JP5139759B2 - 半導体圧力センサ - Google Patents

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本発明は、気圧等の圧力を測定する、ダイアフラム型の半導体圧力センサに関する。
従来、自動車のタイヤ空気圧などを測定する半導体圧力センサとして、ダイアフラム型の半導体圧力センサが知られている(特許文献1乃至6)。
従来の半導体圧力センサの断面構造を図4に示した。この半導体圧力センサは、第1シリコン基板111と第2シリコン基板113とが酸化膜112を挟んで積層され、第1シリコン基板111上に、ピエゾ素子103及び回路素子104がブリッジ回路を構成するように形成された、SOI(シリコン・オン・インシュレータ)基板からなる半導体基板110が用いられている。この半導体基板110は、第2シリコン基板113の表面(図では下面)に、フォトレジスト等よりなる積層膜を形成し、この積層膜をマスクとして第2シリコン基板113をドライエッチングにより凹部(キャビティー)122を形成する。その後、積層膜をウエットエッチングにより除去し、凹部122が真空状態となるように、半導体基板110をガラス基板と接合する。
なお、ダイアフラム121は、平面視矩形に、かつそのダイアフラム121の各辺上にピエゾ素子103がかかるように形成され、ブリッジ回路の中点電圧が、圧力測定電圧として出力される。
特開2001-358345号公報 特開2001-352078号公報 特開2002-208708号公報 特開平5-063211号公報 特開2002-071493号公報 特開2002-350259号公報
しかし従来の半導体圧力センサは、シリコン酸化膜除去工程において、積層膜の下層部分であるシリコン酸化膜を、フッ酸系エッチング液等を用いたウエットエッチングにより除去している。その際、ダイアフラム121を構成する第1シリコン基板11が露出しないように酸化膜112を残すが、この酸化膜112とダイアフラム121の回路(外側)面に形成される熱酸化膜等との曲げ応力バランスを考慮していない。そのため、凹部122を真空状態にしたときのダイアフラム121の凹み状態が一定せず、曲げ応力差が温度特性にも影響していた。つまり、基準温度、基準圧力におけるオフセット温度特性、オフセット中点電圧のバラツキ、誤差が大きく、また温度変化によって誤差を生じるという問題があった。
かかる従来技術の問題に鑑みて本発明は、初期特性が安定し、オフセット温度特性を改善できる半導体圧力センサを得ることを目的とする。
かかる目的を達成する本発明は、2枚のシリコン基板がシリコン酸化膜を挟んで貼り合わされたSOI基板の一方のシリコン基板にキャビティーが形成され、該キャビティーに臨む他方のシリコン基板及びこのシリコン基板の両面に形成されたシリコン酸化膜によってダイアフラムが形成された半導体圧力センサであって、前記ダイアフラムを形成するシリコン基板の外側には、シリコン酸化膜の上にパッシベーション膜が形成されていて、前記他方のシリコン基板の両面に形成されたシリコン酸化膜のうち、キャビティー内側のシリコン酸化膜は、キャビティー外側のシリコン酸化膜とパッシベーション膜の厚さの合計よりも厚く形成したことに特徴を有する。
実際的には、前記キャビティーは真空状態であって、前記キャビティーに臨むシリコン酸化膜は、該ダイアフラムが前記キャビティー内を真空状態とする前の初期状態でキャビティー内に凹む厚さとする。

前記他方のシリコン基板のダイアフラム部分外側面(回路面)には感応抵抗素子を、ブリッジ回路を構成するように前記ダイアフラムの輪郭に沿って形成することが実際的である。前記感応抵抗素子は、前記ダイアフラムの歪みに応じて抵抗値が変化するピエゾ素子とすることができる。
以上の構成からなる本発明によれば、ダイアフラムの酸化膜が、キャビティー内側の酸化膜の方が外側の酸化膜よりも厚く形成され、ダイアフラムが常にキャビティー内方に凹むので、初期状態、初期特性が安定し、また温度変化の影響を受け難く、温度特性の向上を図ることができる。
本発明の最良な実施形態について、添付図を参照して説明する。図1はダイアフラム型の半導体圧力センサにかかる本発明の実施形態の主要部を図2の切断線I-Iに沿って示す断面図、図2は同半導体圧力センサの要部を示す平面図、図3は、同半導体圧力センサの製造過程を示す工程図である。
先ず、ピエゾ素子22、配線23及びパッド24が形成されたSOI(シリコン・オン・インシュレータ)基板10を用意する。このSOI基板10は、第1シリコン基板11と第2シリコン基板13とが、酸化膜であるシリコン酸化膜(Si02)12を介して貼り合わされている。第1シリコン基板11の回路面(上側面)には酸化膜としてシリコン酸化膜14が形成されていて、このシリコン酸化膜14の下に、ブリッジ回路を形成するように感応抵抗素子としてのピエゾ素子22、ピエゾ素子22に導通した配線23及びパッド24が形成され、さらにピエゾ素子22、配線23及びシリコン酸化膜14の上に、これらを絶縁保護する、シリコンナイトライドSi34によるパッシベーション膜15が形成されている。キャビティー20内側のシリコン酸化膜12bは、キャビティー20外側のシリコン酸化膜14及びパッシベーション膜15よりも厚く形成されている。なお、各パッド24は、パッシベーション膜15から露出している。
SOI基板10には、第2シリコン基板13にその表面側からキャビティー(凹部)20を形成し、このキャビティー20の上面を構成するシリコン酸化膜12、第1シリコン基板11、シリコン酸化膜14及びパッシベーション膜15によってダイアフラム21が形成されている。このダイアフラム21は、平面視矩形である(図2)。そうして各ピエゾ素子22は、ダイアフラム21の矩形輪郭の各辺にかかる位置に形成されている。
このダイアフラム21を構成する、キャビティー20に臨むシリコン酸化膜12bの輪郭部には丸み12aが形成されている。図示実施形態では、シリコン酸化膜12と第2シリコン基板13とが接合されているので、この丸み12aは、シリコン酸化膜12bと第2シリコン基板13の境界部分に、該シリコン酸化膜12b全周に渡って同様に形成されている。
さらにこの実施形態では、ダイアフラム21を形成する、キャビティー20内側のシリコン酸化膜12bの厚さを、ダイアフラム21が常にキャビティー20内に凹む(キャビティー20内に突出する)ように、キャビティー20外側である回路面側のシリコン酸化膜14及びパッシベーション膜15よりも厚く形成してある。この実施形態において、シリコン酸化膜12bの厚さは、ダイアフラム21が初期状態で常にキャビティー20内に凹む厚さであればよい。
以上の通り構成されたSOI基板10の第2シリコン基板13の表面(下面)にガラス基板またはシリコン基板からなるベース基板31が接合され、ダイアフラム21とベース基板31との間のキャビティー20が密閉される。キャビティー20内は、真空とされる。この真空状態においてもダイアフラム21は、キャビティー20内に凹んだ状態を維持する。
このダイアフラム21が外面に付加される圧力に応じて歪むと、その歪みに応じてピエゾ素子22の抵抗値が変化する。このピエゾ素子22によって形成されたブリッジ回路の中点電位が、センサ出力として公知の測定装置に出力される。なお、この測定装置の少なくとも一部の回路をSOI基板10の回路面に形成してもよい。
次に、この半導体圧力センサの製造方法について、図3を参照して説明する。図3(A)は、ピエゾ素子22、配線23及びパッシベーション層15が形成された、SOI基板10である。この段階でのSOI基板10は、通常はウエハ状態で供給される。
先ず、ベース基板31との接合面となる第2シリコン基板13の表面をグラインドして、第2シリコン基板13を所定の厚さに形成する(図3(B))。このグラインド工程は、SOI基板10の製造段階で施してもよい。
次に、ダイアフラム21を形成する際のエッチング用のマスクとして、第2シリコン基板13の表面(下面)に下方から、レジスト等を成膜する。このレジスト膜16は、コーター等の通常工程により成膜することができる。続いて、第2シリコン基板13の下面に形成されたレジスト膜16のうち、ダイアフラム21を形成すべき領域に対応したレジスト膜16を露光し、所望のパターンからなるマスクを形成する(図3(C))。この実施形態では、平面視矩形のダイアフラム21が形成されるパターンを形成する。
次に、レジスト膜16をマスクとして、第2シリコン基板13をドライエッチングしてキャビティー20を掘り、ダイアフラム21を形成する(図3(D))。ここでは、MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)プロセスで使用される公知のSi-Deep Etcherにより、第2シリコン基板13の表面(図では下面)側から等方性エッチングと保護膜成膜という工程を繰り返して、第2シリコン基板13部を掘り、キャビティー20を形成する。Si-Deep Etcherでは、例えば、C48とSF6という二種類のガスを使用する。
第2シリコン基板13のエッチングが進み、シリコン酸化膜12まで達すると、シリコン酸化膜12がエッチングストッパーとなって、第2シリコン基板13に平面視矩形のキャビティー20が形成される。シリコン酸化膜12はさらにエッチングされるが、その際、このキャビティー20を周回するように第2シリコン基板13との境界部に丸み(R)12aが形成される。
この実施形態では、所定の厚さのシリコン酸化膜12bになるまで、キャビティー20部分のシリコン酸化膜12のドライエッチングを継続する。つまり、シリコン酸化膜12bの厚さは、第1シリコン基板11の回路面に形成されているシリコン酸化膜14及びパッシベーション膜15の厚さよりも厚く、ダイアフラム21が常に凹むように形成する。
MEMSによるドライエッチング工程によれば、キャビティー20の内壁面(内側面)はダイアフラム21に対して直角に形成されるので、キャビティー20の深さにかかわらずキャビティー20の平面形状及びピエゾ素子22に対する相対位置を一定に保つことができる。
このドライエッチング工程により、キャビティー20の上面となるシリコン酸化膜12bと、第1シリコン基板11、及びパッシベーション膜15によってダイアフラム21が形成される。ここで、シリコン酸化膜12bの厚さは、ダイアフラム21が常に凹んだ状態となる厚さに設定し、温度変化によるダイアフラム21の曲げ応力に変化が生じないように設定してある。この実施形態では、ドライエッチングする前のシリコン酸化膜12の厚さ及びドライエッチング後のシリコン酸化膜12bの厚さは、いずれもシリコン酸化膜14の厚さよりも厚い。例えば、シリコン酸化膜12bは0.4mm、シリコン酸化膜14は0.1mm、パッシベーション膜15は0.2mmである。
ダイアフラム21を形成した後に、マスクであるレジスト膜16を、例えば公知のレジスト剥離により全面除去する(図3(E))。なお、このレジスト剥離工程を施しても、シリコン酸化膜12の丸み12aは維持される。
次に、レジスト膜16を全面除去した第2シリコン基板13の表面(下面)に、真空状態でベース基板31を接合する(図3(F))。これにより、ダイアフラム21とベース基板31との間のキャビティー20が真空室とされ、絶対圧センサ構造が得られる。
必要に応じて、ベース基板31の表面(下面)をグラインドしてその厚さを調節する(図3(G))。そうして最後に、SOI基板10とベース基板31とが接合されたウエハをダイシングカットしてチップ単位に分断する。分断された各チップが、半導体圧力センサとなる。
この半導体圧力センサは、第1シリコン基板11の表面側から圧力が印加されると、ダイアフラム21が歪み、このダイアフラム21の歪みに応じてピエゾ素子22の抵抗値が変化して、ブリッジ回路の中点電位が変化する。この中点電位を公知の測定装置で測定し、所定の変換係数で変換することにより、圧力が測定される。
以上のように、本実施形態によれば、ダイアフラム21のキャビティー20側のシリコン酸化膜12と外側のパッシベーション膜15の反り応力が略均衡しているので、温度変化があってもダイアフラム21の反り状態が変わらず、したがってピエゾ素子22に付加される圧力も変化しないので、温度変化の影響を受け難く、良好な温度特性が得られる。これにより、本半導体圧力センサの初期状態及び初期特性は安定し、初期状態及び初期特性のばらつきによる測定誤差が減少するので、より高精度な測定が可能になる。
以上の実施形態では、ダイアフラム21を構成する第1シリコン基板11のキャビティー20内側にシリコン酸化膜12を、外側面(回路面)にシリコン酸化膜13及びパッシベーション膜15を形成したが、本発明の膜構成はこれに限定されず、ダイアフラム21が初期状態でキャビティー20内に凹むようにキャビティー20内側の膜を設定する。
また、感応抵抗素子としてピエゾ素子を使用したが、ダイアフラム21の歪みを検出できる素子であれば他の素子でもよい。また、ダイアフラム21の形状も、圧力を受けて歪む形状であれば他の形状でもよく、感応抵抗素子の数、位置も図示実施形態に限定されない。
本発明を適用した半導体圧力センサの実施形態の主要部を図2の切断線I-Iに沿って示す断面図である。 同半導体センサの要部を示す平面図である。 同半導体圧力センサの製造過程を説明する工程図である。 従来の半導体圧力センサを縦断して主要部を示す断面図である。
符号の説明
10 SOI基板
11 第1シリコン基板(他方のシリコン基板)
12 シリコン酸化膜(酸化膜)
12b シリコン酸化膜
13 第2シリコン基板(一方のシリコン基板)
14 シリコン酸化膜
15 パッシベーション膜
20 キャビティー
21 ダイアフラム
22 ピエゾ素子(感応抵抗素子)
23 配線
31 ベース基板

Claims (4)

  1. 2枚のシリコン基板がシリコン酸化膜を挟んで貼り合わされたSOI基板の一方のシリコン基板にキャビティーが形成され、該キャビティーに臨む他方のシリコン基板及びこのシリコン基板の両面に形成されたシリコン酸化膜によってダイアフラムが形成された半導体圧力センサであって、
    前記ダイアフラムを形成するシリコン基板の外側には、シリコン酸化膜の上にパッシベーション膜が形成されていて、
    前記他方のシリコン基板の両面に形成されたシリコン酸化膜のうち、キャビティー内側のシリコン酸化膜は、キャビティー外側のシリコン酸化膜とパッシベーション膜の厚さの合計よりも厚く形成したことを特徴とする半導体圧力センサ。
  2. 請求項1記載の半導体圧力センサにおいて、前記キャビティーは真空状態であって、前記キャビティー内側のシリコン酸化膜は、該ダイアフラムが前記キャビティー内を真空状態とする前の初期状態でキャビティー内に凹む厚さである半導体圧力センサ。
  3. 請求項1または2記載の半導体圧力センサにおいて、前記他方のシリコン基板のダイアフラム部分外側面には、感応抵抗素子がブリッジ回路を構成するように前記ダイアフラムの輪郭に沿って形成されている半導体圧力センサ。
  4. 請求項記載の半導体圧力センサにおいて、前記感応抵抗素子は、前記ダイアフラムの歪みに応じて抵抗値が変化するピエゾ素子である半導体圧力センサ。
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