行うことができる。
したがって、コネクタCとしては、ZIFコネクタに限らず、汎用のFFC/FPCコネクタなどを用いることができる。また、端部の配線22が丸型ではなくフラットな配線12に変換されていることにより、異方導電性フィルム(ACF)等を用いた接続も可能である。
(その他の実施の形態)
誘電体層10は、上記実施の形態におけるPI樹脂に限定されるものではない。絶縁体は誘電体でもあるので、他の樹脂、無機絶縁材料など各種絶縁材料を用いることができる。
上記開示された本発明の実施の形態の構造は、あくまで例示であって、本発明の範囲はこれらの記載の範囲に限定されるものではない。本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味及び範囲内でのすべての変更を含むものである。
本発明は、携帯電話機の他、デジタルカメラ,ビデオカメラ等のカメラ、ポータブルオーディオプレーヤ、ポータブルDVDプレーヤ、ポータブルノートパソコンなどの電子機器内の信号伝達に利用することができる。
本発明の実施の形態に係るアダプタの構造を示す断面図である。 図1に示すII-II線におけるアダプタの断面図である。 実施の形態に係るアダプタとフラットケーブルとの接続状態を示す斜視図である。 図3に示すIV-IV線におけるフラットケーブルの縦断面図である。 図3に示すV-V線における縦断面図である。 図3に示すアダプタ−フラットケーブルの接続体を既存のコネクタに接続する例を示す斜視図である。
符号の説明
A アダプタ
B フラットケーブル
C コネクタ
D 配線板
10 誘電体層
11 接着剤層
12 配線(線路導体)
12d ドレイン配線
12g グランド配線
12p 第1信号配線
12n 第2信号配線
13 接着剤層
14 カバーレイ
15 スルーホール
16 接着剤層
17 グランドプレーン
18 接着剤層
19 カバーレイ
20 誘電体層
22 中心導体
22d ドレイン線
22g グランド線
22p 第1信号線
22n 第2信号線
25 ドレイン線
27 シールド
29 外装膜
30 半田層
31 補強樹脂膜
Rb,Rc 領域

Claims (4)

  1. グランド線、及び1対の差動信号線を交互に配置してなる複数の中心導体と、該各中心導体に誘電体層を挟んで設けられた外側導体と、該外側導体に導通するドレイン線を有する高周波ケーブルの端部に接続されるアダプタ構造であって、
    平板状誘電体層と、
    上記平板状誘電体層の上に形成され、前記グランド線、及び1対の差動信号線を交互に配置してなる複数の中心導体に接続される複数の線路導体と、
    前記ドレイン線に接続され、前記平板状誘電体層を挟んで前記各線路導体に対向するグランドプレーンと、を備え、
    前記複数の線路導体と前記グランドプレーンとが前記平板状誘電体層の一方の面にて、コネクタの対応する接続用部材と接続されるアダプタ構造。
  2. 請求項1記載のアダプタ構造において、
    前記高周波ケーブルは、断面が丸型の導体を用いたフラットケーブルである、アダプタ構造。
  3. 請求項1又は2に記載のアダプタ構造が付設された高周波ケーブル
  4. 請求項1又は2に記載のアダプタ構造が付設された高周波ケーブルと、
    コネクタが配置された配線板と、を有する接続構造体であって、
    前記コネクタに前記アダプタ構造が挿入されている、接続構造体
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