JP5155132B2 - 同軸線通信装置及び同軸線通信装置の送信レベル調整方法 - Google Patents
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Description
しかし、同軸線通信装置が出力する通信信号を同軸線に伝送させると、その通信信号が分配器を通過してアンテナに到達し、アンテナから当該通信信号が電磁波として放射される、いわゆる不要輻射を発生させてしまうおそれがある。
また、通信が確立できる範囲で送信レベルを抑えれば、不要輻射は抑制されるが、通信品質が劣化するという問題が生じる。加えて、住宅等における放送電波の受信態様によっては、不要輻射が抑制される場合があり、このような場合にまで、送信レベルを抑えた設定とすると、得ることができる最大限の通信品質で通信を行うことができないという結果を招く。
一方、アンテナからの放射が抑制されないと判定される場合には、送信レベルを通信可能な範囲で相対的に小さく調整することができ、アンテナからの不要輻射を抑制することができる。
このように、本発明の同軸線通信装置によれば、アンテナからの前記通信信号の放射が抑制されるか否かの判定に応じて、適宜通信信号の送信レベルを調整することができ、その結果、不要輻射を抑制しつつも、可能な限り通信品質を確保することができる。
従って、上記構成の同軸線通信装置の場合、判定手段がアンテナと同軸線との間にブースタが接続されているか否かの判定を行うことで、アンテナからの前記通信信号の放射が抑制されるか否かの判定を確実に行うことができる。
このため、上記同軸線通信装置において、前記受信レベル取得手段は、前記受信信号の内、前記放送信号で使用される使用周波数帯域の周辺に位置する周辺周波数の受信レベルを取得するものであり、前記判定手段は、前記受信レベル取得手段が取得した前記周辺周波数の受信レベルに基づいて、前記アンテナと前記同軸線との間に前記ブースタが接続されているか否かを判定するものであることが好ましい。
この場合、周辺周波数の受信レベルが、ブースタに起因して雑音波が増幅されていると認識できる程度の値以上であれば、ブースタが接続されていると判断することができ、逆に前記受信レベルが低く現れていればブースタが接続されていないと判断することができる。このように、上記構成によれば、周辺周波数の受信レベルを取得することで、アンテナがブースタを介して同軸線に接続されているか否かの判定を好適に行うことができる。
これにより、必要以上に判定が行われるのを防止できる。
この場合、送信レベルの調整を行った同軸線通信装置が、送信手段によって、他の同軸線通信装置に対して前記情報を送信することができるので、当該他の同軸線通信装置は、受信レベル取得手段や判定手段を備えずとも、自己の送信レベルを調整することができる。
上記構成の同軸線通信装置によれば、上記判定に係る判定結果に関する情報を他の同軸線通信装置から受信し取得することができるので、アンテナからの通信信号の放射が抑制されるか否かの判定を行うための判定手段を備えずとも、自己の送信レベルを調整することができる。この結果、不要輻射を抑制しつつ可能な限り通信品質を確保できることに加えて、装置の構成を簡易なものとすることができる。
モデムM1は、さらに、受信レベル取得部5が取得した受信レベルに基づいて、後述する放送信号受信用のアンテナからの通信信号の放射が抑制されるか否かを判定する判定部6と、この判定部6の判定に基づいて増幅部3を制御する制御部7とを備えている。
図2において、アンテナ20は、地上波放送(UHF)を受信するためのものであり、ケーブル21を介して住宅H内に設置された分配器22に接続されている。分配器22は、住宅H内の各部屋に設置された複数のTV端子13それぞれとの間で、当該複数のTV端子13ごとに配設された同軸線23を介して接続されており、アンテナ20が受信する放送信号を各TV端子13に接続される機器に分配する。
各TV端子13には、テレビの他、モデムM1等を介して、パソコンや、光回線の終端装置、ゲーム機等が接続される。なお、図中、モデムM3は、TV端子13との間に分波器25を介することで、テレビと並列に接続されている。
図3において、アンテナ20と分配器22との間には、ブースタ24が接続されている。このブースタ24は、アンテナ20により受信される地上波放送(UHF)の放送信号を増幅して分配器22に出力する。分配器22は、ブースタ24からの増幅された放送信号を各TV端子13に接続される機器に分配する。その他の点については図2の構成と同様である。
なお、図2、図3では、アンテナ20をUHF用アンテナとした場合を示したが、このアンテナ20は、VHF用アンテナであっても、その接続の態様は同様であり、UHF用アンテナとVHF用アンテナとが共に分配器22に接続される場合もその態様は同様である。
図に示すように、地上波(VHF、UHF)の放送信号は、約90〜770MHzの帯域が割り当てられており、衛星放送(BS放送又はCS放送)の放送信号は、約1030〜2050MHzの帯域が割り当てられている。
モデムM1が接続されるTV端子13には、他のモデムM2、M3からの通信信号の他に、図4に示す放送信号が伝達する。モデムM1は、通信信号と放送信号とを含んだ受信信号をTV端子13を介して受信する。
モデムM1が受信する受信信号は、まず、受信レベル取得部5に与えられる。受信レベル取得部5は、前記受信信号の受信レベルを取得して判定部6に出力する。また、受信レベル取得部5は、前記受信信号の内、他のモデムからの通信信号の周波数帯域(帯域R1)付近の信号を変復調部2に向けて通過させるフィルタ機能を有しており、他のモデムからの通信信号を変復調部2に出力する。なお、この受信レベル取得部5が判定部6に対して出力する受信レベルの態様については、後述する。
また、増幅部3は、上述のように制御部7によって制御され、通信信号の送信レベルを調整するように構成されている。
受信レベル取得部5は、モデムM1が受信した受信信号が与えられると、当該受信信号の受信レベル値を周波数スペクトルに変換する。
図5は、受信レベル取得部5が受信信号を変換することで得る、地上波の放送信号周辺における受信レベル値と周波数との関係の一例を示すグラフであり、(a)は、アンテナ20と、同軸線23との間に、ブースタが接続されていない状態で十分な受信レベル値が得られている場合、(b)は、ブースタが接続されることで十分な受信レベル値が得られている場合の態様を示している。図中、横軸は周波数を示しており、縦軸は受信レベル値を示している。
上記の理由から、ブースタが接続されている場合には、図5(b)に示すように、周辺周波数の領域において受信レベルの上昇が現れる。
また、地上波の放送信号の使用帯域の低周波数側端に位置する1チャンネルの中心周波数は、93MHzであり、受信レベル取得部5は、例えば、約60〜80MHzの範囲における受信レベル値の最大値を、周辺周波数の受信レベル値として取得する。
判定部6は、受信レベル取得部5が出力する上記受信レベル値を受け付けると、この受信レベル値に基づいて、アンテナ20と、同軸線23との間にブースタが接続されているか否かを判定する。
このように、本実施形態の判定部6によれば、周辺周波数の受信レベルを取得することで、ブースタが接続されているか否かの判定を好適に行うことができる。
なお、上記では、受信レベル値が前記閾値よりも大きければ、ブースタが接続されていると判定する場合を示したが、例えば、周辺周波数として受信レベル値を取得する範囲において、取得した受信レベル値を周波数軸方向に積分し、その値が所定の値より大きいか否かで、ブースタの接続の有無を判定することもできる。
図6は、モデムM1が行う、通信信号の送信レベル調整の手順を示すフローチャートである。
まず、モデムM1は、受信した受信信号の受信レベル値を受信レベル取得部5に取得させ(ステップS1)、取得した受信レベル値に基づいて、判定部6にブースタの接続の有無を判定させる(ステップS2)。
判定部6は、受信レベル値が、上記閾値S1よりも大きい場合、ブースタが接続されていると判定し、その旨の判定結果を制御部7に通知する。
ブースタが接続されている旨の判定結果を受けた制御部7は、上述の高レベルモードを選択し(ステップS3)、増幅部3から出力される通信信号の送信レベルを高レベル値に調整して処理を終える。
ブースタが接続されていない旨の判定結果を受けた制御部7は、上述の低レベルモードを選択し(ステップS4)、増幅部3から出力される通信信号の送信レベルを低レベル値に調整して処理を終える。
モデムM1をTV端子13に接続して起動すると、まず、モデムM1は、TV端子13を介して受信する受信信号中の周辺周波数の受信レベル値を受信レベル取得部5に取得させる。なお、本実施形態のモデムM1は、当該モデムM1を初めて起動したタイミングで、判定部6に判定を行わせ、その後は、所定の期間(例えば、1ヶ月間)が経過するまで判定を行わないように制御する。
この結果、制御部7は、上述の低レベルモードを選択し、通信信号の送信レベルを低レベル値に調整する。
このため、モデムM1が通信信号を出力したとしても、地上波用アンテナ20からの不要輻射は抑制される。
上記同様、モデムM1をTV端子13に接続して起動すると、まず、モデムM1は、TV端子13を介して受信する受信信号中の周辺周波数の受信レベル値を受信レベル取得部5に取得させ、判定部6に判定を行わせる。
この結果、制御部7は、上述の高レベルモードを選択し、通信信号の送信レベルを高レベル値に調整する。
すなわち、ブースタ24が接続され、アンテナ20からの放射が抑制されると判定された場合には、制御部7は、高レベルモードを選択する。これにより、ブースタが接続されておらずアンテナ20からの通信信号の放射が抑制されないと判定される場合よりも通信信号の送信レベルを大きく調整するので、不要輻射を抑制しつつより高い通信品質を得ることができる。
一方、ブースタが接続されておらず、アンテナ20からの放射が抑制されないと判定される場合には、制御部7は、低レベルモードを選択し、送信レベルを通信可能な範囲で相対的に小さく調整することができ、アンテナ20からの不要輻射を抑制することができる。
このように、本発明のモデムM1によれば、アンテナ20からの前記通信信号の放射が抑制されるか否かの判定に応じて、適宜通信信号の送信レベルを調整することができ、その結果、不要輻射を抑制しつつも、可能な限り通信品質を確保することができる。
このように、放送信号判定部5に、予め定められたタイミングで判定させるように構成することで、必要以上に判定が行われるのを防止できる。
以上のように、通信制御部1は、判定結果に関する情報を他のモデムに送信するための送信手段を構成しており、これによって、他のモデムM2は、受信レベル取得部5や判定部6を備えずとも、自己の送信レベル値を調整することができる。
図7中、モデムM2が、図1に示したモデムM1との間で異なる点は、受信レベル取得部5と判定部6とを備えていない点である。
モデムM2は、他の同軸線通信装置としてのモデムM1から同軸線23を介して送信される、アンテナ20からの通信信号の放射の抑制についての判定結果に関する情報を含む通信信号を受信すると、通信制御部1に前記判定結果に関する情報を取得させ、この判定結果に関する情報を制御部7へ出力させる。
前記情報を受け付けた制御部7は、判定結果に関する情報に基づいて、通信信号の送信レベル値の制御を行う。送信レベルの制御については、モデムM1と同様である。
この場合、ブースタを介することなく放送信号を受信すれば、受信レベル取得部5が受信レベル値は、チャンネルごとそれぞれで大きく異なった状態で取得される。このため、受信していると認識できる放送信号の受信レベル値の最大値と最小値との差が比較的大きくなる。
これは、ブースタが増幅後の受信レベル値の利得を自動調整する機能を有している場合があり、チャンネルごとに異なる受信レベル値をブースタが増幅する際にほぼ同程度の受信レベル値に調整するからである。
ここで、受信レベル取得部5が、地上波の放送信号の周波数帯域において放送信号を受信していると認識できるレベル値での最大値と最小値を取得すれば、判定部6は、これら最大値と最小値との差が予め定めた所定の値よりも小さいか否かを判定することで、ブースタの接続の有無を判定することができる。
5 受信レベル取得部(受信レベル取得手段)
6 判定部(判定手段)
7 制御部(制御手段)
5c 判定部
20 アンテナ
23 同軸線
24 ブースタ
M1 モデム(同軸線通信装置)
M2 モデム(同軸線通信装置)
Claims (10)
- 同軸線を通信信号の伝送路として通信を行う同軸線通信装置であって、
前記同軸線を通じて受信する受信信号の受信レベルを取得する受信レベル取得手段と、
前記受信レベル取得手段が取得した前記受信レベルに基づいて、前記同軸線に接続されるアンテナからの前記通信信号の放射が抑制されるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段による判定結果に基づいて、前記通信信号の送信レベルを調整する制御手段と、を備えていることを特徴とする同軸線通信装置。 - 前記判定手段は、前記受信信号の受信レベルに基づいて、前記アンテナと前記同軸線との間に、前記アンテナにより受信される放送信号を増幅するためのブースタが接続されているか否かを判定し、前記ブースタが接続されていると判定した場合には、前記アンテナからの前記通信信号の放射が抑制されると判定する請求項1に記載の同軸線通信装置。
- 前記受信レベル取得手段は、前記受信信号の内、前記放送信号で使用される使用周波数帯域の周辺に位置する周辺周波数の受信レベルを取得するものであり、
前記判定手段は、前記受信レベル取得手段が取得した前記周辺周波数の受信レベルに基づいて、前記アンテナと前記同軸線との間に前記ブースタが接続されているか否かを判定する請求項2に記載の同軸線通信装置。 - 前記制御手段は、前記判定手段が、前記アンテナからの前記通信信号の放射が抑制されると判定した場合、前記アンテナからの前記通信信号の放射が抑制されないと判定する場合よりも前記通信信号の送信レベルを大きく調整する請求項1〜3のいずれか一項に記載の同軸線通信装置。
- 前記判定手段は、予め定められたタイミングで、前記アンテナからの前記通信信号の放射が抑制されるか否かの判定を行う請求項1〜4のいずれか一項に記載の同軸線通信装置。
- 前記判定手段は、当該同軸線通信装置が起動するタイミングごとに判定を行う請求項5に記載の同軸線通信装置。
- 前記判定手段による判定結果に関する情報を、前記同軸線に接続された他の同軸線通信装置に送信する送信手段をさらに備えている請求項1〜6のいずれか一項に記載の同軸線通信装置。
- 同軸線を通信信号の伝送路として通信を行う同軸線通信装置であって、
前記同軸線に接続されるアンテナからの前記通信信号の放射が抑制されるか否かの判定結果に関する情報を、前記同軸線に接続された他の同軸線通信装置から当該同軸線又は他の通信媒体を介して受信する受信手段と、
前記受信手段が受信する判定結果に関する情報に基づいて、前記通信信号の送信レベルを調整する制御手段と、を備えていることを特徴とする同軸線通信装置。 - 同軸線を通信信号の伝送路として通信を行う同軸線通信装置の送信レベルを調整する方法であって、
前記同軸線を通じて受信する受信信号の受信レベルを取得する受信レベル取得ステップと、
前記受信レベル取得ステップにより取得した前記受信信号の受信レベルに基づいて、前記同軸線に接続されるアンテナからの前記通信信号の放射が抑制されるか否かを判定する判定ステップと、
前記判定手段による判定結果に基づいて、前記通信信号の送信レベルを調整する調整ステップと、を備えていることを特徴とする同軸線通信装置の送信レベル調整方法。 - 同軸線を通信信号の伝送路として通信を行う同軸線通信装置の送信レベルを調整する方法であって、
前記同軸線に接続されるアンテナからの前記通信信号の放射が抑制されるか否かの判定結果に関する情報を、前記同軸線に接続された他の同軸線通信装置から当該同軸線又は他の通信媒体を介して受信する受信ステップと、
前記受信ステップにより受信する判定結果を示す情報に基づいて、前記通信信号の送信レベルを調整する調整ステップと、を備えていることを特徴とする同軸線通信装置の送信レベル調整方法。
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