JP5136288B2 - 濃度分布マスク及びその製造方法 - Google Patents
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Description
(1)前記のような感光性材料3次元形状を製作するために、目標とする3次元形状を基にして感光性材料保持基板上での各ポイントでの感光性材料層の除去量を計算し、その感光性材料層の除去量を得るために濃度分布マスクで露光する必要がある光強度分布を計算する。その光強度分布の光を透過する円形の遮光パターンの寸法と、その配列を計算する
。そして、その遮光パターンの配列から得られる露光量をシミュレーションで計算し、それによる感光性材料層の除去量を計算する。更に、その結果が目的とする除去量とずれる量を計算し、そのずれを補正するように遮光パターンの配列を補正する計算をする。
(2)次に、透明基板上に遮光膜を形成し、さらにその上にマスク用感光性材料層をもつマスクブランクスに電子線またはレーザー光線によって前記の設計された円形の遮光パターンの配列に基づいて露光し、現像してマスク用感光性材料パターンを形成するパターン化工程を実施する。
(3)形成されたマスク用感光性材料パターンをマスクにして、前記遮光膜をドライエッチング又はウエットエッチングして円形の遮光パターンの配列を形成する工程を実施する。
(4)次いで必要により、工程(3)で形成された遮光パターンを工程(1)で設計された円形の遮光パターンの配列と比較し、両者が一致するように前記形成された濃度分布マスクの遮光パターンを修正する。
布マスクの描画データ量をさほど増さずに少ないデータ量にできるので、濃度分布マスクの描画に要する時間を増さずに、少ない製造コストで近接効果を補正した濃度分布マスクが得られる効果がある。
以下、カラー撮像デバイス10にマイクロレンズアレイを成す感光性材料3次元形状1を製造する場合について、本発明の濃度分布マスク2を用いる技術を、図1と図2を参照し詳細に説明する。先ず、図1(a)に示すように、複数のCMOSの撮像デバイス10のパターンが形成された半導体基板11を用いる。この撮像デバイス10は受光素子12の配列から成り、個々の受光素子12に対応する各画素のサイズは、長方形もしくは正方形等の四角形状で寸法が略0.5μm〜略100μmの範囲であり、例えば略0.8μm〜略2.7μmの画素の撮像デバイス10が形成された半導体基板11を用いる。
次に、図1(b)に示すように、半導体基板11の表面に熱硬化型のアクリル系樹脂をスピンコートにより塗布した後に加熱して熱硬化させることにより略0.1μmの厚さの平坦化層13を形成する。
(マイクロレンズ工程2)
次に、図1(c)に示すように、平坦化層13の上に、個々の受光素子12に対応した個々の画素で、厚さが略1μmの緑,青,そして赤の3色の画素14g、14b、14rから成るカラーフィルター層14を形成する。この3色のカラーフィルター層の画素14g、14b、14rは、平坦化層13の上の全面に均一に夫々の色のネガ型あるいはポジ型のカラーレジスト層を順次形成し、所望の受光素子12に対応した位置にのみ夫々の色のカラーフィルター層の画素14g、14b、14rが残るようフォトリソグラフィー法により形成する。こうして、半導体基板11上に平坦化層13とカラーフィルター層14を形成した感光性材料保持基板15を製造する。
図1(d)に示すように、感光性材料保持基板15上にレンズ形成用の感光性材料層20を形成する。感光性材料層20は、感光性材料保持基板15上にアクリル系樹脂やフェノール系樹脂やスチレン系樹脂を主体とするポジ型感光性レジスト材料をスピンコーターで1000〜2000rpmでコートし、約100℃で約2秒間プリベークすることで略2μmの厚さに形成する。
次に、図1(e)に示すように、感光性材料保持基板15上の感光性材料層20に、ステッパーを用いて濃度分布マスク2のパターンを縮小投影して露光する。濃度分布マスク2は、5倍レチクルであり、感光性材料3次元形状1の寸法の5倍の大きさの寸法のパターンを用い、感光性材料保持基板15上の感光性材料層20の表面に濃度分布マスク2のパターンを1/5に縮小して、紫外線域の365nmの波長の光を200〜300mJ/cm2の露光量で照射する。これにより、感光性材料層20に、図2に示すマイクロレンズアレイを成す感光性材料3次元形状1の単位レンズ1g、1b、1rの潜像が形成される。
次に、その感光性材料層20を、有機アルカリ現像液(TMAH(水酸化テトラメチルアンモニウム)水溶液:液濃度0.05重量%)を用いて現像する。
(マイクロレンズ工程6)
次に、現像後に残った感光性材料層20に365nmの波長の光を200〜2500m
J/cm2の露光量で照射することで、次の加熱処理によってマイクロレンズを形成する樹脂の熱だれが生じない程度に感光性材料層20を仮硬化させる。最後に、ホットプレートを使用して、3分間の160℃の加熱処理と、それに続く6分間の200℃の加熱処理とでベークして感光性材料層20と硬化させることで、図2のように単位レンズ1r、1g、1bを成す感光性材料3次元形状1を形成する。
以上のマイクロレンズ工程4で用いる濃度分布マスク2の製造方法を図3から図8を参照して説明する。
(濃度分布マスクの遮光パターン)
感光性材料3次元形状1の形成用の濃度分布マスク2は、実際に形成するパターンの5倍や4倍や1.25倍の寸法に拡大して露光用の濃度分布パターン3を形成し、パターン露光時に、縮小投影型露光装置(ステッパー)で縮小して、濃度分布パターン3を露光光の波長以下の寸法のパターンにして感光性材料層20に投影する。あるいは、濃度分布マスク2を実際に形成するパターンと同じ縮尺の寸法に形成し、マスクアライナーで濃度分布マスク2のパターンを感光性材料層20に、コンタクト露光あるいはプロキシミティ露光又は投影露光しても良い。
濃度分布マスク2の濃度(階調)は、グリッド(格子)上の格子点4aの座標位置に配置された矩形あるいは菱形の遮光パターン4の寸法を変えて調整する。図3(b)の濃度分布パターン3の場合は矩形の遮光パターン4の辺の長さを0からグリッドの格子間隔の2倍の大きさにまで変えることにより、図3(c)の濃度分布パターン3の場合は菱形の遮光パターン4の辺の長さを0からグリッドの格子間隔の1.4倍の大きさにまで変えることにより、マスクの透過光量を変えて調整する。矩形の遮光パターン4の辺の長さがグリッドの格子間隔の1倍の場合、あるいは、菱形の遮光パターン4の場合は、その辺の長さがグリッドの格子間隔の0.7倍の場合は、遮光パターン4と、その間の同じ大きさの矩形の開口パターンとが市松模様に形成される。矩形あるいは菱形の遮光パターン4の辺の長さが開口パターンより大きい場合は、隣接する遮光パターン4同士が重なり合い、その間の開口パターンの寸法が小さくなる。こうして単位面積当たりに形成される光透過部
の割合により濃度分布マスク2の階調を調整する。
濃度分布マスク2上には、遮光パターンの配置する場所(座標)を決めるために、平面視で、複数本の平行線(例えば、単位レンズの中心を原点とするX軸に平行な複数の線)と、前記複数本の平行線と各々直交する複数本の線(例えば、単位レンズの中心を原点とするY軸に平行な複数の線)とからなる格子を仮りに設定している。平行線同士が交差する格子点4a(グリッド)の格子間隔は以下の様に設定する。すなわち、感光性材料保持基板15側のステッパーの投影レンズの開口比をNaとし、露光する光の波長をλとすると、(λ/Na)に0.2から0.7の係数K1を掛け算した値の寸法より小さい格子間隔のグリッドとする。
(感光性材料層の感度曲線の作成)
感度曲線のデータを実験により取得するため、透過光量を全面で同じにした複数の濃度分布マスク2を、透過光量毎に製造する。そして、マイクロレンズ工程4にて、各透過光量の濃度分布マスク2により感光性材料層20を露光する。ここで、露光光の強度は、透過光量がほぼ60%以上の濃度分布マスク2で感光性材料層20を露光し現像すると、感光性材料3次元形状1の厚さが0になる光の強度の露光光を用いる。次に、マイクロレンズ工程5とマイクロレンズ工程6を行うことで感光性材料層20を現像して、得られた感光性材料3次元形状1の厚さを測定する。その結果を、図4の感度曲線のグラフに、濃度分布マスク2の透過光量毎に感光性材料3次元形状1の厚さをプロットする。
元形状の傾斜領域の部分の感光性材料層20に投影する光透過率分布領域16aに、感光性材料3次元形状1の図5の厚さの分布に対応する透過光量を与える遮光パターン4を設けて形成する。そして、感光性材料3次元形状1の厚さを最大にする感光性材料層20の領域内に投影する濃度分布マスク2の濃度分布パターン3は、光透過率分布領域16aに隣接する、露光光の波長の2分の1以上4倍以下の幅の帯状の完全遮光部緩衝領域16bを設けることで光近接効果を補正する。完全遮光部緩衝領域16bから、厚さを最大にする感光性材料層20の領域の更に内側には透過光量が0%の遮光パターンを設置する完全遮光領域16cを設ける。完全遮光部緩衝領域16bには、透過光量が6%以下の遮光パターン4を形成する。
このように感光性材料保持基板15上に樹脂の感光性材料3次元形状1のパターンを露光するために用いる濃度分布マスク2とその濃度分布パターン3は以下の工程で製造する。
(マスク工程1)
感光性材料3次元形状1を製造するために、その3次元形状を目標にして感光性材料保持基板15上での各ポイントの感光性材料層20の除去量を計算し、その除去量が得られる露光光の全体的な光強度分布を計算し、除去量に見合った光を透過するように濃度分布パターン3における矩形あるいは菱形の遮光パターン4の大きさを設計する。
濃度分布マスク2用の合成石英ガラス基板からなる透明基板上にCr等の金属もしくは金属酸化物の遮光膜を形成し、さらにその上にマスク用感光性レジストを形成する。こうして形成したマスクブランクスに電子ビーム描画装置で以下のようにして矩形あるいは菱形の遮光パターン4の集合から成る濃度分布パターン3を描画し、マスク用感光性レジストを現像してマスク用パターンを形成する。すなわち、電子ビーム描画装置は、電子銃から放射された電子ビームを、第1の電子ビームアパーチャと、次に、矩形の遮光パターン4を形成する場合は平行な開口辺を有する第2の電子ビームアパーチャを用い、菱形の遮光パターン4を形成する場合は45度の開口辺を有する第2の電子ビームアパーチャーを用い、その第2の電子ビームアパーチャを通すことで電子ビームを矩形あるいは菱形のビームに成形する。その成形された電子ビームを縮小倍率レンズ系で縮小して、濃度分布マスク2用の透明基板のマスク用感光性レジストに収束投影することで矩形あるいは菱形の遮光パターン4を描画する。これにより、電子ビーム描画装置が、少ない描画データで矩形あるいは菱形の遮光パターン4の集合の濃度分布パターン3を透明基板上のマスク用感光性レジストに描画することができる。
こうして形成されたマスク用感光性レジストのパターンをエッチングマスクにして前記の金属もしくは金属酸化物の遮光膜をドライエッチング又はウエットエッチングし遮光パターン4の集合の濃度分布パターン3を形成する。
光近接効果による感光性材料3次元形状1の形状のずれを改善する比較例1を図9から図11を参照して説明する。比較例1は、濃度分布マスク2の濃度分布パターン3を図9のように形成する。すなわち、感光性材料3次元形状1の厚さを0にする領域に対応する濃度分布マスク2の領域全体を、63%の透過光量の遮光パターン4を設けた完全光透過部緩衝領域17aにする。そして、感光性材料3次元形状1の厚さを最大にする領域に対応する濃度分布マスク2の領域の全体を5%の透過光量の遮光パターン4を設けた完全遮光部緩衝領域16bにする。この図9の濃度分布マスク2の濃度分布パターン3による透過光量分布を図10に示す。図9の濃度分布マスク2の完全光透過部緩衝領域17aと、完全遮光部緩衝領域16bが、光近接効果による濃度分布マスク2の透過光量を補正する。図11に、その濃度分布マスク2を用いて感光性材料層20を露光し現像した結果の感光性材料3次元形状1の厚さの分布を示すが、比較例1でも、目標の厚さの分布に近づけることができる。しかし、比較例1では、以下に説明する問題がある。
であるが、比較例1の描画データ量の4分の1程度の少ないデータ量にでき、比較例1に比べ、描画に要する時間を大幅に短くでき、その製造コストを低減できる効果がある。この効果は、完全遮光部緩衝領域16b及び完全光透過部緩衝領域17aの幅を、露光光の波長の2分の1以上4倍以下の幅の領域に縮小投影する濃度分布パターン3の領域に限定することにより得られた。
1g、1b、1r・・・(マイクロレンズ)単位レンズ
2・・・濃度分布マスク
3・・・濃度分布パターン
4・・・遮光パターン
4a・・・格子点
5、5a、5b、5c、5d・・・階調境界円
6、6a、6b、6c、6d・・・環状領域
10・・・撮像デバイス
11・・・半導体基板
12・・・受光素子
13・・・平坦化層
14・・・カラーフィルター層
14g、14b、14r・・・カラーフィルター層の画素
15・・・感光性材料保持基板
16a・・・光透過率分布領域
16b・・・完全遮光部緩衝領域
16c・・・完全遮光領域
17a・・・完全光透過部緩衝領域
17b・・・完全光透過領域
20・・・感光性材料層
Claims (4)
- 感光性材料層に縮小投影露光して感光性材料3次元形状を製造する為に用いる濃度分布マスクにおいて、前記感光性材料層の前記感光性材料3次元形状の厚さが最大値未満の領域に前記厚さを形成する透過光量を縮小投影する遮光パターンを設けた光透過率分布領域を有し、前記光透過率分布領域と透過光量が0%の完全遮光領域の間の帯状の領域で、前記感光性材料層の露光光の波長の2分の1以上4倍以下の幅の領域に縮小投影する、透過光量が6%以下の完全遮光部緩衝領域を有し、前記光透過率分布領域と透過光量が100%の完全光透過領域の間の帯状の領域で、前記感光性材料層の露光光の波長の2分の1以上4倍以下の幅の領域に縮小投影する、前記感光性材料3次元形状の厚さを0にする100%より少ない透過光量の完全光透過部緩衝領域を有することを特徴とする濃度分布マスク。
- 前記完全遮光部緩衝領域が約500nmの領域に縮小投影する幅を有し、前記完全光透過部緩衝領域が約500nmの領域に縮小投影する幅を有することを特徴とする請求項1記載の濃度分布マスク。
- 感光性材料層に縮小投影露光して感光性材料3次元形状を製造する為に用いる濃度分布マスクの製造方法において、感光性材料層の感度曲線を得る工程を有し、前記濃度分布マスクに、前記感光性材料層の前記感光性材料3次元形状の厚さが最大値未満の領域に前記厚さを形成する透過光量を縮小投影する遮光パターンを設けた光透過率分布領域を形成し、前記光透過率分布領域と透過光量が0%の完全遮光領域の間の帯状の領域で、前記感光性材料層の露光光の波長の2分の1以上4倍以下の幅の領域に縮小投影する、透過光量が6%以下の完全遮光部緩衝領域を形成し、前記光透過率分布領域と透過光量が100%の完全光透過領域の間の帯状の領域で、前記感光性材料層の露光光の波長の2分の1以上4倍以下の幅の領域に縮小投影する、前記感光性材料3次元形状の厚さを0にする100%より少ない透過光量の完全光透過部緩衝領域を形成した濃度分布パターンを描画する工程を有することを特徴とする濃度分布マスクの製造方法。
- 前記完全遮光部緩衝領域が約500nmの領域に縮小投影する幅を有し、前記完全光透過部緩衝領域が約500nmの領域に縮小投影する幅を有することを特徴とする請求項3記載の濃度分布マスクの製造方法。
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