JP5148003B1 - 人形玩具の関節構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】関節機構を介して取り付けられる各部材において、一方の部材に対する他方の部材の回動における自由度をより高くできる人形玩具の関節構造を提供する。
【解決手段】人形玩具の身体の第1部材10と第2部材20との間に形成された関節機構30と、を備える。関節機構30は、第1部材10から突出した軸体31の先端に設けられた球体32が、第2部材20に形成された円柱孔35に摺動可能に挿入されることによって構成され、軸体31は、第1部材10側に形成され円柱孔の内径より小さい径Aを有する第1軸体31Aと、球体32側に形成され径B(ただし、A>B)を有する第2軸体31Bとを有し、第1軸体31Aの球体32側の端面は第1軸体31Aの中心軸39に対して斜めとなるように形成されその端部は球体32近傍まで到達している。
【選択図】図1

Description

本発明は人形玩具の関節構造に関する。
人形玩具の腕や脚は、人間に近い動きを可能にするため、身体の部分に対して回動可能に取付けられている。
この場合、身体の部分に対して腕や脚の回動範囲を拡大できることが、より人間に近い動きを実現することができるようになる。
本発明に関連のある技術としては、たとえば、下記特許文献1に開示された人形体の関節構造が知られている。特許文献1には、関節部材を介して連結される第1部材と第2部材とからなり、関節部材は、第1部材に設けられた第1嵌合穴に嵌合する第1軸部と、第2部材に設けられた第2嵌合穴に嵌合する第2軸部と、第1軸部と第2軸部を回動可能に支持する回動部と、を有し、たとえば第1軸部が第1嵌合穴内で摺動できるようにし、第1部材を第2部材に対して回動させることによって該第1部材が第2部材に当接した後においても、該当接点を支点としたテコ作用によって第1軸部が第1嵌合穴から引き抜く方向に移動できるようにし、これにより、第1部材をさらに回動できるように構成されたものが記載されている。
特許第4918154号公報
しかし、特許文献1に示す技術は、関節構造を介して連結される第1の部材と第2の部材において、該関節構造を中心とした第1の部材と第2の部材の開き角度がたとえば90°以上となるように回動可能範囲を拡大できるようにしたものである。
このため、第1の部材と第2の部材の開き角度が大きくなっても、第1の部材と第2の部材の動きは、第1の部材と第2の部材を含む平面内の動きとなって当該回動の自由度が低いという不都合があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、関節機構を介して取り付けられる各部材において、強度を維持しつつ、一方の部材(第1部材)に対する他方の部材(第2部材)の回動における自由度を簡便な構造でより高くできる人形玩具の関節構造を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明は、第1部材と第2部材の間に介在される関節構造において、第1部材から突出した軸体の先端に設けられた少なくとも周面が球面とされた当接部が、第2部材に形成された円柱孔に摺動可能に挿入されるようにし、該軸体は、第1部材側に形成され前記円柱孔の内径より小さい径Aを有する第1軸体と、該当接部側に形成され径B(ただし、A>B)を烏有する第2軸体とを備えさせるようにするともに、第1軸体の前記当接部側の端面は第1軸体の中心軸に対して斜めとなるように形成されその端部は前記当接部近傍まで到達するように構成したものである。
これにより、第2部材は、円柱孔の中心軸の周りに回動できるともに、円柱孔の中心軸と第1軸体の中心軸が角度をなすように回動できるようになる。したがって、第1部材に対する第2部材の回動における自由度をより高くすることができる。
本発明は、以下の構成によって把握される。
本発明の人形玩具の関節構造は、人形玩具の身体の一部である第1部材と、人形玩具の身体の一部である第2部材と、前記第1部材と前記第2部材との間に形成された関節機構と、を備える人形玩具の関節構造であって、前記関節機構は、前記第1部材から突出した軸体の先端に設けられた少なくとも周面が球面とされた当接部が、前記第2部材に形成された円柱孔に摺動可能に挿入されることによって構成され、前記軸体は、前記第1部材側に形成され前記円柱孔の内径より小さい径Aを有する第1軸体と、前記当接部側に形成され径B(ただし、A>B)を有する第2軸体を有し、前記第1軸体の前記当接部側の端面は前記第1軸体の中心軸に対して斜めとなるように形成されその端部は前記当接部近傍まで到達しており、前記第2部材は、前記円柱孔の中心軸と前記第1軸体の中心軸が角度をなすように回動し得るように構成されていることを特徴とする。
このように構成した人形玩具の関節構造によれば、関節機構を介して取り付けられる各部材において、強度を維持しつつ、一方の部材(第1部材)に対する他方の部材(第2部材)の回動における自由度を簡便な構造でより高くすることができる。
本発明の人形玩具の関節構造の実施例1を示す斜視図である。 (a)、(b)は、第1部材に関節機構を介して第2部材を取り付けた場合の断面図を示している。 本発明の人形玩具の関節構造の他の実施例を示す断面図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための実施例について詳細に説明する。なお、実施例の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号を付している。
図1は、本発明の人形玩具の関節構造の実施例1を示す斜視図である。図1において、人形のたとえば胴体部となる第1部材10があり、この第1部材10に取り付けられるたとえば腕部となる第2部材20がある。第1部材10と第2部材20との間には関節機構30が形成され、この関節機構30によって、第2部材20は第1部材10に対して後述する方向に回動し得るようになっている。
関節機構30は、第1部材10から突出した軸体31の先端に設けられた球体32(本発明にいう当接部)が、第2部材20に形成された円柱孔35に摺動可能に挿入されることによって構成されている。
ここで、前記軸体31は、その軸方向に沿って径の異なる第1軸体31Aと第2軸体31Bとが一体化されて構成されている。なお、本実施例においては、第1軸体31Aは、第1部材10側に球体32とほぼ等しい径を有して形成され、第2軸体31Bは、球体32側に第1軸体31Aよりも小さな径を有して形成されている。すなわち、第1軸体31A側の径をA、第2軸体31B側の径をBとすると、A>Bとなっている。また、本実施例においては、第2軸体31Bの軸は第1軸体31Bの軸からずらされており、より具体的には、第2軸体31Bの周面が、第1軸体31Aの周面と接するようにずらされている。さて、第1軸体31Aの球体32側の端面は、第1軸体31Aの中心軸に対して斜面37を有するようにして形成されている。すなわち、第1軸体31Aの球体32側の端面は、第1軸体31Aの中心軸に対して斜めとなるように形成されている。また、第1軸体31Aの前記斜面37は、たとえば図1に示すように、第1部材10の図1における上方において第1部材10に近接する箇所から第1部材10の図1における下方に向かうにつれて第1部材10から遠ざかる箇所へ向かい、球体32近傍まで(本実施例では球体32まで)至るようになっている。すなわち、第1軸体31Aの球体32側の端面は球体32近傍まで到達している。
図2(a)、(b)は、第1部材10に関節機構30を介して第2部材20を取り付けた場合の断面図を示している。
まず、図2(a)は、第2部材20を、その円柱孔35が第1部材10の球体32はもちろんのこと第1軸体31Aをも内包するようにして、第1部材10に取り付けた場合を示した図である。この場合、第2部材20は、円柱孔35の中心軸38の周りに(図中矢印α方向)回動するようにできる。すなわち、第2部材20がたとえば腕の場合には、その腕を前後方向に回転するように動作させることができる。
また、図2(b)は、第2部材20を、円柱孔35の中心軸38と第1軸体31Aの中心軸39が角度γをなす方向(球体32の中心を回動中心として軸体と交差する方向、図中矢印β方向)に回動させ、第2部材20がたとえば腕の場合には、その先端が胴体部となる第1部材10から側方に離れるように移動させる場合を示した図である。第2部材20を矢印β方向に回動させるには、まず、第2部材20を、少なくとも円柱孔35の周縁(図中Pで示す)が第1軸体31Aの斜面37と当接可能か越えた位置まで、軸体31の軸方向に沿って第1部材10から離間させる。その後、第2部材20を矢印β方向に回動させると、第1軸体31Aの径Aと第2軸体31Bの径Bに差があることにより、円柱孔35の中心軸38と第1軸体31Aの中心軸39が角度γをなすように回動することができる。なお、第2部材20を矢印β方向に回動させたときに、もし円柱孔35の周縁(図中P)が斜面37と当接した場合も、当該周縁は斜面37上を滑るように移動するので、第2部材20の回動を妨げられない。以上のとおりであるから、第2部材20がたとえば腕の場合には、その先端を胴体部となる第1部材10から側方に離れるように移動させることができる。この場合、第2部材20は、円柱孔35の中心軸38の周りに(図中矢印α方向)も回動できることはもちろんである。
なお、第2部材20の第1部材10に対する上述した回動は、軸体31を第2軸体31Bのみとし第1軸体31Aを形成しない場合でも行い得るが、その場合は軸体31の強度が弱くなる。軸体31の強度を維持するべく、第2軸体31Bの径を大きくすれば、第2部材20を図2(b)の矢印β方向に回動させたときに円柱孔35の周縁がすぐに第2軸体31Bに当接してしまい、第2部材20が第1部材10に対して回動できる角度(回動範囲)が狭くなってしまう。そこで、本発明は、第2軸体31Bよりも径が大きい第1軸体31Aを設けることによって、軸体31の強度を強化させつつ、第1軸体31Aの径と第2軸体31Bの径に差があることにより、第2部材20を回動できる角度(回動範囲)を得ることができるようになっている。また、第1軸体31Aの球体32側の端面は第1軸体31Aの中心軸39に対して斜めとなるように形成され、その端部は球体32近傍まで到達していることから、第1軸体31Aは、第2部材20が回動できる角度(回動範囲)を確保しつつも、軸体31のほぼ全体にわたって補強できるようになっている。以上のとおり、本発明は、強度を維持しつつ、第2部材20の第1部材10に対する回動における自由度を簡便な構造でより高くすることができる。
また、本実施例においては、第1軸体31Aに形成する斜面37がガイドになって第2部材20の関節機構360を中心とした回動を正確な軌跡で行うことができる効果も奏している。
実施例1では、第2部材20に形成された円柱孔35は、該第2部材20の平らな側面に孔を形成することによって設けるようにしたものである。しかし、これに限定されることはなく、たとえば、図3に示すように、第2部材20の平らな側面に円筒材40を形成し、この円筒材40に囲まれる空間を円柱孔35として機能させるようにしてもよい。
実施例1では、第1部材10を胴体部とし、第2部材20を腕部として構成した場合を示したものであるが、これに限定されることはなく、人形の他の関節部において上述した構成を採用するようにしてもよい。この場合、関節機構30における第1軸体31Aの斜面37を指向させる方向に応じて第2部材20を回動させる方向を決定させることができるようになる。
以上、実施例を用いて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施例に記載の範囲には限定されないことは言うまでもない。上記実施例に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。また、その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
10……第1部材、20……第2部材、30……関節機構、31……軸体、31A……第1軸体、31B……第2軸体、32……球体(当接部)、35……円柱孔、37……斜面、38……円柱孔35の中心軸、39……第1軸体31Aの中心軸、40……円筒材

Claims (3)

  1. 人形玩具の身体の一部である第1部材と、人形玩具の身体の一部である第2部材と、前記第1部材と前記第2部材との間に形成された関節機構と、を備える人形玩具の関節構造であって、
    前記関節機構は、前記第1部材から突出した軸体の先端に設けられた少なくとも周面が球面とされた当接部が、前記第2部材に形成された円柱孔に摺動可能に挿入されることによって構成され、
    前記軸体は、前記第1部材側に形成され前記円柱孔の内径より小さい径Aを有する第1軸体と、前記当接部側に形成され径B(ただし、A>B)を有する第2軸体とを有し、前記第1軸体の前記当接部側の端面は前記第1軸体の中心軸に対して斜めとなるように形成されその端部は前記当接部近傍まで到達しており、
    前記第2部材は、前記円柱孔の中心軸と前記第1軸体の中心軸が角度をなすように回動し得るよう構成されていることを特徴とする人形玩具の関節構造。
  2. 前記第1軸体の前記当接部側の端面の端部は、前記当接部まで到達していることを特徴とする請求項1記載の人形玩具の関節構造。
  3. 前記当接部は球体であることを特徴とする請求項1または2に記載の人形玩具の関節構造。

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