JP5149101B2 - 自動車のシート支持構造 - Google Patents

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Description

本発明は、フロア部材に取り付けられたシート支持部材よりシートを支持するようにした自動車のシート支持構造に関する。
自動車のフロントシートは、乗員の体格等に応じた乗車姿勢が得られるように、車両前後方向にスライド可能に支持されている。このようなフロントシートをフロア部材により支持する場合、例えば、特許文献1では、フロア部材に固定された車幅方向に延びるシート支持部材の端部にシートを取り付ける構造を採用している。
また、前記特許文献1では、リヤシートに着座した乗員の足が入り込むスペースを確保するために、前記シート支持部材の車幅方向中央部分を段落ち状に凹ました構造としている。
実開昭55−63268号公報
ところで、前記従来のようにシート支持部材の中央部分を凹ます構造とした場合には、シート支持強度が不足したり、また側面衝突時に凹み部分に荷重が集中し易く、シート取付け部が内側に折れるように変形したりするおそれがある。
本発明は、前記従来の状況に鑑みてなされたもので、シート支持強度を確保できるとともに、側突時の荷重によりシート取付け部が変形するのを抑制できる自動車のシート支持構造を提供することを課題としている。
本発明は、フロア部材に取り付けられ、該フロア部材から上方に起立して延び、上面にシート取付け座が形成されたシート取付け部と、該シート取付け部から車幅方向下方に段落ち形成された段落ち部とを備えたシート支持部材によりシートを支持するようにした自動車のシート支持構造であって、前記シート取付け部は、前記フロア部材の車幅方向外側端部に位置し、前記段落ち部は、前記シート取付け部から車幅方向内側に延びており、前記シート支持部材は、車幅方向に延びる前縦壁,後縦壁及び該前,後縦壁の上縁同士を結合する上壁を有し、さらに前記前,後縦壁の下縁に屈曲形成され、前記フロア部材に結合された前,後フランジ部を有し、前記シート支持部材の内側には、補強部材が配設されており、該補強部材は、前記シート取付け座に対向するよう結合された対向部と、該対向部から前記段落ち部に沿って延び、該段落ち部に結合された延長部と、該延長部及び対向部の前,後縁から下方に延び、前記前,後縦壁に結合された前,後壁部とを有し、前記シート支持部材の段落ち部には、車幅方向に延びるビード部が上方に突出するよう形成され、該ビード部と前記補強部材の延長部とで閉断面が形成されていることを特徴としている。
本発明に係るシート支持構造によれば、シート支持部材を前縦壁,後縦壁及び該前,後縦壁の上縁同士を結合する上壁を有する横断面ハット形状のものとし、該シート支持部材に配設された補強部材を、シート取付け座に対向する対向部と、該対向部から段落ち部に沿って延びる延長部と、該延長部及び対向部の前,後縁から下方に延びる前,後壁部とを有する下向きコ字形状のものとしたので、シート支持部材の上下方向,前後方向及び車幅方向における剛性,強度を簡単な構造で高めることができる。その結果、シート支持部材に後部乗員の足が入り込むスペースを確保しつつシート支持強度を高めることができ、また側面衝突時の荷重によりシート取付け部が車内側に変形するのを防止することができる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図8は、本発明の一実施形態による自動車のシート支持構造を説明するための図であり、図1,図2,図3はそれぞれシートが配設されたフロア部材の平面図,断面側面図,断面正面図、図4,図5はシートを支持するシート支持部材の平面図,背面図、図6,図7,図8はそれぞれシート支持部材の断面図(図4のVI-VI,VII-VII.VIII-VIII線断面図)である。
図において、1は自動車の前側の車室を構成するフロントフロア部材を示しており、該フロントフロア部材1の前縁部1aには、該前縁部1aから上方に延びて車室とエンジン室とを画成するダッシュパネル(不図示)が接続され、後縁部1bには後側の車室を構成するリヤフロア部材(不図示)が接続されている。該リヤフロア部材には、リヤシート(不図示)が搭載されている。
前記フロントフロア部材1の車幅方向中央部には、上方に膨出するトンネル部1cが前後方向に延びるよう形成されており、左,右側縁部1d,1dには、車両前後方向に延びるロッカパネル2,2が接続されている。ここで、前記フロントフロア部材1は、トンネル部1cを通る車両中心線Cに対して略左,右対称であることから、フロントフロア部材1の右側部分についてのみ説明する。
前記フロントフロア部材1は、該フロア部材1の上面の前後方向中央部に配設された車幅方向に延びるクロスメンバ3を有する。該クロスメンバ3は、横断面ハット形状をなしており、該クロスメンバ3の前,後フランジ部3b,3bがフロントフロア部材3に結合されている。またクロスメンバ3の左,右端部3aは、前記ロッカパネル2に結合されている。
前記フロントフロア部材1は、該フロア部材1の下面に配設された前後方向に延びる前フロアメンバ4及び後フロアメンバ5を有する。該前,後フロアメンバ4,5は、トンネル部1cとロッカパネル2との間に配置されている。また前フロアメンバ4はクロスメンバ3の前側に、後フロアメンバ5はクロスメンバ3の後側にそれぞれ前後方向に直線をなすよう配置されている。
前記前,後フロアメンバ4,5は、横断面で見ると上向きハット形状をなしており、それぞれ左,右フランジ部4a,5aがフロントフロア部材1に結合されている。
前記フロントフロア部材1のトンネル部1cを挟んだ左,右側部には、フロントシート7が配設されている。該フロントシート7は、シートクッション7aと、該シートクッション7aにより前後に回動可能に支持されたシートバック7bと、該シートバック7bに装着されたヘッドレスト7cとを備えている。
前記フロントシート7は、フロントフロア部材1に配置された車両前後方向に延びる左,右のシートレール8,9により支持されている。詳細には、シートクッション7aの下面に取り付けられたシートフレーム12が左,右のシートレール8,9により車両前後方向にスライド自在に、かつ任意の着座位置にロック可能に支持されている。
前記フロントシート7は、シートクッション7aに内蔵された電動モータ(不図示)により、スライド駆動される電動式パワーシートである。これは、運転席に配置された操作スイッチ等を操作することにより、自動的に移動し、所望の着座位置にロックするようになっている。
前記左,右のシートレール8,9の前端部8a,9aは、前記クロスメンバ3の上壁3cにボルト締め固定されている。また左のシートレール8の後端部8bは、前記トンネル部1cの側壁1eにボルト締め固定されている。
前記右のシートレール9の後端部9bは、フロントフロア部材1に取り付けられたシート支持部材10にボルト締め固定されており、詳細には以下の構造を有する。
前記シート支持部材10は、フロントフロア部材1から上方に起立して延び、上面にシート取付け座17aが形成されたシート取付け部17と、該シート取付け部17から車幅方向内側に延び、かつシート取付け座17aより下方に位置するよう段落ち形成された段落ち部18とを有する。これにより、段落ち部18とシートクッション7aとの間には、リヤシートに着座した乗員の足が入り込むスペースAが形成されている。
前記シート支持部材10は、車幅方向に延びる前縦壁10a,後縦壁10b及び該前,後縦壁10a,10bの上縁同士を一体に結合する上壁10cとを有し、さらに前,後縦壁10a,10bの下縁に外側に屈曲形成された前,後フランジ部10d,10dを有する横断面略ハット形状をなしている。
該前,後フランジ部10d,10dは、前記フロントフロア部材1とともに後フロアメンバ5の左,右フランジ部5a,5aに3枚重ねて溶接により結合されている。
前記シート支持部材10の上壁10cの高所に位置する外端部が前記シート取付け座17aとなっている。また上壁10cの段落ち部18には、ループ状のビード部10eが形成されている。
前記シート支持部材10の外端面は、前記ロッカパネル2に当接しているか、又は僅かな隙間をあけて対向している。このロッカパネル2のシート支持部材10に対向する部分には、上下方向に延びるセンタピラー13の下端部が接続されている。これにより、車両側方から見ると、センタピラー13とシート支持部材10とは重なっている(図1参照)。
前記シート支持部材10内には、補強部材15が配設されている。該補強部材15は、前記上壁10cのシート取付け座17aの下面に対向するよう配置された対向部15aと、該対向部15aから前記上壁10cの段落ち部18の下面に沿って延びる延長部15bと、該延長部15b及び対向部15aの前,後縁から下方に延びる前,後壁部15c,15dとを有する横断面下向きコ字形状をなしている。
前記対向部15aの下面にはナット16が接合され、該ナット16に挿入されたボルト(不図示)により、前記シートレール9の後端部9bは、上壁10cと対向部15aとの重ね合わせ部に固定されている。
そして前記補強部材15の対向部15aと、上壁10cのシート取付け座17aとがスポット溶接により複数箇所結合され、延長部15bと上壁10cの段落ち部18とがスポット溶接により複数箇所結合され、さらに前,後壁部15c,15dがそれぞれ前,後縦壁10a,10bにスポット溶接により複数箇所結合されている(図4,図5の×印参照)。
本実施形態によれば、シート支持部材10を前縦壁10a,後縦壁10b及び該前,後縦壁10a,10bの上縁同士を結合する上壁10cを有する横断面ハット形状のものとし、該シート支持部材10内に配設された補強部材15を、シート取付け座17aに対向する対向部15aと、該対向部15aから段落ち部18に沿って延びる延長部15bと、該延長部15b及び対向部15aの前,後縁から下方に延びる前,後壁部15c,15dとを有する下向きコ字形状のものとし、前記補強部材15をシート支持部材10に溶接により結合したので、シート支持部材10の上下方向,前後方向及び車幅方向における剛性,強度を高めることができる。その結果、シート支持部材10に後部乗員の足が入り込むスペースAを確保しつつシート支持強度を高めることができ、また側面衝突時の荷重によりシート取付け部17が車内側に変形するのを防止することができる。
ここで、本実施形態のフロントシート7は電動モータを内蔵する電動式パワーシートである。このためシート全体の重量が大きくなることから、シート支持部材10の強度を高める必要がある。しかしながら、シート支持部材をそのまま流用すると、前述の強度不足が懸念される。この場合、新たにシート支持部材を設計するとなるとコスト的に不利である。本実施形態では、既存のシート支持部材10に補強部材15を追加するだけの簡単な構造で強度を確保することができ、専用部品を新たに設計する場合に比べてコストの上昇を抑制できる。
なお、前記実施形態では、フロントシートを支持した場合を説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、例えば3列シートを備えた場合には、リヤシートを支持するシート支持部材に適用することも可能である。
本発明の一実施形態によるフロントシートが搭載されたフロントフロア部材の平面図である。 前記フロントフロア部材のシート支持部の断面側面図である。 前記フロントフロア部材のシート支持部の断面正面図である。 前記フロントフロア部材に配置されたシート支持部材の平面図である。 前記シート支持部材の背面図である。 前記シート支持部材の断面図(図4のVI-VI線断面図)である。 前記シート支持部材の断面図(図4のVII-VII線断面図)である。 前記シート支持部材の断面図(図4のVIII-VIII線断面図)である。
符号の説明
1 フロントフロア部材
7 フロントシート
10 シート支持部材
10a 前縦壁
10b 後縦壁
10c 上壁
10d 前,後フランジ部
15 補強部材
15a 対向部
15b 延長部
15c 前壁部
15d 後壁部
17 シート取付け部
17a シート取付け座
18 段落ち部

Claims (1)

  1. フロア部材に取り付けられ、該フロア部材から上方に起立して延び、上面にシート取付け座が形成されたシート取付け部と、該シート取付け部から車幅方向下方に段落ち形成された段落ち部とを備えたシート支持部材によりシートを支持するようにした自動車のシート支持構造であって、
    前記シート取付け部は、前記フロア部材の車幅方向外側端部に位置し、前記段落ち部は、前記シート取付け部から車幅方向内側に延びており、
    前記シート支持部材は、車幅方向に延びる前縦壁,後縦壁及び該前,後縦壁の上縁同士を結合する上壁を有し、さらに前記前,後縦壁の下縁に屈曲形成され、前記フロア部材に結合された前,後フランジ部を有し、
    前記シート支持部材の内側には、補強部材が配設されており、該補強部材は、前記シート取付け座に対向するよう結合された対向部と、該対向部から前記段落ち部に沿って延び、該段落ち部に結合された延長部と、該延長部及び対向部の前,後縁から下方に延び、前記前,後縦壁に結合された前,後壁部とを有し、
    前記シート支持部材の段落ち部には、車幅方向に延びるビード部が上方に突出するよう形成され、該ビード部と前記補強部材の延長部とで閉断面が形成されている
    ことを特徴とする自動車のシート支持構造。
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