JP5153557B2 - 車両の盗難防止装置 - Google Patents

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この発明は、車両の盗難防止装置に関する。
車両の盗難防止装置として、車両に振動が加えられたこと、車両が傾斜させられたこと、キー以外の不正な手段によってドアが開けられたことや窓ガラスが割られたことなどを検出した場合、車両に搭載された機器を動作させる(例えばクラクション装置のスピーカを鳴動させたり、ヘッドライトなどのライト類を点滅させる)、あるいはエンジンを始動不能とするものが知られている。また、暗証番号(ID)を送信するオリジナルキー以外のキーによってはエンジンを始動不能とする、いわゆるイモビライザが知られている。
しかしながら、これら盗難防止機能は前記機器やエンジンの動作を制御する制御ユニット(ECU(Electronic Control Unit))によって発揮されるものであるところ、制御ユニットからコネクタが引き抜かれたり、コネクタが着脱されて制御ユニットが予め用意された他の制御ユニットに付け替えられることにより、かかる盗難防止機能が容易に無効とされ、車両が盗難されてしまうといった問題があった。
そこで、下記特許文献1にあっては、コネクタを覆うカバーを通常のプラス・マイナスドライバで回すことができない特殊ネジを用いて車両に固定し、制御ユニットのコネクタが容易に引き抜かれないように構成している。
特開2001−244656号公報
しかしながら、コネクタを覆うカバーを特殊ネジを用いて取り付けるだけではコネクタが引き抜かれるまでの時間を延ばすのみで、結局は盗難防止機能が無効とされ、車両の盗難を確実に防ぐことはできなかった。
従って、この発明の目的は上記した課題を解決し、制御ユニットのコネクタが引き抜かれたり、コネクタが着脱されて制御ユニットが予め用意された他の制御ユニットに付け替えられることにより、盗難防止機能が無効とされることを防止するようにした車両の盗難防止装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1にあっては、車両に搭載される制御ユニットと、前記車両に配置される少なくとも1個の盗難検出用のセンサと、前記制御ユニットに着脱自在に接続されるコネクタを覆うカバーと、前記カバーを前記車両に固定する固定手段と、を備え、前記制御ユニットが前記コネクタを介して前記盗難検出用のセンサの検出信号を入力すると共に、前記検出信号に基づいて前記コネクタを介して前記車両の機器と内燃機関の少なくともいずれかの動作を制御して前記車両の盗難を防止する盗難防止装置において、前記盗難検出用のセンサを前記固定手段に取り付ける如く構成した。
請求項2に係る車両の盗難防止装置にあっては、前記固定手段に取り付けられる盗難検出用のセンサは、歪ゲージからなる如く構成した。
請求項1に係る車両の盗難防止装置にあっては、盗難検出用のセンサを、制御ユニットのコネクタを覆うカバーの固定手段に取り付ける如く構成したので、固定手段に加えられる外力を検出することで、制御ユニットからコネクタを引き抜く予備段階の行為を検知でき、制御ユニットからコネクタが引き抜かれて制御ユニットによる盗難防止機能が無効にされる前に盗難防止機能を働かせる(車両の機器を動作させる(スピーカを鳴動させたり、ライト類を点滅させる)、または内燃機関を始動不能とする)ことができる。これにより、制御ユニットのコネクタが引き抜かれたり、コネクタが着脱されて制御ユニットが予め用意された他の制御ユニットに付け替えられることによる車両の盗難を確実に防止することができる。
請求項2に係る車両の盗難防止装置にあっては、固定手段に取り付けられる盗難検出用のセンサは、歪ゲージからなる如く構成したので、簡易なセンサながら、上記の車両の盗難を確実に防止することができる。
以下、添付図面に即してこの発明に係る車両の盗難防止装置を実施するための最良の形態について説明する。
図1は、この発明の実施例に係る車両の盗難防止装置を示す全体図である。装置の大部分を斜視図として示すが、一部はブロック的に示す。
図1において、符号10は盗難防止装置を示し、二輪や四輪などの車両に搭載される。盗難防止装置10は、車両の機器12と内燃機関(エンジン)14の動作を制御する制御ユニット(ECU(Electronic Control Unit))16、および車両に配置される盗難検出用のセンサ18から構成される。
盗難防止装置10における前記機器12とは、例えばクラクション装置のスピーカ12aやヘッドライトなどのライト類12bである。盗難検出用のセンサ18とは、例えば車両に加えられた振動を検出するショックセンサ18aや車両の傾斜角度を検知する傾斜センサ18b、および後述する歪ゲージ18cである。
また、盗難防止装置10は、車両のイグニッション・キーが操作される際に車両の外部から送信される暗証番号(ID)を受信する受信機20を備える。
制御ユニット16は、複数個(3個)のブラケット16aを備えると共に、制御ユニット取り付け用のボルト22がそれらブラケット16aに挿通されて締結されることにより、車両に固定される。尚、図は締結される前の状態を示す。
図のように、制御ユニット16と機器12、制御ユニット16と内燃機関14(正確にはそのスタータモータ、点火コイル、インジェクタなどの駆動回路(いずれも図示なし))、制御ユニット16と盗難検出用のセンサ18、制御ユニット16と受信機20はそれぞれ通信線24およびコネクタ26を介して電気的に接続される。
コネクタ26は、制御ユニット16の外部接続端子と通信線24を接続するものであり、制御ユニット16に着脱自在に接続される。
制御ユニット16は、盗難検出用のセンサ18によって盗難され得る状況が検出されたとき、前記機器12を動作させると共に、内燃機関14を始動不能とする。具体的には、制御ユニット16は、ショックセンサ18aによって車両の振動、傾斜センサ18bによって車両の傾斜が検出されたとき、スピーカ12aを鳴動させたり、ライト類12bを点滅させると共に、内燃機関14のスタータモータ、点火コイル、インジェクタなどに動作不可の信号を送信し、内燃機関14が始動されないように制御する。
また、制御ユニット16は、受信機20が暗証番号(ID)を受信しないにも関わらず、イグニッション・キーが操作されたときも、同様にスピーカ12aを鳴動させたり、ライト類12bを点滅させると共に、内燃機関14のスタータモータ、点火コイル、インジェクタなどに動作不可の信号を送信し、内燃機関14が始動されないように制御する。
このように、盗難防止装置10の盗難防止機能は専ら制御ユニット16によって発揮される。また、盗難検出用のセンサ18や受信機20からの検出信号の入力および機器12や内燃機関14への制御信号の出力は、全てコネクタ26を介して行われる。
従って、制御ユニット16からコネクタ26が引き抜かれたり、コネクタ26が着脱されて制御ユニット16が予め用意された他の制御ユニットに付け替えられることにより、盗難防止機能は容易に無効せしめられる。
その点に鑑み、本発明に係る盗難防止装置10にあっては、さらに、コネクタ26を覆うカバー28と、カバー28を車両に固定するためのカバー取り付け用のボルト30と、盗難検出用のセンサ18として、カバー取り付け用のボルト30に内蔵される(取り付けられる)歪ゲージ18cとを備える。
図のように、カバー28はコネクタ26の引き抜き方向(図で矢印Aで示す)を少なくとも覆い、コネクタ26が制御ユニット16から引き抜かれるのを防止する。カバー28は通信線24を挿通させる開口部28aを備えるが、開口部28aの大きさはコネクタ26が挿通されない程度の大きさに設定される。
カバー取り付け用のボルト30は、カバー28に穿設された挿通孔28bを介して締結される。図のように、複数個(2個)のカバー取り付け用のボルト30により、カバー28は車両に固定される。尚、図は固定される前の状態を示す。
歪ゲージ18cは、複数個(2個)のカバー取り付け用のボルト30の内の1個に取り付けられる(内蔵される)と共に、信号線18c1とコネクタ26を介して制御ユニット16に電気的に接続される。歪ゲージ18cは、カバー取り付け用のボルト30に外力(例えば、カバー取り付け用のボルト30の締結を緩めるようなトルク)が加えられると、その抵抗が変化するため、それに応じた信号を出力する。
制御ユニット16は歪ゲージ18cから出力信号を受けると、これを車両が盗難され得る状況であると判断し、スピーカ12aを鳴動させたり、ライト類12bを点滅させると共に、内燃機関14のスタータモータ、点火コイル、インジェクタなどに動作不可の信号を送信し、内燃機関14が始動されないように制御する。
尚、信号線18c1が切断された場合には、歪ゲージ18cの回路がオープン(歪ゲージ18cの抵抗値が∞)になる。そのため、この場合も制御ユニット16は車両が盗難され得る状況であると判断でき、上記と同様の制御を行うことができる。
このように、本発明に係る盗難防止装置10にあっては、カバー取り付け用のボルト30を外してカバー28を取り外さない限り、コネクタ26を制御ユニット16から引き抜くことができないように構成すると共に、盗難検出用のセンサ18として歪ゲージ18cをカバー取り付け用のボルト30に取り付けるように構成したので、カバー取り付け用のボルト30に加えられる外力を検出することで、制御ユニット16からコネクタ26を引き抜く予備段階の行為を検知でき、コネクタ26が制御ユニット16から引き抜かれて制御ユニット16による盗難防止機能が無効にされる前に盗難防止機能を働かせる(車両の機器12を動作させる(スピーカ12aを鳴動させたり、ライト類12bを点滅させる)、または内燃機関14を始動不能とする)ことができる。これにより、制御ユニット16からコネクタ26が引き抜かれたり、コネクタ26が着脱されて制御ユニット16が予め用意された他の制御ユニットに付け替えられることによる車両の盗難を確実に防止することができる。
また、カバー取り付け用のボルト30に取り付けられるのは歪ゲージ18cであるので、簡易なセンサながら上記の車両の盗難を確実に防止することができる。
以上の如く、この発明の実施例にあっては、車両に搭載される制御ユニット(16)と、前記車両に配置される少なくとも1個の盗難検出用のセンサ(18、ショックセンサ18a、傾斜センサ18b、歪ゲージ18c)と、前記制御ユニットに着脱自在に接続されるコネクタ(26)を覆うカバー(28)と、前記カバーを前記車両に固定する固定手段(カバー取り付け用のボルト30)と、を備え、前記制御ユニット(16)が前記コネクタ(26)を介して前記盗難検出用のセンサの検出信号を入力すると共に、前記検出信号に基づいて前記コネクタ(26)を介して前記車両の機器(12)と内燃機関(14)の少なくともいずれかの動作を制御して前記車両の盗難を防止する盗難防止装置(10)において、前記盗難検出用のセンサ(歪ゲージ18c)を前記固定手段(カバー取り付け用のボルト30)に取り付ける如く構成した。
また、前記固定手段に取り付けられる盗難検出用のセンサは、歪ゲージ(18c)からなる如く構成した。
尚、上記では、カバー取り付け用のボルト30を車両に直接締結するようにしたが、制御ユニット16に締結しても良い。要するに、カバー取り付け用のボルト30を外さない限り、コネクタ26を制御ユニット16から着脱することができないように構成すれば良い。
また、歪ゲージ18cを複数個のカバー取り付け用のボルト30の内の1個に取り付けるようにしたが、2個以上に取り付けても良い。
また、歪ゲージ18cをカバー取り付け用のボルト30のみに取り付けるようにしたが、加えて制御ユニット取り付け用のボルト22に取り付けても良い。
この発明の実施例に係る車両の盗難防止装置を示す全体図である。
符号の説明
10:盗難防止装置、12:機器、14:内燃機関、16:制御ユニット、18:盗難検出用のセンサ、18c:歪ゲージ、26:コネクタ、28:カバー、30:カバー取り付け用のボルト

Claims (2)

  1. a.車両に搭載される制御ユニットと、
    b.前記車両に配置される少なくとも1個の盗難検出用のセンサと、
    c.前記制御ユニットに着脱自在に接続されるコネクタを覆うカバーと、
    d.前記カバーを前記車両に固定する固定手段と、
    を備え、前記制御ユニットが前記コネクタを介して前記盗難検出用のセンサの検出信号を入力すると共に、前記検出信号に基づいて前記コネクタを介して前記車両の機器と内燃機関の少なくともいずれかの動作を制御して前記車両の盗難を防止する盗難防止装置において、前記盗難検出用のセンサを前記固定手段に取り付けたことを特徴とする車両の盗難防止装置。
  2. 前記固定手段に取り付けられる盗難検出用のセンサは、歪ゲージからなることを特徴とする請求項1記載の車両の盗難防止装置。
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