JP5151956B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
副走査方向に異なる位置で発光する複数の発光点を有する光源と、
前記光源から出力された複数のビームを偏向器で偏向し、感光体上に走査する走査手段と、
画像領域外に配置され、前記光源のうちいずれかのビームの照射により主走査同期信号を出力する同期信号出力手段と、
前記光源を画像データに基づいて変調する駆動手段と、
を有するレーザ走査光学装置を備え、
前記複数のビームは同一色を描画し、
前記レーザ走査光学装置を制御する制御手段は、1画像の描画に使用するビーム数を1走査ごとに変更可能であること、
を特徴とする。
副走査方向に異なる位置で発光する複数の発光点を有する複数の光源と、
前記複数の光源からそれぞれ出力された複数のビームを単一の偏向器にて偏向し、各光源ごとに対応する複数の感光体のそれぞれを走査する走査手段と、
画像領域外に配置され、前記複数の光源のうちいずれかの光源から出力された一のビームの照射により主走査同期信号を出力する同期信号出力手段と、
前記複数の光源を画像データに基づいて変調する駆動手段と、
を有するレーザ走査光学装置を備え、
前記複数の光源からそれぞれ出力される複数のビームは同一色を描画し、
前記レーザ走査光学装置を制御する制御手段は、1画像の描画に使用する各光源のビーム数を1走査ごとに変更可能であること、
を特徴とする。
副走査方向に異なる位置で発光する複数の発光点を有する光源と、
前記光源から出力された複数のビームを偏向器で偏向し、感光体上に走査する走査手段と、
画像領域外に配置され、前記光源のうちいずれかのビームの照射により主走査同期信号を出力する同期信号出力手段と、
前記光源を画像データに基づいて変調する駆動手段と、
を有する複数のレーザ走査光学装置を備え、
各レーザ走査光学装置の前記複数のビームは同一色を描画し、
前記各レーザ走査光学装置を制御する制御手段は、1画像の描画に使用するビーム数を1走査ごとに変更可能であること、
を特徴とする。
まず、本発明に係る画像形成装置の第1実施例について、その概略構成を図1を参照して説明する。この画像形成装置は、電子写真方式によるモノクロプリンタであって、画像形成ステーション101、感光体ドラム102、レーザ走査光学ユニット1、帯電器103、現像器104などを含む。
本発明に係る画像形成装置の第2実施例について、その概略構成を図20を参照して説明する。この画像形成装置は、電子写真方式によるカラープリンタであって、いわゆるタンデム方式で4色(Y:イエロー、M:マゼンタ、C:シアン、K:ブラック)の画像を形成するように構成したものである。画像は、各画像形成ステーション101で形成され、中間転写ベルト112上で合成される。なお、各図において、参照数字に付されているY,M,C,Kの文字はそれぞれイエロー、マゼンタ、シアン、ブラック用の部材であることを意味している。
本発明に係る画像形成装置の第3実施例について、その概略構成を図24を参照して説明する。この画像形成装置は、前記第2実施例と同様に、電子写真方式によるカラープリンタであって、いわゆるタンデム方式で4色(Y:イエロー、M:マゼンタ、C:シアン、K:ブラック)の画像を形成するように構成したものである。第2実施例と異なるのは、YMCK各色ごとにレーザ走査光学ユニット1Y,1M,1C,1Kを備えている点である。
なお、本発明に係る画像形成装置は前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更できる。
2…LDアレイ
4…ポリゴンミラー
5…SOSセンサ
6a,6b…走査レンズ
10a〜10d…レーザ駆動回路
32…CPU
102…感光体ドラム
a〜d…発光点(ビーム)
Y…主走査方向
Z…副走査方向
Claims (18)
- 副走査方向に異なる位置で発光する複数の発光点を有する光源と、
前記光源から出力された複数のビームを偏向器で偏向し、感光体上に走査する走査手段と、
画像領域外に配置され、前記光源のうちいずれかのビームの照射により主走査同期信号を出力する同期信号出力手段と、
前記光源を画像データに基づいて変調する駆動手段と、
を有するレーザ走査光学装置を備え、
前記複数のビームは同一色を描画し、
前記レーザ走査光学装置を制御する制御手段は、1画像の描画に使用するビーム数を1走査ごとに変更可能であること、
を特徴とする画像形成装置。 - 前記制御手段は選択された画像処理モードに基づいて1画像の描画に使用するビーム数を1走査ごとに変更することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、選択された画像処理モードでの画像パターンの周期が前記光源のビーム本数と干渉し、各ビームが主走査方向の位置ずれがある場合に形成される画像に干渉による筋やむらが発生するか否かを判断すること、を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、1画像の描画に使用するビーム数を1走査ごとに変更するとき、特定のビームと前記偏向器の偏向面との組合せを比較し、像面上でのビーム位置のずれ量が小さいビームを選択して使用すること、を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、1画像の描画に使用するビーム数を1走査ごとに変更するとき、1走査当たりに使用するビーム数の平均値に合わせたシステム速度に変更すること、を特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、1画像の描画に使用するビーム数を1走査ごとに変更するとき、1走査当たりに使用するビーム数の平均値に合わせた偏向器の回転速度、画像データ周波数、画像書込みタイミング、発光光量に変更すること、を特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の画像形成装置。
- 副走査方向に異なる位置で発光する複数の発光点を有する複数の光源と、
前記複数の光源からそれぞれ出力された複数のビームを単一の偏向器にて偏向し、各光源ごとに対応する複数の感光体のそれぞれを走査する走査手段と、
画像領域外に配置され、前記複数の光源のうちいずれかの光源から出力された一のビームの照射により主走査同期信号を出力する同期信号出力手段と、
前記複数の光源を画像データに基づいて変調する駆動手段と、
を有するレーザ走査光学装置を備え、
前記複数の光源からそれぞれ出力される複数のビームは同一色を描画し、
前記レーザ走査光学装置を制御する制御手段は、1画像の描画に使用する各光源のビーム数を1走査ごとに変更可能であること、
を特徴とする画像形成装置。 - 前記制御手段は選択された画像処理モードに基づいて1画像の描画に使用する各光源のビーム数を1走査ごとに変更することを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、選択された画像処理モードでの画像パターンの周期が前記各光源のビーム本数と干渉し、各ビームが主走査方向の位置ずれがある場合に形成される画像に干渉による筋やむらが発生するか否かを判断すること、を特徴とする請求項7又は請求項8に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、1画像の描画に使用する各光源のビーム数を1走査ごとに変更するとき、特定のビームと前記偏向器の偏向面との組合せを比較し、像面上でのビーム位置のずれ量が小さいビームを選択して使用すること、を特徴とする請求項7ないし請求項9のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、1画像の描画に使用する各光源のビーム数を1走査ごとに変更するとき、1走査当たりに使用するビーム数の平均値に合わせたシステム速度に変更すること、を特徴とする請求項7ないし請求項10のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、1画像の描画に使用する各光源のビーム数を1走査ごとに変更するとき、1走査当たりに使用するビーム数の平均値に合わせた偏向器の回転速度、画像データ周波数、画像書込みタイミング、発光光量に変更すること、を特徴とする請求項7ないし請求項10のいずれかに記載の画像形成装置。
- 副走査方向に異なる位置で発光する複数の発光点を有する光源と、
前記光源から出力された複数のビームを偏向器で偏向し、感光体上に走査する走査手段と、
画像領域外に配置され、前記光源のうちいずれかのビームの照射により主走査同期信号を出力する同期信号出力手段と、
前記光源を画像データに基づいて変調する駆動手段と、
を有する複数のレーザ走査光学装置を備え、
各レーザ走査光学装置の前記複数のビームは同一色を描画し、
前記各レーザ走査光学装置を制御する制御手段は、1画像の描画に使用するビーム数を1走査ごとに変更可能であること、
を特徴とする画像形成装置。 - 前記制御手段は選択された画像処理モードに基づいて1画像の描画に使用する各光源のビーム数を1走査ごとに変更することを特徴とする請求項13に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、選択された画像処理モードでの画像パターンの周期が前記各光源のビーム本数と干渉し、各ビームが主走査方向の位置ずれがある場合に形成される画像に干渉による筋やむらが発生するか否かを判断すること、を特徴とする請求項13又は請求項14に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、1画像の描画に使用する各光源のビーム数を1走査ごとに変更するとき、特定のビームと前記偏向器の偏向面との組合せを比較し、像面上でのビーム位置のずれ量が小さいビームを選択して使用すること、を特徴とする請求項13ないし請求項15のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、1画像の描画に使用する各光源のビーム数を1走査ごとに変更するとき、1走査当たりに使用するビーム数の平均値に合わせたシステム速度に変更することを特徴とする請求項13ないし請求項16のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、1画像の描画に使用する各光源のビーム数を1走査ごとに変更するとき、1走査当たりに使用するビーム数の平均値に合わせた偏向器の回転速度、画像データ周波数、画像書込みタイミング、発光光量に変更することを特徴とする請求項13ないし請求項16のいずれかに記載の画像形成装置。
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JP2008318814A JP5151956B2 (ja) | 2008-12-15 | 2008-12-15 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008318814A JP5151956B2 (ja) | 2008-12-15 | 2008-12-15 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2010139987A JP2010139987A (ja) | 2010-06-24 |
JP5151956B2 true JP5151956B2 (ja) | 2013-02-27 |
Family
ID=42350154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2008318814A Active JP5151956B2 (ja) | 2008-12-15 | 2008-12-15 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
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-
2008
- 2008-12-15 JP JP2008318814A patent/JP5151956B2/ja active Active
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