JP5128871B2 - ハイブリッド型荷役車両の荷役制御方法及び装置 - Google Patents

ハイブリッド型荷役車両の荷役制御方法及び装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5128871B2
JP5128871B2 JP2007207158A JP2007207158A JP5128871B2 JP 5128871 B2 JP5128871 B2 JP 5128871B2 JP 2007207158 A JP2007207158 A JP 2007207158A JP 2007207158 A JP2007207158 A JP 2007207158A JP 5128871 B2 JP5128871 B2 JP 5128871B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cargo handling
engine
lever position
speed
valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007207158A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009040547A (ja
Inventor
幸和 小出
賢 菅井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Toyota Central R&D Labs Inc
Original Assignee
Toyota Industries Corp
Toyota Central R&D Labs Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Industries Corp, Toyota Central R&D Labs Inc filed Critical Toyota Industries Corp
Priority to JP2007207158A priority Critical patent/JP5128871B2/ja
Publication of JP2009040547A publication Critical patent/JP2009040547A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5128871B2 publication Critical patent/JP5128871B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Description

この発明は、ハイブリッド型荷役車両の荷役制御方法及び装置に係り、特にエンジンと発電機と荷役ポンプとが同軸上に連結されたハイブリッド型荷役車両の荷役制御方法及び装置に関する。
エンジンと発電機と荷役ポンプとが同軸上に連結された、いわゆる荷役パラレル方式のハイブリッド型フォークリフトにおいては、所望の荷役速度を実現しながらバッテリの充放電量を調整するために、エンジン回転数は所望の荷役速度を実現するのに十分な回転数に制御されている。
例えば、特許文献1に記載された荷役パラレル方式ハイブリッド型フォークリフトでは、各エンジン回転数毎にエンジン効率の優れた動作点でエンジンが運転制御され、エンジンの駆動力がクラッチを介して発電機に伝達され、発電機で発生した電力を逐次バッテリに蓄積すると共に、エンジンの駆動軸の回転に伴い荷役ポンプが常時駆動されて荷役バルブに作動油を送出している。
特開2005−298163号公報
例えば、図3に示されるように、個々のエンジンは、それぞれ固有の最適効率曲線Cを有しているが、一般に、エンジン回転数が低い動作点では、エンジン回転数が高い動作点よりもエンジン効率が低いことが知られている。従来、低速の荷役速度時にあっては、例えば図3の動作領域A1のように、荷役速度に合わせて低い回転数でエンジンを運転していたため、エンジン効率が低下してしまうという問題点があった。
この発明はこのような問題点を解消するためになされたもので、所望の荷役速度を実現しながらもエンジン効率の向上を図ることができるハイブリッド型荷役車両の荷役制御方法及び装置を提供することを目的とする。
この発明に係るハイブリッド型荷役車両の荷役制御方法は、エンジンと発電機と荷役ポンプとが同軸上に連結されると共に荷役ポンプに荷役バルブが接続されたハイブリッド型荷役車両の荷役制御方法において、最適な効率でエンジンが運転される最適エンジン回転数を予め算出し、算出された最適エンジン回転数における荷役レバーポジションと荷役バルブ開度との対応関係を記憶し、エンジンを前記最適エンジン回転数で駆動し、荷役レバーポジションを入力し、記憶されている荷役レバーポジションと荷役バルブ開度との対応関係に基づき、入力された荷役レバーポジションに対する荷役バルブ開度を決定し、決定された荷役バルブ開度に荷役バルブを制御する方法である。
なお、最適なエンジン回転数は、所望の荷役速度を実現するのに十分な回転数の範囲内で最適なエンジン効率が得られる回転数である。
この発明に係るハイブリッド型荷役車両の荷役制御装置は、エンジンと発電機と荷役ポンプとが同軸上に連結されると共に荷役ポンプに荷役バルブが接続されたハイブリッド型荷役車両の荷役制御装置において、荷役レバーポジションを検出する荷役レバーポジションセンサと、最適な効率でエンジンが運転される最適エンジン回転数における荷役レバーポジションと荷役バルブ開度との対応関係を記憶する記憶手段と、エンジンを最適エンジン回転数で駆動するエンジン駆動手段と、記憶手段に記憶されている荷役レバーポジションと荷役バルブ開度との対応関係に基づき、荷役レバーポジションセンサにより検出された荷役レバーポジションに対する荷役バルブ開度を決定するバルブ開度決定手段と、バルブ開度決定手段で決定された荷役バルブ開度に荷役バルブを制御するバルブ制御手段とを備えたものである。
なお、記憶手段は、所望の荷役速度を実現するのに十分な回転数の範囲内で最適なエンジン効率が得られる回転数を最適エンジン回転数として、この最適エンジン回転数における荷役レバーポジションと荷役バルブ開度との対応関係を記憶することができる。
この発明によれば、最適エンジン回転数における荷役レバーポジションと荷役バルブ開度との対応関係を記憶し、この対応関係に基づいて荷役レバーポジションに対する荷役バルブ開度を決定するので、所望の荷役速度を実現しながらもエンジン効率の向上を図ることが可能となる。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に実施の形態に係る荷役制御装置を備えたハイブリッド型フォークリフトの構成を示す。エンジン1の駆動軸にクラッチ2を介して発電機3が連結され、発電機3の回転軸に荷役ポンプ4が直結されている。この荷役ポンプ4に荷役バルブ5を介して荷役シリンダ6が接続されると共に、荷役ポンプ4と荷役バルブ5に作動油タンク7が接続されている。
また、発電機3に発電機インバータ8を介してバッテリ9が電気的に接続されている。バッテリ9には、走行インバータ10を介して走行モータ11が電気的に接続され、走行モータ11に走行装置12が連結されている。
そして、エンジン1、クラッチ2、荷役バルブ5、発電機インバータ8及び走行インバータ10にECU13が電気的に接続されている。さらに、フォークリフトには、アクセルポジションセンサ14、荷役レバーポジションセンサ15、エンジン回転数センサ16、発電機回転数センサ17、走行モータ回転数センサ18、バッテリ電力センサ19等のセンサ及びスイッチが配設されており、これらのセンサ及びスイッチがそれぞれECU13に電気的に接続されている。
なお、ECU13は、フォークリフト全体のシステム制御を司るもので、この発明の記憶手段、エンジン駆動手段、バルブ開度決定手段、及びバルブ制御手段を構成している。
エンジン1は、ECU13から与えられるエンジン出力指令値Seに基づいて駆動されると共に、その駆動軸がクラッチ2を介して発電機3の回転軸と連結されており、クラッチ2を断接制御することによりエンジン1と発電機3との間で動力の断接が行われる。
発電機3は、エンジン1によって駆動されて発電を行い、バッテリ9への蓄電を行うが、バッテリ9から発電機インバータ8を介して駆動電力が供給されると、電動機として回転軸を回転駆動する。
通常、クラッチ2は接続状態とされ、発電機3が発電機として動作する場合は、エンジン1が発電機3と荷役ポンプ4の駆動源となる。一方、発電機3が電動機として動作する場合には、エンジン1と発電機3が荷役ポンプ4の駆動源となる。ただし、クラッチ2を切断状態にすると共に発電機3を電動機として動作させると、発電機3のみを荷役ポンプ4の駆動源とすることもできる。クラッチ2の断接制御はECU13からの制御信号によって行われる。
バッテリ9は、発電機3によって発電された電気を蓄積すると共に、フォークリフトの走行動作や荷役動作のために、必要に応じて適宜駆動電力を供給する。バッテリ9への蓄電及びバッテリ9からの放電は、ECU13に接続された発電機インバータ8及び走行インバータ10を介して行われる。
フォークリフトの荷役作業は、荷役ポンプ4と、図示しないフォークを昇降させる荷役シリンダ6と、荷役ポンプ4から作動油を荷役シリンダ6に適宜分配するための荷役バルブ5を介して行われる。
また、フォークリフトの走行動作は、走行モータ11と、走行モータ11によって駆動される走行装置12とにより行われる。走行モータ11は、走行インバータ10を介してバッテリ9から供給される駆動電力により駆動される。なお、走行減速時には走行モータ11により回生電力が発生し、この回生電力が走行インバータ10を介してバッテリ9に蓄積されるように構成されている。
次に、この実施の形態に係る荷役制御装置の動作について図2のフローチャートを参照して説明する。
まず、ステップS1で、ECU13は、各種の効率マップから最適な効率でエンジンが運転される最適エンジン回転数Re及び最適エンジントルクTeを予め算出する。例えば、図3に示されるエンジン効率マップにおいて、エンジン効率がもっとも高くなる最適動作点Pを求め、最適動作点Pにおける回転数及びトルクをそれぞれ最適エンジン回転数Re及び最適エンジントルクTeとする。
このとき、エンジン効率だけでなく、発電機3の効率及び発電機インバータ8の効率のすべてを考慮した最適動作点を求めてもよい。同様に、エンジン1の効率、発電機3の効率、発電機インバータ8の効率及びバッテリ9の充放電効率のすべてを考慮した最適動作点を求めることもできる。さらに、ハイブリッド型フォークリフトのシステム全体の損失を最小とする最適動作点を求めてもよい。
次に、ステップS2で、ECU13は、最適エンジン回転数Reでエンジン1が駆動され、それに伴って荷役ポンプ4が駆動されたときの、荷役レバーポジションと荷役バルブ5の開度との対応関係を求めて記憶する。この対応関係は、例えば、マップの形式でECU13内に記憶することができる。
ECU13は、続くステップS3で、エンジン1にエンジン出力指令値Seを出力することによりエンジン1を最適エンジン回転数Re及び最適エンジントルクTeで駆動し、ステップS4で、荷役レバーポジションセンサ15からの信号に基づき、荷役レバーポジションを入力する。
このようにして荷役レバーポジションを入力すると、ECU13は、ステップS5で、既に記憶されている荷役レバーポジションと荷役バルブ5の開度との対応関係に基づき、入力された荷役レバーポジションに対する荷役バルブ5の開度を決定する。
さらに、ステップS6で、ECU13は、荷役バルブ5に開度指令値Svを出力することにより荷役バルブ5を決定された開度に制御する。
これにより、開度指令値Svによる開度を有する荷役バルブ5から荷役シリンダ6へ作動油が送られ、図示しないフォークが所望の速度で荷役動作することとなる。
なお、荷役作業を行わない場合には、作動油は荷役バルブ5を通過し、作動油タンク7に還流する。
このように、エンジン1を最適エンジン回転数Re及び最適エンジントルクTeで駆動しながら、荷役レバーポジションセンサ15から入力された荷役レバーポジションに対応する荷役バルブ開度となるように荷役バルブ5を制御するので、エンジン効率の向上と所望の荷役速度の双方を実現することが可能となる。
なお、荷役ポンプ4の駆動トルクに対してエンジントルクが余剰エネルギーを発生する場合は、発電機3で生成された電力を発電機インバータ8を介してバッテリ9に蓄積することにより、その余剰エネルギーが回収される。
これにより、常に図3の動作領域A2のように効率の優れた領域でエンジン1を駆動しながら、荷役作業を行うことが可能となる。
一方、フォークリフトを走行させる場合には、ECU13は、アクセルポジションセンサ14からの信号に基づき、走行インバータ10を介してバッテリ9からアクセルの踏み量に応じた駆動電力を走行モータ11に供給する。この駆動電力によって走行モータ11が駆動し、走行モータ11に連結された走行装置12により走行動作が行われる。
なお、バッテリ9の電力は、バッテリ電力センサ19からの信号に基づいてECU13により監視されるが、エンジン1を回転数制御しながら発電機3をトルク制御することにより、あるいは、発電機3を回転数制御しながらエンジン1を出力制御することによりバッテリ9への充放電が制御される。
なお、上記の実施の形態では、バッテリ9に蓄積された電力により走行モータ11を駆動する、いわゆる走行シリーズ方式のハイブリッド型フォークリフトを例にとって説明したが、エンジンの動力で走行モータを駆動する、いわゆる走行パラレル方式のハイブリッド型フォークリフトにこの発明を適用することもできる。
また、上記の実施の形態では、エンジン1と発電機3との間にクラッチ2が介在していたが、これに限るものではなく、クラッチ2を省略してエンジン1に発電機3を直結することもできる。
この発明は、従来のハイブリッド型フォークリフトに新たな構成部品を追加することなく、ECU13内の制御ロジックを変更するだけで済むため、低コストで実現することができる。
また、この発明は、フォークリフトに限らず、エンジンと発電機と荷役ポンプとが同軸上に連結された各種のハイブリッド型荷役車両に適用することができる。
この発明の実施の形態に係る荷役制御装置を備えたハイブリッド型フォークリフトの構成を示すブロック図である。 実施の形態における荷役制御方法を示すフローチャートである。 エンジン効率マップを示す図である。
符号の説明
1 エンジン、2 クラッチ、3 発電機、4 荷役ポンプ、5 荷役バルブ、6 荷役シリンダ、7 作動油タンク、8 発電機インバータ、9 バッテリ、10 走行インバータ、11 走行モータ、12 走行装置、13 ECU、14 アクセルポジションセンサ、15 荷役レバーポジションセンサ、16 エンジン回転数センサ、17 発電機回転数センサ、18 走行モータ回転数センサ、19 バッテリ電力センサ。

Claims (4)

  1. エンジンと発電機と荷役ポンプとが同軸上に連結されると共に荷役ポンプに荷役バルブが接続されたハイブリッド型荷役車両の荷役制御方法において、
    最適な効率でエンジンが運転される最適エンジン回転数を予め算出し、
    算出された最適エンジン回転数における荷役レバーポジションと荷役バルブ開度との対応関係を記憶し、
    エンジンを前記最適エンジン回転数で駆動し、
    荷役レバーポジションを入力し、
    記憶されている荷役レバーポジションと荷役バルブ開度との対応関係に基づき、入力された荷役レバーポジションに対する荷役バルブ開度を決定し、
    決定された荷役バルブ開度に荷役バルブを制御する
    ことを特徴とするハイブリッド型荷役車両の荷役制御方法。
  2. 前記最適エンジン回転数は、所望の荷役速度を実現するのに十分な回転数の範囲内で最適なエンジン効率が得られる回転数である請求項1に記載の荷役制御方法。
  3. エンジンと発電機と荷役ポンプとが同軸上に連結されると共に荷役ポンプに荷役バルブが接続されたハイブリッド型荷役車両の荷役制御装置において、
    荷役レバーポジションを検出する荷役レバーポジションセンサと、
    最適な効率でエンジンが運転される最適エンジン回転数における荷役レバーポジションと荷役バルブ開度との対応関係を記憶する記憶手段と、
    前記エンジンを前記最適エンジン回転数で駆動するエンジン駆動手段と、
    前記記憶手段に記憶されている荷役レバーポジションと荷役バルブ開度との前記対応関係に基づき、前記荷役レバーポジションセンサにより検出された荷役レバーポジションに対する荷役バルブ開度を決定するバルブ開度決定手段と、
    前記バルブ開度決定手段で決定された荷役バルブ開度に前記荷役バルブを制御するバルブ制御手段と
    を備えたことを特徴とするハイブリッド型荷役車両の荷役制御装置。
  4. 前記記憶手段は、所望の荷役速度を実現するのに十分な回転数の範囲内で最適なエンジン効率が得られる回転数を前記最適エンジン回転数として、この最適エンジン回転数における荷役レバーポジションと荷役バルブ開度との対応関係を記憶する請求項3に記載の荷役制御装置。
JP2007207158A 2007-08-08 2007-08-08 ハイブリッド型荷役車両の荷役制御方法及び装置 Expired - Fee Related JP5128871B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007207158A JP5128871B2 (ja) 2007-08-08 2007-08-08 ハイブリッド型荷役車両の荷役制御方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007207158A JP5128871B2 (ja) 2007-08-08 2007-08-08 ハイブリッド型荷役車両の荷役制御方法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009040547A JP2009040547A (ja) 2009-02-26
JP5128871B2 true JP5128871B2 (ja) 2013-01-23

Family

ID=40441718

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007207158A Expired - Fee Related JP5128871B2 (ja) 2007-08-08 2007-08-08 ハイブリッド型荷役車両の荷役制御方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5128871B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5035325B2 (ja) * 2009-11-12 2012-09-26 株式会社豊田自動織機 荷役車両の荷役制御装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH068755A (ja) * 1992-06-26 1994-01-18 Toyo Umpanki Co Ltd 荷役車両
JPH06115894A (ja) * 1992-10-06 1994-04-26 Toyota Autom Loom Works Ltd 可変容量ポンプ/モータを備えた産業車両の荷役走行制御装置
JPH09224354A (ja) * 1996-02-19 1997-08-26 Daikin Ind Ltd 油圧駆動装置
JP2005098215A (ja) * 2003-09-25 2005-04-14 Toyota Industries Corp 荷役車両におけるエンジン回転数制御方法
JP4399311B2 (ja) * 2004-04-13 2010-01-13 株式会社豊田自動織機 荷役作業用産業車両の荷役装置
JP2007091054A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 作業車両

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009040547A (ja) 2009-02-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8532855B2 (en) Hybrid construction machine
JP5356543B2 (ja) 作業用車両の駆動制御装置
US8219304B2 (en) Vehicle, controller for the vehicle, and method of controlling the vehicle
US7378808B2 (en) Electric drive system having DC bus voltage control
JP3156582U (ja) ハイブリッド型産業車両
US8165738B2 (en) Industrial vehicle and power control method for the same
JP2010089777A (ja) ドライブトレインを操作するための方法
JPH11229916A (ja) ハイブリッド車の駆動制御装置
JP4258508B2 (ja) ハイブリッド車およびその制御方法
JP2010173599A (ja) ハイブリッド式作業機械の制御方法、及びサーボ制御システムの制御方法
WO2009047540A1 (en) A method for regulating a power-splitting transmission
JP2015143072A (ja) ハイブリッド車両
JP2009040211A (ja) ハイブリッド型車両の回生電力制御方法及び装置
JP2006233843A (ja) ハイブリッド駆動式のホイール系作業車両
WO2008075479A1 (ja) 車両の制御装置および制御方法
JP3800218B2 (ja) ハイブリッド車両の変速制御装置
JP2004153938A (ja) 大型運搬車両
US9273777B2 (en) Vehicle control apparatus
JP5128871B2 (ja) ハイブリッド型荷役車両の荷役制御方法及び装置
JP2019038365A (ja) 電動駆動式作業車両
JP2009017725A (ja) 車両およびその制御方法
JP2013091408A (ja) ハイブリッド車両のパワーステアリング装置
JP2007112291A (ja) 動力出力装置およびこれを搭載する車両並びに動力出力装置の制御方法
JP5245524B2 (ja) ハイブリッド型荷役車両の荷役制御方法及び装置
JP5035325B2 (ja) 荷役車両の荷役制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100222

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120223

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120313

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121023

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121101

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151109

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees