JP5136778B2 - ラインヘッド及びそれを用いた画像形成装置 - Google Patents
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Description
、各レンズによる結像スポット間にシェーディングによる濃度むらを防止することである。
前記正レンズ系を第1の方向に複数配したレンズアレイと、
前記レンズアレイの物体側に1の前記正レンズ系に対して複数の発光素子が配された発光体アレイと、
前記正レンズ系の物体側焦点の位置の開口絞りを形成する絞り板と、
を有し、前記正レンズ系の物体側のレンズの物体側の面が前記物体側焦点に近接して位置していることを特徴とするものである。
前記正レンズ系を第1の方向に複数配したレンズアレイと、
前記レンズアレイの像側に1の前記正レンズ系に対して複数の受光素子が配された受光体アレイと、
前記正レンズ系の像側焦点の位置の開口絞りを形成する絞り板と、
を有し、前記正レンズ系の像側のレンズの像側の面が前記像側焦点に近接して位置していることを特徴とするラインヘッドも含むものである。
Aの2列目の発光素子による結像位置がグループBの2列目の発光素子の結像位置に移動する時間、T3はグループAの2列目の発光素子による結像位置がグループCの2列目の発光素子の結像位置に移動する時間である。
ここで、各パラメータは、以下の通りである。
d1:発光素子の副走査方向の距離
S:結像面(像担持体)の移動速度
β:レンズの倍率
図9においては、グループAの2列目の発光素子が発光した時間のT2時間後にグループBの2列目の発光素子を発光させる。さらに、T2からT3時間後にグループCの2列目の発光素子を発光させる。各グループの1列目の発光素子は、2列目の発光素子が発光してからT1時間後に発光する。このような処理をすることにより、図8に示されているように、発光体アレイ1に2次元的に配置された発光体による結像スポットを、像担持体上で一列に形成することが可能となる。図10は、マイクロレンズ5を複数配列した場合に、像担持体の主走査方向に結像スポットが反転して形成される例を示す説明図である。
ルト50に順次転写する転写手段としての一次転写ローラ45(K、C、M、Y)と、転写された後に感光体41(K、C、M、Y)の表面に残留しているトナーを除去するクリーニング手段としてのクリーニング装置46(K、C、M、Y)とを有している。
になり、感光体41が光軸O−O’方向の41’の位置に移動しても、感光体41上での結像スポット8xの位置はマイクロレンズ5で屈折後の主光線12の位置8x’となり、感光体41の位置が前後に振れても結像スポット8xの位置ずれは生じない。そのため、従来のような主走査方向の結像スポット8xのピッチむらは起きず、結像スポット8xが副走査方向に移動して描く走査線間のピッチにむらが発生しない。
ここで、感光体面(像面)41での端部発光素子2xの像である結像スポット8x間の結像スポットグループ幅(全幅)をWi 、横倍率をβ、レンズ系像側主面に対する像面位置をSi として、Wo 及びSo は下式(2)のように表される。
近軸結像式より、
1/Si =1/So +1/ftotal ・・・(3)
と書け、So について解くと、
So =Si ・ftotal /(ftotal −Si ) ・・・(4)
となる。式(1)に式(2)、(4)式を代入して整理すると、
ω=Wi /(2ftotal ) ・・・(5)
と書ける。
式(5)に式(6)を代入すると、
ω=Wi (f1 +f2 −d1 )/(2f1 ・f2 ) ・・・(7)
となる。
式(8)の範囲で式(7)で表される画角ωをできるだけ小さくするために、d1 をできるだけ大きく取るということは、d1 をできるだけf2 に近い値に設定することになる。このとき、絞り11と第1正レンズL1の間隔はゼロに近づく。d1 =f2 を式(6)に代入して整理すると、ftotal =f2 となる(図15)。
を焦点距離はそのままにしながら凸平正レンズとしたものであり、最大画角が実施例1の場合より小さくなっている。
ブロック4を複数配列した構成とし、かつ、その発光体ブロック4の配列に対応してマイクロレンズアレイ6も主走査方向及び副走査方向にマイクロレンズ5が配置された2次元的なものとすることで、このような端部発光素子2xの像の結像スポット8xの光量が低下する問題が解決できる。
マイクロレンズとそれに対応する発光体ブロックとの対応関係を示す図である。
れているものとしてきた。しかしながら、発光素子2を主走査方向に微細な間隔で連続する長い列状に配置し、その中の発光体ブロック4に対応する発光素子群のみを発光させるように制御し、その発光素子群間の発光素子は発光させないように制御することで、図7、図18の場合と同様の発光体ブロック4を構成することができる。図22にその場合の図18に対応する図を示す。すなわち、発光体アレイ1として、発光素子2が主走査方向に微細な等間隔で連続する長い列状の発光素子列3’として配列され、その中のマイクロレンズ5を通して結像スポット8の形成に関与させる発光素子2’(○で表示)の群のみが発光制御され、その発光素子2’の群の間に存在する発光素子2”(●で表示)の群は発光させないようにして、発光体ブロック4の各々を構成することができる。図22の場合は、マイクロレンズ5が主走査方向に3列配置され、マイクロレンズ5の各列に対応するように2列の発光素子列3’が副走査方向に2列形成され、その2列の発光素子列3’中の発光素子2が千鳥状の配置になるようにされており、各々の発光素子列3’中の4個の発光素子2’のみが発光され、その4個の発光素子2’の間の8個の発光素子2”は発光しないように制御されている。
側(前側)焦点に配置されて像側にテレセントリックとなっており、かつ、その物体側の両凸正レンズL1の物体側のレンズ面(凸面)の面頂がその物体側焦点に一致しているマイクロレンズ5の例である。
cr2 /[1+√{1−(1+K)c2 r2 }]+Ar4
で表される。ただし、cは光軸上曲率(1/r)、Kはコーニック係数、Aは4次の非球面係数である。下記の数値データ中、K3 、A3 は両凸正レンズL1の物体側の面のそれぞれコーニック係数、4次の非球面係数である。
cr2 /[1+√{1−(1+K)c2 r2 }]+Ar4
で表される。ただし、cは光軸上曲率(1/r)、Kはコーニック係数、Aは4次の非球面係数である。下記の数値データ中、K3 、A3 は凸平正レンズL1の物体側の面のそれぞれコーニック係数、4次の非球面係数である。
系とし、絞り板30を凸平正レンズL1と両凸正レンズL2からなる合成レンズ系の物体側(前側)焦点に配置されて像側にテレセントリックとなっており、かつ、その凸平正レンズL1の物体側の凸面が絞り板30の開口31内に食い込むようになっているマイクロレンズ5の例である。
cr2 /[1+√{1−(1+K)c2 r2 }]+Ar4
で表される。ただし、cは光軸上曲率(1/r)、Kはコーニック係数、Aは4次の非球面係数である。下記の数値データ中、K3 、A3 は凸平正レンズL1の物体側の面のそれぞれコーニック係数、4次の非球面係数である。
乗則に従って周辺の光量低下が大きくなるシェーディング現象は極力小さくなり、発光体アレイ1にライン状に配置された発光素子列の結像スポット8の濃度むらは起き難くなる。
cr2 /[1+√{1−(1+K)c2 r2 }]+Ar4
で表される。ただし、cは光軸上曲率(1/r)、Kはコーニック係数、Aは4次の非球面係数である。下記の数値データ中、K3 、A3 は凸平正レンズL1の物体側の面のそれぞれコーニック係数、4次の非球面係数、K5 、A5 は凸平正レンズL2の物体側の面のそれぞれコーニック係数、4次の非球面係数である。
r1 = ∞(物体面) d1 = 6.6460
r2 = ∞(絞り) d2 = 0.0000
r3 = 3.4613(非球面) d3 = 1.0000 nd1 =1.5168 νd1 =64.2
K3 = 0.0
A3 =-0.0195
r4 = -3.4613 d4 = 2.4564
r5 = 3.3896 d5 = 1.0000 nd2 =1.5168 νd2 =64.2
r6 = -3.3896 d6 = 1.5000
r7 = ∞(像面)
使用波長 632.5nm
第1レンズ焦点距離 3.5333mm
第2レンズ焦点距離 3.4639mm
結像スポットグループ幅(全幅) 0.4mm
第1レンズ後側主面〜第2レンズ前側主面距離 3.1512mm
最大画角 3.608 ° 。
実施例2
r1 = ∞(物体面) d1 = 6.9201
r2 = ∞(絞り) d2 = 0.0000
r3 = 1.8200(非球面) d3 = 1.0000 nd1 =1.5168 νd1 =64.2
K3 = 0.0
A3 =-0.03493
r4 = ∞ d4 = 2.4564
r5 = 3.3896 d5 = 1.0000 nd2 =1.5168 νd2 =64.2
r6 = -3.3896 d6 = 1.5000
r7 = ∞(像面)
使用波長 632.5nm
第1レンズ焦点距離 3.5333mm
第2レンズ焦点距離 3.4639mm
結像スポットグループ幅(全幅) 0.4mm
第1レンズ後側主面〜第2レンズ前側主面距離 3.4639mm
最大画角 3.308 ° 。
実施例3
r1 = ∞(物体面) d1 = 7.0578
r2 = ∞(絞り) d2 = -0.1300
r3 = 1.8200(非球面) d3 = 1.0000 nd1 =1.5168 νd1 =64.2
K3 = 0.0
A3 =-0.0420
r4 = ∞ d4 = 2.5499
r5 = 3.3896 d5 = 1.0000 nd2 =1.5168 νd2 =64.2
r6 = -3.3896 d6 = 1.5000
r7 = ∞(像面)
使用波長 632.5nm
第1レンズ焦点距離 3.5333mm
第2レンズ焦点距離 3.4639mm
結像スポットグループ幅(全幅) 0.4mm
第1レンズ後側主面〜第2レンズ前側主面距離 3.5740mm
最大画角 3.201 ° 。
実施例4
r1 = ∞(物体面) d1 = 5.1280
r2 = ∞(絞り) d2 = 0.1871
r3 = 1.3472(非球面) d3 = 1.0000 nd1 =1.5168 νd1 =64.2
K3 = 0.0000
A3 =-0.04946
r4 = ∞ d4 = 1.9000
r5 = 1.4225(非球面) d5 = 0.8500 nd2 =1.5168 νd2 =64.2
K3 = 0.0000
A3 =-0.1123
r6 = ∞ d6 = 0.7500
r7 = ∞(像面)
使用波長 632.5nm
第1レンズ焦点距離 2.6154mm
第2レンズ焦点距離 2.7616mm
結像スポットグループ幅(全幅) 0.4mm
第1レンズ後側主面〜第2レンズ前側主面距離 2.5600mm
最大画角 4.46° 。
体アレイ1と絞り板30の間に1枚又は複数枚のフレア絞り板を配置することが望ましい。その場合の1例の主走査方向に沿ってとった断面図を図30に示す。この場合、6枚のフレア絞り板32を絞り板30と平行に間隔をおいて配置しており、各フレア絞り板32は絞り板30の開口31に対応する開口33が設けられている。本発明で意図する開口絞りは、絞り板30の開口31を言うのであり、このようなフレア絞り板32の開口33を言うものではない。
の位置、10…メモリテーブル、11…開口絞り、12…主光線、20…ガラス基板、21…長尺のケース、22…受け穴、23…裏蓋、24…固定金具、25…位置決めピン、26…挿入孔、27…封止部材、30…絞り板(絞り)、31…絞り板の開口、32…フレア絞り板、33…フレア絞り板の開口、34…ガラス基板、35…レンズ面部、41…感光体(像担持体)又は読み取り面、41’…感光体(像担持体)のずれ位置、41(K、C、M、Y)…感光体ドラム(像担持体)、42(K、C、M、Y)…帯電手段(コロナ帯電器)、44(K、C、M、Y)…現像装置、45(K、C、M、Y)…一次転写ローラ、50…中間転写ベルト、51…駆動ローラ、52…従動ローラ、53…テンションローラ、55…発光素子配置面、55’…発光素子配置面のずれ位置、61…第1マイクロレンズアレイ、62…第2マイクロレンズアレイ、66…二次転写ローラ、71…第1スペーサ、72…第2スペーサ、73…第3スペーサ、101、101K、101C、101M、101Y…ラインヘッド(光書き込みラインヘッド)、L1…第1(正)レンズ、L2…第2(正)レンズ
Claims (14)
- 正屈折力の2つのレンズを有する正レンズ系と、
前記正レンズ系を第1の方向に複数配したレンズアレイと、
前記レンズアレイの物体側に1の前記正レンズ系に対して複数の発光素子が配された発光体アレイと、
前記正レンズ系の物体側焦点の位置の開口絞りを形成する絞り板と、
を有し、前記正レンズ系の物体側のレンズの物体側の面が前記物体側焦点に近接して位置していることを特徴とするラインヘッド。 - 前記正レンズ系の物体側のレンズの物体側の面が前記物体側焦点に対して前記正レンズ系の合成焦点距離の±10%の範囲内に位置していることを特徴とする請求項1記載のラインヘッド。
- 前記レンズはレンズ群からなることを特徴とする請求項1又は2記載のラインヘッド。
- 前記2つのレンズの中、物体側のレンズの像側の面が平面からなることを特徴とする請求項3記載のラインヘッド。
- 少なくとも前記正レンズ系の物体側のレンズの物体側の面が凸面からなり、その凸面の面頂を含む部分が前記絞り板の開口内に食い込んで配置されていることを特徴とする請求項1から4の何れか1項記載のラインヘッド。
- 遮光性の部材を前記レンズアレイの物体側の面上に一体に形成して前記絞り板が構成されていることを特徴とする請求項5記載のラインヘッド。
- 少なくとも前記正レンズ系の像側のレンズの像側の面が平面からなることを特徴とする請求項1から6の何れか1項記載のラインヘッド。
- 前記開口絞りの形状が、少なくとも前記第1の方向の開口径を制限する形状であることを特徴とする請求項1から7の何れか1項記載のラインヘッド。
- 前記複数の発光素子は前記第1の方向に直交する第2の方向に複数配列された前記発光素子列を形成することを特徴とする請求項1から8の何れか1項記載のラインヘッド。
- 前記複数の発光素子は第1の方向に間隔をおいた発光体群をなすように配される請求項1から9の何れか1項記載のラインヘッド。
- 前記発光素子が有機EL素子からなることを特徴とする請求項1から10の何れか1項記載のラインヘッド。
- 前記発光素子がLEDからなることを特徴とする請求項1から10の何れか1項記載のラインヘッド。
- 像担持体の周囲に帯電手段と、請求項1から12の何れか1項記載のラインヘッドと、現像手段と、転写手段との各画像形成用ユニットを配した画像形成ステーションを少なくとも2つ以上設け、転写媒体が各ステーションを通過することにより、タンデム方式で画像形成を行うことを特徴とする画像形成装置。
- 正屈折力の2つのレンズを有する正レンズ系と、
前記正レンズ系を第1の方向に複数配したレンズアレイと、
前記レンズアレイの像側に1の前記正レンズ系に対して複数の受光素子が配された受光体アレイと、
前記正レンズ系の像側焦点の位置の開口絞りを形成する絞り板と、
を有し、前記正レンズ系の像側のレンズの像側の面が前記像側焦点に近接して位置していることを特徴とするラインヘッド。
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