JP5152101B2 - 表示装置 - Google Patents

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本発明は、腰のベルトや装身具等を介して身体に纏うウエアラブルコンピュータや、ナップサックやポケットに入れて携帯できる携帯電話器等の通信機器のような、卓上以外の環境で利用可能な情報機器のためのモニタに適した表示装置に関する。
身体に纏う形態の情報機器用の表示装置としては、眼鏡型の形態が主流となりつつある。図2は、観察者に装着される従来の眼鏡型ディスプレイ(表示装置)を示す外観図であり、図3は、観察者に装着される従来の眼鏡型ディスプレイの概略構成を示す光路図である。
眼鏡型ディスプレイ100は、眼鏡と似た外観をしており、画像表示光Lを出射するユニット部Uと、ユニット部Uからの画像表示光Lを内部で反射させながら観察者の眼Eに導く基板であるライトガイド104と、ユニット部Uとライトガイド104とが取り付けられるフレーム部Fとを備える(例えば、特許文献1参照)。
なお、眼鏡型ディスプレイ100は右眼用であり、遠方を見ている状態の右眼Eの中心に原点を有したXYZ座標系を定義する。Z方向(前方方向)は観察者の前方であり、Y方向は観察者の上方であり、X方向(設定方向)は観察の右方である。
ユニット部Uは、出射方向に垂直である面に表示領域(Z×Y)となる画像を形成して、画像表示光Lを出射する透過型液晶表示器(表示素子)2を有する出射機構Sと、観察対象の虚像を形成する光学系3と、表示領域(Z×Y)となる画像を形成するために透過型液晶表示器2に画像信号を出力する制御部110とを備える。
出射機構Sは、光源(図示せず)と、透過型液晶表示器2とを備える。透過型液晶表示器2は、制御部110からの画像信号に基づいて、出射方向に垂直である面に表示領域(Z×Y)となる画像を形成し、その画像表示光Lを出射する。
光学系3は、表示領域の全範囲(Z×Y)の画像表示光Lを透過させる第一光学素子3aと、表示領域の全範囲(Z×Y)の画像表示光Lを反射及び透過させる第二光学素子3bと、表示領域の全範囲(Z×Y)の画像表示光Lを反射させる第三光学素子3cとを有する。これにより、光学系3は、表示領域の全範囲(Z×Y)の画像表示光Lを反射及び透過させながら、観察対象の虚像を形成する。
ライトガイド104は、ポリカーボネイト製(屈折率ng)の平板形状となり、一端部に形成され出射機構Sの前方に配置される全反射面141と、他端部に形成され観察者の眼Eの前方に配置される出射面142と、空気との界面によって全反射面141と出射面142との間に形成される側面群143とを有する。なお、ビームスプリッタ面142は、入射光を反射させるとともに、透過させるビームスプリット機能を有する。
側面群143は、X方向から見ると四角形状であり、第一面143cと、第一面143cとY方向で対向する第二面143dと、第三面143aと、第三面143aとZ方向で対向する第四面143bとを有する。第一面143cと第二面143dとの間の距離は、W2となり、第三面143aと第四面143bとの間の距離は、W3となる。
このようなライトガイド104において、まず、全反射面141は、光学系3からの表示領域の全範囲(Z×Y)の画像表示光Lを略X方向へと反射させる。そして、第三面143aと第四面143bとは、表示領域の全範囲(Z×Y)の画像表示光Lを交互に複数回反射させながら、ビームスプリッタ面142に導く。このとき、第一面143cと第二面143dとは、画像表示光Lを一回も反射させない。最後に、ビームスプリッタ面142は、表示領域の全範囲(Z×Y)の画像表示光Lを反射させることにより、ライトガイド104の外部に、表示領域の全範囲(Z×Y)の画像表示光Lを出射させる。これにより、出射機構Sから出射される画像表示光Lは、ライトガイド104を介して、観察者の眼Eに導かれる。
特表2003−536102
しかしながら、このような眼鏡型ディスプレイ100では、出射機構SをX方向において観察者の眼Eから遠方となる位置に配置することができるが、第一面143cと第二面143dとは、画像表示光Lを一回も反射させずに、全反射面141からビームスプリッタ面142まで導かないといけないので、第一面143cと第二面143dとの間の距離W2を小さくすることができずに、ライトガイド104および光学系3が大型化するとともに重くなるという問題点があった。
そこで、本発明は、ライトガイドおよび光学系を小型化・軽量化することができる表示装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた本発明の表示装置は、表示領域となる画像を形成して、画像表示光を出射する表示素子を有する出射機構と、観察対象の虚像を形成するために、表示領域の全範囲の画像表示光を反射又は透過させる光学系と、第一面と、前記第一面と対向する第二面と、第三面と、当該第三面と対向する第四面とを有し、前記第三面第四面の少なくともどちらか一方で光学系からの表示領域の全範囲の画像表示光を設定方向に反射させながら観察者の眼に導くライトガイドと、前記画像を形成するために、前記表示素子に画像信号を出力する制御部とを備える表示装置であって、前記ライトガイドは、前記第一面で光学系からの表示領域の第一部分の画像表示光を1回以上反射させるか、或いは、前記第二面で光学系からの表示領域の第二部分の画像表示光を1回以上反射させるかの少なくともいずれかを行って、前記画像表示光を観察者の眼に導き、前記制御部は、前記表示領域の第一部分に対応する画像第二部分に対応する画像の少なくともどちらか一方を補正した画像信号を、前記表示素子に出力するようにしている。
本発明の表示装置によれば、ライトガイドは、例えば、第一面で光学系からの表示領域の第一部分の画像表示光を1回以上反射させるとともに、第二面で光学系からの表示領域の第二部分の画像表示光を1回以上反射させるので、第一面と第二面との間の距離を小さくすることができる。その結果、ライトガイドおよび光学系を小型化・軽量化することができる。
ところで、第一面で光学系からの表示領域の第一部分の画像表示光を1回以上反射させるとともに、第二面で光学系からの表示領域の第二部分の画像表示光を1回以上反射させるので、従来と同様に表示素子に図4(a)に示すような画像信号を出力すると、反射させた第一部分と第二部分とが反転してしまうことになる。そこで、制御部は、表示領域の第一部分に対応する画像と第二部分に対応する画像とを補正した図4(b)に示すような画像信号を、表示素子に出力する。その結果、観察者は、図4(c)に示すような観察対象の虚像を視認することができるようになる。
以上のように、本発明の表示装置によれば、ライトガイドおよび光学系を小型化・軽量化することができる。
(他の課題を解決するための手段および効果)
また、上記の発明において、前記ライトガイドは、平板形状であり、前記第一面と第二面と第三面と第四面とは、空気との界面によって形成され、前記第一面と、前記第三面及び第四面とが隣接するとともに、前記第二面と、前記第三面及び第四面とが隣接するようにしてもよい。
さらに、上記の発明において、前記設定方向は、観察者の眼の前方方向と垂直となり、前記第三面及び第四面とは、前記前方方向と垂直となるように配置されるようにしてもよい。
本発明の一実施形態である眼鏡型ディスプレイの概略構成を示す光路図である。 観察者に装着される眼鏡型ディスプレイを示す外観図である。 従来の眼鏡型ディスプレイの概略構成を示す光路図である。 透過型液晶表示器に表示する画像と、観察者が視認する観察対象の虚像とを示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。なお、本発明は、以下に説明するような実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の態様が含まれることはいうまでもない。
図1は、本発明の一実施形態である眼鏡型ディスプレイ(表示装置)の概略構成を示す光路図である。なお、上述した眼鏡型ディスプレイ100と同様のものについては、同じ符号を付している。
眼鏡型ディスプレイは、眼鏡と似た外観をしており、画像表示光Lを出射するユニット部Uと、ユニット部Uからの画像表示光Lを内部で反射させながら観察者の眼Eに導く基板であるライトガイド4と、ユニット部Uとライトガイド4とが取り付けられるフレーム部Fとを備える。
ユニット部Uは、出射方向に垂直である面に表示領域(Z×Y)となる画像を形成して、画像表示光Lを出射する透過型液晶表示器(表示素子)2を有する出射機構Sと、観察対象の虚像を形成する光学系3と、表示領域(Z×Y)となる画像を形成するために透過型液晶表示器2に画像信号を出力する制御部10とを備える。
出射機構Sは、光源(図示せず)と、透過型液晶表示器2とを備える。透過型液晶表示器2は、制御部10からの画像信号に基づいて、出射方向に垂直である面に表示領域(Z×Y)となる画像を形成し、その画像表示光Lを出射する。
ライトガイド4は、ポリカーボネイト製(屈折率ng)の平板形状となり、一端部に形成され出射機構Sの前方に配置される全反射面41と、他端部に形成され観察者の眼Eの前方に配置される出射面42と、空気との界面によって全反射面41と出射面42との間に形成される側面群43とを有する。なお、ビームスプリッタ面42は、入射光を反射させるとともに、透過させるビームスプリット機能を有する。
側面群43は、X方向から見ると四角形状であり、第一面43cと、第一面43cとY方向で対向する第二面43dと、第三面43aと、第三面43aとZ方向で対向する第四面43bとを有する。第一面43cと第二面43dとの間の距離は、W1となり、第三面43aと第四面43bとの間の距離は、W3となる。つまり、ライトガイド4における第一面43cと第二面43dとの間の距離W1は、ライトガイド104における第一面143cと第二面143dとの間の距離W2より小さくなっており、光学系3のY方向も小さくなっている。
このようなライトガイド4において、まず、全反射面41は、光学系3からの表示領域の全範囲(Z×Y)の画像表示光Lを略X方向へと反射させる。
そして、第三面43aと第四面43とは、表示領域の全範囲(Z×Y)の画像表示光Lを交互に複数回反射させながら、ビームスプリッタ面42に導く。一方、第一面43cで表示領域の第一部分Bの画像表示光Lを1回反射させ、第二面43dで表示領域の第二部分Aの画像表示光Lを1回反射させ、第一面43cと第二面43dとで表示領域の第三部分Cの画像表示光Lを1回も反射させずに、ビームスプリッタ面42に導く。
最後に、ビームスプリッタ面42は、表示領域の全範囲(Z×Y)の画像表示光Lを反射させることにより、ライトガイド4の外部に、表示領域の全範囲(Z×Y)の画像表示光Lを出射させる。これにより、出射機構Sから出射される画像表示光Lは、ライトガイド4を介して、観察者の眼Eに導かれる。
制御部10は、表示制御部(CPU)11と、メモリ12とを備える。
表示制御部11は、画像を形成するために透過型液晶表示器2に画像信号を出力するように制御する。具体的には、表示領域(Z×Y)における第三部分Cに対応する画像を、Z方向において反転させた画像信号を出力し、第一部分Aに対応する画像と第二部分Bに対応する画像とは、第三部分Cに対し、Y方向に反転させた画像信号を出力する。すなわち、第一部分Aに対応する画像と第二部分Bに対応する画像とを、Z方向において反転させるとともにY方向において反転させた画像信号を出力する。その結果、観察者は、図4(c)に示すような観察対象の虚像を視認することができる。なお、第三部分Cに対応する画像のY方向への反転の有無及びZ方向への反転の有無は、ライトガイド4及び光学系3における光線の反射方向と反射回数とにより決定される。
以上のように、眼鏡型ディスプレイによれば、ライトガイド4および光学系3を小型化・軽量化することができる。
(他の実施形態)
上述した眼鏡型ディスプレイは、観察者の頭部や腕等の身体や、身体に装着されるヘルメットや眼鏡等に、ヘッドセット、ベルト、バンド、クリップ等を介して装着されたり、携帯電話や腕時計等の各種携帯機器に装着されたり、手に持った状態で使用されたりしてもよい。また、観察者に装着されるヘッドマウントディスプレイのような形態に限らず、観察者の前方に設置するヘッドアップディスプレイのような形態であってもよい。
上記透過型液晶表示器は、カラーフィルタを内蔵することでカラー画像を形成するものであってもよく、カラーフィルタのないモノクロ画像を形成するものであってもよい。
また、R(赤)、G(緑)、B(青)の3色光を時分割発光する光源と、フィールドシーケンシャル駆動されてR(赤)、G(緑)、B(青)用のモノクロ画像を時分割に形成する透過型液晶表示器とを組み合わせることにより、観察対象の虚像をカラー表示してもよい。
また、表示素子としては、画像表示光を直接に出射する自発光型表示器が用いられてもよいし、反射型表示器と、その反射型表示器を照明するための素子で構成されてもよい。
また、画像表示光を観察者の両方の眼に導くようにしてもよく、上記ビームスプリッタ面は、全反射ミラーにより構成されてもよい。
また、上述した眼鏡型ディスプレイにおいて、X方向と設定方向とは一致するような構成を示したが、X方向と設定方向とは一致しないような構成としてもよく、Y方向と設定方向とが一致するような構成としてもよく、設定方向は任意の一方向とすることができる。
また、上記第一面と第二面とで、表示領域の一部分の画像表示光を1回反射させてもよく、表示領域の一部分の画像表示光を2回反射させてもよく、表示領域の一部分の画像表示光を3回以上反射させてもよい。
上記ライトガイドを形成する材料としては、例えば、ポリカーボネイト、ポリメタクリル酸(PMMA)、シクロオレフィン、硝材等が挙げられる。
本発明は、卓上以外の環境で使用する情報機器等に利用することができる。
100 眼鏡型ディスプレイ(表示装置)
2 透過型液晶表示器(表示素子)
3 光学系
4、104 ライトガイド
10、110 制御部
43a、143a 第三面
43b、143b 第四面
43c、143c 第一面
43d、143d 第二面
L 画像表示光
E 観察者の眼
S 出射機構
U ユニット部

Claims (3)

  1. 表示領域となる画像を形成して、画像表示光を出射する表示素子を有する出射機構と、
    観察対象の虚像を形成するために、表示領域の全範囲の画像表示光を反射又は透過させる光学系と、
    第一面と、前記第一面と対向する第二面と、第三面と、当該第三面と対向する第四面とを有し、前記第三面第四面の少なくともどちらか一方で光学系からの表示領域の全範囲の画像表示光を設定方向に反射させながら観察者の眼に導くライトガイドと、
    前記画像を形成するために、前記表示素子に画像信号を出力する制御部とを備える表示装置であって、
    前記ライトガイドは、前記第一面で光学系からの表示領域の第一部分の画像表示光を1回以上反射させるか、或いは、前記第二面で光学系からの表示領域の第二部分の画像表示光を1回以上反射させるかの少なくともいずれかを行って、前記画像表示光を観察者の眼に導き、
    前記制御部は、前記表示領域の第一部分に対応する画像第二部分に対応する画像の少なくともどちらか一方を補正した画像信号を、前記表示素子に出力することを特徴とする表示装置。
  2. 前記ライトガイドは、平板形状であり、
    前記第一面と第二面と第三面と第四面とは、空気との界面によって形成され、
    前記第一面と、前記第三面及び第四面とが隣接するとともに、
    前記第二面と、前記第三面及び第四面とが隣接することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記設定方向は、観察者の眼の前方方向と垂直となり、
    前記第三面及び第四面とは、前記前方方向と垂直となるように配置されることを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
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