JP5134355B2 - 車両のステアリング用の中間シャフト - Google Patents

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本発明は、車両衝突時の衝撃力を吸収し得る車両のステアリング用の中間シャフトに関するものである。
従来の技術としては、例えば特許文献1の図7及び図8に開示されているように、チューブ25、端縁を傾斜してある覆いチューブ27a、及び小断面積部39aを有するシャフト26を備えるエネルギー吸収式中間シャフトが知られている。
当該中間シャフトにおいては、シャフト26がチューブ25及び覆いチューブ27aにわたって挿入されており、車両衝突(前突)の衝撃に伴って軸心方向に圧縮力が加わると、シャフト26がチューブ25内に侵入して、覆いチューブ27aの斜面とチューブ25の端部とが当接し、その当接部分がシャフト26の小断面積部39aに位置して、シャフト26が小断面積部39aで折れ曲がることで、車両衝突時の衝撃力を吸収して、運転者を保護するように構成されている。
実開平6−72779号公報
しかしながら、図10に示すように、特許文献1の中間シャフトでは、車両衝突時にシャフト26がチューブ25内に侵入して、覆いチューブ27aの端部が、チューブ25の端部に対して垂直方向に当接するため、その当接部分Cが一瞬突っ張る状態となって、当接部分Cに大きなピーク荷重が発生し得る。尚、図10中の矢印は、当接部分Cにおける力の掛かる方向を示しており、白抜きの矢印は、シャフト26の侵入方向を示している。
その結果、車両衝突時の衝撃力がステアリングシャフトに伝わり、ステアリングホイール(ハンドル)が正規位置から車室内側に押し出されることによって、運転者とステアリングホイールとの距離が短くなり、ステアリングホイール内部に搭載されるエアバックの所定機能を低減させてしまう虞があった。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであって、その目的は、車両衝突時の衝撃力をより確実に吸収し得る車両のステアリング用の中間シャフトを提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明のうちの請求項1に記載の発明では、車両のステアリング用の中間シャフトであって、第1中空管、第2中空管、及び、小断面積部を有する接続軸を備え、前記第1中空管の端部を傾斜させて第1端面を形成し、前記接続軸が前記第1中空管及び前記第2中空管にわたって挿入されており、軸心方向に前記車両が衝突した際の圧縮力が加わると、前記接続軸が前記第2中空管内に侵入して、前記第1中空管の第1端面と前記第2中空管の端部とが当接し、その当接部分が前記接続軸の小断面積部に位置して、前記接続軸が小断面積部で折れ曲がるように構成されているものにおいて
前記第1中空管の第1端面が当接する前記第2中空の端部に、前記第1端面と略同方向に傾斜する第2端面を設けてあり、
前記第1端面が設けられている前記第1中空管の端部は全周にわたって同一方向に傾斜し、
前記第2端面が設けられている前記第2中空管の端部は全周にわたって内周面よりも外周面の方が前記第1中空管の端部から離間するように傾斜していることを特徴とする。
〔作用及び効果〕
本発明の中間シャフトにおいては、例えば、図5に示すように、その軸心方向に圧縮力が加わると、接続軸13が第2中空管11内に侵入し、傾斜する第1中空管9の第1端面10aと、その第1端面10aと略同方向に傾斜する第2中空菅11の第2端面12aとが当接して、圧縮力の一部を第2端面12aの傾斜方向に逃がすように作用するため、接続軸13の折れ曲がりに支障を来たすことなく、その当接部分19において生じるピーク荷重を低減させることができる。
従って、本発明の中間シャフトは、従来の中間シャフトと比べて、車両衝突時の衝撃力をより確実に吸収することが可能であり、当該衝撃力がステアリングシャフトに伝わるのを防止するため、ステアリングホイールがその正規位置から車室内側に押し出され難く、ステアリングホイール内部に搭載されるエアバック装置の所定機能も維持される。
本発明のうちの請求項2に記載の発明では、軸心方向に対する前記第2端面の傾斜角度が、軸心方向に対する前記第1端面の傾斜角度よりも大きく設定されていることを特徴とする。
〔作用及び効果〕
本発明の中間シャフトにおいては、例えば、図8に示すように、軸心A方向に対する第2端面12aの傾斜角度αが、軸心A方向に対する第1端面10aの傾斜角度βよりも大きく設定されており、その軸心A方向に圧縮力が加わり、接続軸13が第2中空管11内に侵入すると、第1中空管9の第1端面10aと第2中空菅11の第2端面12aとが当接し、圧縮力の一部を第2端面12aの傾斜方向に逃がすことによって、その当接部分において生じるピーク荷重を低減させると共に、接続軸13の折れ曲がり動作を促し得るように構成されるため、車両衝突時の衝撃力をさらにより確実に吸収することが可能となる。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
〔実施形態〕
(自動車用操舵装置)
図1に基づいて、本発明の車両ステアリング用の中間シャフト1を備える自動車用操舵装置2について説明する。
図1は、自動車用操舵装置2の一例を概略的に示した斜視図である。
図1に示すように、自動車用操舵装置2は、ステアリングホイール3、ステアリングコラム4、ステアリングシャフト5、第1ユニバーサルジョイント6、中間シャフト1、第2ユニバーサルジョイント7及びステアリングギアボックス8を備えて構成されている。
ステアリングホイール3は、その内部にエアバック装置(図示せず)が搭載されており、ステアリングコラム4の内側を回転自在に挿通されているステアリングシャフト5の上端部に固定されている。
また、ステアリングシャフト5の下端部には、第1ユニバーサルジョイント6を介して中間シャフト1の上端部が連結されており、中間シャフト1の下端部は、第2ユニバーサルジョイント7を介してステアリングギアボックス8に接続されている。
運転者によるステアリングホイール3の回転操作は、ステアリングシャフト5、第1ユニバーサルジョイント6、中間シャフト1、及び第2ユニバーサルジョイント7を介してステアリングギアボックス8に伝達され、車輪に舵角が付与される。
(中間シャフト)
次に、図2及び図3に基づいて、本発明の中間シャフト1について説明する。
図2は、本発明の中間シャフト1の一実施形態を示した縦断面図であり、図3は、図2の第1中空管9の第1端面10a及び第2中空管11の第2端面12a付近を拡大した模式図である。
図2に示すように、中間シャフト1は、第1中空管9、第2中空管11、及び、接続軸13を備えて構成されている。
接続軸13は、その中間部に他の部分に比べて小径の小断面積部18を有しており、小断面積部18を除く接続軸13の外周面には、その長手方向に沿って雄スプライン溝15が形成されている。
また、第1中空管9の内周面及び第2中空管11の内周面には、接続軸13の雄スプライン溝15と係合し得る雌スプライン溝16がその長手方向に沿ってそれぞれ形成されている。
接続軸13は、その雄スプライン溝15と、第1中空管9及び第2中空管11の各雌スプライン溝16とを係合させた状態で、第1中空管9及び第2中空管11にわたって挿入されており、接続軸13の小断面積部18を覆う位置に第1中空菅9を配置させ、接続軸13の端部14を第2中空菅11に挿入している。
尚、第1中空管9は、第1中空管9の内周面と接続軸13の外周面との間に充填された樹脂(図示せず)によって接続軸13に固定されており、接続軸13は、接続軸13の外周面と第2中空管11の内周面との間に充填された樹脂(図示せず)によって第2中空管11に固定されている。
また、図3に示すように、第1中空管9には、その端部10を傾斜させて第1端面10aを形成しており、第2中空管11には、その端部12の縁を面取りして前記第1端面10aと略同方向に傾斜する第2端面12aを設けている。即ち、軸心A方向に対する第2端面12aの傾斜角度αは、軸心A方向に対する第1端面10aの傾斜角度βと略同じ大きさに設定しており(α≒β)、これらの傾斜角度α及び傾斜角度βの大きさについては、衝撃力の吸収量、接続軸13の座屈方向、接続軸13の座屈量等に合わせて適宜設定することができる。
上述のように構成される中間シャフト1は、図2に示すように、その接続軸13の他端部が第2ユニバーサルジョイント7に連結される共に、第2中空菅11の他端部が第1ユニバーサルジョイント6に連結されて、図2に示すような傾斜方向に支持される。この状態でステアリングホイール3を操作すると(図1参照)、ステアリングシャフト5の回転運動が、第1ユニバーサルジョイント6から第2中空菅11に伝達され、さらに接続軸13を介して第2ユニバーサルジョイント7に伝達される。そして、この第2ユニバーサルジョンイト7がステアリングギアボックス8内の入力軸(図示せず)を回転させて、車輪に必要な舵角を付与する。
(車両衝突時における中間シャフトの挙動)
次に、図4、図5、図6、及び図7に基づいて、車両衝突時における本発明の中間シャフト1の挙動について説明する。また、以下の説明において、車両前方及び車両後方をそれぞれ前方及び後方と表示する。
図4、図6、及び図7は、車両衝突時における本発明の中間シャフト1の挙動を説明するための縦断面図であり、図4、図6、及び図7の順に推移する。
また、図5は、図4における第1中空管9の第1端面10aと第2中空管11の第2端面12aとの当接部分19を拡大した模式図である。尚、図5中の矢印は、当接部分19における力の掛かる方向を示している。
図4に示すように、車両前方が衝突して、ステアリングギアボックスと第2ユニバーサルジョント7が後方(図4の紙面右方向)に押されることで、中間シャフト1に対して、その軸心方向に亙る強い圧縮力が加わると、接続軸13の外周面と第2中空管11の内周面との間に充填された樹脂部分(図示せず)が裂断して、接続軸13が第2中空菅11内に侵入し、第1中空管9の第1端面10aと第2中空管11の第2端面12aとが当接する。
このとき、図5に示すように、第1中空管9の第1端面10aと第2中空管11の第2端面12aとの当接部分19において、圧縮力の一部が第2端面12aの傾斜方向に逃げるので、その当接部分19において生じるピーク荷重を低減させることができる。
そして、この状態から、更に第2ユニバーサルジョイント7が後方に押されると、図6に示すように、接続軸13の端面14aが、第2中空管11に設けられているストッパー17の側面に突き当たるまで押し込まれると同時に、接続軸13の外周面と第1中空管9の内周面との間に充填された樹脂部分(図示せず)が裂断して、第1中空菅9が接続軸13上を相対移動する。
尚、ストッパー17は、車両衝突時の接続軸13の第2中空管11内への挿入量を制限するために設けられており、図2に示すように、第2中空菅11の端部12からストッパー17の側面までの深さ寸法Sは、接続軸13の端面14aから小断面積部18の中央までの長さ寸法Tと等しく(S=T)設定されている。
従って、図6に示すように、接続軸13の端面14aがストッパー17の側面に突き当たった状態では、第1中空管9の第1端面10aと第2中空管11の第2端面12aとの当接部分19が、小断面積部18の中間部周囲に位置する。
そして、この状態で、さらに軸心方向に圧縮力が加わると、図7に示すように、接続軸13が小断面積部18で折れ曲がり、第2ユニバーサルジョイント7にから中間シャフト1に加えられた衝撃力が、第1ユニバーサルジョイント6を介してステアリングシャフト5に伝わるのを防止するため、ステアリングホイール3がその正規位置から車室内側に押し出され難く、ステアリングホイール3内部に搭載されるエアバック装置の所定機能も維持される。
〔別実施形態〕
〔1〕図8に示すように、前述の実施形態における第2端面12aの軸心方向に対する傾斜角度αを、軸心方向に対する第1端面10aの傾斜角度βよりも大きく設定するようにしても良い(α>β)。このような構成を採用することにより、第1中空管9の第1端面10aと第2中空菅11の第2端面12aとの当接部分において、軸心A方向に加えられた圧縮力の一部を第2端面12aの傾斜方向に逃がすことによって、その当接部分において生じるピーク荷重を低減させると共に、接続軸13の折れ曲がり動作を促し得るように構成されるため、車両衝突時の衝撃力をさらにより確実に吸収することが可能となる。
〔2〕図9に示すように、前述の実施形態における第2中空菅の第2端面12aを、第1中空菅の第1端面10aの傾斜角度βと略同じ大きさに設定した傾斜面20(傾斜角度α1)と、第1端面10aの傾斜角度βより大きく設定した傾斜面21(傾斜角度α2)とを組み合わせた形状としても良い(α1≒β<α2)。
〔3〕前述の実施形態における第1中空菅9に第2端面12aを設け、第2中空菅11に第1端面10aを設ける構成としても良い。
自動車用操舵装置の一例を概略的に示した斜視図 本発明の中間シャフトの一実施形態を示した縦断面図 図2の第1中空管の第1端面及び第2中空管の第2端面付近を拡大した模式図 車両衝突時における本発明の中間シャフトの挙動を説明するための縦断面図 図4における第1中空管の第1端面と第2中空管の第2端面との当接部分を拡大した模式図 車両衝突時における本発明の中間シャフトの挙動を説明するための縦断面図 車両衝突時における本発明の中間シャフトの挙動を説明するための縦断面図 本発明の中間シャフトの別実施形態における第1中空管の第1端面及び第2中空管の第2端面付近を拡大した模式図 本発明の中間シャフトの別実施形態における第1中空管の第1端面及び第2中空管の第2端面付近を拡大した模式図 従来の中間シャフトを示した模式図
符号の説明
1 中間シャフト
2 自動車用操舵装置
3 ステアリングホイール
4 ステアリングコラム
5 ステアリングシャフト
6 第1ユニバーサルジョイント
7 第2ユニバーサルジョイント
8 ステアリングギアボックス
9 第1中空管
10a 第1端面
11 第2中空管
12a 第2端面
13 接続軸
15 雄スプライン溝
16 雌スプライン溝
17 ストッパー
18 小断面積部
19 当接部分

Claims (2)

  1. 車両のステアリング用の中間シャフトであって、
    第1中空管、第2中空管、及び、小断面積部を有する接続軸を備え、前記第1中空管の端部を傾斜させて第1端面を形成し、前記接続軸が前記第1中空管及び前記第2中空管にわたって挿入されており、軸心方向に前記車両が衝突した際の圧縮力が加わると、前記接続軸が前記第2中空管内に侵入して、前記第1中空管の第1端面と前記第2中空管の端部とが当接し、その当接部分が前記接続軸の小断面積部に位置して、前記接続軸が小断面積部で折れ曲がるように構成されているものにおいて
    前記第1中空管の第1端面が当接する前記第2中空の端部に、前記第1端面と略同方向に傾斜する第2端面を設けてあり、
    前記第1端面が設けられている前記第1中空管の端部は全周にわたって同一方向に傾斜し、
    前記第2端面が設けられている前記第2中空管の端部は全周にわたって内周面よりも外周面の方が前記第1中空管の端部から離間するように傾斜していることを特徴とする車両のステアリング用の中間シャフト。
  2. 軸心方向に対する前記第2端面の傾斜角度が、軸心方向に対する前記第1端面の傾斜角度よりも大きく設定されている請求項1に記載の車両のステアリング用の中間シャフト。
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