JP5135602B2 - X線管及びx線分析装置 - Google Patents
X線管及びx線分析装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5135602B2 JP5135602B2 JP2007196819A JP2007196819A JP5135602B2 JP 5135602 B2 JP5135602 B2 JP 5135602B2 JP 2007196819 A JP2007196819 A JP 2007196819A JP 2007196819 A JP2007196819 A JP 2007196819A JP 5135602 B2 JP5135602 B2 JP 5135602B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ray
- target
- analyzer
- detection element
- rays
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N23/00—Investigating or analysing materials by the use of wave or particle radiation, e.g. X-rays or neutrons, not covered by groups G01N3/00 – G01N17/00, G01N21/00 or G01N22/00
- G01N23/22—Investigating or analysing materials by the use of wave or particle radiation, e.g. X-rays or neutrons, not covered by groups G01N3/00 – G01N17/00, G01N21/00 or G01N22/00 by measuring secondary emission from the material
- G01N23/223—Investigating or analysing materials by the use of wave or particle radiation, e.g. X-rays or neutrons, not covered by groups G01N3/00 – G01N17/00, G01N21/00 or G01N22/00 by measuring secondary emission from the material by irradiating the sample with X-rays or gamma-rays and by measuring X-ray fluorescence
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J35/00—X-ray tubes
- H01J35/02—Details
- H01J35/16—Vessels; Containers; Shields associated therewith
- H01J35/18—Windows
- H01J35/186—Windows used as targets or X-ray converters
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2223/00—Investigating materials by wave or particle radiation
- G01N2223/07—Investigating materials by wave or particle radiation secondary emission
- G01N2223/076—X-ray fluorescence
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J35/00—X-ray tubes
- H01J35/02—Details
- H01J35/04—Electrodes ; Mutual position thereof; Constructional adaptations therefor
- H01J35/08—Anodes; Anti cathodes
- H01J35/112—Non-rotating anodes
- H01J35/116—Transmissive anodes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Description
従来、例えば特許文献1では、蛍光X線の感度を高めるために、X線管球に内部に通過した蛍光X線を外部へ取り出す取り出し窓を設けて、X線管球及びX線分析器を試料に近づける試みがなされている。
また、特許文献2に記載されているように、X線管球及びX線分析器の小型化により、ハンディータイプのエネルギー分散型蛍光X線分析装置も普及している。
例えば、特許文献1に記載のX線分析装置では、X線管球及びX線検出器を試料に近づけることによる検出感度を高める効果が大きいが、X線管球及びX線検出器がそれぞれ有限で一定以上の大きさを有しているために近接させるにも限界があった。
また、従来のハンディータイプのエネルギー分散型蛍光X線分析装置においては、さらなる小型化及び軽量化が要望されているが、装置構成としてX線管球とX線検出器とが体積及び質量の大半を占めるため、従来の形態ではより小型化及び軽量化を図るには限界があった。さらに、ハンディータイプでは、試料を密閉状態の試料室内に収納して分析するのではなく、大気中の試料に直接、一次X線を照射する開放型であるため、X線の安全上、X線管球からのX線発生量を制限することから、試料からの蛍光X線をより効率良く検出する必要があった。
また、ガード部がX線検出素子とターゲットの電子線の照射領域との間に配設されているので、ターゲットで発生し放出されるターゲットからの一次X線、二次電子、反射電子、又は輻射熱を遮断し、これらがX線検出素子に入射してノイズとなることを防ぐことを抑制することができる。
すなわち、本発明に係るX線管及びX線分析装置によれば、X線検出素子が窓部から入射する蛍光X線及び散乱X線を検出可能に真空筐体内に配置されているので、装置全体をさらに小型化及び軽量化することができると共に、より効率良く励起及び検出を行うことが可能になる。また、ガード部がX線検出素子とターゲットの電子線の照射領域との間に配設されているので、ターゲットからの一次X線、二次電子、反射電子、輻射熱等を遮断してX線検出素子への悪影響を抑制して高精度な測定を得ることができる。特に、開放型のハンディータイプのX線分析装置に適用すれば、X線発生量をより抑制しても高い感度で検出することができ、高い安全性を得ることができる。
上記窓部1は、X線透過膜として例えばBe(ベリリウム)箔で形成されている。なお、窓部1の前面に、試料Sに応じて選択されたCu(銅)、Zr(ジルコニウム)、Mo等の金属薄膜又は金属薄板である1次フィルタを取り付けても構わない。また、窓部1及びターゲットTは、ターゲットTに入射した電子線eとターゲットTとの相互作用により発生し放出された二次電子を引き戻すため、グランド電位又はプラス電位に設定されている。なお、二次電子は通常、数eV程度のエネルギーしかないため、このエネルギー以上の電界となるようにグランド電位又はプラス電位が設定される。
また、陰極としてフィラメント7ではなく、カーボンナノチューブを採用しても構わない。
上記X線検出素子4は、例えばpin構造ダイオードであるSi(シリコン)素子等の半導体検出素子である。このX線検出素子4は、X線光子1個が入射するとこのX線光子1個に対応する電流パルスが発生する。この電流パルスの瞬間的な電流値が、入射した蛍光X線のエネルギーに比例している。
これらフィラメント7、ターゲットT、X線検出素子4及び金属ガード部材10は、真空筐体2の前部収納部2a内に配置されている。
また、上記電流電圧制御部8及び分析器5は、CPU9に接続され、設定により種々の制御が行われる。
また、分析器5、電流電圧制御部8及びCPU9は、真空筐体2の後部収納部2b内に設けられ、表示部6は、後部収納部2bの外面に表示面を配して設けられている。すなわち、分析器5及び表示部6は、真空筐体2に一体に設けられている。
なお、上記各構成のうち電力供給及び電位設定の必要なものは、いずれも図示しない電源部に接続されている。
また、金属ガード部材10が、X線検出素子4とターゲットTの電子線eの照射領域との間に配設されているので、X線発生部であるターゲットTで発生し放出される二次電子、反射電子を遮断し、これらがX線検出素子4に入射してノイズとなることを防ぐと共に、発熱するターゲットTからの輻射熱を遮断してX線検出素子4の冷却へ影響を与えることを抑制することができる。
さらに、金属ガード部材10が、グランド電位又はプラス電位に設定されているので、ターゲットTからの二次電子を電界により金属ガード部材10に引き寄せてより高い遮断効果を得ることができる。
さらに、真空筐体2に分析器5と表示部6とが一体に搭載された可搬型とされるので、分析器5と表示部6とにより分析結果をその場で確認可能で、かつ小型で軽量なハンディータイプとすることができる。
このように第2実施形態のX線管及びX線分析装置では、ターゲットT自体に二次電子や反射電子等を遮蔽可能なガード部となる突出壁部T1を設けているので、ガード部を別部材として設置する必要が無く、部材コストを低減することができる。
また、本発明は、上記各実施形態のようにハンディータイプのX線分析装置に好適であるが、据え置き型のX線分析装置に適用しても構わない。例えば、上記真空筐体2、電子線源3、ターゲットT及びX線検出素子4により構成されるX線管と、分析器5や制御系及び表示部6等とを別体に設けて構成した据え置き型X線分析装置としても構わない。
Claims (6)
- 内部が真空状態とされX線が透過可能なX線透過膜で形成された窓部を有した真空筐体と、
前記真空筐体内に設置され電子線を出射する電子線源と、
前記電子線が照射されて一次X線を発生すると共に該一次X線を前記窓部を介して外部の試料に出射可能に前記真空筐体内の前記窓部に近接又は接触されて設置されたターゲットと、
前記試料から放出されて前記窓部から入射する蛍光X線及び散乱X線を検出可能に前記真空筐体内の前記ターゲットの周囲であって前記窓部近傍に配されていると共に、前記電子線源と前記ターゲットとの間の領域に前記ターゲットに近接して配され該蛍光X線及び散乱X線のエネルギー情報を含む信号を出力するX線検出素子と、
前記X線検出素子と前記ターゲットの前記電子線の照射領域との間に配設されたガード部と、を備えていることを特徴とするX線管。 - 請求項1に記載のX線管において、
前記ガード部が、金属で形成され、グランド電位又はプラス電位に設定されていることを特徴とするX線管。 - 請求項1又は2に記載のX線管において、
前記ガード部が、前記X線検出素子と前記ターゲットとの間に配された金属製のガード部材であることを特徴とするX線管。 - 請求項1又は2に記載のX線管において、
前記ターゲットが、前記照射領域となるターゲット本体と、
前記ターゲット本体から該ターゲット本体と前記X線検出素子との間に突出し前記ガード部となる突出壁部と、を有していることを特徴とするX線管。 - 請求項1から4のいずれか一項に記載のX線管と、
前記信号を分析する分析器と、
前記分析器の分析結果を表示する表示部と、を備えていることを特徴とするX線分析装置。 - 請求項5に記載のX線分析装置において、
前記分析器及び前記表示部を前記真空筐体に設けて可搬型としたことを特徴とするX線分析装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007196819A JP5135602B2 (ja) | 2007-07-28 | 2007-07-28 | X線管及びx線分析装置 |
US12/175,768 US7634054B2 (en) | 2007-07-28 | 2008-07-18 | X-ray tube and X-ray analysis apparatus |
CH01180/08A CH697717A2 (de) | 2007-07-28 | 2008-07-28 | Röntgenröhre und Röntgenanalysegerät. |
CN200810145530XA CN101355003B (zh) | 2007-07-28 | 2008-07-28 | X射线管和x射线分析设备 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007196819A JP5135602B2 (ja) | 2007-07-28 | 2007-07-28 | X線管及びx線分析装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009031168A JP2009031168A (ja) | 2009-02-12 |
JP5135602B2 true JP5135602B2 (ja) | 2013-02-06 |
Family
ID=40307748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007196819A Expired - Fee Related JP5135602B2 (ja) | 2007-07-28 | 2007-07-28 | X線管及びx線分析装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7634054B2 (ja) |
JP (1) | JP5135602B2 (ja) |
CN (1) | CN101355003B (ja) |
CH (1) | CH697717A2 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7680248B2 (en) * | 2007-01-30 | 2010-03-16 | Sii Nanotechnology Inc. | X-ray tube and X-ray analyzing apparatus |
JP4956701B2 (ja) * | 2007-07-28 | 2012-06-20 | エスアイアイ・ナノテクノロジー株式会社 | X線管及びx線分析装置 |
CN102042991A (zh) * | 2009-10-09 | 2011-05-04 | 株式会社堀场制作所 | 荧光x射线分析用试样室和试样室组装用具 |
CN103442815B (zh) | 2011-01-07 | 2015-04-22 | 休伦瓦雷钢铁公司 | 废金属分拣系统 |
JP5854707B2 (ja) * | 2011-08-31 | 2016-02-09 | キヤノン株式会社 | 透過型x線発生管及び透過型x線発生装置 |
JP5871529B2 (ja) | 2011-08-31 | 2016-03-01 | キヤノン株式会社 | 透過型x線発生装置及びそれを用いたx線撮影装置 |
JP5901180B2 (ja) * | 2011-08-31 | 2016-04-06 | キヤノン株式会社 | 透過型x線発生装置及びそれを用いたx線撮影装置 |
JP5763032B2 (ja) * | 2012-10-02 | 2015-08-12 | 双葉電子工業株式会社 | X線管 |
US9053901B2 (en) * | 2012-12-21 | 2015-06-09 | General Electric Company | X-ray system window with vapor deposited filter layer |
US9404295B2 (en) | 2014-06-24 | 2016-08-02 | Milgard Manufacturing Incorporated | Sliding sash secondary lock |
GB2551980A (en) * | 2016-06-30 | 2018-01-10 | Commw Scient Ind Res Org | Method and system for low level metal analysis of mineral samples |
CN107907556B (zh) * | 2017-12-28 | 2020-01-14 | 国网辽宁省电力有限公司电力科学研究院 | 一种电气设备外壳的寿命评估方法 |
AU2019268796A1 (en) * | 2018-05-18 | 2020-12-17 | Enersoft Inc. | Systems, devices, and methods for analysis of geological samples |
EP3837536A4 (en) * | 2018-08-17 | 2022-04-27 | Microtrace Pty Limited | MINERAL SLUDGE MEASUREMENT DEVICE |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0361840A (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-18 | Kagaku Keisatsu Kenkyusho | X線吸収スペクトル測定装置 |
JP2838172B2 (ja) * | 1991-05-03 | 1998-12-16 | 株式会社 堀場製作所 | 蛍光x線分析装置 |
JP3442880B2 (ja) | 1994-10-18 | 2003-09-02 | 理学電機工業株式会社 | X線管 |
US6005918A (en) | 1997-12-19 | 1999-12-21 | Picker International, Inc. | X-ray tube window heat shield |
US6118852A (en) | 1998-07-02 | 2000-09-12 | General Electric Company | Aluminum x-ray transmissive window for an x-ray tube vacuum vessel |
JP3062685B2 (ja) * | 1998-07-23 | 2000-07-12 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 蛍光x線分析計 |
JP2000306533A (ja) | 1999-02-19 | 2000-11-02 | Toshiba Corp | 透過放射型x線管およびその製造方法 |
JP2002195963A (ja) * | 2000-12-25 | 2002-07-10 | Ours Tex Kk | X線分光装置およびx線分析装置 |
CN1816757B (zh) * | 2003-06-05 | 2011-09-28 | 西莫尼托恩分析器股份有限公司 | 辐射探测装置 |
US7085353B2 (en) | 2004-02-27 | 2006-08-01 | Hamamatsu Photonics K.K. | X-ray tube |
JP2006003109A (ja) * | 2004-06-15 | 2006-01-05 | Koichi Tsuji | 蛍光x線分析装置 |
US7680248B2 (en) * | 2007-01-30 | 2010-03-16 | Sii Nanotechnology Inc. | X-ray tube and X-ray analyzing apparatus |
JP4956701B2 (ja) * | 2007-07-28 | 2012-06-20 | エスアイアイ・ナノテクノロジー株式会社 | X線管及びx線分析装置 |
-
2007
- 2007-07-28 JP JP2007196819A patent/JP5135602B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2008
- 2008-07-18 US US12/175,768 patent/US7634054B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2008-07-28 CN CN200810145530XA patent/CN101355003B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2008-07-28 CH CH01180/08A patent/CH697717A2/de not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN101355003B (zh) | 2012-07-11 |
JP2009031168A (ja) | 2009-02-12 |
CN101355003A (zh) | 2009-01-28 |
US7634054B2 (en) | 2009-12-15 |
CH697717A2 (de) | 2009-01-30 |
US20090041196A1 (en) | 2009-02-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5135602B2 (ja) | X線管及びx線分析装置 | |
JP4956701B2 (ja) | X線管及びx線分析装置 | |
US7680248B2 (en) | X-ray tube and X-ray analyzing apparatus | |
EP3029455B1 (en) | X-ray fluorescence analyzer | |
JP2008203245A (ja) | X線分析装置及びx線分析方法 | |
EP2839498B1 (en) | Apparatus for protecting a radiation window | |
US6442236B1 (en) | X-ray analysis | |
JP5135601B2 (ja) | X線管及びx線分析装置 | |
JP2002189004A (ja) | X線分析装置 | |
JP5682918B2 (ja) | X線吸収端法による元素別定量分析方法及び元素別定量分析装置 | |
US9268126B2 (en) | Observation and analysis unit | |
US9400255B2 (en) | X-ray fluorescence spectrometer comprising a gas blowing mechanism | |
JP2001235437A (ja) | 全反射蛍光x線分析装置 | |
JP6416199B2 (ja) | 検出器及び電子検出装置 | |
WO2018092551A1 (ja) | 放射線検出器及び放射線検出装置 | |
JP2010055883A (ja) | X線管及びそれを用いた蛍光x線分析装置 | |
JP2014196925A (ja) | 蛍光x線分析装置及びそれに用いられる深さ方向分析方法 | |
JP2991253B2 (ja) | 蛍光x線分光方法および装置 | |
EP0554935A1 (en) | Combined X-ray spectrometer | |
JP2001141674A (ja) | 斜出射x線回折測定用試料ホルダ及びこれを用いた斜出射x線回折測定装置、並びに、これを用いた斜出射x線回折測定方法 | |
EP4012742A1 (en) | X-ray tube for analysis | |
CN115134983A (zh) | 用于输出x射线的装置、方法和计算机可读存储介质 | |
JP2023107744A (ja) | X線吸収分光と蛍光x線分光分析を同時に実施するための方法およびシステム | |
JPH03148089A (ja) | 全反射蛍光x線分析装置の検出器 | |
JP4478792B2 (ja) | 背面設置型x線検出方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100419 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120106 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120302 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121016 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20121023 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121023 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151122 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151122 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151122 Year of fee payment: 3 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151122 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151122 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |