JP5134650B2 - 攪拌接合方法 - Google Patents

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Description

この発明は、摩擦攪拌接合(friction stir welding)、および摩擦攪拌接合されたアセンブリに関する。より特定的には、この発明は、比較的薄いリブ部材を材料の比較的薄いシート部に接続する攪拌接合されたT型継手に関する。
摩擦攪拌接合は、他の接合方法を上回る利点を提供する。おそらく最も著しい利点は、摩擦攪拌接合部が、接合された部材の材料に関連する著しい割合の強度を維持することである。これは、その後のアニールおよび熱処理を必要とすることなく、強力に接合された継手を可能にする。このため、アセンブリをアニールおよび/または熱処理できない状況において、摩擦攪拌接合は、そのようなアセンブリを接合する唯一容認可能な方法であろう。
特開平11−081656号公報
これらの利点にもかかわらず、摩擦攪拌接合に関連する欠点もいくつかある。そのような欠点の1つは、攪拌接合部を形成するために利用される攪拌接合ツールが、攪拌接合プロセス中にかなりの量の力をアセンブリに及ぼすということである。このため、この力はアセンブリによって反作用されなければならず、アセンブリは、破損および/または容認できない撓みを回避するよう十分に強く堅くなければならない。別の欠点は、アセンブリの構成要素に対する攪拌接合ツールの動きが、構成要素の互いに対する望ましくない動きをもたらすおそれがあるということである。さらに別の欠点は、接合中には攪拌接合ツールの比較的精密な動きが必要となり、その結果、この動きは一般に、CNC縦型または多軸フライス盤といった複雑な機械を用いて自動化されなければならないということである。
この発明は、先行技術の攪拌接合手法に関連する欠点のいくつかに対処している。特にこの発明は、比較的薄い壁のリブとスキンシートとの間に攪拌接合されたT型継手を形成することに関連する問題を解決する。加えて、この発明は、そのようなアセンブリの攪拌接合部を形成する際に必要なツールに関連する問題に対処している。
この発明の第1の局面では、T型継手を攪拌接合する方法は、第1の部材を第2の部材に組立てるステップと、第1の部材を第2の部材に攪拌接合するステップとを備える。第1の部材は、逆向きの第1および第2の面を有する材料の薄いシート部を備え、シート部の第1の面に対してある角度で方向付けされた対向する制止表面も備えている。第2の部材は、末端に端縁を有するリブを備えている。第1の部材を第2の部材に組立てるステップは、第2の部材のリブが第1の部材の第1の面から離れる方向にある角度で延びるような、および、端縁が第1の部材の制止表面同士の間に位置付けられるような態様で、第2の部材のリブの端縁を第1の部材と係合させるステップを備えている。攪拌接合するステップは、第1の部材の第2の面に対して攪拌接合ツールを係合させるステップを含み、上述のように第1および第2の部材が互いに組立てられた状態で起こる。攪拌接合中、第1の部材の制止表面は、第1の部材に対する第2の部材の端縁の動きを制限する。
この発明の別の局面では、攪拌接合方法は、材料から第1および第2の部材を形成する
ステップを備える。第1および第2の部材の一方は、それぞれの部材の材料の連続的な一部として形成されたツール部を備える。第1の部材は、第1の部材の材料の連続的な一部として形成された薄いシート部を備え、第2の部材は、第2の部材の材料の連続的な一部として形成されたリブを備える。リブは末端の端縁を有する。この方法はさらに、攪拌接合装置を利用して、攪拌接合されたT型継手を形成する態様で、第2の部材のリブの端縁を第1の部材のシート部に攪拌接合するステップを備える。攪拌接合中、第1および第2の部材はツール部を介して攪拌接合装置に固定される。この方法はさらに、攪拌接合されたT型継手を形成した後で、第1および第2の部材からツール部を分離するステップも備える。
この発明のさらに別の局面では、T型継手は、リブ部材とシート部材とを備える。リブ部材は、逆向きの第1および第2の面を有する。シート部材は、逆向きの第1および第2の面を有する材料の薄いシート部を備え、シート部の第1の面に対してある角度で方向付けされた少なくとも2つの制止表面も備える。シート部材の制止表面の少なくとも1つはリブ部材の第1の面と係合されており、シート部材の制止表面の少なくとも1つはリブ部材の第2の面と係合されている。シート部材はリブ部材に攪拌接合されている。
この発明の主な利点および特徴を上に説明したが、以下に続く図面および実施例の詳細な説明を参照することによって、さらなる特徴および利点が得られるであろう。
明細書における参照符号は、図面全体を通して示される対応する項目を示す。
この発明を実践する好ましい方法は、第1の部材と第2の部材とを攪拌接合することに関する。第1の部材20および第2の部材22を、各々独立して図1および図2に示す。第1の部材20および第2の部材22の各々は好ましくは、連続的な材料の単一の一体構造片として形成される。材料は好ましくはアルミニウムであるが、スチールまたはプラスチックといった攪拌接合に好適な他の材料がアルミニウムの代わりに使用可能である。
第1の部材20は好ましくは、シート部24と、ツール部26と、複数の隆起28とを備える。第1の部材20のシート部24は、逆向きの第1の面30および第2の面32を有する、概して薄い壁の構造である。シート部24はまた、好ましくは平面状である。ツール部26は好ましくは、シート部24を包囲する材料の比較的堅いループを備える。ツール部26はまた、好ましくは、第1の部材20と第2の部材22とを組立て、整列させるために使用される複数の取付孔34も備える。隆起28は好ましくは伸長された突出部であり、好ましくは、図4に最も明確に示されているように、断面が矩形である。隆起28は好ましくは対になってグループ分けされており、好ましくはシート部24の第1の面30から垂直に延びている。隆起28の各対はその間に、隆起の対向する表面37によって部分的に規定される溝36を形成する。
第2の部材は好ましくは、複数のリブ38と、シート部40と、ツール部42とを備える。第1の部材20と同様に、第2の部材22のシート部40は、逆向きの第1の面44および第2の面46を有する、概して薄い壁の構造であり、また、好ましくは平面状である。また、第1の部材20と同様に、第2の部材22のツール部42は好ましくは、シート部40を包囲する材料の比較的堅いループを備え、好ましくは、第1の部材20と第2の部材22とを組立て、整列させる同じ目的のために使用される複数の取付孔48を備える。第2の部材22のリブ38はシート部40の第1の面44から延びており、好ましくは、逆向きの第1の面50および第2の面52を有する薄壁構造である。リブ38は好ましくは断面が矩形であり、好ましくはシート部40に対して垂直に延び、最後には端縁5
4で終わる。
第1の部材20および第2の部材22は、好ましくは、高速フライス盤を使用して各々板材から機械加工される。しかしながら、成形などの他の手法を用いて第1の部材20および第2の部材22を形成できるということが認識されるべきである。高速での機械加工中、それぞれの部材20、22のツール部26、42の取付孔34、48は、部材をフライス加工装置に固定するために利用される。フライス加工および接合プロセス中の薄壁構造の過度の歪みを防止するために、部材の各々のツール部26、42は、それぞれの部材の残りの部分に比べてかなり頑強になっている。
第1の部材20および第2の部材22の形成後、それらは次に、図3および図4に示すように互いに組立てられる。第1の部材20および第2の部材22の取付孔34、48は、部材の整列を容易にし、また、それらを通って延びるボルトを用いて、部材を互いにおよび攪拌接合装置(図示せず)に固定させる。組立てられると、各リブ38の端縁54は、第1の部材20の隆起28によって形成された溝36のうちの1つに位置付けられる。各溝36は、それぞれのリブ38の第1の面50と第2の面52との間の距離と幅が等しくなるよう、または若干幅広くなるよう寸法決めされる。このため、溝36を形成する隆起28の対向する表面37は、リブ38に係合してそれが第1の部材20に対して(図4を参照して)左右に平行移動しないようにできる制止表面として作用するということが認識されるべきである。
第1の部材20および第2の部材22が互いに組立てられ、攪拌接合装置に固定された後で、それらは次に互いに攪拌接合される。好ましくは、第1の部材20または第2の部材22を形成するために使用された同じフライス盤が、攪拌接合装置として利用される。接合部を形成するために、図4−6に概略的に示す攪拌接合ツール56が、第1の部材20のシート部24の第2の面32に押し付けられる。接合中、攪拌接合ツール56は、それが溝36およびリブ38と整列されたままとなるような態様で回転し、動かされる。攪拌接合ツール56の先端部は第1の部材20のシート部24を通って延びており、そこでそれは(図4に示す中央のリブの上に図示されるように)それぞれのリブ38の端縁54と係合する。これにより、第1の部材20のシート部24、および好ましくは隆起28も、リブ38の端縁54に融着するようになり、それにより(図4の最も右のリブの上に図示されるように)攪拌接合部58が形成される。リブ38を第1の部材20に接合するこのプロセスの間、隆起28は、他の方法では起こり得るであろう、リブが撓んで攪拌接合ツール56から離れることを防止する。このため、攪拌接合プロセス中にリブ38と第1の部材20との間の相対的な位置を維持するために追加ツールが必要とされないということが認識されるべきである。さらに、第1の部材20および第2の部材22のツール部26、42は、部材を互いにおよび攪拌接合装置に堅く固定しており、それにより、そのような目的用の追加ツールに対する必要性を排除している。
攪拌接合が完了した後で、第1の部材20および第2の部材22のツール部26、42は、接合されたアセンブリから分離される。これは好ましくは、攪拌接合を行なうために使用された同じフライス盤の上に設けられた切削ツールを用いて行なわれる。一旦これが行なわれると、アセンブリは完成する。
図5は、第1および第2の部材の代替的な一実施例を示す。一般に、この実施例は、図1−4に示された実施例を参照して説明されたものと同じ特徴を有する。しかしながら、第1の部材の隆起と第2の部材のリブの端縁とは、攪拌接合動作中に第1の部材と第2の部材とを互いにより一層固定するように構成された異なる構成を有する。基本的に、リブの端縁は、断面が矩形というよりもむしろT字形をしており、隆起によって形成される溝も同様である。これは、(図示されるように)第1の部材が垂直に動いて第2の部材から離れることを防止するように協働する、隆起上の係止表面60およびリブ上の係止表面62の形成をもたらす。この実施例は、第1および第2の部材の互いへの最初の組立中に第2の部材のリブが第1の部材の溝に滑り込むことができるように、第1および第2の部材が構成されることを必要とする、ということが認識されるべきである。このため、この実施例の溝はすべて互いに平行であること、および、溝はそれへのリブの挿入および摺動を可能にするように一端が開いていることが仮定される。
図6は、第1および第2の部材のさらに別の代替的な実施例を示す。図5に示す実施例と同様に、第1の部材の溝と第2の部材のリブとはT字形の断面を有する。ここでも、(図示されるように)第1の部材が垂直に動いて第2の部材から離れることを防止するように協働する、隆起上の係止表面64およびリブ38上の係止表面66が形成される。しかしながら、この実施例の隆起は、カミング表面(傾斜面)68を含むようにも形作られている。カミング表面68は、第1の部材のシート部の第1の面に対して傾斜している。溝を形成する1対の隆起の各隆起は、1対の隆起のカミング表面同士が第1の部材のシート部に向かって延びるにつれ1対の隆起のうちの他方のカミング表面に向かう方向に一点に集まるように傾斜するカミング表面68を有する。カミング表面68は、リブを溝に(図示されるように垂直に)スナップ留めすることによって、第1および第2の部材が最初に互いに組立てられるように構成されている。リブが溝に挿入されるにつれ、リブの端縁がカミング表面68に係合し、カミング表面68は、それらの傾斜した構成のため、その溝に関連する隆起同士を離して広げるよう作用する力を作り出す。隆起は、リブのT字形の端縁がその間を通ることができるように隆起が十分離れて広がり得るように、および、リブの係止表面66が隆起の係止表面64を一旦通ると隆起が互いに向けて戻るように、弾性的に撓むことができるように形成されている。このため、図5に示す実施例とは異なり、第2の部材のリブはすべて平行である必要はない。リブが平行でないと仮定すると、リブを溝にスナップ留めすれば第1の部材は第2の部材に対して十分に制止されるということも認識されるべきである。このため、攪拌接合動作中に第1または第2の部材をともにより一層固定するために、ツールは必ずしも必要とされない。
他者がこの発明を実践できるよう十分詳細にこの発明を説明してきたが、上述の説明に含まれた、または添付図面に示されたすべての事柄は例示として解釈されるよう意図されており、限定的な意味ではないということ、および、装置と方法とのさまざまな変更および変形が、特許請求の範囲によって規定されるこの発明の範囲から逸脱することなく採用されてもよいということが理解されるべきである。たとえば、この発明を実践する好ましい方法のすべてのステップが必ずしも各請求項によって必要とされているわけではないということが認識されるべきである。このため、変形および変更を加えて、この発明に従った他の方法および装置が認識されるべきである。
さらに、この発明の要素をこの発明の特許請求の範囲に、または好ましい実施例の上述の説明に導入する場合に、「備える」、「含む」および「有する」という用語は制約がないように意図されており、列挙された要素以外の追加要素があってもよいということを意味している。同様に、「部」という用語が特許請求の範囲において使用される、または補正によって追加される範囲において、そのような用語は、それが修飾する項目または要素の一部もしくはすべてを意味するとして解釈されるべきである。
この発明に従った薄いシート部を有する第1の部材の斜視図である。 この発明に従ったリブを有する第2の部材の斜視図である。 この発明に従って第2の部材に組立てられた第1の部材の斜視図であって、この発明を説明するために第1の部材の一部が取外された状態の図である。 攪拌接合プロセスを示す第1および第2の部材の部分断面図である。 この発明に従った第1および第2の部材の代替的な一実施例の部分断面図である。 この発明に従った第1および第2の部材のさらに別の代替的な実施例の部分断面図である。
20 第1の部材、22 第2の部材、24 シート部、26 ツール部、30 第1の面、32 第2の面、37 制止表面、38 リブ、42 ツール部、50 第1の面、52 第2の面、54 端縁、56 攪拌接合ツール。

Claims (8)

  1. 攪拌接合方法であって、
    材料から第1および第2の部材を形成するステップを備え、第1の部材は、第1の部材の材料の連続的な一部として形成されたシート部を備え、第2の部材は、第2の部材の材料の連続的な一部として形成されたシート部を備え、第2の部材のシート部上にはリブが設けられ、リブは末端の端縁を有しており、第1および第2の部材の一方は、その一方の部材のシート部を囲んでその一方の部材の材料の連続的な一部として形成されたツール部を備え、前記方法はさらに、
    攪拌接合装置を利用して、攪拌接合されたT型継手を形成する態様で、第2の部材のリブの端縁を第1の部材のシート部に攪拌接合するステップを備え、攪拌接合中、第1および第2の部材はツール部を介して攪拌接合装置に固定されており、前記方法はさらに、
    攪拌接合されたT型継手を形成した後で、第1および第2の部材からツール部を分離するステップを備える、攪拌接合方法。
  2. 第1の部材を形成するステップは、第1の部材のシート部が逆向きの第1および第2の面を有し、第1の部材がシート部の第1の面に対してある角度で方向付けされた対向する制止表面をさらに備えるような態様で起こり、攪拌接合装置を利用して第2の部材のリブの端縁を第1の部材のシート部に攪拌接合するステップは、制止表面がリブと第1の部材のシート部との間の相対的な動きを制限するような態様で、第1の部材の制止表面同士の間にリブの端縁を位置付けるステップをさらに備える、請求項1に記載の方法。
  3. 第1の部材の対向する制止表面は互いに平行に延び、その間に溝を形成しており、攪拌接合装置を利用して第2の部材のリブの端縁を第1の部材のシート部に攪拌接合するステップは、第2の部材のリブの端縁を第1の部材の溝に挿入するステップをさらに備える、請求項2に記載の方法。
  4. 第1および第2の部材を形成するステップは、第1の部材のシート部の第1の面に対向する1対の係止表面を第1の部材上に形成するステップをさらに備え、第1の部材の制止表面は係止表面と第1の面との間に位置付けられており、リブは、逆向きの第1および第2の面と、その端縁上の1対の係止表面とを有して形成され、リブの第1および第2の面はリブの係止表面同士の間に位置付けられており、さらに、攪拌接合装置を利用して第2の部材のリブの端縁を第1の部材のシート部に攪拌接合するステップは、第1の部材の第1の面から離れるリブの動きを制限する態様で、第1の部材の係止表面を第2の部材のリブの係止表面と係合させるステップをさらに備える、請求項3に記載の方法。
  5. 攪拌接合装置を利用して第2の部材のリブの端縁を第1の部材のシート部に攪拌接合するステップは、第2の部材のリブの端縁が第1の部材の溝に挿入されるにつれ、第1の部材の係止表面同士を互いから離れるよう弾性的に撓ませるステップと、第2の部材のリブの係止表面が第1の部材の係止表面と第1の部材のシート部との間に位置付けられるような態様で、第1の部材の係止表面同士を互いに向けて弾性的に動かすステップとをさらに備える、請求項4に記載の方法。
  6. ツール部は、第1および第2の部材から分離される前に、第2の部材のリブのまわりにループを形成する、請求項1に記載の方法。
  7. 第1の部材は、第1の部材のシート部を囲む第1のツール部を有し、第2の部材は、第2の部材のシート部を囲む第2のツール部を有しており、
    前記方法は、攪拌接合装置を利用して第2の部材のリブの端縁を第1の部材のシート部に攪拌接合するステップ中に、第1および第2のツール部を介して第1および第2の部材を互いに固定するステップと、攪拌接合されたT型継手を形成した後で、第1および第2の部材から第1のツール部および第2のツール部を分離するステップとをさらに備える、請求項1に記載の方法。
  8. 第1および第2のツール部を介して、第1および第2の部材を互いに対して整列させるステップをさらに備える、請求項7に記載の方法。
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