JP5146805B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
また、請求項2の発明は、請求項1の画像形成装置において、上記像担持体を100[mm/sec]の線速で回転させることを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1または2の画像形成装置において、上記正極性の直流電圧を上記負極性の直流電圧よりも絶対値で大きくすることを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項1、2または3の画像形成装置において、上記帯電電位制御手段はグリッド電極であり、上記コロナイオン発生手段と上記像担持体との間に該グリッド電極を設けることを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項4の画像形成装置において、3色目以降の作像に用いられる上記帯電手段に上記グリッド電極が設けられており、該グリッド電極にDCバイアスを印加することを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項1、2、3、4または5の画像形成装置において、上記現像手段は、現像領域において上記像担持体と非接触で対向するように配置された、上記トナーを担持するトナー担持体と、該トナー担持体の表面に沿うように該トナー担持体に設けられ互いに絶縁された複数の電極とからなり、該複数の電極は、それぞれ印加される電圧の相対的な極性の向きが隣り合う該複数の電極とで互いに異なっていることにより、トナーをホッピングさせるためのホッピング電界発生手段とを有していることを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、請求項6の画像形成装置において、上記トナー担持体は、該トナー担持体の表面に担持されたトナーを、該トナー担持体の表面を移動させることによって、上記現像領域に搬送する表面移動部材であることを特徴とするものである。
また、請求項8の発明は、請求項7の画像形成装置において、上記ホッピング電界発生手段は、上記トナー担持体の表面に担持されているトナーをホッピングさせつつ、該トナーを上記現像領域まで搬送するための進行波電界を、該トナー担持体の表面上に発生させるものであることを特徴とするものである。
また、少なくとも3色目以降の帯電装置は、コロナイオン発生部材から正極性及び負極性のコロナイオンを発生させることができる。これにより、例えば、3色目の作像を行うときに、1色目のトナー像が像担持体を帯電せしめる帯電極性と同極性に帯電しても、上記帯電せしめる帯電極性とは逆極性のコロナイオンによって除電することができる。したがって、コロナ発生部材から像担持体へ正極性及び負極性のコロナイオンを供給しつつ帯電電位制御手段によって像担持体の帯電電位を制御することで、1色目のトナー像の電位を略ゼロにし、且つ、像担持体を所定の帯電電位に均一帯電させることができる。よって、3色目の露光を行った際に1色目のトナー像がある部分の非画像部の電位と現像バイアスとの電位差が適切になり、上記非画像部に3色目のトナーが付着するのを抑制できる。
図2は本実施形態に係るプリンタ100の概略構成図である。図2に示すプリンタ100では、有機感光体をベルト形状に構成した感光体ベルト11を備え、図示を省略した回転駆動機構によって図中矢印E方向に回転されるようになっている。
本参考構成例で用いるコロナ帯電装置12Y、12M、12C、12KはACコロトロン帯電装置である。ただし、AC(交流電圧)コロトロン帯電装置に限定されるわけではなく、グリッドを用いたACスコロトロン帯電装置であってもよい。さらに、全てのコロナ帯電装置にACを用いる必要はなく、通常のDC(直流電圧)スコロトロン帯電装置やその他の方式を部分的に用いても良い。上記で説明したように、1色目と2色目とのトナー層を感光体ベルト11上で重ね合わせる場合にはトナー層電位の課題は解決できるので、特に3色目と4色目と(本参考構成例においては12Cと12Kと)でACのコロナ帯電装置を用いることが効果的である。さらに言えば、帯電装置で正イオンと負イオンとの両方を同時に供給することが重要なので、そのような帯電装置であれば特に限定はされない。
参考構成例2の画像形成装置であるプリンタ100の全体構成は参考構成例1と同じであり、図2で示される。帯電装置は、やはり図4で示す参考構成例1と同じコロナ帯電装置12を用いて、参考構成例1と同様の効果が実現できる。
実施例の画像形成装置であるプリンタ100の全体構成は参考構成例1及び参考構成例2と同じであり、図2で示される。現像装置14Y、14M、14C、14Kは、参考構成例1または参考構成例2に記載の現像装置14を用いて、同様の効果を実現できる。
また、少なくとも3色目以降の帯電装置12は、コロナ電極から正極性及び負極性のコロナイオンを発生させることができる。これにより、例えば、3色目の作像を行うときに、1色目のトナー像が上記帯電させる帯電極性と同極性に帯電しても、上記帯電させる帯電極性とは逆極性のコロナイオンによって除電することができる。よって、放電電極から感光体へ正極性及び負極性のコロナイオンを供給しつつ帯電電位制御手段によって感光体ベルト11の帯電電位を制御することで、1色目のトナー像の電位を略ゼロにし、且つ、感光体ベルト11を所定の帯電電位に均一帯電させることができる。よって、3色目の露光を行った際に1色目のトナー像がある部分の非画像部の電位と現像バイアスとの電位差が適切になるので、上記非画像部に3色目のトナーが付着するのを抑制できる。したがって、3色目以降の非画像部に地肌汚れが生じるのを抑制できる。
また、本実施形態によれば、上記コロナイオン発生部材は放電電極であるコロナ電極であり、少なくとも3色目以降の作像に用いられる帯電装置12には、感光体ベルト11に近接し感光体ベルト11と対向する側に開口部を有するケースであるシールド52,63の内部にコロナ電極が複数配設されている。これにより、大掛かりなコロナイオンを発生させる手段を用いずに正極性及び負極性のコロナイオンを同時に発生させることができる。よって、小型且つ低コストで高画質なプリンタなどの画像形成装置を得ることができる。
また、本実施形態によれば、コロナ電極を複数有しており、コロナ電極61に正極性の直流電圧を印加する第1の電圧印加手段である直流電源65と、コロナ電極62に負極性の直流電圧を印加する第2の電圧印加手段である直流電源66とを備えている。これにより、正極性と負極性との両方のコロナイオンを効率的に発生できるので、高速での帯電性を確保することができる。
また、本実施形態によれば、正極性の直流電圧を負極性の直流電圧よりも絶対値で大きくすることで、正極性と負極性のイオンとの発生量を同程度にすることができ、帯電電位の制御が行い易くなる。
また、本実施形態によれば、上記帯電電位制御手段にグリッド64を用い、コロナ電極61,62と感光体ベルト11との間にグリッド64を設けることで、グリッド64で帯電電位を制御できるので、より帯電電位の制御性が優れ、帯電均一性も向上する。
また、本実施形態によれば、現像装置14は、現像領域において感光体ベルト11と非接触で対向するように配置された、トナーを担持するトナー担持体であるトナー担持ローラ81と、トナー担持ローラ81の表面に沿うようにトナー担持ローラ81に設けられ互いに絶縁された複数の電極とからなり、上記複数の電極は、それぞれ印加される電圧の相対的な極性の向きが隣り合う上記複数の電極とで互いに異なっていることにより、トナーをホッピングさせるためのホッピング電界発生手段とを有している。これにより、トナー担持ローラ81上のトナーが浮遊している状態(トナークラウドと呼ぶ)を形成しているので、トナーとトナー担持ローラ81との間の付着量はとても小さい。そのため、小さな現像ポテンシャル(画像部の感光体ベルト電位と現像電位の差)であっても非接触にて十分な現像を行うことができる。また、現像ポテンシャルが小さくて良いと、感光体ベルト11の帯電電位を変えずに現像バイアスと非画像部との電位差を大きくすることができるので、地肌汚れが生じるのを抑制することができる。さらに、トナーとトナー担持ローラ81との間の付着量がとても小さいと、潜像ポテンシャルに対して忠実な現像ができるので、ドットの再現性が高く優れた品質の画像を得ることができる。
また、本実施形態によれば、トナー担持ローラ81は、トナー担持ローラ81の表面に担持されたトナーを、トナー担持ローラ81の表面を移動させることによって、上記現像領域に搬送する表面移動部材である。これにより、トナー担持ローラ81の表面に担持されたトナーを容易に上記現像領域へ搬送することができる。
また、本実施形態によれば、上記ホッピング電界発生手段は、トナー担持ローラ81の表面に担持されているトナーをホッピングさせつつ、上記トナーを上記現像領域まで搬送するための進行波電界を、トナー担持ローラ81の表面上に発生させるものである。これにより、トナー担持ローラ81を回転駆動させることなく、トナー担持ローラ81に担持したトナーを進行波電界によって現像領域まで搬送することができるので、トナー担持ローラ81を駆動させる駆動手段が必要ないために、さらに装置本体の小型化が可能となる。
11 感光体ベルト
12 帯電装置
13 書き込み光
14 現像装置
15 用紙搬送路
16 転写装置
17 定着装置
18 クリーニング装置
51 コロナ電極
52 シールド
53 コンデンサ
54 交流電源
55 直流電源
61 コロナ電極
62 コロナ電極
63 シールド
64 グリッド
65 直流電源
66 直流電源
67 直流電源
75 支持基盤
76 アルミ蒸着電極
77 樹脂コート
81 トナー担持ローラ
82 マグローラ
83 攪拌スクリュ
84 攪拌スクリュ
Claims (8)
- 像担持体と、
該像担持体上を帯電せしめる1つ以上の帯電手段と、
該帯電手段によって帯電された該像担持体上を露光して各色ごとの潜像を形成する潜像形成手段と、
該像担持体上に形成された該潜像を、それぞれ異なる色のトナーによって可視像化する3つ以上の現像手段とを備え、
各色ごとに、該像担持体を該帯電手段によって帯電せしめ、その像担持体上の非画像部を該潜像形成手段が露光して潜像を形成し、その潜像を該現像手段が該帯電極性とは逆極性のトナーによって現像することによって、単一の像担持体上に各色のトナー像を順次形成して3色以上のカラートナー像を形成する画像形成装置において、
少なくとも3色目以降の作像に用いられる該帯電手段は、電圧を印加されることで正極性及び負極性のコロナイオンを発生させるコロナイオン発生部材と、該像担持体の帯電電位が所定の電位になるように制御する帯電電位制御手段とを有し、
電源からコンデンサを介して3色目以降の作像に用いられる該帯電手段の該コロナイオン発生部材にACバイアスを印加し、該ACバイアスのピーク間電圧が12[kV]以上であり周波数が2[kHz]以上であり、
該コロナイオン発生部材は放電電極であり、少なくとも3色目以降の作像に用いられる該帯電手段には、該像担持体に近接し該像担持体と対向する側に開口部を有するケース内部に該放電電極が複数配設されており、
該放電電極に正極性の直流電圧を印加する第1の電圧印加手段と、該放電電極に負極性の直流電圧を印加する第2の電圧印加手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置において、
上記像担持体を100[mm/sec]の線速で回転させることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1または2の画像形成装置において、
上記正極性の直流電圧を上記負極性の直流電圧よりも絶対値で大きくすることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1、2または3の画像形成装置において、
上記帯電電位制御手段はグリッド電極であり、
上記コロナイオン発生手段と上記像担持体との間に該グリッド電極を設けることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項4の画像形成装置において、
3色目以降の作像に用いられる上記帯電手段に上記グリッド電極が設けられており、該グリッド電極にDCバイアスを印加することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1、2、3、4または5の画像形成装置において、
上記現像手段は、現像領域において上記像担持体と非接触で対向するように配置された、上記トナーを担持するトナー担持体と、
該トナー担持体の表面に沿うように該トナー担持体に設けられ互いに絶縁された複数の電極とからなり、該複数の電極は、それぞれ印加される電圧の相対的な極性の向きが隣り合う該複数の電極とで互いに異なっていることにより、トナーをホッピングさせるためのホッピング電界発生手段とを有していることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項6の画像形成装置において、
上記トナー担持体は、該トナー担持体の表面に担持されたトナーを、該トナー担持体の表面を移動させることによって、上記現像領域に搬送する表面移動部材であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項7の画像形成装置において、
上記ホッピング電界発生手段は、上記トナー担持体の表面に担持されているトナーをホッピングさせつつ、該トナーを上記現像領域まで搬送するための進行波電界を、該トナー担持体の表面上に発生させるものであることを特徴とする画像形成装置。
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