JP3104867U - 車両用盗難防止装置 - Google Patents

車両用盗難防止装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3104867U
JP3104867U JP2004002341U JP2004002341U JP3104867U JP 3104867 U JP3104867 U JP 3104867U JP 2004002341 U JP2004002341 U JP 2004002341U JP 2004002341 U JP2004002341 U JP 2004002341U JP 3104867 U JP3104867 U JP 3104867U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
main body
vehicle
connector
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004002341U
Other languages
English (en)
Inventor
加藤  学
Original Assignee
加藤電機株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 加藤電機株式会社 filed Critical 加藤電機株式会社
Priority to JP2004002341U priority Critical patent/JP3104867U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3104867U publication Critical patent/JP3104867U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Burglar Alarm Systems (AREA)

Abstract

【課題】センサや発光表示部を、本体に装着して使用するか、本体から離れた車両の適所に配置して使用することができる車両用盗難防止装置の提供。
【解決手段】車両用盗難防止装置Aは、内蔵したLED13に電気接続されるコネクタ12および突起11を有する発光表示部1と、突起21およびコネクタ22を有するセンサ2と、穴部31、32、端子33、34、および車室側部材に取り付けるための取付金具を有する本体3とを備えてなる。これにより、車両用盗難防止装置Aは、所望の防犯体制が得られる様に、装着するセンサ2および発光表示部1を選ぶことができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、車両用の盗難防止装置に関する。
特許文献1には、エンジンルームに装着する車両用盗難防止装置が開示されている。
実用新案登録第2503104号公報
特許文献1の車両用盗難防止装置は、下記の課題を有する。
エンジンルーム内への車両用盗難防止装置の装着や配線に特殊な技術が必要である。
車両用盗難防止装置を取り付けていることを発光報知していないので不法行為者に対する抑止効果がない。
車両用盗難防止装置を車両へ取り付けると、センサの種類を容易に変えられない。
本考案の第1の目的は、センサや頭部(発光表示部)を、本体に装着して使用するか、本体から離れた車両の適所に配置して使用することができる車両用盗難防止装置の提供にある。
本考案の第2の目的は、所望の防犯体制が得られる様に、装着するセンサおよび頭部(発光表示部)を選ぶことができる車両用盗難防止装置の提供にある。
本考案の第3の目的は、異常を感知すると、車両の適所に配設した警報器を発鳴させることができる車両用盗難防止装置の提供にある。
〔請求項1について〕
車両用盗難防止装置は、第1突起および第1コネクタを有する頭部と、頭部の第1突起を嵌め込むための第1穴部、頭部の第1コネクタを差し込むための第1端子、センサ装着用の第2穴部、センサ信号入力用の第2端子、および車室側部材に取り付けるための取付金具を有する本体とを備える。
なお、頭部は、発光素子を内蔵した発光表示器、閃光を出すフラッシュ装置、または、警報音を出すサイレン装置等が考えられる。
所定の頭部を本体に装着して使用する場合には、頭部の第1突起を本体の第1穴部に嵌め込んで本体へ固定し、頭部の第1コネクタを本体の第1端子に差し込んで電気接続を図る。
所定のセンサを本体に装着して使用する場合には、第2穴部を用いてセンサを本体に固定し、センサ信号を本体の第2端子へ入力する。
所定の頭部を本体から離れた車両の適所に配置して使用する場合には、頭部延長ハーネスを介して、頭部の第1コネクタを本体の第1端子へ電気接続する。
所定のセンサを本体から離れた車両の適所に配置して使用する場合には、センサ延長ハーネスを介して、センサ信号を本体の第2端子へ入力する。
これにより、車両用盗難防止装置は、所望の防犯体制が得られる様に、装着するセンサおよび頭部を選ぶことができる。また、車両用盗難防止装置は、センサや頭部を、本体に装着して使用したり、本体から離れた車両の適所に配置して使用することができる。
〔請求項2について〕
車両用盗難防止装置は、第1突起および第1コネクタを有する発光表示部と、第2突起および第2コネクタを有するセンサと、発光表示部の第1突起を嵌め込むための第1穴部、センサの第2突起を嵌め込むための第2穴部、発光表示部の第1コネクタを差し込むための第1端子、センサの第2コネクタを差し込むための第2端子、および車室側部材に取り付けるための取付金具を有する本体とを備える。
発光表示部を本体に装着して使用する場合には、発光表示部の第1突起を第1穴部に嵌め込んで本体へ固定し、発光表示部の第1コネクタを本体の第1端子に差し込んで電気接続を図る。
センサを本体に装着して使用する場合には、センサの第2突起を第2穴部に嵌め込んで本体へ固定し、センサの第2コネクタを本体の第2端子に差し込んで電気接続を図る。
所定の発光表示部を本体から離れた車両の適所に配置して使用する場合には、発光表示部延長ハーネスを介して、発光表示部の第1コネクタを本体の第1端子へ電気接続する。
所定のセンサを本体から離れた車両の適所に配置して使用する場合には、センサ延長ハーネスを介して、センサ信号を本体の第2端子へ入力する。
これにより、車両用盗難防止装置は、所望の防犯体制が得られる様に、装着するセンサおよび発光表示部を選ぶことができる。また、車両用盗難防止装置は、センサや発光表示部を、本体に装着して使用したり、本体から離れた車両の適所に配置して使用することができる。
〔請求項3について〕
車両用盗難防止装置は、発光表示部、本体、およびセンサを備える。
発光表示部は、第1穴部へ嵌め込むための第1突起と、内蔵した発光素子に電気接続され第1端子へ差し込むための第1コネクタとを有する。
本体は、警報音の発鳴が可能な警報器および発光素子の制御を司り、センサ信号に基づいて異常の有無を判別する制御回路に電気接続される第1、第2端子と、発光表示部およびセンサを着脱可能に装着するための第1、第2穴部と、車室側部材に取り付けるための取付金具とを有する。
センサは、第2穴部へ嵌め込むための第2突起と、内蔵したセンサ素子に電気接続され第2端子へ差し込むための第2コネクタとを有する。
発光表示部を本体に装着して使用する場合には、発光表示部の第1突起を第1穴部に嵌め込んで本体へ固定し、発光表示部の第1コネクタを本体の第1端子に差し込んで電気接続を図る。
センサを本体に装着して使用する場合には、センサの第2突起を第2穴部に嵌め込んで本体へ固定し、センサの第2コネクタを本体の第2端子に差し込んで電気接続を図る。
所定の発光表示部を本体から離れた車両の適所に配置して使用する場合には、発光表示部延長ハーネスを介して、発光表示部の第1コネクタを本体の第1端子へ電気接続する。
所定のセンサを本体から離れた車両の適所に配置して使用する場合には、センサ延長ハーネスを介して、センサ信号を本体の第2端子へ入力する。
これにより、車両用盗難防止装置は、所望の防犯体制が得られる様に、装着するセンサおよび発光表示部を選ぶことができる。また、車両用盗難防止装置は、センサや発光表示部を、本体に装着して使用したり、本体から離れた車両の適所に配置して使用することができる。
〔請求項4について〕
所定のセンサを本体に装着して使用する場合には、センサの第2突起を第2穴部に嵌め込んで本体へ固定し、センサの第2コネクタを本体の第2端子に差し込んで電気接続を図る。
本体から離れた車両の適所に所定のセンサを配設した方が効果的に異常を感知できる場合には、センサを本体から離れた車両の適所に配置する。
この場合には、被覆ワイヤの一端に取り付けた第3コネクタを本体の第2端子に差し込み、他端に取り付けた第3端子に第2コネクタを差し込んで電気接続を図り、センサ信号を本体の第2端子へ入力する。
これにより、車両用盗難防止装置は、センサを本体に装着して使用したり、本体から離れた車両の適所に配置して使用することができ、所望の防犯体制を得ることができる。
〔請求項5について〕
車両用盗難防止装置は、車両の適所に警報器を配設し、本体内に指令送信部を設けている。
そして、センサ信号に基づいて制御回路が異常を判別すると、指令送信部が、発鳴指令を重畳した、特定小電力無線等の無線信号を、適所に配設した警報器へ送る。
これにより、車両用盗難防止装置は、センサが異常を感知すると、車両の適所に配設した警報器を発鳴させることができる。
車両用盗難防止装置は、第1突起および第1コネクタを有する発光表示部と、第2突起および第2コネクタを有するセンサと、発光表示部の第1突起を嵌め込むための第1穴部、センサの第2突起を嵌め込むための第2穴部、発光表示部の第1コネクタを差し込むための第1端子、センサの第2コネクタを差し込むための第2端子、および車室側部材に取り付けるための取付金具を有する本体とを備えてなる。
これにより、車両用盗難防止装置は、所望の防犯体制が得られる様に、装着するセンサおよび発光表示部を選ぶことができる。
本発明の実施例1に係る車両用盗難防止装置A(請求項1〜5に対応)を、図1〜図3に基づいて説明する。
図1〜図3に示す如く、車両用盗難防止装置Aは、突起11(第1突起)およびコネクタ12(第1コネクタ)を有する発光表示部1(頭部にも相当)と、突起21(第2突起)およびコネクタ22(第2コネクタ)を有するセンサ2と、穴部31、32(第1、第2穴部)、端子33、34(第1、第2端子)、取付金具35を有する本体3とを備える。
発光表示部1(プラスチック製)は、車両が警戒中であることを光の点滅により不審者に知らしめるためのものであり、スモーク処理したケース上面の内側にLED13(発光素子)を配設している。この発光表示部1は、発光色、ケースの色、および発光パターン等を異なる様にしたものが複数種類用意され、使用者の好みに応じて選択(交換も可)できる様になっている。
突起11は、隙間を設けて半球体(プラスチック製)を並設したものであり、ケース底面の両端に植設されている。
コネクタ12は、ケース底面の中央に突設状態に設けられ、LED13に電気接続されている。
この発光表示部1は、通常、本体3の端子33にコネクタ12を差し込み、本体3の穴部31、31に突起11、11を嵌め込むことにより本体3に装着される。
また、発光表示部1を本体3から取り外して車室内の適所(ハンドルコラム付近、後部ガラスに臨む車両後部、側面ガラスに臨むピラー等)に配置して使用することも可能であり、この場合には、発光表示部延長ハーネス(図示せず)を介して、発光表示部1のコネクタ12を本体3の端子33へ電気接続する。
センサ2(プラスチック製)は、突起11と同様の突起21を取付面に植設した基部23と、センサ素子(図示せず)を内蔵し、回動により感知方向を変えることができる筒状部24と、基端にセンサ素子を電気接続し、先端にコネクタ22を電気接続した被覆線25とを備える。
このセンサ2は、異常を感知する物理量の対象、感知感度、色等を異なる様にしたものが複数種類用意され、使用者の好みに応じて選択(交換も可)できる様になっている。 なお、センサ2の筒状部24内において、被覆線25の特定の未使用芯線どうしをジャンパーすることにより、本体3内の制御回路(図示せず)にセンサ2の種類を把握させている。
また、対象とする物理量の違いにより、センサ信号を伝える芯線の端子34への接続位置を変えているので、制御回路側での信号処理が正しくできる。
なお、センサ素子は、盗難行為により発生する音を採取するマイク、車室内で動く不法侵入者を感知する超音波センサや赤外線センサ、盗難行為により発生する振動を感知する振動感知センサ等である。
このセンサ2を本体3に配設して使用する場合には、突起21を穴部32へ嵌め込むとともに、被覆線25のコネクタ22を端子34に差し込んで電気接続を図り、センサ信号を端子34へ入力する。
また、センサ2を分離した方が効果的に異常を感知できる場合には、センサ2を本体3から取り外し、車室内の適所にセンサ2を配設する。
そして、被覆ワイヤ4の一端に取り付けたコネクタ41(第3コネクタ)を本体3の端子34に差し込み、他端に取り付けた端子42(第3端子)にコネクタ22を差し込んで電気接続を図り、センサ信号を本体の端子34へ入力する。
取付金具35は、略コ字状を呈しバネ力を有する金属棒であり、車室内のサンバイザーに車両用盗難防止装置Aを挟持させるためのものである。
本体3は、箱状を呈し、ハウジングがプラスチックで形成されている。
そして、ハウジング内には、制御回路と送信回路(指令送信部)とが組み付けられている。
制御回路は、発光表示部1および外部に配設したサイレン装置(警報器)の制御を司るとともに、センサ信号に基づいて異常の有無を判別する。
また、送信回路は、制御回路が異常を感知すると、サイレン装置へ発鳴指令を重畳した電波(特定小電力の無線周波数)を発信するためのものである。なお、発鳴指令を受けると、サイレン装置がサイレン音を大音量で発鳴する。
さらに、本体3には、シガープラグと電源プラグを各端部に接続した電源コードの電源プラグを嵌め込むための電源コネクタ(図示せず)が設けられている。なお、電源コード等は、車両のシガーソケットから車両用盗難防止装置Aに作動用電源を供給するためのものである。
実施例1の車両用盗難防止装置Aは、以下の利点を有する。
〔ア〕突起11を穴部31に嵌め込み、コネクタ12を端子33に差し込めば、発光表示部1を本体3へ取り付けることができる。また、コネクタ22を端子34に差し込み、突起21を穴部32に嵌め込めば、センサ2を本体3に取り付けることができる。
発光表示部延長ハーネスを介して、発光表示部1のコネクタ12を端子33へ電気接続する様にすれば、車両の適所に発光表示部1を配置することができる。
被覆ワイヤ4のコネクタ41を本体3の端子34に差し込み、被覆ワイヤ4の端子42にコネクタ22を差し込めば、車室内の適所にセンサ2を配設することができる。
これにより、車両用盗難防止装置Aは、センサ2や発光表示部1を、本体3に装着して使用したり、本体3から離れた車両の適所(ハンドルコラム付近、後部ガラスに臨む車両後部、側面ガラスに臨むピラー等)に配置して使用することができる。
なお、車種によっては、センサ2を車両の適所に配置する方が、より効果的に異常を感知できる場合がある。また、車種によっては、発光表示部1を車両の適所に配置する方が、不審者に対する抑止効果が高まる場合がある。
〔イ〕車両用盗難防止装置Aは、センサ2と本体3とが着脱可能な構造であり、且つ、異常を感知する物理量の対象、感知感度、色等を異なる様にしたセンサ2が複数種類用意されている。また、発光表示部1と本体3とが着脱可能な構造であり、且つ、発光色、ケースの色、および発光パターン等を異なる様にした発光表示部1が複数種類用意されている。
このため、使用者の好みに応じて装着する(または車両の適所に配置する)センサ2および発光表示部1を選ぶことができ、所望の防犯体制が得られる。
なお、センサ2の筒状部24内において、被覆線25の特定の未使用芯線どうしをジャンパーしているので、本体3内の制御回路がセンサ2の種類を把握することができる。また、対象とする物理量の違いにより、センサ信号を伝える芯線の端子34への接続位置を変えているので、制御回路側での信号処理が正しくできる。
〔ウ〕車両用盗難防止装置Aは、車両の適所にサイレン装置を配設し、本体3内に指令送信部を設けている。そして、センサ信号に基づいて制御回路が異常を判別すると、指令送信部が、発鳴指令を重畳した電波をサイレン装置へ送る構成である。
このため、車両用盗難防止装置Aは、センサ2が異常を感知すると、サイレンを発鳴させることができ、不法行為者による不法行為を阻止することができる。
本考案は、上記実施例以外に、つぎに示す実施態様を含む。
a.サイレン装置を本体3内に組み込んでも良い。この場合には、本体3内の指令送信部は不要である。
b.車両の適所にサイレン装置を配設し、本体3内に指令送信部を設け、センサ信号に基づいて制御回路が異常を判別すると、指令送信部が、発鳴指令を重畳した赤外線をサイレン装置へ送る構成であっても良い。
c.車両の適所にサイレン装置を配設し、センサ信号に基づいて制御回路が異常を判別すると、指令送信部が、発鳴信号をサイレン装置へ有線で送る構成であっても良い。
d.本体3の端子34や穴部32、およびセンサ2の突起21やコネクタ22の形状および構造は、図4〜図8に示すものであっても良い。
図4では、センサ2の突起21を二個設け、センサ2と本体3との装着強度を高めている。重量が重いセンサ2であっても、センサ外れを防止できる。また、本体3の端子34およびコネクタ22の各ピン数を複数個としているので、各センサが使用するピンを異なる様にすれば、装着するセンサ2を複数種類のセンサの中から選ぶことができる。
図5では、ラッチ式の突起26をセンサ2に二個設け、センサ2と本体3との装着強度を高めている。また、本体3の端子34およびコネクタ22の各ピン数を四個としているので、各センサが使用するピンを異なる様にすれば、装着するセンサ2を三種類のセンサの中から選ぶことができる。また、最大、三種類のセンサ素子をセンサ2内に内蔵させる構成にしても良い。
図6では、突起21、21以外に、ラッチ式の突起27をセンサ2に設け、センサ2と本体3との装着強度と着脱性を高めている。また、本体3の端子34およびコネクタ22の各ピン数を複数個としているので、各センサが使用するピンを異なる様にすれば、装着するセンサ2を複数種類のセンサの中から選ぶことができる。
図7では、押部28を押すと→方向へ変移するラッチ式の突起26をセンサ2に二個設け、センサ2と本体3との装着強度と着脱性を高めている。
図8では、本体3の穴部36がセンサ装着用の第2穴部に相当し、本体3の端子34がセンサ信号入力用の第2端子に相当する。
実施例1に係る車両用盗難防止装置の組付図である。 その車両用盗難防止装置の本体の説明図である。 その車両用盗難防止装置の説明図である。 本体の端子や穴部およびセンサの突起の変形例の説明図である。 本体の端子や穴部およびセンサの突起の変形例の説明図である。 本体の端子や穴部およびセンサの突起の変形例の説明図である。 本体の端子や穴部およびセンサの突起の変形例の説明図である。 本体の端子や穴部およびセンサの突起の変形例の説明図である。
符号の説明
A 車両用盗難防止装置
1 発光表示部(頭部)
2 センサ
3 本体
4 被覆ワイヤ
11 突起(第1突起)
12 コネクタ(第1コネクタ)
13 LED(発光素子)
21 突起(第2突起)
22 コネクタ(第2コネクタ)
31 穴部(第1穴部)
32 穴部(第2穴部)
33 端子(第1端子)
34 端子(第2端子)
35 取付金具
41 コネクタ(第3コネクタ)
42 端子(第3端子)

Claims (5)

  1. 第1突起および第1コネクタを有する頭部と、
    前記頭部の前記第1突起を嵌め込むための第1穴部、前記頭部の前記第1コネクタを差し込むための第1端子、センサ装着用の第2穴部、センサ信号入力用の第2端子、および車室側部材に取り付けるための取付金具を有する本体とを備えてなる車両用盗難防止装置。
  2. 第1突起および第1コネクタを有する発光表示部と、
    第2突起および第2コネクタを有するセンサと、
    前記発光表示部の前記第1突起を嵌め込むための第1穴部、前記センサの前記第2突起を嵌め込むための第2穴部、前記発光表示部の前記第1コネクタを差し込むための第1端子、前記センサの前記第2コネクタを差し込むための第2端子、および車室側部材に取り付けるための取付金具を有する本体とを備えてなる車両用盗難防止装置。
  3. 後述する第1穴部へ嵌め込むための第1突起と、内蔵した発光素子に電気接続され後述する第1端子へ差し込むための第1コネクタとを有する発光表示部と、
    警報音の発鳴が可能な警報器および前記発光素子の制御を司り、センサ信号に基づいて異常の有無を判別する制御回路に電気接続される第1、第2端子と、前記発光表示部および後述するセンサを着脱可能に装着するための第1、第2穴部と、車室側部材に取り付けるための取付金具とを有する本体と、
    前記第2穴部へ嵌め込むための第2突起と、内蔵したセンサ素子に電気接続され前記第2端子へ差し込むための第2コネクタとを有するセンサとを備えてなる車両用盗難防止装置。
  4. 前記センサは、前記第2コネクタを前記第2端子へ差し込み、前記第2突起を前記第2穴部へ嵌め込んで前記本体へ装着されるか、
    被覆ワイヤの一端に取り付けた第3コネクタを前記本体の前記第2端子に差し込み、他端に取り付けた第3端子に前記第2コネクタを差し込み、車両の適所に配設されることを特徴とする請求項3に記載の車両用盗難防止装置。
  5. 本体内に指令送信部を設け、前記制御回路が異常を判別すると、車両の適所に配設した前記警報器へ、発鳴指令を重畳した、特定小電力無線等の無線信号を送ることを特徴とする請求項3または請求項4に記載の車両用盗難防止装置。
JP2004002341U 2004-04-27 2004-04-27 車両用盗難防止装置 Expired - Lifetime JP3104867U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004002341U JP3104867U (ja) 2004-04-27 2004-04-27 車両用盗難防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004002341U JP3104867U (ja) 2004-04-27 2004-04-27 車両用盗難防止装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3104867U true JP3104867U (ja) 2004-10-14

Family

ID=43258255

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004002341U Expired - Lifetime JP3104867U (ja) 2004-04-27 2004-04-27 車両用盗難防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3104867U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010089643A (ja) * 2008-10-08 2010-04-22 Keihin Corp 車両の盗難防止装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010089643A (ja) * 2008-10-08 2010-04-22 Keihin Corp 車両の盗難防止装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7944344B2 (en) Unified control device for bicycle accessory
EP0493577B1 (en) Combination back-up light and sound emitting device
KR100989768B1 (ko) 모듈형 장난감 자동차
US20130296745A1 (en) Interactive therapeutic mat
US11628904B2 (en) Grip for a bike
JP2007137415A (ja) 自動車盗難防止無線検出の方法とその構造
JP3104867U (ja) 車両用盗難防止装置
US6127920A (en) Car location indicating and burglarproof alarm device
US7021800B2 (en) Bicycle lighting system
CN1328095C (zh) 汽车防盗警报锁
US6304175B1 (en) Vehicular turn signal alarm
WO2018188204A1 (zh) 用于车辆的场景指示系统和方法
JP2016025413A (ja) リモコン送信スイッチ
US7095332B2 (en) Alarm device
KR102137495B1 (ko) 압력 센서와 운전자의 돌발 상황의 행동 패턴을 결합한 설치형 경적 송출 시스템
JP2000211440A (ja) コンビネ―ションスイッチ装置
KR200493944Y1 (ko) 스트랩 발광기
JP4154032B2 (ja) 車両用盗難防止装置
JP2006164199A (ja) 盗難検出装置及び盗難防止システム
JP4144936B2 (ja) 車両用盗難防止装置
JP3836346B2 (ja) 車両用セキュリティ装置
JP2009053881A (ja) 防犯警報装置
JP3035472U (ja) 自転車等の盗難防止用警報装置
KR200313392Y1 (ko) 자동차 원격시동경보기용 리모콘의 송수신상태 표시장치
KR200265279Y1 (ko) 자동차용 오디오 작동 시스템

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080804

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090804

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090804

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100804

Year of fee payment: 6

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100804

Year of fee payment: 6