JP5150330B2 - ホイップアンテナの取付け構造及び該構造を用いた携帯端末機器、ホイップアンテナの取付け方法 - Google Patents

ホイップアンテナの取付け構造及び該構造を用いた携帯端末機器、ホイップアンテナの取付け方法 Download PDF

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本発明は、携帯電話機等のキャビネットに対して、ロッド状のホイップアンテナを取り付ける構造、及び該構造を用いた携帯端末機器、ホイップアンテナの取付け方法に関する。
図6は、ロッド状のホイップアンテナ(4)を取り付けた従来の携帯電話機の斜視図である。携帯電話機のキャビネット(1)は、第1キャビネット半体(2)上に第2キャビネット半体(10)を重ねて構成され、第1キャビネット半体(2)の下側からネジ(11)を第2キャビネット半体(10)に螺合して両半体(2)(10)が締結される。第1キャビネット半体(2)の端部には、ロッド状のホイップアンテナ(4)が取り付けられる。
図7は、第1キャビネット半体(2)の平面図であり、一部を破断して示す(特許文献1参照)。第1キャビネット半体(2)上には、合成樹脂製のホルダ(3)が取り付けられ、該ホルダ(3)に中空のジョイント(9)が嵌まる。ジョイント(9)の中空部には、雌ねじ(90)が形成されている。
ホイップアンテナ(4)は、筒体(40)に軸体(41)を収納可能に設け、軸体(41)の先端部に摘み(42)が取り付けられている。筒体(40)の基端部には、ボス(5)がスライド可能に取り付けられ、該ボス(5)の外周面に雄ねじ(55)が形成されている。ボス(5)がジョイント(9)に螺合してホイップアンテナ(4)が第1キャビネット半体(2)に取り付けられる。筒体(40)の周面上にて、長手方向の中央部よりも先端側には、突起(43)が設けられ、筒体(40)をボス(5)に向けて押し込むと、突起(43)がボス(5)に接した位置で筒体(40)が止まる。
第1キャビネット半体(2)上にて、ジョイント(9)の奥部にはチューブ(6)が配備される。ボス(5)がジョイント(9)に螺合した状態で、筒体(40)をボス(5)に押し込むと、筒体(40)はチューブ(6)内に収納される(図9(b)参照)。この状態で摘み(42)を押し込むと、軸体(41)が筒体(40)内に収納される。第1キャビネット半体(2)の側部には、チューブ(6)に被さる庇片(21)が設けられ、該庇片(21)にはネジ貫通孔(22)が開設されている。
図8(a)、(b)は、図6をB−B線を含む面にて破断し矢視した断面図であり、(a)は後記のチューブ(6)を省いている。第1キャビネット半体(2)の下面には、ネジ貫通孔(22)に対向して透孔(23)が開設され、前記のネジ(11)は第1キャビネット半体(2)の下側から透孔(23)、ネジ貫通孔(22)を通って、第2キャビネット半体(10)に螺合する。透孔(23)には前記チューブ(6)が被さっており、チューブ(6)が第1キャビネット半体(2)に装着された状態では、ネジ(11)を第2キャビネット半体(10)に螺合させることはできない。
従って、第1キャビネット半体(2)と第2キャビネット半体(10)を組み立てるには、図8(a)に示すように、先ず第1キャビネット半体(2)と第2キャビネット半体(10)をネジ(11)にて締結する。この後に、図8(b)に示すように、ジョイント(9)の中空部からチューブ(6)を両半体(2)(10)内に挿入する。
図9(a)、(b)は、第1キャビネット半体(2)の一部を破断した平面図である。図9(a)に示すように、ホイップアンテナ(4)に嵌まったボス(5)をジョイント(9)に螺合させる。図9(b)に示すように、筒体(40)をボス(5)に押し込むと、筒体(40)はチューブ(6)内に収納され、筒体(40)は突起(43)がボス(5)に接した位置にて止まる。摘み(42)を押し込むと、軸体(41)が筒体(40)内に収納される。チューブ(6)は塩化ビニル等の合成樹脂からなり、筒体(40)がチューブ(6)内に収納されることによって、キャビネット(1)に衝撃が加わっても、筒体(40)はチューブ(6)によって保護される。
特開2005−167650号公報
従来のホイップアンテナの取付け構造では、第1キャビネット半体(2)上に、ボス(5)、ジョイント(9)、ホルダ(3)が横方向に配備されている。従って、図9(a)に示すように、第1キャビネット半体(2)の横方向の寸法Aが大きい。斯種携帯電話機は、小型化が市場から要望されており、この点が、キャビネット(1)の横幅に対し制約条件の1つとなっていた。図10に示すように、第1キャビネット半体(2)上にてホルダ(3)が配備されている箇所を、他の第1キャビネット半体(2)の箇所に比して、横に広く形成することも考えられるが、キャビネット(1)の全体デザインに対し制約条件となっていた。
更に、ジョイント(9)にボス(5)を螺合させる際に、特殊なドライバである治具(図示せず)を用いており、ホイップアンテナ(4)の取り付けに手間が掛かっていた。
本発明の目的は、携帯端末機器に於いて、キャビネット(1)の横幅を小さくすることが可能なホイップアンテナの取付け構造を提供することにある。合わせて、ホイップアンテナ(4)の取付け作業性の改善も目的とする。
ボス(5)をスライド可能に嵌めたホイップアンテナ(4)をキャビネット半体(2)のホルダ(3)に嵌め、ボス(5)又はキャビネット半体(2)の何れか一方には他方に嵌まる位置決め突起(50)が設けられ、位置決め突起(50)がキャビネット半体(2)又はボス(5)に嵌まった状態で、ホルダ(3)内にボス(5)が装着される。
1.本発明にあっては、第1キャビネット半体(2)上に、ボス(5)とホルダ(3)を横方向に配備し、ボス(5)がホルダ(3)に嵌まることにより、ボス(5)がキャビネット半体(2)上に取り付けられる。従って、ホイップアンテナ(4)の周辺にてキャビネット半体(2)上に横並びに配列される部品を、従来から減らすことができ、キャビネット(1)全体の横幅を小さくすることができる。また、キャビネット(1)全体の横幅を小さくすることができることにより、キャビネット(1)の全体デザインをスリムにすることができる。
2.本発明にあっては、位置決め突起(50)をキャビネット半体(2)又はボス(5)に挿入して、ホルダ(3)にボス(5)を嵌めれば、ホイップアンテナ(4)がキャビネット半体(2)上に取り付けられる。従って、従来のように、ジョイント(9)にボス(5)を螺合させる際に、特殊な治具を用いる必要がなく、ホイップアンテナ(4)の取り付けの手間を省くことができる。
以下、本発明の一実施例を図を用いて、詳述する。携帯端末機器のキャビネット(1)が第1キャビネット半体(2)に第2キャビネット半体(10)を合わせ、両半体(2)(10)をネジ(11)止めして構成される点は、図8(a)、(b)に示す従来の構成と同じである。
図1は、第1キャビネット半体(2)の斜視図である。第1キャビネット半体(2)の隅部には、互いに離間した一対の壁片(30)(30)からなるホルダ(3)が配備されている。第1キャビネット半体(2)及びホルダ(3)は合成樹脂から形成されている。
ロッド状のホイップアンテナ(4)は、従来と同様に、筒体(40)がボス(5)にスライド可能に嵌まる。先端部に摘み(42)を取り付けた軸体(41)が筒体(40)内に嵌まる。ボス(5)は円筒状であって、周面には従来のように、雄ねじ(55)は形成されておらず、位置決め突起(50)が下向きに形成されている。第1キャビネット半体(2)上にて、壁片(30)(30)間には、位置決め突起(50)が嵌まる位置決め孔(31)が開設されている。壁片(30)(30)の間隔は、ボス(5)の直径と同等又は稍小さく形成されて、ボス(5)は壁片(30)(30)間に軽摩擦を持って嵌まる。
尚、ボス(5)及びホイップアンテナ(4)は金属製であって、ボス(5)の周りには、ホイップアンテナ(4)への給電端子(図示せず)が取り付けられることがある。
第1キャビネット半体(2)上にて、ホルダ(3)の奥部には、ホイップアンテナ(4)と同じ向きに延びた長孔(20)が開設され、第1キャビネット半体(2)の下側から、塩化ビニル等の合成樹脂から構成されて可撓性のチューブ(6)が挿入されて、第1キャビネット半体(2)上に載置される。チューブ(6)は、従来と同様に、筒体(40)を保護する。ネジ貫通孔(22)が開設された庇片(21)が長孔(20)に被さり、第1キャビネット半体(2)の下側からネジ(11)が長孔(20)及びネジ貫通孔(22)を通って、第2キャビネット半体(10)に螺合する。
図2は、図1の右側面図であり、一部を破断して示す。図3は、図1の第1キャビネット半体(2)にホイップアンテナ(4)を取り付けた状態の平面図である。第2キャビネット半体(10)からは、庇片(21)に合わさる突片(12)が下向きに延び、該突片(12)にネジ孔(13)が開設されている。第1キャビネット半体(2)の下側から長孔(20)及びネジ貫通孔(22)を通ったネジ(11)は、ネジ孔(13)に螺合する。
本例にあっては、第1キャビネット半体(2)上には、ボス(5)とホルダ(3)が横方向に配備されており、ボス(5)がホルダ(3)に軽摩擦を持って嵌まることにより、ボス(5)が第1キャビネット半体(2)上に取り付けられる。従って、ホイップアンテナ(4)の周辺にて第1キャビネット半体(2)上に横並びに配列される部品を、従来から減らすことができ、キャビネット(1)全体の横幅を小さくすることができる。また、キャビネット(1)全体の横幅を小さくすることができることにより、キャビネット(1)の全体デザインをスリムにすることができる。
ホイップアンテナの取付け方法
以下に、ホイップアンテナ(4)をキャビネット(1)に取り付ける方法を示す。
先ず、ホイップアンテナ(4)の筒体(40)にボス(5)をスライド可能に嵌める。このボスを、図4に示すように、第1キャビネット半体(2)の上から、ホルダ(3)の壁片(30)(30)間に軽摩擦を持って嵌める。ボス(5)の位置決め突起(50)が位置決め孔(31)に嵌まって、ボス(5)は第1キャビネット半体(2)から外向きに外れることが防止される。この後に、第1キャビネット半体(2)に第2キャビネット半体(10)を被せ、ネジ(11)を第1キャビネット半体(2)の下側から長孔(20)を通して挿入する。ネジ(11)はネジ貫通孔(22)を通って、第2キャビネット半体(10)に螺合し、両キャビネット半体(2)(10)が締結される。
次に、図5に示すように、両キャビネット半体(2)(10)を上下逆にして、第1キャビネット半体(2)の外側から、チューブ(6)を長孔(20)を通して挿入する。図3に示すように、チューブ(6)は可撓製であるから、撓りながら第1キャビネット半体(2)内をスムーズに奥向きに挿入される。チューブ(6)を挿入完了すると、チューブ(6)の端面がボス(5)の端面に対向する。筒体(40)をボス(5)に向けて押し込むと、筒体(40)がチューブ(6)内に挿入される。筒体(40)上の突起(43)がボス(5)に接すると、筒体(40)の挿入が止まる。軸体(41)を筒体(40)内に押し込めば、軸体(41)が筒体(40)内に挿入される。
本例にあっては、ネジ(11)が取り付けられるべき庇片(21)が、長孔(20)に被さっているから、チューブ(6)を第1キャビネット半体(2)に取り付けた状態では、第1キャビネット半体(2)と第2キャビネット半体(10)とをネジ(11)にて締結することができない。
また、ホルダ(3)にボス(5)を嵌める際に、位置決め突起(50)を位置決め孔(31)に挿入するから、ボス(5)を第1キャビネット半体(2)の上からホルダ(3)に装着する必要がある。従って、両キャビネット半体(2)(10)を締結してから、ボス(5)をホルダ(3)に装着することができない。
このため、先ずホルダ(3)にボス(5)を嵌めてから、第1キャビネット半体(2)と第2キャビネット半体(10)とをネジ(11)にて締結し、しかる後に、第1キャビネット半体(2)の外側からチューブ(6)を両キャビネット半体(2)(10)内に挿入している。
本例にあっては、位置決め突起(50)を位置決め孔(31)に挿入して、ホルダ(3)にボス(5)を嵌めれば、ホイップアンテナ(4)が第1キャビネット半体(2)上に取り付けられる。従って、従来のように、ジョイント(9)にボス(5)を螺合させる際に、特殊な治具を用いる必要がなく、ホイップアンテナ(4)の取り付けの手間を省くことができる。
本例にあっては、ボス(5)に位置決め突起(50)を設け、第1キャビネット半体(2)上に位置決め孔(31)を開設したが、ボス(5)に位置決め孔(31)を開設し、第1キャビネット半体(2)上に位置決め突起(50)を設けてもよい。
上記実施例の説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
第1キャビネット半体の斜視図である。 図1の右側面図であり、一部を破断して示す。 図1の第1キャビネット半体にホイップアンテナを取り付けた状態の平面図である。 第1キャビネット半体と第2キャビネット半体の分解斜視図である。 両キャビネット半体を図4とは上下逆にして示す斜視図である。 従来の携帯電話機の斜視図である。 第1キャビネット半体の平面図であり、一部を破断して示す (a)、(b)は、図6をB−B線を含む面にて破断し矢視した断面図である。 (a)、(b)は、第1キャビネット半体の一部を破断した平面図である。 別の従来の第1キャビネット半体の平面図である。
符号の説明
(2) 第1キャビネット半体
(3) ホルダ
(4) ホイップアンテナ
(5) ボス
(6) チューブ
(10) 第2キャビネット半体
(50) 位置決め突起

Claims (4)

  1. ボス(5)をスライド可能に嵌めたホイップアンテナ(4)と、
    前記ボス(5)が装着され、互いに離間した一対の壁片(30)(30)からなるホルダ(3)を設けた第1キャビネット半体(2)と
    該第1キャビネット半体(2)上に締結される第2キャビネット半体(10)と、
    を具え、
    前記ボス(5)又は前記第1キャビネット半体(2)の何れか一方には位置決め突起(50)が、他方には該位置決め突起(50)が嵌まる位置決め孔(31)が設けられ、前記位置決め突起(50)が前記位置決め孔(31)に嵌まった状態で、前記ホルダ(3)内に前記ボス(5)が装着されことを特徴とするホイップアンテナの取付け構造を具えた携帯端末機器
  2. 前記両キャビネット半体(2)(10)内にて、前記ホルダ(3)の奥部には、前記ボス(5)に対してスライドした前記ホイップアンテナ(4)の少なくとも一部が嵌まるチューブ(6)が配備されている、請求項1に記載のホイップアンテナの取付け構造を具えた携帯端末機器
  3. 前記第1キャビネット半体(2)は、前記ホルダ(3)の奥部に、前記チューブ(6)を前記両キャビネット半体(2)(10)内に挿入する長孔(20)が開設されている、請求項2に記載のホイップアンテナの取付け構造を具えた携帯端末機器
  4. ホルダ(3)を設けるとともに、該ホルダ(3)の奥部に長孔(20)を開設した第1キャビネット半体(2)と、ボス(5)をスライド可能に嵌めたホイップアンテナ(4)を用意する工程であって、ボス(5)又は第1キャビネット半体(2)の何れか一方には他方に嵌まる位置決め突起(50)が設けられた工程と、
    位置決め突起(50)をボス(5)又は第1キャビネット半体(2)に嵌め、ホルダ(3)内にボス(5)を装着する工程と、
    第1キャビネット半体(2)上に、第2キャビネット半体(10)を被せて締結する工程と、
    長孔(20)から可撓性のチューブ(6)を両キャビネット半体(2)(10)内に挿入し、該チューブ(6)を第1キャビネット半体(2)上にてホルダ(3)の奥部に配備する工程と、
    ボス(5)に対してホイップアンテナ(4)を押し込み、該ホイップアンテナ(4)の少なくとも一部をチューブ(6)内に挿入する工程を有するホイップアンテナの取付け方法。
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