JP5128026B2 - 携帯端末 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話等、通信により情報をやりとりする携帯端末に関し、特にその操作性の向上に関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話等、通信により情報をやりとりする携帯端末においては、近年、小型・軽量化が進み、従来のように一方の手で機体を保持するとともに他方の手でキー操作を行うといった使い方から、一方の手の親指以外の指および手のひらで機体を保持するとともにこの一方の手の親指のみでキー操作を行うという使い方が一般的となってきている。このような片手での保持および操作が可能な携帯端末に関するものとして、例えば特許3044926号公報に開示されたものがある。この公報に開示されたものは、回転位置毎に異なる一桁の数字を表示可能なロータリ型ダイヤル板と、該ダイヤル板で表示された数値を入力するための一つのボタンスイッチとを有し、ダイヤル番号を構成する数字をロータリ型ダイヤル板を回転させることで一つずつ選択表示し、数字の表示の度毎にボタンスイッチを操作することにより、ダイヤル番号を順次入力するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記公報のものはダイヤル番号を入力するための数字のみを入力させるものであるため、上記のような構成とすることができたが、近年の携帯端末は、メール送信が可能となり、メールの文章を入力するために文字(数字も含む)や記号の入力を行うことが必須となっている。しかしながら、上記公報のものはこのような文章作成のための文字入力には不適である。なぜなら、上記公報のものを文字や記号の入力に適用した場合、文字や記号を選択するたびにダイヤルを回転させなければならないため、操作が非常に煩雑で時間がかかることになる。
【0004】
したがって、本発明は、片手操作による文字または記号の入力の操作性を向上させることにより、メールの文章の作成を容易かつ短時間に行うことができる携帯端末の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、以下の手段を採用した。
【0012】
このように、各キー表示を前記所定点からの半径を変更して表示可能であるとともに、各変更表示状態において各キー表示とタッチパネルの各入力区域とを対応させるため、例えば、親指の長い人の場合には前記所定点からの半径を大きくし、親指の短い人の場合には前記所定点からの半径を小さくする等すれば、親指の長い人および短い人のいずれの片手操作に対しても、文字または記号の入力のためのキー入力の操作性を向上させることができる。
【0013】
本発明に係る携帯端末は、各キーを表示可能なキー表示部を有するタッチパネルと、前記各キーを、所定点を中心として円弧上に表示させる表示制御部と、温度センサと、を備え、前記表示制御部は、前記温度センサの結果に基づいて、前記キー表示部における前記各キーの表示を前記所定点からの半径を変更して表示するとともに、前記各キーの表示と前記タッチパネルの各入力区域とを対応させることを特徴とする。
【0014】
このように、温度センサの検出結果に基づいて、キー表示部において各キー表示を前記所定点からの半径を変更して表示し、該変更表示状態において各キー表示とタッチパネルの各入力区域とを対応させるため、例えば、温度が低く、指がかじかみやすい状況下では、自動的に前記所定点からの半径を小さくする一方、温度が高く、指がかじかみにくい状況下では、自動的に前記所定点からの半径を大きくする等すれば、温度が低い場合および高い場合のいずれの片手操作に対しても、文字または記号の入力のためのキー入力の操作性を向上させることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
まず、本発明の第1実施形態の携帯端末を図1を参照して以下に説明する。
【0018】
第1実施形態の携帯端末は、音声通話およびメールの送受信が可能ないわゆる携帯電話であり、機体11の全体形状は、角部が円弧状とされた略直方体形状をなしている。
【0019】
そして、機体11の上端部の左側にアンテナ12が設けられ、前面11aの上部に音声を出力させる音声出力部13が、前面11aの下部に音声を入力させる音声入力部14が設けられている。さらに、前面11aの上部であって音声出力部13より下側に、文字および記号、さらには画像等を表示可能な表示部15が設けられている。
【0020】
加えて、前面11aの中央から下部にかけて位置であって、表示部15と音声入力部14との間に、文字(数字を含む)または記号の入力を行うための複数のキー18を有するキー操作部19が設けられている。このキー操作部19の各キー18は、ボタン式のもので、文字または記号の表示がその表面に記されている。すなわち、各キー18は、文字または記号の表示位置と入力操作を行う操作位置とが一致している。そして、これら複数のキー18が、機体11外の所定点Oを中心とした同心円上に配置されている。
【0021】
すなわち、複数のキー18は、上記所定点Oを中心として最も短い半径r1の円弧上に配列されるキー列21と、上記所定点Oを中心として上記半径r1よりも若干長い半径r2の円弧上に配列されるキー列22と、上記所定点Oを中心として上記半径r2よりも若干長い半径r3の円弧上に配列されるキー列23と、上記所定点Oを中心として上記半径r3よりも若干長い半径r4の円弧上に配列されるキー列24と、上記所定点Oを中心として上記半径r4よりも若干長い半径r5の円弧上に配列されるキー列25とで構成されている。
【0022】
ここで、上記所定点Oは、機体11の前面11aを正面に見た状態で、機体11の下部より右側の外に設定される。具体的には、右手の親指以外の指および手のひらで機体11を持ちながら右手の親指のみで各キー18を操作する際に、この所定点Oが右手の親指の付け根の間接(基節骨間接)の中心にほぼ合う位置に該所定点Oが設定されている。
【0023】
このような構成の第1実施形態の携帯端末によれば、以下の効果を奏することができる。
【0024】
文字または記号の入力を行うための複数のキー18が、所定点Oを中心とした同心円上に配置されているため、一方の手の親指以外の指および手のひらで機体11を保持するとともにこの一方の手の親指のみでキー操作を行うという使い方をする際に、この所定点Oを親指の付け根の間接(基節骨間接)の中心に合わせることで、該間接を中心とした親指の回転移動の軌跡に沿ってキー18が配列されることになり、文字または記号の入力のためのキー入力の操作性が向上する。
【0025】
したがって、片手操作でもメールの文章の作成を容易かつ短時間に行うことができる上、親指に無理がかかりその関節が痛くなったり親指の筋が痛くなったりすることを防止できる。すなわち、人間工学的見地から無理がある配置であると、このような痛みを生じる問題があるが、このような問題を生じなくなるのである。
【0026】
次に、本発明の第2実施形態の携帯端末を図2〜図3を参照して以下に第1実施形態との相違部分を中心に説明する。なお、第1実施形態と同様の部分には同一の符号を付しその説明は略す。
【0027】
第2実施形態の携帯端末は、第1実施形態に対し、キー操作部19の構成が主に相違している。
【0028】
すなわち、表示部15と音声入力部14との間に設けられる第2実施形態のキー操作部19は、第1実施形態と同様、文字(数字を含む)または記号の入力を行うための複数のキー18を有しているが、これら複数のキー18が、押圧操作の有無をそれぞれ個別に検出可能な複数の入力区域28を有するタッチパネル29と、該タッチパネル29の範囲内に文字または記号で構成される各キー表示30を任意の位置に表示可能なキー表示部31とで構成されている。
【0029】
そして、第2実施形態の携帯端末は、機体11の内部に、キー表示部31に各キー表示30を同心円をなすように表示させるとともに各キー表示30とタッチパネル29の各入力区域28とを対応させる図示せぬ表示制御部を具備している。すなわち、表示制御部は、文字または記号を含む各キー表示30の表示位置と各キー表示30に対して入力操作を行う各入力区域28の各操作位置とが一致するように対応関係を記憶しているのである。その結果、各キー18は、キー表示部31で表示された各キー表示30と、各キー表示30に対してそれぞれ一致する位置に配置された入力区域28とで構成される。
【0030】
ここで、第2実施形態では、所定の入力操作により、表示制御部は、キー表示部31において各キー表示30を、機体11の前面11aを正面に見た状態で、図2に示すように、機体11外の右側の第1の所定点(所定点)O1を中心とした同心円上に表示させるとともに各キー表示30とタッチパネル29の各入力区域28とを対応させる右手使用状態と、図3に示すように、キー表示部31において各キー表示30を機体11外の左側の第2の所定点(所定点)O2を中心とした同心円上に表示させるとともに各キー表示30とタッチパネル29の各入力区域28とを対応させる左手使用状態とに切換可能となっている。
【0031】
すなわち、右手使用状態において、複数のキー18は、上記第1の所定点O1を中心として最も短い半径r1の円弧上に配列されるキー列33と、上記第1の所定点O1を中心として上記半径r1よりも若干長い半径r2の円弧上に配列されるキー列34と、上記第1の所定点O1を中心として上記半径r2よりも若干長い半径r3の円弧上に配列されるキー列35と、上記第1の所定点O1を中心として上記半径r3よりも若干長い半径r4の円弧上に配列されるキー列36と、上記第1の所定点O1を中心として上記半径r4よりも若干長い半径r5の円弧上に配列されるキー列37とで構成される。
【0032】
なお、この右手使用状態における第1の所定点O1は、具体的には、右手の親指以外の指および手のひらで機体11を持ちながら右手の親指のみで各キー18を操作する際に、この第1の所定点O1が右手の親指の付け根の間接(基節骨間接)の中心にほぼ合う位置に設定されている。
【0033】
また、左手使用状態において、複数のキー18は、上記第2の所定点O2を中心として最も短い半径r1の円弧上に配列されるキー列39と、上記第2の所定点O2を中心として上記半径r1よりも若干長い半径r2の円弧上に配列されるキー列40と、上記第2の所定点O2を中心として上記半径r2よりも若干長い半径r3の円弧上に配列されるキー列41と、上記第2の所定点O2を中心として上記半径r3よりも若干長い半径r4の円弧上に配列されるキー列42と、上記第2の所定点O2を中心として上記半径r4よりも若干長い半径r5の円弧上に配列されるキー列43とで構成される。このとき、右手使用状態にある機体11と左手使用状態にある機体11とを、それぞれの前面11aを正面にし上下の位置を合わせた状態で左右に近接して並べた場合に、各キー18は、それぞれ、各機体11の間の接触面を中心とした鏡面対称をなすように配置される。
【0034】
なお、この左手使用状態における第2の所定点O2は、具体的には、左手の親指以外の指および手のひらで機体11を持ちながら左手の親指のみで各キー18を操作する際に、この第2の所定点O2が左手の親指の付け根の間接(基節骨間接)の中心にほぼ合う位置に設定されている。
【0035】
このような構成の第2実施形態の携帯端末によれば、第1実施形態の奏する効果に加えて、以下の効果を奏することができる。
【0036】
複数のキー18を有するキー操作部19が、複数の入力区域28を有するタッチパネル29と、該タッチパネル29の範囲内に各キー表示30を表示可能なキー表示部31とを有し、キー表示30と入力区域28とで複数のキー18を構成するものであるため、キー18の位置を必要に応じて変更することができる。したがって、キー18の位置を操作者個々の身体的特徴等に合わせて変更することができる。
【0037】
具体的には、上記のように、各キー表示30を機体11の右側の第1の所定点O1を中心とした同心円上に表示させるとともに各キー表示30とタッチパネル29の各入力区域28とを対応させる右手使用状態と、各キー表示30を機体11の左側の第2の所定点O2を中心とした同心円上に表示させるとともに各キー表示30とタッチパネル29の各入力区域28とを対応させる左手使用状態とに切換可能であるため、右手での片手操作を好む人の場合は右手使用状態とし、左手での片手操作を好む人の場合は左手使用状態とすれば、左右いずれの片手操作に対しても、文字または記号の入力のためのキー入力の操作性を向上させることができる。
【0038】
したがって、左右いずれの片手操作でもメールの文章の作成を容易かつ短時間に行うことができる上、親指に無理がかかりその関節が痛くなったり親指の筋が痛くなったりすることを防止できる。
【0039】
なお、第2実施形態は、以下のように変更することも可能である。
【0040】
所定の入力操作により、表示制御部が、キー表示部31において各キー表示30を、右手使用状態においては第1の所定点O1からの各半径r1〜r5を、左手使用状態においては第2の所定点O2からの各半径r1〜r5を、それぞれ変更して表示するとともに、各変更表示状態において各キー表示30とタッチパネル29の各入力区域28とを対応させる。
【0041】
これにより、例えば、親指の長い人の場合に、右手使用状態においては第1の所定点O1から各キー表示30までの各半径r1〜r5を、左手使用状態においては第2の所定点O2から各キー表示30までの各半径r1〜r5を、それぞれ大きくし、親指の短い人の場合に、右手使用状態においては第1の所定点O1から各キー表示30までの各半径r1〜r5を、左手使用状態においては第2の所定点O2から各キー表示30までの各半径r1〜r5を、それぞれ小さくすれば、親指の長い人および短い人のいずれの片手操作に対しても、文字または記号の入力のためのキー入力の操作性を向上させることができる。
【0042】
したがって、親指の長い人および短い人のいずれの片手操作でもメールの文章の作成を容易かつ短時間に行うことができる上、親指に無理がかかりその関節が痛くなったり親指の筋が痛くなったりすることを防止できる。
【0043】
この場合、機体11に図示せぬ温度センサを設け、表示制御部が、該温度センサの検出結果に基づいて、キー表示部31において各キー表示30を、右手使用状態においては第1の所定点O1からの各半径r1〜r5を、左手使用状態においては第2の所定点O2からの各半径r1〜r5を、それぞれ変更して表示させ、該変更表示状態において各キー表示30とタッチパネル29の各入力区域28とを対応させるようにすることも可能である。
【0044】
これにより、例えば、温度が低く、指がかじかみやすい状況下では、自動的に、右手使用状態においては第1の所定点O1から各キー表示30までの各半径r1〜r5を、左手使用状態においては第2の所定点O2から各キー表示30までの各半径r1〜r5を、それぞれ小さくする一方、温度が高く、指がかじかみにくい状況下では、自動的に、右手使用状態においては第1の所定点O1から各キー表示30までの各半径r1〜r5を、左手使用状態においては第2の所定点O2から各キー表示30までの各半径r1〜r5を、それぞれ大きくする等すれば、温度が低い場合および高い場合のいずれの片手操作に対しても、文字または記号の入力のためのキー入力の操作性を向上させることができる。
【0045】
したがって、温度が低い場合および高い場合のいずれの片手操作でもメールの文章の作成を容易かつ短時間に行うことができる上、親指に無理がかかりその関節が痛くなったり親指の筋が痛くなったりすることを防止できる。
【0046】
さらに、所定の入力操作により、表示制御部が、キー表示部31における各キー表示30のそれぞれに対応するタッチパネル29の入力区域28の数を変更するようにしてもよい。
【0047】
このように、各キー表示30のそれぞれに対応する入力区域28の数を変更すれば、例えば、親指の押圧面積が大きい人の場合、入力区域28の数を減らすことで、押そうとしているキー表示30の隣のキー表示30に対応する入力区域28を押圧してしまうことを防止し、親指の押圧面積が小さい人の場合、入力区域28の数を増やすことで、入力しようとしているキー表示30に対し多少ずれた状態で押圧がなされたとしても入力できない状態が生じるのを防止することができる。
【0048】
したがって、親指の押圧面積の広い人および狭い人のいずれの片手操作でもメールの文章の作成を容易かつ短時間に行うことができる上、親指に無理がかかりその関節が痛くなったり親指の筋が痛くなったりすることを防止できる。
【0049】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明に係る携帯端末によれば、文字または記号の入力のためのキー入力の操作性が向上する。
【0050】
したがって、片手操作でもメールの文章の作成を容易かつ短時間に行うことができる上、親指に無理がかかりその関節が痛くなったり親指の筋が痛くなったりすることを防止できる。
【0055】
また、例えば、親指の長い人の場合には前記所定点からの半径を大きくし、親指の短い人の場合には前記所定点からの半径を小さくする等すれば、親指の長い人および短い人のいずれの片手操作に対しても、文字または記号の入力のためのキー入力の操作性を向上させることができる。
【0056】
したがって、親指の長い人および短い人のいずれの片手操作でもメールの文章の作成を容易かつ短時間に行うことができる上、親指に無理がかかりその関節が痛くなったり親指の筋が痛くなったりすることを防止できる。
【0057】
本発明に係る携帯端末によれば、温度センサの検出結果に基づいて、キー表示部において各キー表示を前記所定点からの半径を変更して表示させるため、例えば、温度が低く、指がかじかみやすい状況下では、自動的に前記所定点からの半径を小さくする一方、温度が高く、指がかじかみにくい状況下では、自動的に前記所定点からの半径を大きくする等すれば、温度が低い場合および高い場合のいずれの片手操作に対しても、文字または記号の入力のためのキー入力の操作性を向上させることができる。
【0058】
したがって、温度が低い場合および高い場合のいずれの片手操作でもメールの文章の作成を容易かつ短時間に行うことができる上、親指に無理がかかりその関節が痛くなったり親指の筋が痛くなったりすることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態の携帯端末を右手で持った状態を示す正面図である。
【図2】 本発明の第2実施形態の携帯端末を右手で持った状態を示す正面図であって、キー操作部の一状態を示すものである。
【図3】 本発明の第2実施形態の携帯端末を左手で持った状態を示す正面図であって、キー操作部の別の状態を示すものである。
【符号の説明】
11 機体
18 キー
19 キー操作部
28 入力区域
29 タッチパネル
30 キー表示
31 キー表示部
O 所定点
O1 第1の所定点(所定点)
O2 第2の所定点(所定点)

Claims (1)

  1. 各キーを表示可能なキー表示部を有するタッチパネルと、
    前記各キーを、所定点を中心として円弧上に表示させる表示制御部と、
    温度センサと、を備え、
    前記表示制御部は、前記温度センサの結果に基づいて、前記キー表示部における前記各キーの表示を前記所定点からの半径を変更して表示するとともに、
    前記各キーの表示と前記タッチパネルの各入力区域とを対応させる
    ことを特徴とする携帯端末。
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