JP5152847B2 - モータ制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、リレーに関し、特に車載用などとして使用されるモータ制御方法に関する。
従来、リレーは、自動車の電装部品などに用いられている。これらの車載用として一般的なリレー駆動によるモータ制御方法について説明する。
図3は、EMF対策のためのコンデンサが並列に接続されたモータを制御する従来のリレー駆動によるモータ制御方法の構成を示した回路図、図4は、従来のリレー駆動によるモータ制御方法を説明するためのタイムチャートを示す。
図3、図4において、制御回路16からの第1の駆動信号V1をトランジスタTR1のベースに与えると、第1のリレーRY1の第1のコイル1に電圧が印加され、励磁状態となり、第1のコモン接点5は、第1のブレーク接点7から離れ、第1のメーク接点3と接続し、モータMが起動する。制御回路16からトランジスタTR1のベースに与えている第1の駆動信号V1を止めると、第1のコイル1の電圧は除去され、無励磁状態となり、第1のコモン接点5は、第1のメーク接点3と離れ、第1のブレーク接点7と接続し、第1のコモン接点5−第1のブレーク接点7−モータMの回路が短絡され、モータユニット17が蓄えているエネルギーが電流として、急激に放電され、消費されるため、モータMは急停止する。
コンデンサCが、モータMと並列に接続されていると、第1のコイル1の電圧除去時、第1のコモン接点5と第1のブレーク接点7が接続された際に、第1のコモン接点5−第1のブレーク接点7−モータM間を通って、非常に大きな電流が流れる。このとき、第1のコモン接点5が第1のブレーク接点7と接触する際に生じる接点バウンスが、第1のリレーRY1の接点寿命に大きく影響を与える。
大きな電流が流れている状態で、接点バウンスが発生すると、アークが発生し、接点表面での突起や穴の形成によるロッキング、接点接触抵抗の増大、開離不能などの故障が発生し、寿命が短くなるという問題が生じる。
車載搭載用のリレーは、小型化されているため、コイル部は小さく、コモン接点を吸引する力も小さい。このため、接触力は小さくなる。特にブレーク側は、メーク側と比較して、接触力は小さいため、接点バウンス時間は長くなる。
コイル電圧除去時のブレーク接点のバウンスの影響を回避させる手段としては、半導体スイッチを用いて、ブレーク接点のバウンスが発生している間は、電流を流さないように半導体スイッチで制御する方法があり、例えば、特許文献1に開示されている。
特開2000−139094公報
前述のようにコイル電圧除去時のブレーク接点のバウンスによるアークの発生を回避するために、特許文献1では、半導体スイッチを用いた構成にしているが、半導体スイッチを使用すると高価になってしまう。また、接点バウンスが発生し難いブレーク接点の接触力の大きいリレーを使用する場合には、リレーサイズが大きくなってしまい、新たな問題が生じる。
したがって、本発明の課題は、小型でかつ安価で、ブレーク接点のバウンスによるアークの発生の影響をなくしたリレー駆動によるモータ制御方法を提供することにある。
本発明は、ツインリレーの構造を採用して、ツインリレーの第1のコイル電圧除去の際、第1のブレーク接点のバウンスが終了後、第2のコイルに電圧を印加し、第2のコモン接点と第2のメーク接点が接続されることで、第1のコモン端子−第1のブレーク端子−モータ−第2のコモン端子−第2のメーク端子間が短絡され、モータユニットに蓄えられていたエネルギ−を電流として、通電させ、急激に消費させるので、ブレーク接点のバウンスの影響をなくして、モータを急停止させることができ、リレー接点の長寿命化を実現するものである。
本発明によれば、コイルと接点を2セット有するツインリレーと前記ツインリレーの第1のリレーの第1のコイルと第2のリレーの第2のコイルにそれぞれ接続する第1のスイッチ、第2のスイッチと、前記第1と第2のスイッチを制御する制御用回路を用いてコンデンサが並列に接続されたモータを制御するモータ制御方法であって、前記第1のリレーの第1のメーク端子を直流電源の一方の出力端子に接続し、前記直流電源の他方の出力端子は接地し、前記第1のリレーの第1のコモン端子と前記第2のリレーの第2のコモン端子をモータに接続し、前記第2のコモン端子とモータは接地し、前記第1のリレーの第1のブレーク端子と前記第2のリレーの第2のメーク端子を接続し、前記制御回路は、前記第1のスイッチをオフし、前記第1のブレーク接点のバウンスが終了後、前記第2のスイッチをオンし、前記モータ停止後、前記第2のスイッチをオフとしてツインリレーを駆動することを特徴とするモータ制御方法が得られる。
また本発明によれば、前記第1のコイルの電圧を除去し、第1のブレーク接点のバウンスが終了後、前記第2のコイルの電圧を印加し、前記モータ停止後、前記第2のコイルの電圧を除去することを特徴とするモータ制御方法が得られる。
本発明により、コイルの電圧を除去する際、リレーのブレーク側は、一般的にメーク側と比較して、接触力は小さいため、接点バウンス時間は長くなるので、接点バウンス時間の短いメーク接点で電流を流すことにより、ブレーク接点のバウンスによるアークの発生の影響をなくすことができ、接点寿命が長いリレーの駆動によるモータ制御方法の提供が可能となった。
以下、本発明について実施の形態を、図1及び図2を参照しながら説明する。
図1は、本発明のツインリレー駆動によるモータ制御方法の構成を示した回路図、図2は、本発明のツインリレー駆動によるモータ制御方法を説明するためのタイムチャートである。ツインリレーTWRの第1のリレーRY1の第1のコイル1、及び第2のリレーRY2の第2のコイル8の一端は、直流電源18の出力端子の一端に接続され、第1のコイル1の他端は、トランジスタTR1とツエナーダイオードD1を介して、接地され、第2のコイル8の他端は、トランジスタTR2とツエナーダイオードD2を介して、接地される。直流電源18の出力は、制御回路15からの第1の駆動信号V1、第2の駆動信号V2が各トランジスタTR1、TR2のベースに与えられることにより、第1のコイル1、第2のコイル8に電圧が印加される。ツインリレーTWRの第1のリレーRY1の第1のメーク端子2は、直流電源18の一方の出力端子と接続され、直流電源18の他方の出力端子は接地され、第1のコモン端子4と第2のコモン端子11は、モータの両端子にそれぞれに接続され、第2のコモン端子11とモータMの一方の端子は接地され、第1のブレーク端子7と第2のメーク端子9は接続される。
制御回路15からの第1の駆動信号V1がトランジスタTR1のベースに与えられると、第1のコイル1に電圧が印加され、励磁状態となり、第1のコモン接点5は、第1のブレーク接点7と離れ、第1のメーク接点3と接続され、モータMが起動する。制御回路15からトランジスタTR1のベースに与えている第1の駆動信号V1を止めると、第1のコイル1の電圧が除去され、無励磁状態となり、第1のコモン接点5は、第1のメーク接点3と離れ、第1のブレーク接点7と接続される。図2に示すように、第1のコイル1の電流を除去してから、第1のブレーク接点7のバウンスが終了した後、制御回路15からの第2の駆動信号V2がトランジスタTR2のベースに与えられ、第2のコイル8に電圧が印加され、励磁状態となり、第2のコモン接点12と第2のブレーク接点14が離れ、第2のメーク接点10と接続される。そこで、モータユニット17に蓄えられていた電流は、第1のコモン接点5−第1のブレーク接点7−第2のメーク接点10−第2のコモン接点12−モータMを通って、放電され、モータMは、急停止する、モータMに流れる電流が終了した後、制御回路15からトランジスタTR2のベースに与えている第2の駆動信号V2を止め、第2のコイル8の電圧が除去され、第2のコモン接点12は、第2のメーク接点10と離れ、第2のブレーク接点14と接続される。
つまり、本発明の実施の最良の形態としては、ツインリレーを用いて第1のリレーRY1の第1のコイル1電圧除去後、第1のリレーRY1の第1のブレーク接点7のバウンスが終了した後、第2のリレーRY2の第2のコイル8に電圧を印加し、モータMに流れる電流が完全になくなった後、第2のリレーRY2の第2のコイル8電圧を除去するのがよい。
そこで、以下に示す試験条件で、電気的寿命試験を実施した。また、比較のため、図3に示す従来の駆動方式での電気的寿命試験も実施した。
試験条件
従来のリレー:NECトーキン製 ミニチュアリレー EX1−2 U1S
本発明のツインリレー:NECトーキン製 ミニチュアリレー EX2−2 U1S
第1側ブレーク接点のバウンスが終了する時間:T1=10ms
モータが停止するまでの時間:T2=500ms
開閉頻度:0.2s ON、9.8s OFF、0.1Hz
第1のコイル印加電圧:VC1=12V
第2のコイル印加電圧:VC2=12V
接点負荷:14Vdc−25A、P/W モータ、アンロック状態
実験温度:常温(24℃)
試験数:各10個
その結果、従来のリレーを用いたモータ制御方法では、平均寿命が約4万回だったのに対し、本発明のツインリレーを用いたモータ制御方法では、平均寿命約20万回であった。従来は、第1のメーク接点でモータを駆動させて、第1のブレーク接点で停止させていたが、本発明は、第1のメーク接点でモータを駆動させて、第2のメーク接点で停止させている。特にブレーク側は、メーク側と比較して接触力が小さいため、接点バウンス時間は長くなる。本試験で使用したリレー接点時間(バウンスを含まない)のカタログ値を見ると、ブレーク側3ms、メーク側2.5msとなっている。よって、接点バウンス時間の短いメーク接点で、電流を流すため、アークの発生を抑え、長寿命化を実現する。
以上、この発明の実施の形態を説明したが、この発明は、これらの実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更であっても本発明に含まれる。すなわち、当業者であれば、当然なしえるであろう各種変形、修正もまた発明に含まれる。
本発明のツインリレー駆動によるモータ制御方法を用いることにより、自動車部品や電装部品の信頼性を高めることが可能となる。
本発明のツインリレー駆動によるモータ制御方法の構成を示した回路図。 本発明のツインリレー駆動によるモータ制御方法を説明するためのタイムチャート。 従来のリレー駆動によるモータ制御方法の構成を示した回路図。 従来のリレー駆動によるモータ制御方法を説明するためのタイムチャート。
符号の説明
1 第1のコイル
2 第1のメーク端子
3 第1のメーク接点
4 第1のコモン端子
5 第1のコモン接点
6 第1のブレーク端子
7 第1のブレーク接点
8 第2のコイル
9 第2のメーク端子
10 第2のメーク接点
11 第2のコモン端子
12 第2のコモン接点
13 第2のブレーク端子
14 第2のブレーク接点
15、16 制御回路
17 モータユニット
18 直流電源
C コンデンサ
M モータ
TR1、TR2 トランジスタ
D1、D2 ツエナーダイオード
V1 第1の駆動信号
V2 第2の駆動信号
TWR ツインリレー
RY1 第1のリレー
RY2 第2のリレー
T1 第1のブレーク接点のバウンスが終了する時間
T2 モータが停止するまでの時間

Claims (2)

  1. コイルと接点を2セット有するツインリレーと前記ツインリレーの第1のリレーの第1のコイルと第2のリレーの第2のコイルにそれぞれ接続する第1のスイッチ、第2のスイッチと、前記第1と第2のスイッチを制御する制御用回路を用いてコンデンサが並列に接続されたモータを制御するモータ制御方法であって、前記第1のリレーの第1のメーク端子を直流電源の一方の出力端子に接続し、前記直流電源の他方の出力端子は接地し、前記第1のリレーの第1のコモン端子と前記第2のリレーの第2のコモン端子をモータに接続し、前記第2のコモン端子とモータは接地し、前記第1のリレーの第1のブレーク端子と前記第2のリレーの第2のメーク端子を接続し、前記制御回路は、前記第1のスイッチをオフし、前記第1のブレーク接点のバウンスが終了後、前記第2のスイッチをオンし、前記モータ停止後、前記第2のスイッチをオフとしてツインリレーを駆動することを特徴とするモータ制御方法。
  2. 前記第1のコイルの電圧を除去し、前記第1のブレーク接点のバウンスが終了後、前記第2のコイルの電圧を印加し、前記モータ停止後、前記第2のコイルの電圧を除去することを特徴とする請求項1記載のモータ制御方法。
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