JP5153455B2 - サーメット - Google Patents

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本発明は切削工具や耐摩部材、摺動部材として好適なサーメットに関する。
現在、切削工具や耐摩部材、摺動部材といった耐摩耗性や摺動性、耐欠損性を必要とする部材としてWCを主成分とする超硬合金やTiを主成分とするサーメット(Ti基サーメット)等の焼結合金が広く使われている。これら焼結合金についてはその性能改善のために新規組成開発が続けられ、サーメットにおいては特に高温での切削性能の改善が試みられている。
例えば、特許文献1では、炭窒化チタン(TiCN)を主成分として、TaC、NbC、ZrC、VC、MoCを硬質相として含有するとともに、CoおよびNiを結合相として含有するサーメットが開示され、焼成時の昇温工程に雰囲気交互変化処理を行うことによって、結合相中にW(タングステン)を40〜60質量%と高い割合で含有させられることが開示されている(段落番号0014参照)。
また、特許文献2では、サーメット中にMn等の特定金属元素を含有させ、かつこの特定金属元素の濃度を表面から内部に向かって漸増する構成としたサーメットが開示されている。
特開2007−69309号公報 特開2004−292905号公報
しかしながら、上記特許文献1のように結合相中に多くのW成分を含むサーメットでは、結合相の高温硬さは向上するものの硬質層中のW成分は減るので、サーメットの硬度が低下するという問題があった。また、特許文献2のようにMn等を添加して表面から内部に向かって漸増させたサーメットでも、更なる耐摩耗性の向上が求められていた。
そこで、本発明はサーメットの耐摩耗性を高めることにある。
本発明のサーメットは、鉄族金属を主とする結合相と、Tiの炭化物、窒化物、炭窒化物のいずれかを主とし、Vを含む周期律表第4、5および6族金属のうちの1種以上の炭化物、窒化物および炭窒化物の1種以上を含む硬質相とからなるサーメットにおいて、前記鉄族金属の含有量をx体積%、前記Vを炭化物(VC)に換算した含有量をy体積%としたとき、y=36.3x−axで表される式においてa=1.5〜1.7を満足するとともに、Mnを、結合相中に0.5〜1質量%で、硬質相中に0.004〜0.01質量%で含有することを特徴とする。
ここで、上記構成において、Wを、結合相中に10〜20質量%で、硬質相中に1〜5質量%で含有することが望ましい。
本発明のサーメットによれば、Mnを含有するとともに、鉄族金属の含有量をx体積%、前記Vを炭化物(VC)に換算した含有量をy体積%としたとき、y=36.3x−axで表される式においてa=1.5〜1.7を満足するときにMnが結合相中に多量に固溶し、硬質相中にはほとんど固溶しないこと、また、サーメットの特性について硬度は維持したまま靭性が向上することがわかった。その結果、例えば切削工具として用いた場合には、切削工具としての耐摩耗性が向上した。
また、上記構成において、さらに、Wを、結合相中に10〜20質量%で、硬質相中に1〜5質量%で含有する場合には、さらにサーメットの硬度はさほど低下せずに靭性が向上するという効果がある。
本発明のサーメット(以下、単にサーメットと略す。)は、鉄族金属を主とする結合相と、Tiの炭化物、窒化物、炭窒化物のいずれかを主とし、Vを含む周期律表第4、5および6族金属のうちの1種以上の炭化物、窒化物および炭窒化物を1種以上含む硬質相からなる。
そして、本発明のサーメットは、前記鉄族金属の含有量をx体積%、前記Vを炭化物(VC)に換算した含有量をy体積%としたとき、y=36.3x−axで表される式においてa=1.5〜1.7を満足するとともに、Mnを、結合相中に0.5〜1質量%で、硬質相中に0.004〜0.01質量%で含有することを特徴とする。
これによって、サーメットの特性について硬度は維持したまま靭性が向上する。その結果、例えば切削工具として用いた場合には、切削工具としての耐摩耗性が向上する。
すなわち、aが1.5より小さいとサーメットの靭性が低くなって耐欠損性が低下し、aが1.7を越えるとサーメットの硬度が低くなって耐摩耗性が低下する。また、Mnを含有しないと、サーメットの焼結性が低下するとともに、硬度と靭性をともに高くすることができない。
ここで、上記構成において、さらに、Wを、結合相中に10〜20質量%で、硬質相中に1〜5質量%で含有する場合には、サーメットの硬度はさほど低下せずに靭性が向上する結果、サーメットの耐摩耗性が改善されるので望ましい。
また、本発明のサーメットの望ましい組成は、Coを5〜15質量%、Niを2〜10質量%、TiCN40質量%以上、VCを1.0〜3.0質量%(ただし、y=36.3x−axで表される式においてa=1.5〜1.7を満足する。)、周期表第4、5および6族金属のうちのTiおよびV以外の1種以上の炭化物を1〜40質量%の割合で含有する b組成であり、これによって、サーメットの耐摩耗性と耐欠損性を両立させることができる。
また、サーメットに含有される硬質相をなすTiを主成分とする周期表第4、5および6族金属の窒化物または炭窒化物の合計含有比率は70〜96質量%であることが望ましく、特に耐摩耗性の向上の点で85〜96質量%であることが望ましい。一方、結合相の含有比率は4〜30質量%、特に4〜15質量%であることが望ましく、これによって、サーメットの硬度および靭性のバランスに優れたものとなる。
また、サーメットを構成する硬質相の平均粒径は0.2〜2.0μmであること、特に0.4〜1.0μmであることが、硬度を靭性のバランスの点で望ましい。なお、本発明における硬質相の粒径の測定は、CIS−019D−2005に規定された超硬合金の平均粒径の測定方法に準じて測定する。この時、硬質相が有芯構造からなる場合については、芯部と周辺部を含めた周辺部の外縁までを1つの硬質相としてその粒径を測定する。
(製造方法)
次に、上述したサーメットの製造方法の一例について説明する。
まず、平均粒径0.1〜2μm、望ましくは0.2〜1.2μmのTiCN粉末と、平均粒径0.1〜2μmのVC粉末と、平均粒径0.1〜2μmの上述した他の金属の炭化物粉末、窒化物粉末または炭窒化物粉末のいずれか1種と、平均粒径0.8〜2.0μmのCo粉末と、平均粒径0.5〜2.0μmのNi粉末と、平均粒径0.5〜10μmのMnCO粉末を混合した混合粉末を調製する。なお、原料中にTiC粉末やTiN粉末を添加することもあるが、これらの原料粉末は焼成後のサーメットにおいてTiCNを構成する。
そして、この混合粉末にバインダを添加して、プレス成形、押出成形、射出成形等の公知の成形方法によって所定形状に成形する。
次に、本発明によれば、下記の条件にて焼成することにより、上述した所定組織のサーメットを作製することができる。焼成条件としては、(a)真空中にて室温から1200℃まで昇温する工程、(b)真空中にて1200℃から1330〜1380℃の焼成温度(温度Tと称す)まで0.1〜2℃/分の昇温速度rで昇温する工程、(c)温度Tにて焼成炉内の雰囲気を30〜2000Paの不活性ガス雰囲気に切り替えて温度Tから1450〜1600℃の焼成温度(温度Tと称す)まで4〜15℃/分の昇温速度rで昇温する工程、(d)30〜2000Paの不活性ガス雰囲気中のまま温度Tにて0.5〜2時間保持する工程、(e)この焼成温度に保ったまま炉内の雰囲気を真空に変えてさらに30〜60分間保持する工程、(f)温度Tから1100℃まで冷却速度5〜15℃/分で真空冷却する工程、(g)1100℃に下がった時点で不活性ガスを0.1MPa〜0.9MPaのガス圧で導入して急速冷却する工程の(a)〜(g)の工程を順に行う焼成パターンにて焼成する。
すなわち、上記焼成条件のうち、(b)工程における昇温速度rを2℃/分より速くするとサーメットの表面にボイドが発生する。昇温速度rが0.1℃/分より遅いと焼成時間が長くなりすぎて生産性が大幅に低下する。(c)工程における温度Tからの昇温を真空または30Pa以下の低圧ガス雰囲気とすると表面ボイドが発生する。(d)(e)工程の温度Tの焼成温度での保持をすべて真空または30Pa以下の低圧ガス雰囲気とした場合、温度Tの焼成温度での保持をすべてガス圧30Pa以上の不活性ガス雰囲気した場合、(f)(g)工程の冷却工程をすべて真空または30Pa以下の低圧ガス雰囲気とした場合においては、Mnが結合相中から揮散してしまい、結合相と硬質相中へのMnの固溶量を制御できない。(f)工程の冷却速度が15℃/分より速いとMnが結合相中へ多量に残存してしまい強度が低下する。、(f)工程の冷却速度が5℃/分より遅いと結合金属相からMnが揮散してしまう。
そして、所望により、サーメット1の表面に被覆層を成膜する。被覆層の成膜方法として、イオンプレーティング法やスパッタリング法等の物理蒸着(PVD)法が適応可能である。また、サーメット1の表面領域にはNiの析出がほとんどないので、化学蒸着(CVD)法によってもTiCN結晶等の被覆層を構成する結晶が異常粒成長することなく、微細な結晶で高硬度、耐溶着性に優れた被覆層を形成することができる。
マイクロトラック法による測定で平均粒径(d50値)が0.6μmのTiCN粉末、平均粒径1.1μmのWC粉末、平均粒径1.5μmのTiN粉末、平均粒径1.0μmのVC粉末、平均粒径2μmのTaC粉末、平均粒径1.5μmのMoC粉末、平均粒径1.5μmのNbC粉末、平均粒径1.8μmのZrC粉末、平均粒径2.4μmのNi粉末、および平均粒径1.9μmのCo粉末、平均粒径5.0μmのMnCO粉末を表1に示す割合で調整した混合粉末をステンレス製ボールミルと超硬ボールを用いて、イソプロピルアルコール(IPA)を添加して湿式混合し、パラフィンを3質量%添加、混合した。その後、加圧圧力200MPaでCNMG120408のスローアウェイチップ工具形状にプレス成形し、(a)真空中にて室温から1200℃までを10℃/分で昇温し、(b)1200℃から1300℃(焼成温度T)までを昇温速度r=0.8℃/分で昇温し、(c)1350℃(温度T)から表2に示す焼成温度Tまでを真空中にて昇温速度r=8℃/分で昇温し、(d)焼成温度Tにて表2に示す焼成雰囲気、焼成時間tだけ保持した後、(e)焼成温度Tにて表2に示す焼成雰囲気、焼成時間tだけ保持し、(f)温度Tから1100℃まで表2に示す雰囲気、冷却速度で冷却し、(g)1100℃以降を表2に示す雰囲気で冷却して、試料No.1〜15のサーメット製スローアウェイチップを得た。
Figure 0005153455
Figure 0005153455
得られたサーメットについて、この焼結体を粉砕した粉末を用いてICP分析を行いサーメットの各成分の含有比率を求めた。なお、以下の方法を用いて結合相中および硬質相中の各金属成分の含有量を測定した。すなわち、サーメットを粉砕して#20メッシュを通した粉砕粉末1gに塩酸(HCl:HO=1:1)溶液を加え、スターラーにて攪拌し24時間50℃で加熱溶解した溶液をろ過した。この溶液に希塩酸(HCl:HO=1:1)溶液を加えて50ml定容として、結合相中の金属含有量を測定する試料とした。そして、このろ液について、ICP法によってろ液中の各金属の含有量および含有比率を測定して、結合相中の各金属成分の含有量を測定し、この測定値から結合相中のMn含有量、W含有量、V含有量を算出した。
また、サーメットの硬質相中の含有量については、上記操作にてろ紙上に残った残渣をろ紙ごとフッ化水素1mlと硝酸5mlにて加熱用開始、蒸留水にて250ml定容とした溶液をICP法によってろ液中の各金属の含有量および含有比率を測定し、この測定値から硬質相中のMn含有量、W含有量、V含有量を算出した。
さらに、走査型電子顕微鏡(SEM)観察を行い、10000倍の写真にて、表面および内部のそれぞれ任意5箇所について市販の画像解析ソフトを用いて8μm×8μmの領域で画像解析を行い、硬質相の平均粒径を算出した。結果は表3に示した。
次に、得られたサーメット製の切削工具を用いて以下の切削条件にて切削試験を行った。結果は併せて表3に示した。
切削テスト1(耐欠損性評価)
被削材:S45C
切削速度:120m/min
送り:0.05〜0.05mm/rev
切込み:1.5mm
切削状態:乾式
評価方法:各送り10Sで欠損するまでの時間(秒)
切削テスト2(耐摩耗性評価)
被削材:SCM435
切削速度:250m/min
送り:0.25mm/rev
切込み:1.5mm
切削状態:湿式(水溶性切削液使用)
評価方法:摩耗量が0.2mmに達するまでの時間(分)
Figure 0005153455
表1〜3より、Mnを添加しないとともに傾きaが1.7を超える試料No.7、Mnを添加しない試料No.9、傾きaが1.5より小さいとともに硬質相中のMn固溶量が0.01質量%を越える試料No.8、および傾きaが1.5より小さい試料No.10では、いずれも切削評価において工具の耐摩耗性が悪いものであった。また、(b)工程の焼成雰囲気が真空ではなくて不活性ガス雰囲気であった試料No.11では、結合相中のMn固溶量が0.5質量%より低くて耐摩耗性および耐欠損性とも低く、(c)工程の焼成雰囲気が不活性ガス雰囲気ではなくて真空であった試料No.12では、結合相中のMn固溶量が1質量%を越えて耐欠損性が低下した。さらに、(e)工程を経ずに硬質相中のMn固溶量が0.01質量%を越える試料No.13では、硬質相中および結合相中のMn固溶量が規定の範囲から外れて、耐摩耗性および耐欠損性ともに低いものであった。また、(b)工程における昇温速度が3℃/分を越えるとともに(g)工程を真空中で降温した試料No.14でも、硬質相中および結合相中のMn固溶量が規定の範囲から外れて、耐摩耗性および耐欠損性ともに低いものであった。
これに対し、本発明の範囲内の組織となったサーメットである試料No.1〜6では、いずれも優れた耐摩耗性を発揮するとともに耐摩耗性も良好であり、その結果、工具寿命も長いものであった。

Claims (2)

  1. 鉄族金属を主とする結合相と、Tiの炭化物、窒化物、炭窒化物のいずれかを主とし、Vを含む周期律表第4、5および6族金属のうちの1種以上の炭化物、窒化物および炭窒化物の1種以上を含む硬質相とからなるサーメットにおいて、前記鉄族金属の含有量をx体積%、前記Vを炭化物(VC)に換算した含有量をy体積%としたとき、y=36.3x−axで表される式においてa=1.5〜1.7を満足するとともに、Mnを、結合相中に0.5〜1質量%で、硬質相中に0.004〜0.01質量%で含有することを特徴とするサーメット。
  2. Wを、結合相中に10〜20質量%で、硬質相中に1〜5質量%で含有することを特徴とする請求項1記載のサーメット。
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