JP5088496B2 - ラインヘッド及びそれを用いた画像形成装置 - Google Patents
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前記正レンズ系を第1の方向に複数配したレンズアレイと、
前記レンズアレイの物体側に1の前記正レンズ系に対して複数の発光素子が配された発光体アレイと、
前記2つのレンズの物体側の開口絞りを形成する絞り板と、
を有し、
前記2つのレンズの物体側のレンズの焦点距離をf1 としたとき、次の条件式を満足することを特徴とするものである。
ただし、d0 は発光体アレイと物体側のレンズの前側主面との間の距離、
W0 は1の正レンズ系に対応して配された複数の発光素子の中、前記第1方向における両端の発光素子間の幅、
D1 は物体側のレンズの有効径、
である。
前記正レンズ系を第1の方向に複数配したレンズアレイと、
前記レンズアレイの物体側に1の前記正レンズ系に対して複数の発光素子が配された発光体アレイと、
前記2つのレンズの物体側あるいは2つのレンズの間の開口絞りを形成する絞り板と、を有し、
前記2つのレンズの物体側のレンズの焦点距離をf1 としたとき、次の条件式を満足することを特徴とするように構成してもよい。
ただし、d0 は発光体アレイと物体側のレンズの前側主面との間の距離、
W0 は1の正レンズ系に対応して配された複数の発光素子の中、前記第1方向における両端の発光素子間の幅、
D1 は物体側のレンズの有効径、
である。
前記潜像担持体を帯電する帯電部と、
正屈折力の2つのレンズを有する正レンズ系、前記正レンズ系を第1の方向に複数配したレンズアレイ、前記レンズアレイの物体側に1の前記正レンズ系に対して複数の発光素子が配された発光体アレイ、及び、前記2つのレンズの物体側あるいは2つのレンズの間の開口絞りを形成する絞り板と、
を有し、
前記2つのレンズの物体側のレンズの焦点距離をf1 としたとき、下記の条件式を満足するラインヘッドと、
前記潜像担持体を現像する現像部と、
を有することを特徴とする画像形成装置。
ただし、d0 は発光体アレイと物体側のレンズの前側主面との間の距離、
W0 は1の正レンズ系に対応して配された複数の発光素子の中、前記第1方向における両端の発光素子間の幅、
D1 は物体側のレンズの有効径、
である。
前記正レンズ系を第1の方向に複数配したレンズアレイと、
前記レンズアレイの像側に1の前記正レンズ系に対して複数の受光素子が配された受光体アレイと、
前記2つのレンズの像側あるいは前記2つのレンズの間の開口絞りを形成する絞り板と、
を有し、
前記2つのレンズの像側のレンズの焦点距離をf1 としたとき、次の条件式を満足することを特徴とするラインヘッドも含むものである。
ただし、d0 は受光体アレイと像側のレンズの後側主面との間の距離、
W0 は1の正レンズ系に対応して配された複数の受光素子の中、前記第1方向における両端の受光素子間の幅、
D1 は像側のレンズの有効径、
である。
納された画像データの中、先に像担持体41の上流側(1列目)の発光素子に対応する第1の画像データ(1、3、5、7)を読み出し、発光素子を発光させる。次に、T時間後に、メモリアドレスに格納されている像担持体41の下流側(2列目)の発光素子に対応する第2の画像データ(2、4、6、8)を読み出し、発光させる。このようにして、図6に8の位置で示されるように、像担持体上の1列目の結像スポットが2列目の結像スポットと主走査方向で同列に形成される。
、入力された画像データに基づく結像スポットが形成される。
ここで、各パラメータは、以下の通りである。
d1:発光素子の副走査方向の距離
S:結像面(像担持体)の移動速度
β:レンズの倍率
図9においては、グループAの2列目の発光素子が発光した時間のT2時間後にグループBの2列目の発光素子を発光させる。さらに、T2からT3時間後にグループCの2列目の発光素子を発光させる。各グループの1列目の発光素子は、2列目の発光素子が発光してからT1時間後に発光する。このような処理をすることにより、図8に示されているように、発光体アレイ1に2次元的に配置された発光体による結像スポットを、像担持体上で一列に形成することが可能となる。図10は、マイクロレンズ5を複数配列した場合に、像担持体の主走査方向に結像スポットが反転して形成される例を示す説明図である。
、M、Y)により一様に帯電させられた外周面を、感光体41(K、C、M、Y)の回転に同期して順次ライン走査する本発明の上記のようなラインヘッド101(K、C、M、Y)が設けられている。
上記近軸結像式の両辺にレンズ上での光線通過高さhを掛けると、
h/Sout =h/Sin+h/f ・・・(2)
この式(2)において、h/Sout =tan(θout )、h/Sin=tan(θin)を代入し、近軸解析なのでtan(θ) =θとして整理すると、次式を得ることができる。
図13に示すように、開口絞り11が第1レンズL1の手前(物体側)に位置する場合のレンズ系5の第1レンズL1前後のパラメータθ1out、θ1in 、h1 、f1 を式(3)に代入する。ここで、θ1in は第1レンズL1への入射光線の光軸O−O’となす角度、θ1outは第1レンズL1からの射出光線の光軸光軸O−O’となす角度、h1 は第1レンズL1の光線通過高さ、f1 は第1レンズL1の焦点距離とすると、
θ1out=θ1in +h1 /f1 ・・・(4)
となる。
h1 =D1 /2 ・・・(5)
θ1in =−(D1 /2+W0 /2)/d0 ・・・(6)
となる。
θ1out≧0 ・・・(7)
となる。式(4)に式(5)、(6)、(7)式を代入すると、
0≦−(D1 /2+W0 /2)/d0 +D1 /(2・ f1 ) ・・・(8)
となり、この式(8)をf1 について整理すると、
f1 ≦d0 /(1+W0 /D1 ) ・・・(9)
となる。この式(9)を満足することで、第1レンズL1からの射出光線が光軸O−O’と平行あるいは光軸O−O’に近づく方向に進み、第2レンズL2に入射して感光体面(像面)41に結像する。そのため、隣接するマイクロレンズ(レンズ系)5へはみ出してクロストークを起こすことはなくなる。
θ1in =−(h1 /2+W0 /2)/d0 ・・・(6)’
式(4)に式(5)’、(6)’、(7)式を代入すると、
0≦−(D1 /2−δ+W0 /2)/d0 +(D1 /2−δ)/f1
・・・(10)
となり、この式(10)をf1 について整理すると、
f1 ≦d0 /{1+W0 /(D1 −2δ)} ・・・(11)
となる。開口絞り11が第1レンズL1と第2レンズL2の間にある系においては、δ≧0なので、
D1 −2δ≦D1 ・・・(12)
となり、式(11)は、
f1 ≦d0 /{1+W0 /(D1 −2δ)}≦d0 /(1+W0 /D1 )
・・・(13)
となる。
以上は、2枚の正レンズを薄肉レンズとして考えてきたが、厚肉レンズで構成される場合、発光体アレイ1(光源)と第1レンズL1間の距離d0 は発光体アレイ1(光源)と第1レンズL1の第1主点(前側主点)との間の距離がd0 となる。
ただし、d0 は受光体アレイと像側のレンズ群の後側主面との間の距離、
W0 は受光体ブロック中の最軸外の受光素子間の幅、
D1 像側のレンズ群の有効径、
である。
両端に設けたねじ挿入孔26を通して固定ねじを画像形成装置本体のねじ穴にねじ込んで固定することにより、光書き込みラインヘッド101が所定位置に固定されている。
、図17の場合と同様の発光体ブロック4を構成することができる。図23にその場合の図17に対応する図を示す。すなわち、発光体アレイ1として、発光素子2が主走査方向に微細な等間隔で連続する長い列状の発光素子列3’として配列され、その中のマイクロレンズ5を通して結像スポット8の形成に関与させる発光素子2’(○で表示)の群のみが発光制御され、その発光素子2’の群の間に存在する発光素子2”(●で表示)の群は発光させないようにして、発光体ブロック4の各々を構成することができる。図23の場合は、マイクロレンズ5が主走査方向に3列配置され、マイクロレンズ5の各列に対応するように2列の発光素子列3’が副走査方向に2列形成され、その2列の発光素子列3’中の発光素子2が千鳥状の配置になるようにされており、各々の発光素子列3’中の4個の発光素子2’のみが発光され、その4個の発光素子2’の間の8個の発光素子2”は発光しないように制御されている。
ッベ数である。なお、r1 、r2 …は光学面も表すものとし、光学面r1 は発光体ブロック(物体面)4、光学面r2 、r3 は凸平正レンズL1の物体側の面、像側の面、光学面r4 は絞り板30の開口31、光学面r5 、r6 は凸平正レンズL2の物体側の面、像側の面、光学面r7 は感光体(像面)41である。
cr2 /[1+√{1−(1+K)c2 r2 }]+Ar4
で表される。ただし、cは光軸上曲率(1/r)、Kはコーニック係数、Aは4次の非球面係数である。下記の数値データ中、K5 、A5 は凸平正レンズL2の物体側の面r5 のそれぞれコーニック係数、4次の非球面係数である。
実施例1
r1 = ∞(物体面) d1 = 2.7013
r2 = ∞(絞り) d2 = 0.1000
r3 = 0.7420 d3 = 0.5000 nd1 =1.5168 νd1 =64.2
r4 = ∞ d4 = 0.7000
r5 = 1.2000 d5 = 0.5000 nd2 =1.5168 νd2 =64.2
r6 = ∞ d6 = 0.6200
r7 = ∞(像面)
使用波長 632.5nm
光学倍率 -0.45
発光体ブロック中の最軸外の発光素子間の幅W0 0.4mm
絞り直径 0.386mm
第1レンズ有効径D1 0.424mm
第1レンズ焦点距離f1 1.440mm
物体(発光体アレイ)と第1レンズ前側主面距離d0 2.8013mm
d0 /(1+W0 /D1 )の値 1.441mm 。
実施例2
r1 = ∞(物体面) d1 = 2.7013
r2 = ∞(絞り) d2 = 0.1000
r3 = 0.7420 d3 = 0.5000 nd1 =1.5168 νd1 =64.2
r4 = ∞ d4 = 1.0000
r5 = 0.7000 d5 = 0.5000 nd2 =1.5168 νd2 =64.2
r6 = ∞ d6 = 0.3500
r7 = ∞(像面)
使用波長 632.5nm
光学倍率 -0.49
発光体ブロック中の最軸外の発光素子間の幅W0 0.4mm
絞り直径 0.386mm
第1レンズ有効径D1 0.424mm
第1レンズ焦点距離f1 1.440mm
物体(発光体アレイ)と第1レンズ前側主面距離d0 2.8013mm
d0 /(1+W0 /D1 )の値 1.441mm 。
実施例3
r1 = ∞(物体面) d1 = 3.0000
r2 = 1.1000 d2 = 0.7000 nd1 =1.5168 νd1 =64.2
r3 = ∞ d3 = 0.5000
r4 = ∞(絞り) d4 = 1.0000
r5 = 1.0000 d5 = 0.7000 nd2 =1.5168 νd2 =64.2
r6 = ∞ d6 = 0.7000
r7 = ∞(像面)
使用波長 632.5nm
光学倍率 -0.61
発光体ブロック中の最軸外の発光素子間の幅W0 0.4mm
絞り直径 0.39mm
第1レンズ有効径D1 1.1033mm
第1レンズ焦点距離f1 2.1355mm
物体(発光体アレイ)と第1レンズ前側主面距離d0 3.0mm
d0 /(1+W0 /D1 )の値 2.2017mm 。
実施例4
r1 = ∞(物体面) d1 = 3.0000
r2 = 1.1000 d2 = 0.7000 nd1 =1.5168 νd1 =64.2
r3 = ∞ d3 = 0.5000
r4 = ∞(絞り) d4 = 1.0000
r5 = 0.52210 (非球面)d5 = 0.7000 nd2 =1.5168 νd2 =64.2
K5 =-1.4409
A5 = 0.7397
r6 = ∞ d6 = 0.3500
r7 = ∞(像面)
使用波長 632.5nm
光学倍率 -0.384
発光体ブロック中の最軸外の発光素子間の幅W0 0.4mm
絞り直径 0.39mm
第1レンズ有効径D1 1.1033mm
第1レンズ焦点距離f1 2.1355mm
物体(発光体アレイ)と第1レンズ前側主面距離d0 3.0mm
d0 /(1+W0 /D1 )の値 2.2017mm 。
Claims (9)
- 正屈折力の2つのレンズを有する正レンズ系と、
前記正レンズ系を第1の方向に複数配したレンズアレイと、
前記レンズアレイの物体側に1の前記正レンズ系に対して複数の発光素子が配された発光体アレイと、
前記2つのレンズの物体側の開口絞りを形成する絞り板と、
を有し、
前記2つのレンズの物体側のレンズの焦点距離をf1 としたとき、次の条件式を満足することを特徴とするラインヘッド。
f1 ≦d0 /(1+W0 /D1 ) ・・・(14)
ただし、d0 は発光体アレイと物体側のレンズの前側主面との間の距離、
W0 は1の正レンズ系に対応して配された複数の発光素子の中、前記第1方向における両端の発光素子間の幅、
D1 は物体側のレンズの有効径、
である。 - 前記開口絞りは、前記正レンズ系の前側焦点位置に配置されていることを特徴とする請求項1記載のラインヘッド
- 正屈折力の2つのレンズを有する正レンズ系と、
前記正レンズ系を第1の方向に複数配したレンズアレイと、
前記レンズアレイの物体側に1の前記正レンズ系に対して複数の発光素子が配された発光体アレイと、
前記2つのレンズの物体側あるいは2つのレンズの間の開口絞りを形成する絞り板と、を有し、
前記2つのレンズの物体側のレンズの焦点距離をf1 としたとき、次の条件式を満足することを特徴とするラインヘッド。
f1 ≦d0 /(1+W0 /D1 ) ・・・(14)
ただし、d0 は発光体アレイと物体側のレンズの前側主面との間の距離、
W0 は1の正レンズ系に対応して配された複数の発光素子の中、前記第1方向における両端の発光素子間の幅、
D1 は物体側のレンズの有効径、
である。 - 前記開口絞りは、前記2つのレンズの中、像側のレンズの前側焦点位置に配されていることを特徴とする請求項3記載のラインヘッド
- 少なくとも像側の前記レンズの像側の面が平面からなることを特徴とする請求項1から4の何れか1項記載のラインヘッド。
- 前記複数の発光素子は前記第1の方向に直交する第2の方向に複数配列された発光素子列をなすことを特徴とする請求項1から5の何れか1項記載のラインヘッド。
- 前記複数の発光素子は、第1の方向に間隔をおいた発光体群をなすように配される請求項1から6の何れか1項記載のラインヘッド。
- 潜像担持体と、
前記潜像担持体を帯電する帯電部と、
正屈折力の2つのレンズを有する正レンズ系、前記正レンズ系を第1の方向に複数配したレンズアレイ、前記レンズアレイの物体側に1の前記正レンズ系に対して複数の発光素子が配された発光体アレイ、及び、前記2つのレンズの物体側あるいは2つのレンズの間の開口絞りを形成する絞り板と、
を有し、
前記2つのレンズの物体側のレンズの焦点距離をf1 としたとき、下記の条件式を満足するラインヘッドと、
前記潜像担持体を現像する現像部と、
を有することを特徴とする画像形成装置。
f1 ≦d0 /(1+W0 /D1 ) ・・・(14)
ただし、d0 は発光体アレイと物体側のレンズの前側主面との間の距離、
W0 は1の正レンズ系に対応して配された複数の発光素子の中、前記第1方向における両端の発光素子間の幅、
D1 は物体側のレンズの有効径、
である。 - 正屈折力の2つのレンズを有する正レンズ系と、
前記正レンズ系を第1の方向に複数配したレンズアレイと、
前記レンズアレイの像側に1の前記正レンズ系に対して複数の受光素子が配された受光体アレイと、
前記2つのレンズの像側あるいは前記2つのレンズの間の開口絞りを形成する絞り板と、
を有し、
前記2つのレンズの像側のレンズの焦点距離をf1 としたとき、次の条件式を満足することを特徴とするラインヘッド。
f1 ≦d0 /(1+W0 /D1 ) ・・・(14)
ただし、d0 は受光体アレイと像側のレンズの後側主面との間の距離、
W0 は1の正レンズ系に対応して配された複数の受光素子の中、前記第1方向における両端の受光素子間の幅、
D1 は像側のレンズの有効径、
である。
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