JP3191731U - 編み針 - Google Patents

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広満 小川
広満 小川
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Abstract

【課題】線材が連結部材に対して軸回転自在で、しかも連結部材と線材との間に隙間が生じ難い編み針を提供する。【解決手段】連結部材20には、本体連結孔21が先端側20Aから形成されるとともに、挿通孔22が本体連結孔21と連通するように後端側20Bから形成され、しかも線材30には、外径が挿通孔22の内径よりも大きい第一係止部31が周設されて、第一係止部31よりも先端側30Aの線材30の部位が連結部材20の後端側20Bから挿通孔22に挿入されて第一係止部31が連結部材20の後端に当接した状態において、挿通孔22内から本体連結孔21内に突出した線材30の部位には、外寸が挿通孔22の内径よりも大きく本体連結孔21の内径以下の第二係止部32が形成されて、線材30を連結部材20に対して軸回転自在とした。【選択図】図2

Description

本考案は、編み針本体の後端側と可撓性を有する線材の先端側とを連結部材を介して連結してなる編み針に関するものである。
輪編みを行うための編み針として、木材や竹からなる編み針本体の後端側と、軟質合成樹脂からなる可撓性を有する線材の先端側とを連結部材を介して連結し、さらに線材の後端側に他の編み針本体の後端側を連結してなる輪針がある。
この編み針の線材が連結部材や編み針本体に対して固定されていると編み進めたときに線材がねじれてしまい、そのねじれの力が編み針本体に掛かるので、編み針の操作性が悪くなってしまう。
そこで、線材が連結部材に対して軸回転自在な編み針が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
実用新案登録第2551950号公報
図8の編み針100は、編み針本体1の後端側1Bに連結部材2の先端側2Aが挿入されるとともに、線材3の先端側3Aに連結部材2の後端側2Bが挿入されてなる。そして、連結部材2に設けられた環状凹部2aと線材3に設けられた環状凸部3aとを嵌合させて連結部材2と線材3とが着脱可能に連結されている。一方、編み針本体1と連結部材2は接着により連結されている。
この考案によると、連結部材2の環状凹部2aと線材3の環状凸部3aとを嵌合させて連結しているので、線材3が連結部材2に対して軸回転自在となっている。よって、編み進めて線材3がねじれても、そのねじれが自然に解消されるので、編み針の操作性が低下しない。
また、連結部材2と線材3とが着脱自在になっているので、編む対象等に応じて編み針本体1や線材3を交換することができる。
しかしながら、この編み針100は連結部材2の環状凹部2aと線材3の環状凸部3aとを嵌合させて連結部材2と線材3とを連結しており、この嵌合力が強い場合には線材3が連結部材2に対して固定され軸回転しないので、連結部材2の環状凹部2aと線材3の環状凸部3aとの嵌合力は弱く設定されている。その結果、連結部材2と線材3との間の外周面に隙間が生じ易いので、編んでいるときにその隙間に毛糸が巻き込まれてしまうという問題がある。
そこで、本考案の目的とするところは、線材が連結部材に対して軸回転自在で、しかも連結部材と線材との間に隙間が生じ難い編み針を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本考案の請求項1に記載の編み針(200)は、編み針本体(10)の後端側(10B)と可撓性を有する線材(30)の先端側(30A)とを連結部材(20)を介して連結してなる編み針(200)において、前記連結部材(20)には、前記編み針本体(10)の後端側(10B)が挿入され連結される本体連結孔(21)が先端側(20A)から形成されるとともに、内径(D1)が前記線材(30)の直径(D2)以上で前記本体連結孔(21)の内径(D3)よりも小さい挿通孔(22)が前記本体連結孔(21)と連通するように後端側(20B)から形成され、しかも前記線材(30)には、外径(D4)が前記挿通孔(22)の内径(D1)よりも大きい第一係止部(31)が周設されて、前記第一係止部(31)よりも先端側(30A)の前記線材(30)の部位が前記連結部材(20)の後端側(20B)から前記挿通孔(22)に挿入されて前記第一係止部(31)が前記連結部材(20)の後端に当接した状態において、前記挿通孔(22)内から前記本体連結孔(21)内に突出した前記線材(30)の部位には、外寸(D5)が前記挿通孔(22)の内径(D1)よりも大きく前記本体連結孔(21)の内径(D3)以下の第二係止部(32)が形成され、前記第一係止部(31)を前記連結部材(20)の後端に当接させるとともに前記第二係止部(32)を前記挿通孔(22)と前記本体連結孔(21)との境界部(23)に当接させた状態で、前記線材(30)を前記連結部材(20)に対して軸回転自在としたことを特徴とする。
また、請求項2に記載の編み針(200)は、前記線材(30)の第一係止部(31)の外周面を後端側(30B)から先端側(30A)へ拡径するテーパー状として、前記第一係止部(31)の先端の外径(D4)を前記連結部材(20)の後端の外径(D6)と実質的に同一したことを特徴とする。
ここで実質的に同一とは、編み物をしたときに第一係止部(31)の先端と連結部材(20)の後端との段差に毛糸が引っ掛からない程度に、第一係止部(31)の先端の外径(D4)と連結部材(20)の後端の外径(D6)が等しいことをいう。
また、請求項3に記載の編み針(200)は、前記境界部(23)をテーパー状としたことを特徴とする。
また、請求項4に記載の編み針(200)は、前記編み針本体(10)の後端側(10B)と前記連結部材(20)の本体連結孔(21)とを接着したことを特徴とする。
また、請求項5に記載の編み針(200)は、前記線材(30)の後端側(30B)に、他の編み針本体(10)を取付け可能にしたことを特徴とする。
また、請求項6に記載の編み針(200)は、前記線材(30)の後端側(30B)に、外径が前記編み針本体(10)の直径よりも大きいストッパーを取付け可能にしたことを特徴とする。
ここで、上記括弧内の記号は、図面および後述する考案を実施するための形態に掲載された対応要素または対応事項を示す。
本考案の請求項1に記載の編み針によれば、線材30には、外径が挿通孔22の内径よりも大きい第一係止部31が周設されて、第一係止部31よりも先端側の線材30の部位が連結部材20の後端側から挿通孔22に挿入されて第一係止部31が連結部材20の後端に当接した状態において、挿通孔22内から本体連結孔21内に突出した線材30の部位には、外寸が挿通孔22の内径よりも大きく本体連結孔21の内径以下の第二係止部32が形成され、第一係止部31を連結部材20の後端に当接させるとともに第二係止部32を挿通孔22と本体連結孔21との境界部23に当接させた状態で、線材30を連結部材20に対して軸回転自在としたので、線材30が連結部材20に対して前後方向にがたつかず、連結部材20と線材30との間の外周面に隙間が生じ難い。
よって、編んでいるときに連結部材20と線材30との間に毛糸が巻き込まれ難いので、円滑に編むことが可能である。
しかも、線材30を連結部材20に対して軸回転自在としたので、編み進めたときの線材30のねじれが自然に解消され、編み針の操作性が低下しない。
また、請求項2に記載の編み針によれば、請求項1に記載の考案の作用効果に加え、線材30の第一係止部31の外周面を後端側から先端側へ拡径するテーパー状として、第一係止部31の先端の外径を連結部材20の後端の外径と実質的に同一としたので、毛糸が編み針本体の後端側から先端側に移動したとき及び先端側から後端側に移動したときの双方において、毛糸が引っ掛かり難く巻き込まれ難い。
また、請求項3に記載の編み針によれば、請求項1又は2に記載の考案の作用効果に加え、境界部23をテーパー状としたので、境界部23において線材30と連結部材20との軸回転方向の摩擦力が低下し、線材30が連結部材20に対して円滑に軸回転可能である。
また、請求項4に記載の編み針によれば、請求項1乃至3に記載の考案の作用効果に加え、編み針本体10の後端側と連結部材20の本体連結孔21とを接着したので、編み針本体10と連結部材20が不意に外れてしまうことがない。
また、請求項5に記載の編み針によれば、請求項1乃至4に記載の考案の作用効果に加え、線材30の後端側に、他の編み針本体10を取付け可能にしたので、輪針として使用することができる。
また、請求項6に記載の編み針によれば、請求項1乃至5に記載の考案の作用効果に加え、線材30の後端側に、外径が編み針本体10の直径よりも大きいストッパーを取付け可能にしたので、編み針本体10をカギ針とすることでアフガン針として使用することができる。
なお、本考案の編み針のように、第一係止部を連結部材の後端に当接させるとともに第二係止部を挿通孔と本体連結孔21との段差に当接させた状態で、線材を連結部材に対して軸回転自在とする点は、上述した特許文献1には全く記載されていない。
本考案の実施形態に係る編み針を示す平面図である。 図1に示す編み針における編み針本体と線材との連結部分を示す拡大断面図である。 図1に示す編み針における連結部材を示す拡大断面図である。 図1に示す編み針における線材を示す拡大断面図である。 本考案の他の実施形態に係る編み針における編み針本体と線材との連結部分を示す拡大断面図である。 本考案のさらに他の実施形態に係る編み針における編み針本体と線材との連結部分を示す拡大断面図である。 本考案の他の実施形態に係る編み針における編み針本体と線材との連結部分を示す拡大断面図である。 従来例に係る編み針における編み針本体と線材との連結部分を示す拡大断面図である。
図1乃至図4を参照して、本考案の実施形態に係る編み針200を説明する。
この編み針200は、図1に示すように、二本の編み針本体10の後端側10Bと可撓性を有する線材30の先端側30Aとを連結部材20を介して連結してなる輪針である。
編み針本体10と線材30との連結の構造は、両方の編み針本体10について同じであるので、ここでは一方の編み針本体10と線材30との連結についてのみ説明する。
図2乃至図4において紙面右側を先端側、紙面左側を後端側とした。
編み針本体10は、竹からなり、図2に示すようにその後端の外径がそれより先端側である本体部分よりも小径で、断面凸状となっている。
また、編み針本体10の先端はテーパー状に縮径している。
連結部材20は、後端側20Bでは外径が後端から先端側20Aになるにつれ拡径したテーパー状で、先端側20Aではその拡径した外径D7で一定となっている。この連結部材20の先端の外径D7は編み針本体10の、連結部材20に挿入されない部位の外径D8と略等しく、連結部材20の先端に編み針本体10の後端を挿入したときに、連結部材20と編み針本体10とに段差が生じない。
また、連結部材20には先端から後端側20Bに向かって本体連結孔21が形成されるとともに、後端から先端側20Aに向かって挿通孔22が形成されており、本体連結孔21と挿通孔22は連通している。
本体連結孔21の内径D3は、編み針本体10の後端の外径D9よりも若干大きいが、本体連結孔21に編み針本体10の後端を挿入し連結したときにがたつかない程度の内径となっている。なお、本実施形態においては、編み針本体10の後端側10Bと連結部材20の本体連結孔21とを接着している。
挿通孔22の内径D1は、線材30の直径D2以上でかつ本体連結孔21の内径D3よりも小さい。つまり、連結部材20の内部において段差があり、挿通孔22と本体連結孔21との境界部23はテーパー状になっている。
なお、連結部材20は真鍮製である。
線材30は、可撓性を有するナイロン製の紐体であり、後述する第一係止部31及び第二係止部32を除いて外径D2は一定となっている。
線材30には、外径D4が挿通孔22の内径D1よりも大きい第一係止部31が全周に周設されている。詳しくは、線材30の第一係止部31の外周面は後端側30Bから先端側30Aへ拡径するテーパー状となっており、第一係止部31の先端の外径D4は連結部材20の後端の外径D6と実質的に同一である。つまり、編み物をしたときに第一係止部31の先端と連結部材20の後端との間に毛糸が引っ掛からない。
そして、線材30の第一係止部31よりも先端側30Aの線材30の部位が連結部材20の後端側20Bから挿通孔22に挿入されて第一係止部31の先端が連結部材20の後端に当接した状態において、挿通孔22内から本体連結孔21内に突出した線材30の部位には、外寸D5が挿通孔22の内径D1よりも大きく本体連結孔21の内径D3以下の第二係止部32が形成されている。
本実施形態においては、線材30の先端が第二係止部32となっており、第二係止部32が挿通孔22と本体連結孔21との境界部23、及び本体連結孔21の後端側内壁に接している。
このように第一係止部31を連結部材20の後端に当接させるとともに第二係止部32を挿通孔22と本体連結孔21との境界部23に当接させた状態において、線材30は連結部材20に対して軸回転自在となっている。
また、線材30の後端側30Bには他の連結部材20を介して他の編み針本体10が取付けられている。
以上のように構成された編み針によれば、線材30には、外径D4が挿通孔22の内径D1よりも大きい第一係止部31が周設されて、第一係止部31よりも先端側30Aの線材30の部位が連結部材20の後端側20Bから挿通孔22に挿入されて第一係止部31が連結部材20の後端に当接した状態において、挿通孔22内から本体連結孔21内に突出した線材30の部位には、外寸D5が挿通孔22の内径D1よりも大きく本体連結孔21の内径D3以下の第二係止部32が形成され、第一係止部31を連結部材20の後端に当接させるとともに第二係止部32を挿通孔22と本体連結孔21との境界部23に当接させた状態で、線材30を連結部材20に対して軸回転自在としたので、線材30が連結部材20に対して前後方向にがたつかず、連結部材20と線材30との間の外周面に隙間が生じ難い。
よって、編んでいるときに連結部材20と線材30との間に毛糸が巻き込まれ難いので、円滑に編むことが可能である。
しかも、線材30を連結部材20に対して軸回転自在としたので、編み進めたときの線材30のねじれが自然に解消され、編み針の操作性が低下しない。
また、線材30の第一係止部31の外周面を後端側30Bから先端側30Aへ拡径するテーパー状として、第一係止部31の先端の外径D4を連結部材20の後端の外径D6と実質的に同一としたので、毛糸が編み針本体10の後端側10Bから先端側10Aに移動したとき及び先端側10Aから後端側10Bに移動したときの双方において、毛糸が引っ掛かり難く巻き込まれ難い。
また、挿通孔22と本体連結孔21との境界部23をテーパー状としたので、境界部23において線材30と連結部材20との軸回転方向の摩擦力が低下し、線材30が連結部材20に対して円滑に軸回転可能である。
さらに、編み針本体10の後端側10Bと連結部材20の本体連結孔21とを接着したので、編み針本体10と連結部材20が不意に外れてしまうことがない。
なお、本実施形態において、挿通孔22と本体連結孔21との境界部23をテーパー状としたが、これに限られるものではなく、図5に示すようにその境界部23を軸に垂直にしてもよい。
また、線材30の第一係止部31の外周面を後端側30Bから先端側30Aへ拡径するテーパー状としたが、これに限られるものではなく、図6に示すように第一係止部31が断面ドーナツ状であってもよい。このとき、第一係止部31の最大径が連結部材20の後端の外径D6よりも大きくてもよい。
また、線材30の先端が第二係止部32であるとしたが、これに限られるものではなく、図7に示すように第二係止部32よりも先端側30Aに線材30が延びていてもよい。
また、編み針本体10は竹からなるとしたが、木製であってもよく、金属製、あるいは合成樹脂製であってもよい。
また、連結部材20を真鍮製と、線材30をナイロン製とそれぞれしたが、これらに限られるものではない。
1 編み針本体
1B 後端側
2 連結部材
2A 先端側
2B 後端側
2a 環状凹部
3 線材
3A 先端側
3a 環状凸部
10 編み針本体
10A 先端側
10B 後端側
20 連結部材
20A 先端側
20B 後端側
21 本体連結孔
22 挿通孔
23 境界部
30 線材
30A 先端側
30B 後端側
31 第一係止部
32 第二係止部
100 編み針
200 編み針
D1 挿通孔の内径
D2 線材の直径
D3 本体連結孔の内径
D4 第一係止部の外径
D5 第二係止部の外径
D6 連結部材の後端の外径
D7 連結部材の先端の外径
D8 編み針本体の外径
D9 編み針本体の後端の外径
また、請求項5に記載の編み針(200)は、前記線材(30)の後端側(30B)に、他の編み針本体(10)を取付けるための他の前記連結部材(20)を備えることを特徴とする。

Claims (6)

  1. 編み針本体の後端側と可撓性を有する線材の先端側とを連結部材を介して連結してなる編み針において、
    前記連結部材には、前記編み針本体の後端側が挿入され連結される本体連結孔が先端側から形成されるとともに、内径が前記線材の直径以上で前記本体連結孔の内径よりも小さい挿通孔が前記本体連結孔と連通するように後端側から形成され、
    しかも前記線材には、外径が前記挿通孔の内径よりも大きい第一係止部が周設されて、
    前記第一係止部よりも先端側の前記線材の部位が前記連結部材の後端側から前記挿通孔に挿入されて前記第一係止部が前記連結部材の後端に当接した状態において、前記挿通孔内から前記本体連結孔内に突出した前記線材の部位には、外寸が前記挿通孔の内径よりも大きく前記本体連結孔の内径以下の第二係止部が形成され、
    前記第一係止部を前記連結部材の後端に当接させるとともに前記第二係止部を前記挿通孔と前記本体連結孔との境界部に当接させた状態で、前記線材を前記連結部材に対して軸回転自在としたことを特徴とする編み針。
  2. 前記線材の第一係止部の外周面を後端側から先端側へ拡径するテーパー状として、前記第一係止部の先端の外径を前記連結部材の後端の外径と実質的に同一にしたことを特徴とする請求項1に記載の編み針。
  3. 前記境界部をテーパー状としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の編み針。
  4. 前記編み針本体の後端側と前記連結部材の本体連結孔とを接着したことを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一つに記載の編み針。
  5. 前記線材の後端側に、他の編み針本体を取付け可能にしたことを特徴とする請求項1乃至4に記載の編み針。
  6. 前記線材の後端側に、外径が前記編み針本体の直径よりも大きいストッパーを取付け可能にしたことを特徴とする請求項1乃至4に記載の編み針。
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